マニアックなストリングが好みのサラリーマンによるテニス用品紹介・時々雑談ブログ

PR

プロフィール

てにめし

てにめし

カレンダー

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.03.30
XML
テーマ: テニス(3468)
カテゴリ: テニス



さて、ここ最近は試合熱も強く、週1回のペースで草トーに出る日々です。
なかなかお金もかかるし、試合ともなると移動時間も多いですが、しっかり続けいています。

そのきっかけは大きめの大会でなかなか勝てないことでまずは試合慣れをと思い、このペースで試合に出ます。
しかし、出始めの頃は全く勝てずに、なんでだろうと悩む日々で、正直レベルを下げたつもりなのに、自滅するみたいなことも多く、心が折れかけました。

そんな中で、原因を感げていくとメンタルであるような気がしました。
勝つことに必死になりすぎていたので、楽しめていないことに気づきます。

まずが少し前にも書きましたが、負けたからといって、プロのように生活ができなくなるリスクがあるわけではないと、気を楽に持つことを行いました。

このおかげに体の動きはスムーズになったのですが、次の課題が出てきました。

体が動いているはずなのに打ちたいと思うボールが打てていないのです。
ラリーを続けて、アングルに打って、決めたいとその場で思ってもその通りに全くできない。

これはどうしたら良いかというときに、やはり本からそのヒントを得ました。

何をするかといえば、『イメージトレーニング』です。

今更イメトレかい?と疑問に思う方もいると思いますが、これが結構効果があったように感じます。

ただ試合前にサラッとイメージするわけではなく、前日に30〜1時間ほど、細く試合のイメージをするというものです。

例えば、1ゲーム目の1ポイント目はここに打って、相手をどうやって動かして、こんな得点の取り方をするみたいに具体的にです。
その際に、自分の良かったプレーをイメージしながら行いのが肝です。
案外、イメージすると悪い時をイメージしてしまうことがあると思いますが、良いイメージのみで良いです。

最初はなかなか良いイメージが出にくく、具体性もなかなか出ないと思いますが、繰り返し行ってみるとできるようになると思います。

勝手な解釈ですが、皆さん練習はしっかり行っていると思います。体には動きが染み付いているので、あまり考えすぎないほうが打てることは打てるのですが、やはり自身の試合のイメージすることで体と頭のギャップを埋める役割がありそうだなと思っています。

わたしは実践して、少しずつですが、自身のイメージ近いゲームの入り方ができるようになってきているので、初戦に負けにくくなりました。(レベル差が開いている相手は別ですが、実力が拮抗している場合です。)

効果は個人差がありそうですが、やってみうる価値はあると思います。
ぜひお試しあれ。


最強の脳&メンタルトレーニング どんな悩みも成功につなげる [ 竹谷 俊宏 ]






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.03.30 23:00:19
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: