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2011年06月14日

ま、いいか。ま、いいか。ま、いいか。スパークえびふら☆　第１８話

カテゴリ：さくひん。

　眼いっぱい、ポイントを稼ぎましょう。

　ある館から美しいパイプオルガンの音色が響き、その音に無数のポイントが反応していた頃、反音響界では食み出朗Ｊｒ．が、もう一方ではサヘルさまが、それぞれなかなか、ポイントが集まらないと気をもんでいた。
　翌朝早く、興奮気味のミスティックが無理やり黄身(でこポン)を起こす。なんと、どっとコム市(先日変更しました)にたくさんのポイントの気配がするというのだ。でこポンの２人に虫網を持たせ、ポイント集めを手伝ってもらおうといつになく意気込むミスティック。
　２人はそんな彼女の期待に応えようと必死で見えないポイントを集めるのだった。

　ミスティックの力で音符が見えるようになった２人は、ポイントがたくさん集まる公園でポイント集めをする。そこを通りかかった黒須(でこポン)の弟が、虫網を振り回している二人に何を集めているのかしつこく尋ねてくるので困ってしまう。しかし弟と一緒にいた女の子の言葉でなんとかその場を逃れることができた。
　その頃、ナイティックたちもまた、たくさんのポイントを前に必死になって集めていた。ポイントを一番たくさん集めたらリーダーになれる、という競い合いをする４人・・・。

　ま、リーダーは誰だってリーダーですから。

　ベンチで休憩の２人。早起きして眠くなってしまった黄身は、黒須の肩にもたれて眠ってしまう。そんな２人を、通りかかったりすくま先輩が「二人は本当に仲が良い」と言うのだった。

　えびふらに変身した２人は、今回の敵に捕らえられ大ピンチ。アホトリオの３人は、奴らから集めたポイントを奪おうとする。　

　・・・その時、泡じいの演奏するパイプオルガンの美しい音が辺りに響きわたる。
　そして現れる(？？？)が奴らからポイントを奪い、美しい音色に勇気付けられたでこポンは決め技で一気に対戦相手を(いつもどおりに)撃退するのだった。
　あいつらは、パイプオルガンの音色におびえつつその場を去る。
　と、なぜか(？？？)は持っていたポイントを全て逃がしてしまうのだった。
　一方、ある館で泡じいの弾くパイプオルガンを聞くでこポン。すると、彼はパイプオルガンの音色はまだまだ未完成であり、
「いそいで完成させなくては世界が大変なことになる」と言うのだった。

　今回の釣果：なし・・・。

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