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2022.07.17
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カテゴリ: スピリチュアル
「奇跡ってうさんくさい。サクラが仕込まれているだけだよね? 」と思っている人いますよね? (笑)

それは、この世であり得ないことが起きるし、それを肉の支配者が悪事に利用してきたからです。

では、こう考えてみてください。
「奇跡は光である」と。
わかりやすく説明するために、もう一度夢に出て来た神殿について触れさせてください。

神殿に現れた神の右側にはスピリットの世界(と私は呼んでいる)があり、神の左側には肉の世界(と私は呼んでいる)があります。
更に、スピリットの世界は光(愛)で満たされた不滅の魂を中心とした世界で、肉の世界は闇(人間の弱さ、煩悩)と共に生きていく滅びゆく肉体を重視した世界です。

もっと突き詰めて言うと、スピリットの世界は愛の光で覆われており、全てにおいて常に満たされていますが、肉の世界は闇に覆われているので苦悩や苦痛が絶えず、常に不自由さを強いられます。


さて、その闇の世界に光が射すと、「満たされていない状態」が「満たされた状態」に変わるため、それをこの世では「奇跡」と呼んだのです。

スピリット(光)の世界に奇跡はありません。
なぜなら、常に満たされている(奇跡が起きている)状態だからです。

「奇跡」と銘打ったのは肉の支配者です。
闇の中で光を発動させる(奇跡を起こす)偉大な王としてこの世に君臨するために。
肉の支配者が奇跡を起こす仕組みは、前の記事で書いた通りです。
闇は深くなればなるほど、そこに光は届きにくくなりますが、愛(光、与える力)を発動させて満たされた状態に戻すことは可能です。
「今はまだその時ではありません」とイエス・キリストも言ったように、いつでもというわけにはいきませんが。

そして、その奇跡を肉の支配者に悪用されると、偽宗教団体ができるというわけです。
サタンがイエス・キリストをそそのかしたのは、彼を肉の支配者として君臨させたかったからです。
その誘いを彼はキッパリ退けましたが。


「光がない」と思わせているのも、「光」を「奇跡」という言葉を使ってうさん臭いものに貶めているのも肉の支配者です。

光はあります。
「奇跡」というものではありませんが。

Seraphim





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Last updated  2022.07.19 07:28:13
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