いいもん見つけた&手作り・アウトドアー

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2006年12月29日
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テーマ: ■道具拝見(460)

キャンドルコンテナー・右は通常のキャンドル



残念ながらメーカーなどはわからない。
通常の山用のキャンドルより径が大きい。
もともとは、アロマ系に使うための物のようだ。

大型のろうそく入れが3個セットとなっており、
ちょっと嬉しい。
また薄いステンレスで出来ているため
軽い割には、丈夫に出来ている。


中には容量のあるキャンドルが3個


通常のキャンドルと大きさ比較


もちろん3個全部を同時に使っても良い。(笑)
3個を固定するハンドルが、パチッととまるように工夫されている。
また、一番上に来る入れ物は蓋としっかり合うように設計されている。


3個灯すととても明るい


3個灯すととても明るい
ご存知の通り、ろうそくは自作が簡単。

一番上が全体を固定するハンドルがついている

入れ物さえあれば、中心に『芯』を置き、
余ったろうそくを刻んで入れる。
つまりろうそくの自作と言っても蝋は作らない。(笑)

この上から、火をつけたろうそくの蝋をたらせば固定できる。
綺麗に作るには、その後一回火をつけると(ちょっと使用すると)
蝋全体が溶けて、上部も平面の綺麗な蝋が出来る。
何度も繰り返し、このコンテナーを使えるのが嬉しい。


芯を耐風ろうそく用に取り替えた・通常の3倍程の光

100均で、耐風ろうそくのキャンドルがある。
これ単体だと火は大きいが、燃焼時間が短く「すす」もすごい。
しかしこの芯をキャンドル・コンテナーに入れて使ったところ
塩梅がとてもよい。
火が3倍程となり、すすも出ない。

他にジッポーライターの芯なども使えそうだ。
ようは、溶けた蝋を吸うことが出来れば
麻縄のような物でも何とかなる。


100均の耐風ろうそく


と言ったものの、風防を自作するか。
大きいペットボトルを、<現地で>穴を開けて作る
方法も楽しそうだが思案中。






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Last updated  2006年12月29日 23時39分00秒
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