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2016年11月20日

「ほこたて試合」が何だ！？　新週刊ライブオン　第１１２回(２０１６年１１月２７日号)

カテゴリ：てんかさくひん。

　１　まずはこちらだ。

第３１回「新種のドラゴンの逆襲」
　レッドダイヤとアルバに負け、悔しい容疑者の男は新エグゼトゥエルヴを手に入れようとあの男、キョウヤ容疑者に挑む。しかし、彼の圧倒的な強さの前に敗北。勝てない苛立ちに、奴はレッドダイヤへの怒りを募らせる。赤魔導ミミはそんな男を別世界へと送り込み、エグゼトゥエルヴを超える禁断の力を与えようとする。
　一方、レッドダイヤらは「ヤバリューネズミ(獣牙族)」をゲボルグに渡して、敵モンスターにも負けないようにゲボルグのデッキを組み直す事にする。その中で、レッドダイヤはライブワールドに「ドキンダム」系のモンスターがないことに気付く。その禁断(ドキンダム)は、ライブオンでもオレカバトルでも誰も触れてはいけない禁断のカードだったのだ。
　その頃、彼はその「ドキンダム」と対峙していた。
　ライブオンに勝利する事で認められてきた男は、先日レッドの兄貴に負けて全てを失ったと思っていた。あの禁断は「魂を差し出せば望みは叶う」と容疑者に自身の魂を砕くよう迫る。彼は迷わず砕いて、ドキンダムとやらを手に入れる。

第３２回「極炎の魔王ムウス」
　赤魔導ミミはキョウヤ容疑者に禁断の力、ドキンダムを手に入れた男を紹介する。

　モンスターを展開するラクシャーサに対し、容疑者はワザ「春一番」と「Ｗピックアップ」で手札を増やしていく。そして、「ドキンダム・リョウトクバイソン(巨獣族)」をライブする。
　対するラクシャーサも「ダイヤモンド・ジャマッドー(造形族)」をライブ。追加能力「スナイパー・Ａライン」でリョウトクバイソンに指定攻撃、容疑者の山札もバーストしようとする。
　だが、今回の「リョウトクバイソン」はドキンダムモンスター、通常のモンスターでないため、「スナイパー」が通用しない。
　悪のモンスターが驚く中、容疑者は「魔将ガープ(導魔族)」をライブする。そして己の肉体を破壊して例の何かを発揮、ジャマッドーを含めたゲボルグのＡラインにいるモンスターを一掃。さらに奴は例の効果で相手のライブフェイズを封じて、そのまま勝利する。

第３３回「ゼクスパルトナバトル」
　レッドダイヤ達は非常に強い力を持つ通称、ソウルスポットの反応を追い、荒野にやってきた。そこで、突然現れた光に飲み込まれてしまう。
　光に飲み込まれたレッドダイヤ達は通称『判定の地』へたどり着く。その地を司る者はナガセの体を借り、ボキャボット(別のから持ってくんな！！)を通してレッドダイヤ達に試練を与える。
　その試練は２体の強力なモンスターとクロスした３体のゼクスパルトナをゼクスパルトナで打ち砕け、というものだった。
　レッドダイヤとアルバはそれぞれのモンスターで試練に挑むが、あっけなくやられてしまう。何度も挑み、敗れ、ボロボロになる２人。
　そうしている内に時間が過ぎ、『判定の地』が消えてしまいそうになる。
　司る者から次が最後と告げられた２人は、彼らの力(もちあじ)を合わせて試練に挑む。イフリートとジン、そして火属性と風属性の力(まじん)を組み合わせ、二人は遂に試練を突破する。

　２　こちらもお忘れなきよう！！
週刊ライブオン＋
第１９４戦
　３４３ｖｓ－１９６ｖｓシダーポレン
１－１－１(左巴ほこたて試合)

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