いいもん見つけた&手作り・アウトドアー

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2005年09月23日
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これは、「でき」がいいと喜んでいる
CONTAX G2 Vario-SonnarT*35-70F3.5-5.6  カメラ。
レンジファインダーカメラ(一眼レフと違い 昔ながらの構造)
昨年 このブラックを探した。
やっとアメリカに 新品(デットストック?)があり 注文。
しかし あまりにも買うまで 入れ込みすぎたせいで 
使うことが怖くなっている自分が そこにいた。
カメラは、 使ってなんぼのはずなのに 
ご主人のほうが負けてしまった不幸なカメラ。

コンタックスと言う響きも偉い。(京セラ製だけど・・)
ツァイスレンズの名前も偉い。
写りも偉い。・・  
レンジファインダー機構が偉い。
重いところも 偉い。


レンジファインダーは、レンズからの光を直接見るわけでないので
一眼レフのように 望遠レンズや広角レンズに換えたとき
うまく 写る範囲が見えない。
そこでファインダーの倍率や枠の線 を変える機構がつくようになった。
しかし ズームのように 倍率が動くレンズは レンジファインダーには無理?。
と思っていた。
銀塩カメラ時代の終盤に作られた このカメラは、 
ファインダーも同じ ズームにしてしまった、唯一の大型カメラ。

発売当時 プロ・セミプロ が気になる一品としてあげた品。
実際多くのカメラマンが撮影していた。

山の写真を写すが、
自分は、腕が無く 駄作写真の山。(^_^;) 
写す事 そのものが楽しくなる 大切なカメラのひとつ。






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Last updated  2005年12月30日 15時19分04秒
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