聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

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2022.11.05
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カテゴリ: スピリチュアル
「決して闇を見ないこと! 闇に焦点を当てないこと! 必ず光を見て光に焦点を当てて祈ってください」と先日書きました。

この場合の とは のことですが、人間が犯した罪をどうにかしようと思って祈ると闇に焦点が当たってしまいます。
罪をどうにかできるのは祈りでもマリア様でもなく、 自分自身 です。
先日も書いたように、自分が犯した罪は自分に返ってきます。
従って、自分の尻拭いは自分でしてください。
祈りもマリア様も関係ありません。

祈るのであれば、 人間が神のもとへ帰れるように と祈ってください。

糧も神が与えて下さっています。
神は光でありプラスであり、必要なもの全てを与える存在です。
プラスである光を捉えて同調し続けることができれば、誰にでも糧は必ず見つかります。
皆がそうなれるように、意識をプラス(神)に向けて祈ってください。

マリア様やイエス様、天の父を巻き込んで、肉の世界に人を縛り付けておくために祈りを利用するのは、肉の支配者の所業です。
罪の意識につけ込んで人を操り、勢力を拡大するのが目的です。
肉の支配者の策略に乗って罪に縛られ、闇の中に居続けている限り、全てに満たされる日は永遠に訪れません。

従って、皆さんには、闇に囚われている存在、つまり言い換えるとこの世でもあの世でも地獄につながれたままになっている存在が光に気づき、全てにおいて満たされるためにも、 全ての魂が成仏するように、そして、全ての人を神のもとへ導きたまえ と祈って欲しいのです。

人間を闇から光にシフトチェンジさせる
だからルシフェルは肉の支配者に悪魔というレッテルを貼られ貶められたのです。
肉の支配者からすると大いに邪魔な存在なのでね。

堕天使の愛は、神と人との絆を維持し続けるために、人類がエデンの園を追放された時から我々に注がれ続けているのです。


神から贈られた賜物は、この世で肉の支配者に目をつけられると、甘い果実から苦い果実へと変わることがよくあります。
神の賜物を手放させ、縁を切らせ、裏切らせることで、人を光ではなく闇に向かわせるためです。


苦い果実は神の賜物だとも言い換えられます。

神の光は肉の支配者によって一時隠されても、決して消えてなくなることはありません。
辛くても光を見失わず、ずっと大事に手放さなければ必ず報われる時が来ます。
知恵と努力と忍耐を駆使して肉の支配者の企てに打ち勝ち、神を信じて神の賜物を持ち続けてください。
それができた時、あなたの光はより一層輝きを増し、神と同調し、何者にも負けない強さを手にするのですから。

Seraphim





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Last updated  2022.11.11 09:10:10
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