聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

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2022.07.16
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カテゴリ: スピリチュアル
政治家と宗教団体がつながるのは、「大勢の群衆を従えている」という点で一致するからです。

この世には、住む世界の異なる人たちがシャッフルされた状態で存在していますが、同類が引き合うようにできています。
つまり、愛ある人は愛ある人とつながり、肉の支配者は肉の支配者と、肉に属する人は肉に属する人とつながるというわけ。
いわゆる似た者同士が集まるようにできているのです。

もちろん、与えられた使命による「例外」も存在します。
スピリット側(神の右側)の人間が肉側(神の左側)に侵入している場合です。
その場合、その人には自覚があるはず。

もう1つ説明しておくと、スピリット側には人の上に君臨する存在はいません。
つまり、ピラミッド構造になっていないのです。

「スピリットの世界」については、「奇跡」と併せてまた別の機会に説明します。

さて、「偽宗教団体」について続きを書いていきましょう。
ここで「偽」とあえてつけたのは、「愛がない」という意味です。
愛があれば、この世に生き残れる宗教団体になれますが、愛がなければその団体は人を惑わすまがいものとして消えていきます。
厄介なのは、前回書いたように愛ある経典の教えを盗んでまるパクリした、肉のために作られた宗教団体です。
そうなると、ちょっとやそっとでは本物と偽物の区別がつきません。
宗教団体がまがいものでも、奇跡が起きた時だけは愛が発動しているので。

しかし、人を騙すために肉の支配者が悪知恵を働かせてしかけた罠であっても、見破る方法はあります。
偽物と判断できるポイントを挙げておくので、参考にしてください。

1. 接点を持つと具合が悪くなる
2. コピー人間がたくさんいる

4. 軍隊のように統率が取れている
5. 隠し事が蔓延している
6. 表と裏の顔が違う
7. 変に愛想が良い
8. 下心があって親切を押し売りしてくる

10. 力(権力)による支配があり、上下関係は崩せない
11. 怒りに支配されている
12. 愛のない言葉や態度で接してくる
13. 皆愛を理解できない
14. 一般常識は通用しない
15. 先輩信者は傲慢で自信過剰
16. 「神様」ではなく「君臨する人」を崇拝している
17. 暗くて陰気臭い
18. 様々な方法でお金を生むシステムができており、ノルマがある

他にも思い出したらその都度書きますが、今日はこの辺で一息つきましょうか。

今まで受け継がれてきた宗教組織であっても、いつ愛のない「まがいもの」になるかわかりません。
愛を見失って、上記のようなことにならないように気をつけてください。

Seraphim





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Last updated  2022.07.17 09:01:26
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