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2024年09月26日

週刊ゼニメーション　第９６回「凌駕１５：ミンキーモモは魔改造でここまで変わるのか」

カテゴリ：てんかさくひん。

【コラム配信】本日は、今週は２日連続でお届けいたしますよ！！と題し「 #週刊ゼニメーション」(２３年)を紹介！ファンクラブオリジナルコラムは２４時間無料アプリをチェック！

　日本産テレビアニメ開始６０周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画
「週刊ゼニメーション～Ｓｐｏｎｓｅｒｄ　ｂｙ　アニメ大全～」。
(過去公開分はこちらもチェックしよう)

　先週は「星の子ポロン」を元ネタとした「隕石の子ブデン」を紹介させたのですが、
ＳＮＳからはいろいろ茶化したコメントも寄せられたようだ。

「後のチコちゃん的度合いが実に伺えられる」
「たかがピバグナ
「半世紀たった今でも語り継がれるものとなってもよいのかも」

　さて、本日は西暦１９９１年オンエアのタイトルよりプレイバックといきますか！
この年に放送された代表作でいえば、いよいよ２９日日曜日に「完璧超人始祖編」が最終話を迎える「キン肉マン」キン肉星王位争奪編のほか
生物業界では「少年アシベ(第１作)」
レーシング業界では「新世紀ＧＰＸサイバーフォーミュラ」
ホテル運営業界では「２１エモン(第２作)」
ダークサイド業界では「笑ゥせぇるすまん」
ロボットアニメ業界では勇者シリーズ「太陽の勇者ファイバード」や「ゲッターロボ號」「絶対無敵ライジンオー」
スポーツ業界では続編「ドッジ弾子」のアニメ化に期待したいオリジナル作「炎の投球児　ドッジ弾平」
　・・・などがオンエアされたのですが、今回は気前を変えて「魔法のプリンセス　ミンキーモモ(第２作)(首藤剛志原案、湯山邦彦総監督)」をテーマにやろうかと思いますが、どうだろうか？
(「きんぎょ注意報！」とどちらをやろうか一瞬手間取ったので)

　１９８２年にテレビシリーズ第１作(通称「空モモ」)全６３話(第４７・４８話は総集編の位置付け)が放送されたという魔法少女系アニメ作品で、
空の国からやってきたミンキーモモ(初代)が事件に遭遇しては大人の姿になり事件を解決するさまが描かれているのだという。
この主人公ミンキーモモの変身シーンは後の作品に大きな影響を与えることとなり
翌年の「魔法の天使クリィミーマミ」と共に第２期魔法少女ブームを形成した。
その９年後の１９９１年に続編となる第２作「魔法のプリンセス　ミンキーモモ　夢を抱きしめて(通称「海モモ」)」全６２話(第３７話までを前期、第３８話以降を後期として扱い、第３７話と第５６話に総集編が組まれる)がオンエアされ、

(ただこちらには交通事故で死亡し人間の姿に転生した初代ミンキーモモも登場している)

　・・・とはいえ、９年の時系列でここまで変わったかが無性に気がかりとなってくるだろう・・・。

　というわけで今回の要件をゼニメに例えるならば、こうなっただろう。
・今回はオリジナル版とリメイク版を同一の世界観と捉え、年代設定を第１作は１９８２年、第２作は１９９１年の位置付けとする
・この記事が公開された９月２６日制定の記念日のひとつに「アイドルコピーダンスの日」とあるべく同一的なやりくりを求めるものとする

　・・・といった要件を踏まえ決定づけたのが「神秘のプリンセス　ミンクルクル」に・・・かえって覚えやすいなオイ！！
ちなみに第２期は「神秘のプリンセス　ミンクルクル：夢を込めつけて」となるかもね。

　・・・といったところですが、来週はまだまだ気がかりな要件もありますが、どうだろうね・・・。

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