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昨日買ったばかりのステンレス真空断熱ボトルへのダメージ(ボトルケージとの擦れ傷)を防止するため、試行錯誤した結果、ボトルケージ側にテフロンテープを貼ることにしました。尚、テフロンテープは厚手で、曲面貼りへの追従性が高いタイプを使用しました。試しに何回もボトルを出し入れしてみましたが、目視では擦れ傷は確認出来ませんでした。この対策方法が今のところ一番実用的みたいです。(ボトル側の表面を保護テープ加工するという考え方もありますが、走行中に手から滑ってボトルを落としたり、洗浄後のテープとのキワに残った水分で腐食するリスクや、それによるメンテナンスの手間が増えることを考えると、ケージ側の接触表面硬度をボトルの塗膜表面硬度より低くするほうが、理にかなってると私は考えます。)あとは、テフロンテープ表面の摩耗耐久性と、粘着面の剥がれ寿命が未解明ですが、それは追って研究していきましょう。
2024.08.13
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材料は、重量剛性比に優れるCarbon Composite Nylon。実測重量87gだったので、まぁまぁかな。見た目は良い感じに仕上がりました。(ボトルケージへの収まり具合、サイズ感、材料強度)防水性は、パッキン類が無いので、完全ではありませんが、開口構造が従来のハードタイプとは上下逆転しているため、降水程度では内部へ浸水することは無いと考えてます。(水中に没すればダメでしょうけど、観音開きのファスナー式ソフトタイプよりは、防水性は極めて高い設計をしています。)なお、開口構造を上下逆転している理由は、内容物の出し入れをし易くするためです。耐久性については現時点で未知数です。次回ブルベでお試しです。
2024.08.01
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自転車で夜間走る人はそう多くないので、普通の人にとってヘルメットのテールライトのマウント方法などどうでもよい話。しかしブルベでは、信号待ちのチョットした停車時間などで、ヘルメットを脱がずにさっとテールライトのON,OFF操作やモード変更が出来たらありがたい。そこで、ネオジム磁石をヘルメットに埋め込んで、CATEYEのウェアラブルミニとマグネット脱着出来るギミックを仕込んでみました。エンドミル刃と耐水強力ボンドが有れば簡単に改造出来ます。磁束密度を上げたいので、ネオジム磁石は直列2個埋め込んでます。これで、ヘルメット被ったまま、テールライトを簡単脱着してON,OFF操作を素早く出来るようになりました。
2024.01.20
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サドルバッグサポーターのCarradice Bag-Manは、重量が400gのうち75%を、ステンレス製のロッド(300g)が占めてます。ハッキリ言って、このロッドをへし折るほどの重量物を積載することは現実的にはあり得ないので、強度を落として(ブルベで使用出来るところまで)、軽量化することにしました。材料はステンレス304の外径Φ7mmパイプ(肉厚0.5mm)、長さは1m。Φ7mm用のパイプベンダーが市販品に無いので、しかたなくΦ8mm用パイプベンダーで曲げ加工し、余った長さは手回し式パイプカッターでカット。曲げ部はシワが寄って見た目が下手くそですが、強度的には問題ありません。(Φ7mm用のパイプベンダーで、且つ肉厚が1mm以上のパイプだったら、綺麗に仕上がったはず)ともあれ、これで400gあったCarradice Bag-Manが、165gまで軽くなりました。(-235gの軽量化です)↓ 左が従来品、右が改造品↓ 左が従来品、右が改造品↓ 改造後、サドルバッグ積載前の状態↓ 改造後、サドルバッグ積載後の状態
2023.09.18
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JAL国際線対応の203バイクケースを自作しようと、ホームセンターへ材料を見に行ったら、気づけばバイクハンガーを自作する結果になりましたw。使わなくなったステムとハンドルとメンテ手袋を流用し、ホームセンターで買ってきた1,000円の棚金具と組み合わせれば、耐荷重30kgfのバイクハンガーの出来上がりです。
2022.10.08
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汎用のハンディライトを自転車に付けて走ってると、強力な光量があるハンディライトほど、対向車から頻繁にパッシングを喰らいます。ブルベで最近投入したライトRX-186RSは特にその傾向が強いです。そこで、防眩加工。素材は、EPDMスポンジ。実際にはクルマに付けてる汎用リップスポイラー(EPDMイージーリップ)の端材から、適当な長さを切り出して、それをライト先端にインシュロックで固定しただけです。内面にはアルミテープを貼って、カットオフした光を少しでも路面に集光させてます。リップスポイラーの傾斜角が、防眩にちょうど良いです。
2022.08.27
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焼きそばパックで作ったQシートコマ図ホルダーは、予想以上の上出来。 笑みが自然とこぼれてしまうw。 ひとりニヤケながら走ってるオッサンの姿は、傍から見ればきっとキモイんだろうな。。。と、帰宅したあと我に返る。 来週予定だったBRMは約2ヶ月後へ延期。 妄想が止まりませんw。
2021.09.04
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太腿裏がサドルバッグに当たるので、サドルバッグサポーターを取り付けました。 もちろん、自作です。 ブルベに対応すべく、CATEYEのオートリフレクターTL-LD560/570を装備出来るマウントも一緒に設計しました。 製造には3Dプリンターを使い、マイクロカーボンファイバーを練り込んだナイロン樹脂で造形しています。 内壁全面にはFRP(グラスファイバー)を貼ってますので、構造的には静解析耐荷重で30kgfあります。 しかし、走行中は5~6倍の衝撃が掛かると思いますので、実質、最大積載量は5~6kgまでと考えています。 このサドルバッグサポーターの重さは実測で230gです。 ダミーの荷物を積載し、実走してみました。サドルバッグがしっかり固定されている安心感があります。 リジッドのリアキャリアのように剛性感があって、でもシートステーの弾力性を殺していないので、走行が快適でした。 ダンシングしてもフラつかないです。 太腿裏との干渉は全くありませんでした。 いままでいろんな大型サドルバッグを使ってきましたが、今回の作品は走行中にサドルバッグの存在を良い意味で消してくれており、ペダリングに集中することが出来ました。
2021.05.09
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前回のフロントフェンダーに続き、今回はリアフェンダーも3Dプリンターで自作しました。 内部を60%以上間引きしたので、重さは20g程度。 見た目以上に軽く仕上がって満足です。 ちなみにカーボンファイバーも充填したので強度もバッチリ。
2021.01.08
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フェンダーを3Dプリンターで作ってみました。 ロードバイクの場合、フロントタイヤからの泥混じりの水しぶきが結構高く舞い上がるんですよ。 顔面に当たることもしばしば。 これ付ければ、少しは泥除けになるかな。 でもチョット短い!?
2020.11.28
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GPSやライトが上ハン周りを占領していることにどうしてもガマンできず、ほとんど使っていない下ハンへ追いやることにしました。 やってみたら案外簡単に移動出来ました。 そしたら上ハンスッキリ! しかも下ハンまで握りやすくなったし!
2020.11.21
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C-HRのフロントのナンバープレートを下向きに変更したくて、既存のナンバーフレームとナンバープレートの間に、カー用品店で買ってきたナナメフレームを取り付けたら、クリアランスソナーが誤検知して、信号停止の度に警告音が鳴って車内が煩いです。 そこで、既存ナンバーフレームを取っ払って、別のナナメブラケットを買ってきて、さらに3Dカーボンプリンターでオフセットブラケットとオーバルキャップを自作しました。 これでクリアランスソナーは誤作動せずに、カッコ良くナンバープレートをナナメ化出来ました♪
2020.06.26
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ブルベ用、自作リアキャリアの続編です。 車体との連結部の設計を見直し、可変ギミックを多数搭載。 前作では自分のロードバイクだけ、自分のシートポジションだけにしか取り付け出来ませんでしたが、今作ではどんなフレームサイズでも、どんなシートポジションでも取り付け出来る「高汎用性」が特長。 また、3D造形プロセスも同時に見直した結果、「高剛性化」も達成。 早く実践投入してみたい・・・ブルベ再開してほしいですね。
2020.04.20
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前回からの続き。 ようやく完成しました。 もっと微修正したほうが良さそうな部分があちこちありますが、実走してみたら機能的には問題無しでしたので、ひとまず良しとしましょう。 もし他人に作ってあげるなら、角度や長さを調整出来るギミックを追加する必要有りです。 ひとまずカーボン製になって軽くなったし、シートステーのしなりが復活したりで、目的は達成です。
2020.04.04
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リアキャリアは、これまでアルミニウム製のものを使っており、その重さは500g台でした。 これはリアキャリアとしては軽量な部類ですが、リジッド過ぎてカーボン製のシートステーの弾性が殺されます。 ブルベなどのロングライドでシートステーがしなってくれないと、路面からサドルへの振動が充分に吸収されず、身体への疲労蓄積が増大してダメージがデカいです。 そこで、かねてから勉強のために導入したカーボンファイバー3Dプリンタを用い、ロングライドで使える新型リアキャリアの製作に応用出来ないか?と思い、挑戦中です。 目標は総重量400g台で、耐積載荷重は10kgです。 すでに、基本設計→強度設計→部品形状設計→3D造形(1回目)→組立精度確認→部品形状設計修正→3D造形プロセスFIX・・・まで完了。 現在は2回目の3D造形中です。 完成予定は3月末かな。
2020.03.29
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ブルベで集めたメダルを、いままでアクリル・ショーケースに収納してましたが、2019年のSRメダルがデカくて収まりません。 で、この前の記事で言ってたトポロジー最適化を用いて、ツリー状のメダル収納ケースを3Dプリンターで作ってみました。 これをテーブルの上に置いて眺めながら飲む酒は、旨いです!
2020.02.06
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内部構造と造形プロセスをさらに見直して、前作より26g減量し、今作は114gになりました。 これを最終形とし、その証として自分のナンバーを彫刻しました。 造形コストは3000円ぐらいで、造形時間は1日間ってところでしょうか。 まぁ個人的にはこれで満足です。
2020.02.04
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あれから内部構造と造形プロセスの設計を見直して、300グラムから140グラムに軽量化達成。 ひとまずこれにて、来月のBRM222グンカンジマ200kに実践投入してみます。 ↓ 一番左から順に、 「プロトタイプNo.01→02→03→04」 ↓ プロトタイプNo.04 ブルベカード、レシート、スマホ、紙幣、クレジットカードが収納可能。 首にぶら下げることが可能で、ジャージのバックポケットにもスッキリ収納可能です。
2020.01.19
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水戸黄門さまの「印籠」をヒントに、自分でサイクルウォレットを設計、3Dプリンターで試作してみました。 お札・小銭・ブルベカード・スマホ・クレジットカードの5品が収納可能です。 構造は「印籠」をベースにしている為、水中でなければ雨天時でも中身が濡れることはありません。 実際に試作してみて、もう少し軽量化する必要有りと感じたので、設計を見直してもう1回試作するつもりです。 時間的にもし余裕があれば、Audax Japanロゴマークや、自分のAJ会員ナンバーの彫刻入りも作ってみたいですね。
2019.12.21
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久々のブログ更新です。 怠けた訳ではなく、本業のほうがクソ忙しくては、ブログどころか自転車に乗るヒマもありません。 その本業の「設計開発」ですが、先日、試験研究の一環で、最新鋭の3Dプリンターを導入しました。 カーボンファイバーで強化された造形品のは、高強度アルミニウムに匹敵するほどの剛性があって、しかも軽い! 自転車パーツやアクセサリーを試作したい!という衝動に毎日駆られながらも、その気持ちを抑えて本業の装置設計開発を粛々とこなす日々が続き、いまは悶々としていますw。 P.S. 今度の土曜日は、「トトロ400k」に参加決定です。 ちょうど2ヶ月前のP.B.P.以来です・・・ペダル踏むのは(笑)。
2019.10.13
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2019初ブルべまであと5日です。先般「ドッペルギャンガー・マルチユースサイクルマウント」の記事を投稿して以来、ずっとその状態で放置したままにしておりましたが、そろそろブルベ本番運用に対応するモバイルバッテリーの諸々について再考すべきかと。(2018大晦日だというのに・・・ね。)↓ 容量1万mAhのモバイルバッテリー2個。 チャック付きビニール袋に入れて、その上からビニールテープでグルグル巻きします。 これでビニール袋内でモバイルバッテリーが擦れる心配はありません。 ビニールテープはバッテリー残量ランプとスイッチが被らない位置で止めておきます。↓ ドッペルギャンガーのマルチユース・サイクルマウントをトップチューブ下にぶら下げます。 トップチューブが細すぎて固定が甘いと感じたら、トップチューブとマルチユース・サイクルマウントの間にゴムシートを挟むか、もしくは固定ゴムリングを2重化すればしっかり固定されます。↓ 爆光中華LEDヘッドライト(2灯)から伸びているUSBケーブルの末端(USBコネクタ)を、硬質ビニール袋で覆います。ワタシの場合は、モバイルバッテリーに使用したチャック付きビニール袋と同じもので覆いました。この場合は、チャック付きビニール袋の入口とは反対方向の袋隅をハサミでカットし、そこからUSBコネクタを通しました。 あとはインシュロック等でUSBコネクタの首根っこにビニール袋を巻いて、雨水が浸入しないように2重固定します。↓ 前述の防水処理を施したモバイルバッテリーを装着します。 USBコネクタをモバイルバッテリーに接続します。 前述の防水処理を施したUSBコネクタの周りにあるビニール袋の口を、モバイルバッテリーのビニール袋の口の上から被せます。 重なり合ったビニール袋の口の位置で、マルチユース・サイクルマウントのバインダーゴムを留めれば「完成」です。↓ 装着状態を上から。 モバイルバッテリーの横幅はトップチューブより少し広いですが、この程度なら運転中ヒザに当たりませんでしたし、気にもなりませんでした。(大変満足♪)↓ 応用例です。 マルチユース・サイクルマウントが2個あれば、1万mAhモバイルバッテリーが2個搭載可能です。 さらにこのマルチユース・サイクルマウント2個並べた状態に、2万mAhモバイルバッテリー1個を搭載させることもできるでしょう。(PBPのような1200kや1000kブルベでも、対応できるでしょう。)
2018.12.31
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長崎ブルべでいまだにSRが取れないのは、登り坂を早く通過できないのが原因であることは百も承知です。しかし、雨天や極寒・夜間での走行装備品の携帯性を殺してまでの軽量化はどうしても避けたい思っております。だからいまだに「軽量化vs装備品」の戦いに決着がつきませんw。今回もその悩みが解決できるのかどうかわかりませんが、28Cのタイヤを25Cに変更したり、前後のフェンダー(泥よけ)や2015P.B.P.ナンバープレートと固定用バックプレートなどを取り外してみました。ママチャリ級(12kg超)だった車体が10.5kgまで減量♪その反面、フェンダーが無くなったため、雨天時には前輪から巻き上げられた雨水がハンドルより前に飛び出し、前カゴの荷物をビシャビシャにしてしまうでしょう。なので、前カゴの底面にポリプロピレン樹脂の板(0.75mm厚)を取り付けてみました。ポリプロピレン樹脂は100均のダイソーで買いました。取り付け方法はこれも100均で買ってきたインシュロックです。穴あけには文房具用品のパンチャーを用いてます。↓ 前カゴはとても便利なのですが、前輪フェンダーが無くなると、前輪から(下から)の雨水の巻き上げで荷物がビシャビシャになってしまいます。↓ 100均(ダイソー)で買ってきたポリプロピレン樹脂(P.P.板=0.75mm)を使って、適当なサイズに切り出します。 今回はダークスモークカラー(半透明)をチョイスしてみました。↓ インシュロックで前カゴのフレームに固定します。↓ 重量的には数グラム程度の増加ですが、まぁヨシとしましょう。
2018.01.07
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従来のフロントバッグからトップチューブバッグへバッテリーを移設。先日購入した1万mAhバッテリーには二股USBケーブルを接続して、2灯同時接続可能としました。トップチューブバッグはTOPEAKのFuel Tank(Mサイズ)です。TOPEAKのFuel Tankはジッパーが止水仕様ですが、側面にあるケーブル通し穴は防水になっていません。このケーブル通し穴から雨水が浸入するかもしれないので、使い古しのタイヤチューブをパッチ代わりに瞬間接着剤で目張りしました。これなら雨天走行しても安心です♪↓ 古タイヤチューブを用いて、ケーブル通し穴に目張りしました。 車体やトップチューブバッグなど、全体がマットブラック基調なので、古タイヤチューブでも違和感ありません♪↓ 各ライトと二股USBケーブルを繋ぐコネクターには自己融着テープを巻いてガッチリ固定しました。 振動による接触不良や湿気による異常ショートを防止します。↓ 予備も含めれば、バッテリー1万mAh×2個=2万mAhまで搭載可能です。 以前はフロントバッグに2万mAh×1個を入れてましたが、そのときと比べたら重心が中心寄りになったので、ハンドリングがとても軽くなり、運転が楽になりました♪
2017.10.28
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こんなことして巡航速度が上がるわけでもなく・・・。ましてや、もしも完走率が上がるのであれば、とっくに導入していたであろう「2015 Audax Japan ステッカー」。走るヒマが無い割には、こんなマニアックな工作をしているという、今日のこのごろw。そのまえに著作権的に問題にならないのか?がとても心配(汗)。あくまでも個人が趣味で楽しむだけの転用なので、もしもこのデザイン作者の方や運営団体の方々がご覧になってたら、ごめんなさい(気に入ってるので許してねw)。↓ 光に反射するように、ベースはメタリック・シルバー。↓ A-Oneのステッカー・シート(メタリック・シルバー)を使って、インクジェットプリンターで大量印刷w。 耐雨・耐光性があるので、屋外OK。
2016.10.29
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最近、クルマの荷室へ自転車を積み下ろしているとき、「あ~めんどくせぇー、腰にくるwww」と不快に感じるようになりました。もう、”年寄りの仲間入り”ですなー。そこでネットで検索してみると、国内で「自転車用のストレッチャー」を自作している方がYoutubeにアップしてました。その方は「海外製品」を参考に自作されてます。おそらく、海外製って(↓)これじゃないかな?って思うんです。でね、ワタシも作ってみたくなりました。案外、便利です♪超ひさびさの「自作」なので、完成度はイマイチではあるけど、まぁヨシとしよう。↓ こんな感じです。 インシュロックとナットによる各部締結なので、チグハグ感が否めません。↓ 各部品の出どころはナイショです(笑)。 ローラーは廃棄されてた汎用機械からの転用です。 フロントフォークを固定する台座は横スライド式なので、左右任意の位置に移動できます。 今回はN-BOXに積載させることが前提なので、助手席側へ。↓ N-BOXの荷室に自作のバイク・ストレッチャーを置くとこんな感じ。↓ クルマから引き出すとこんな感じ。 今回はたまたまクルマの駐車場所が(後方が)狭所だったので、ブロック塀が邪魔ですが(笑)、それでも何とか引き出せます。↓ 自転車(通勤仕様)を載せます。↓ 前方にはローラー(大型ベアリング)があるので、軽々と自転車を荷室の奥へ移動できます。↓ 収納完了。 助手席の背もたれは倒さずに自転車が積載可能。 搭乗員2名もちゃんと座れるのでとても満足です♪
2015.11.11
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これを「自作パーツ」のカテゴリーに分類していいのかどうなのか?・・・ちょっと迷いますがw。20,100mAhの大容量モバイルバッテリーを1200ルーメン中華ライトに接続してみました。いままでの13,400mAh(ブルベで二晩もつバッテリー)の約1.5倍の容量です。ということは、ブルベの1000k(三晩)なんか、バッテリー交換(充電)無しでいけちゃう計算ですね。ちなみにお値段は、Amazonで定価¥7,999のところ、¥3,499(56%off=¥4,500値引き)でした。ところが、これをそのままアクアパックに納めることは、寸法的にはムリがあるので、致し方なく既存のツール缶を改造して、さらに防水処理を施して「大容量モバイルバッテリー専用缶」をついでに製作してみました。これだと外観的にも以前の「13,400mAh」+「アクアパック」+「よっちゃんツール缶」のときよりもスッキリです♪ちなみに重量ですが、「356g」です。あの軽量で有名なシュミットのハブダイナモ(重量が390g)とほぼ同等の重さですね。今回のような大容量バッテリー方式が良いのか?それともハブダイナモのような自己発電方式が良いのか?単純に比較はできないと思いますが、ワタシ個人としては大容量バッテリー方式は発電機が無い分、走行抵抗が”ゼロ”なので、総合的には(脚への疲労などを考えると)、ライトは大容量バッテリー方式のほうが好きです♪↓ 「Anker PowerCore 20100」↓ システム構成。 killスイッチは当然必要。 (killスイッチが無かったら、ライトを点灯していなくても、ライト背面の緑色のスイッチが点灯しっぱなしになって、待機電流でバッテリー残量がどんどん減っていってしまうよ。) L型のUSB中継ソケットも必要。 このL型が無いとツール缶のふたが閉まらないw。 そしてkillスイッチの片方のUSBコネクタ(L型ソケットへ挿す方)は、樹脂モールドを剥ぎ取り、中身の金属ケースを一部カットして、USBコネクタそのものの寸法を短く切り詰める。 そうすることで、ツール缶に干渉せずにちゃんと収まる♪ ちなみに絶縁も兼ねて補強として、樹脂モールドを剥ぎ取ったらそこをボンドで塗り固める。 そしてツール缶の蓋はケーブルを通せるように追加工&防水処理加工。 ツール缶本体はいつものように防水ゴムO-Ringを装着して、蓋のネジ部からの雨水・浸水を防止する。↓ 車載状態。 数値的には+356gなのだが、走ってるときにはそんな重さは感じない。 たぶん重心がBBに近い(低い)位置にあるせいかな? ライトまで伸びるケーブルはフレームのトップチューブにベルクロテープで留めておく。 これでも走行中にケーブルが暴れるようなことは無い。 ちなみにこのライトシステムにすると、ボトルケージがひとつ潰れるので、ドリンクボトルは2本体制にすることは出来ない。 その代わり、1本のドリンクボトルを500mlから1000mlへ変更すれば、運用上は問題は無い。
2015.10.11
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先日テレビ観てたら、「深夜トラックの運ちゃんは眠気覚ましに”硬いスルメをよく食べる”」ということを知り、自分も試しにコンビニで買って食べてみた。そして「よっちゃん」のスルメを食べながら、「おっ!この容器の太さはもしかして!」・・・と思いついてからわずか5秒で加工に着手。ほんの1分で完成w。コストも掛かってなければ時間も掛からず、ハサミ1本あれば誰でも作れます。空き容器はあと2個あります。どなたか欲しい方がいらっしゃればあと2個、差し上げますよwww。p.s.確かに”硬いスルメ”は深夜の眠気覚ましに効果ありましたね、ワタシは。↓ 中身を食べ終わったらツール缶にちょうど良いです。 ただし洗わないとイカ臭いままなので要注意w。↓ ワタシの場合は大容量モバイルバッテリーの収納場所として、追加工・流用してみた。↓ ドリンクボトルとの干渉も問題なく、位置的に良い塩梅です♪
2015.10.04
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まぁ、設置場所がご覧の通りだと、結果的にデザインがsuewのフェンダーっぽくなってしまうのは、致し方ないことだw。一代目リアフェンダーはコチラのファイルバインダー改造品二代目リアフェンダーはコチラのMucky Nutzそして三代目は、ホムセンで売ってるポリプロピレン樹脂シート(t=0.75)と20cmバンジーコードで〆て600円也。PBPにはこれで行くとするか・・・。↓ 同じ青色でも、バッグとリアフェンダーのトーンは若干相違あり。↓ 市販のバンジーコード1本のみで固定されているので、脱着は至極簡単。 なのに3点支持で固定なので、走行中暴れたりせず、これまた至極安定しています。↓ オルトリーブ・シートポストバッグMの既存フックのネジを市販の長いネジに交換し、適当な長さのスペーサーと平ワッシャーとナイロンロックナットを噛ませると、ご覧の通り「フックのエクステンション化」が可能に。↓ リアフェンダーが装着されたままでも、バッグの開閉は自由に行えます。↓ 重さは二代目のMucky Nutzとほぼ同じです。
2015.03.29
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ダンゴ虫さんに毎回バカにされてる「ロードバイクにサイドスタンド」(笑)。ブルべで荷物の出し入れするときに停車場所を選ばず、どこでも好きな場所に停車できるので、やはり止められませんw。ただ、一見便利そうに見えるサイドスタンドですが、「重い」「カーボンフレームには固定できない」などの欠点がありました。それを補うために誕生したのが、軽量&カーボンフレームOKの「Upstand」です。しかしその「Upstand」にも欠点があり、「坂道では停車できない」ということ。これはクイックレリーズとフレームとの間に挟んでいるだけなので、その摩擦抵抗だけで車体を支えているため。そこで自分なりに考案したのがベルクロテープを常備して、「Upstand」を使用するときだけブレーキレバーを締めるということ。これだと「Upstand」の欠点を補ってくれて、坂道の途中で停車しても車体はすこぶる安定します。・・・が、それでも夜間の山岳で街灯がひとつもない真っ暗闇だと、ベルクロテープを締める作業がうまくいきません(涙)。先日の600kの真夜中の水分峠でふと、思いつきました!!!これしかない!・・・と。ベルクロテープじゃなくて、ほかの方法をね♪↓ いつもバカにされる「ロードバイクが立っている風景」www。 ブルべだと便利だと思うですがね、ワタシは。 風が吹いても簡単には倒れないし。↓ サイドスタンドは「Upstand」製。↓ これまではブレーキレバーにベルクロテープを巻いておかないと、坂道では停車できませんでした。 しかしこれだと、暗闇の中では素早く巻けません。↓ 新たなパーキングブレーキ方法を考えます。 まずは不要なシフトワイヤー用のアウターを適当な長さにカット。↓ つぎに両端をビニテ等で保護します。↓ ブレーキレバーのあごへ差し込みます。 これでパーキングブレーキとして完璧です♪↓ 収納方法はベルクロテープのときよりも簡単です。 「Upstand」の口の中に放り込むだけ。 「Upstand」の中に磁石があるので、その磁力で吸着(シフトワイヤー用のアウター内には”鉄”が入ってますので)します。 ちなみにこの状態で実走してみましたが、外れることもなく、固定も至って安定しています。↓ いまのところこれが個人的には究極の方法だと思います。 「立ってるとカッコ悪い(笑)」という評判のロードバイク・・・完成です。 ブルべをやるなら、おひとついかが?(笑)
2015.03.24
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GoProとか、VIRBとか、レックマウント、などのメジャーには目もくれず・・・。まずはこれで充分なので満足♪↓ この下の写真をクリックすると、動画がはじまるよ。
2014.12.13
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性懲りもなく、中華カメラでまた遊んでるw。(前回の条件だしはコチラ)中華カメラの性能うんぬんよりも、マウント強度と設置ポジション、そしてYoutubeの扱い方を勉強中。(このままのペースで逝くと、きっと最終的にはGARMINのVIRB買っちゃいそうでコワイw。)↓ 下の画像をクリックするとYoutubeへ。
2014.12.09
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やはり、素直に純正品が受け入れられない性分。おそらく「なにもしない」ことが一番安泰のような気がするが、それでは人生つまらない。ボキボキ・バキバキ、音を立てながら改造して、なんとか無理矢理に純正品よりも剛性をアップ。これで少しは以前よりも「画像のブレ」が改善されるといいな・・・つづく。↓ 純正マウント。 超小型防水スポーツデジタルビデオカメラ本体よりもデカイくせに、剛性はイマイチ。↓ ガレージの中から、もう使わなくなったジャンクパーツ(ブラケット類)を引っ張り出して、いろいろ組み合わせて、あるいは切った貼ったしながらなんとか剛性アップしたマウントを自作。 結果的には以前よりも重量が軽くなった♪↓ 自作マウントの近接。 カメラ本体との脱着や、首振りのギミックはちゃんと生かしながら、剛性をアップさせるのに苦労した。 最終的にはアルミ線による針金で補強。↓ 関節を1箇所追加して、純正品には無い「首をかしげる」ギミックを新たに搭載。 要らないような気もするがw。↓ あっち向いてホイもw。↓ うなだれwww。
2014.12.02
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ランタイムが20時間がほんとかどうかは定かではないが、600kでは電池交換する必要が1回も無く、1000kにおいては1回交換したのみなので、今のところ「お気に入り」のGENTOSヘッドウォーズHW-833XE。しかし、使用していないとき(電源off時)も電池は消耗していくようだ。つまり待機電流がずっと流れっ放しみたい。詳しいことは知らないけど・・・。実際に電池入れてそのまま放置しておくと、一週間~二週間ぐらいで2450mAhの充電池が放電されていた。「これではブルべ以外の普段使いが出来ないではないか」そこで考えた。「キル・スイッチ」(”切る”じゃなくて”KILL(殺す)”の意)つまり、電気を強制的に遮断するだけのスイッチのこと。電源再投入時はスイッチを元の位置に戻してから、従来のモーメンタリ・スイッチをポチる・・・という操作手順。レイアウトについては、走行中の操作性や現在の配線長、そして雨天走行時の浸水防止のことを考えると、この位置に落ち着いた。この「キル・スイッチ」があると、再点灯時は必ず「100%全開」でライトが点灯してくれて、従来のような紛らわしい光量の切り替え操作が不要になる。なので走行中の操作が機敏かつ安全になって、精神衛生上たいへんよろしい♪さて、肝心の「待機電流の遮断」による「電池の消耗改善」については、改造したばかりなので、しばらくこのままで様子見だなw。結果はまた後日。
2014.10.14
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TREKタニグチさんに相談したら、良いヒントが得られた。やはり年の功・・・温故知新とも言うべきか♪↓ ベルクロでツールボトルが飛び出さない(脱落しない)ようにしていたけど、ケージとのすきまが若干あるため、走行中はツールボトルが「カタカタ」・・・。↓ TERKタニグチさんに「どうしたらいいか?」相談。 昔のランドナーたちは、ケージに紐をくくりつけて、その先に輪っかを結んで、ボトル(例えばペットボトル)のキャップに輪っかを通して、脱落しないように工夫してたよ・・・との助言を受ける。 そこで、輪っかになりそうなものを探すと・・・あった!これ(ステムにくくりつけたヘッドウォーズの電池BOXを固定している”O-Ring”)じゃん!↓ ツールボトルの直径がΦ74mmだと仮定して、円周率を掛けて円周を出して、そこにケージに結ぶ距離を加味して、また円周率で割り、O-Ringの伸び率を逆算して掛けると・・・、だいたいJIS規格準拠の「G-80」O-Ringが相当するのかな?・・・と適当に考えて、「G-80」を新たに入手。↓ こんな感じでO-Ringをケージに結ぶ。↓ できました♪ 寸法といい、ツールボトルを締め上げる強度といい、計算通り、ドンピシャ!です。
2014.09.22
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単三×3本でパワー全開しても連続20時間点灯可能な「HW-833XE」。単焦点のコリメーターレンズを採用しているため、ゲッタービームのように遠くまで光を飛ばせるブルべ向きな構造(笑)。125ルーメンといえど、それが20時間連続で使えるというのは、ほかのヘッドウォーズシリーズの中では最長時間。600kでは一度も電池交換する必要がなかったし、1000kでも終盤に1回交換しただけ。このHW-833XEはすでに生産終了しているのが惜しまれる・・・。(ヤフオクなどで探せばまだあるのだろうか?)なんで「改3」かというと、性懲りもなく、また改造したからw。先日のキリシマ600kでは「改2(電池BOXをジャージのポケットに仕舞えるようにケーブル延長)」で臨んだが、結局1度も電池交換せず、しかもPCで停車するたびにポケットから電池BOXを出し入れするのが正直メンドウだった(笑)。そこで、いっそのこと、車体に括り付けちゃえ!・・・ってことに。もうこれで深夜の山中で「ゲッターーーーービーーーーーーム!!!」って叫びながら、鹿やイノシシに浴びせることができなくなったが、致し方ない(笑)。↓ 「改1」。 シリコンバンド化して軽量&耐久性向上。↓ 「改2」。 ケーブル延長化して電池BOXをジャージのポケットへ。 電池交換のしやすさ、頭部への荷重軽減化が目的であるが、電池交換しないなら、やる意味がない(笑)。↓ 「改3」。 身軽になったw。 ただしゲッタービーム遊びがもうできない(笑)。↓ 単三×3本込みでの総重量は230g。 オールプラスチック製なので、金属製のハンディフラッシュライトにするよりも、断然軽い♪ これでリチウム乾電池使えば、PBPでも電池交換要らずかな?
2014.09.13
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2年前の1000kで国東半島のPCで地元の自転車屋さんが助けてくれたときに貰った「使い捨てライト」。ボタン電池が基盤に強制的に固定されているタイプなので、電池の寿命がきたら本体ごと捨てちゃうという、非エコロジーなヤツw。案外軽くて明るいから気に入ってたんだが、2年ぶりにスイッチ押しても点灯するわけねぇかw。そこで、中身をバラして、錆びたボタン電池を基盤から引っこ抜いて、手持ちのブ厚いボタン電池に交換。当然ながら、ボタン電池を基盤に押える為の金具を追加工して、「電池非交換」だった構造を「電池交換式」に改造。むしろ防水処理なんかしていないほうが、こういうライトはすぐに分解して乾かせるので長持ちすると思うw。これでOGKのステアーの後頭部に取り付ければ、今度のBRM906キリシマ600kを走れます♪
2014.08.11
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昼間っから何やってるんだか・・・(汗)↓ BRMオオバエ400kのときまでは「METストラディバリウスHES」にGENTOSヘッドウォーズ。 やはり頭が重くて、少しでも睡魔が来れば、おのずと首ガックンw。↓ そこで軽量ヘルメット、「OGKステアー」導入。 でも、GENTOSヘッドウォーズを取付けると、やや重い。↓ そこで、昨年末の忘年会でエイジさんから教えてもらった”ワザ”を思い出す。↓ 迷わず「えいっ!」と。↓ 切断面を見れば、シールドなしの2芯線ですか。↓ 職権乱用して電気工作室を利用中の図(笑)。 要らなくなったオーディオ配線を流用して「延長(えくすて)」w。↓ ハンダで結線して細収縮チューブで絶縁処理後、そのうえから防水処理として自己融着テープを巻く。↓ さらにそのうえから太収縮チューブで覆って、ハンダゴテをなでなでw。↓ これで完成! 一番重たいバッテリーBOXをジャージのポケットへ入れて走ることができるので、頭が軽くなります。 しかもバッテリー交換時にいちいちヘルメットを脱ぐ必要もなく、ヘルメットを被ったまま、バッテリー交換が可能。
2014.08.07
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最近流行りのレックマウントには遠く及ばないが、「あ~だ、こ~だ」と廃材をかき集めてライトのマウント方法を再検討していたら、気づけばレックマウントのコンセプトっぽくなってしまったw。最新のGPSやサイコンの真下に、最新のライトをぶら下げられるレックマウントが、古いGPSにも対応したレトロフィットタイプも作ってくれたら絶対買うひとがいると思うんだが・・・。まぁ、メーカーは作ってくれるわけないか(笑)。↓ あれっ!ライトどこいった!?↓ と思いきやココにw。↓ すでに使わなくなったサイコンのブラケットとシリコンゴムとインシュロックを使って、SG-325を2個縛り付ける。↓ 仰角調整が工具レスで(走りながら手で)出来る構造。 嵌合部の隙間にゴムを仕込み、その摩擦抵抗を利用して任意の位置(角度)で止まるようにしてみた。 昨夜の試験走行による振動ではズレませんでしたので、計算通り。↓ 電池交換はライトを「サッ!」と上に向けて、「サッ!」とお尻から取り出し、「サッ!」と入れ替えて角度をもとに戻す・・・それだけw。
2014.05.28
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消費税増税前の駆け込み需要らしいが、世間ではモノが飛ぶように売れているらしい。そんな中、こんな奇特な自転車部品を買うひとは日本中に何人いるのだろうか?・・・。↓ 今朝、例のDixnaの「ラ・クランク」(←ふざけた名前だ)と、今回自作するうえで必要なパーツ類が、発注して3日で我が家に届く。↓ 先週、AJ福岡スタッフの「たいかんさん」に「スキュワーの両端にライトを吊るせるライトホルダー」を見せてもらった。 「たいかんさん」はこれをどうやって思いついたのか?・・・どなたか先人がいるのか? とにかく、これはたいへんスマートだ!!! ワタシにとっては初めて見た改善部品なので、それを紹介してくれた「たいかんさん」の名を取って、そのまま「たいかん・シャフト」と名付けよう(笑)。↓ ブルべでは自分もこういう部品が欲しいと思ったので、今回さっそく作ってみる。 ちなみにこういったマニアックな商品は市販されていないので、自作するしかない。 自己責任で良ければ、以下、その作り方をご紹介。↓ 全長60mmあるKCNCの市販ライトホルダーを、ネジ部側から測って40mmの位置にマーク。(写真内に黒い線が2本ありますが、右は失敗の線。正解は左の線。)↓ 加工中に余計な部分にキズが付かないようにテープで保護。↓ パイプカッターを使って、さっきマークした黒い線の位置でカット。↓ カットしたら念のため再測。↓ カットした端面をヤスリできれいに面取り。↓ シャフトが貫通できるように、ヤスリで反対側のナット部のネジ山も、谷まで削って穴を広げる。↓ 2液混合タイプの「メタル用ボンド」を用意。 固まるとかなり強力。↓ 規格品のM12ワッシャー(t=1.5)が今回のKCNCにはピッタシだったので、それを接着剤で蓋をするようにくっつける。 ちなみに外径はΦ25mmの円盤状のもので、内径Φ5.5mm以上の穴があいていれば、別にワッシャーでなくとも良い。↓ マウンテンバイク用の135mmのスキュワーを用意し、そのナット側に「KCNCの市販品ライトホルダー」を、レバー側には「さきほど製作したKCNCの改造ライトホルダー」をそれぞれ取り付ける。 ちなみに、スキュワーのナット側も”40mm”に長さを揃えてカットした。 (スキュワー?クイックレリーズ?クイックリリース?・・・この手の部品の正式名称・呼称って、どれが正しいんですかね?)↓ 完成!!! 今回はBOMAのリファールという車体(フロントフォーク)を使って、それに合わせてKCNCのライトホルダーを60mm→40mmへカットしたが、車種やフロントフォークのエンド爪の厚みによっては、若干の増減があるかもしれない。 なので、もしこれを参考に自作される方は、ご自分のフロントフォークのエンド爪の厚みを考慮してから、カットする寸法を決めてくださいね。↓ ハンドル真下にぶら下げてたライトをスキュワーへ移動させられたので、ベルのみとなって、ハンドルやステム周りがこれでスッキリ!
2014.03.22
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超ひさびさの”自作モノ”です。 必要に迫られないと、なかなか”自作しよう!”なんて思い立たなくなったのは、もう歳だからか?・・・(笑)。 とにかく、既成のハンドルマウントで”いつもハンドルの右側”に鎮座しているGPSを、真ん中のステム上に装着したくなった。 eTrex10、20、30のような新型ならば、オプションで供給されているステムマウントホルダーを買えば済む話なんだが、 いかんせん、旧型のeTrex Hcx VISTA(機能・性能はeTrex30とほとんど一緒)なので、ステムマウントホルダーなんて世界中どこも作っていない。 なので、いつものごとく、そこらへんに転がってる廃材を使って、旧型eTrex、ステムマウントホルダーの製作にトライ! 実走してみたけど凸凹路面での急激な衝撃や下り坂で猛スピード出して長時間の微振動を与えてみたけど、耐震性もOKだった。(金は無いけど頭脳を使うのはタダなのさっ!)↓ ついさっきまでこのハンドルマウント(GARMIN純正品)を使ってました。↓ 自作したステムマウントです。 重量的には以前のハンドルマウントよりも少々軽く仕上がってます。 そのへんに転がってた廃材を再利用なので全部タダです♪↓ GPS側の台座も自作です。↓ 実機に取り付け。↓ 上から見ると・・・こんな感じでツイストさせてロックします。↓ 実際に乗車したときの視線でみるとこんな感じです。 以前よりもハンドルを握る幅が増えたので、これでヒルクライムしやすくなります。 ステム長が130mmあるので、GPSの画面を見るときに目線を落とす必要はあまりありませんので、それほど以前より見難くなったとは思いません。 むしろセンターにキチッっと寄ったので、精神的あるいは生理的にしっくりしました。↓ マウントの厚みも以前よりだいぶ薄くできました♪↓ なので前面から見たときの面積が減ったので、チョットは空気抵抗も低減ですw。
2013.08.20
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SUSボトルの出し入れを良くしようと思ったら、いまのBOMAケージの”出っ張り”は邪魔だ。以前トライアスロンで1回使っただけで、ガレージに放っておいたプロファイルデザインのケージを思い出す。さっそく嵌めてみた・・・ダメだった。諦めが悪いので”斬!”まぁ仕上がりはあまり良くないが・・・。それでも数グラムは軽量化。ビシッ!と嵌った。でもこのケージ自体、BOMAよりも20g重いんだよねw。快適性を良くすれば必ず重量アップは避けられないのが常である・・・。
2013.08.14
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ブルベで一晩中(12時間)走るために必要な電池の数を試算すると、・GPS用単3×4本(うち予備が2本)・メインライト単3×4本(うち予備が2本)・サブライト単4×6本(うち予備が3本)となる。ちなみにテールランプは最短でも70時間、最長で180時間は電池切れしないので、予備は必要ない。なので、ツール缶の中に常備しておく予備電池の数は、「単3×4本、単4×3本」合計で7本、約150g相当か。防水保管も考慮して、この7本分の電池ケースを模索した。会社の廃材から見つけた(またか)。でもそのままでは芸がないので、やはり多少は手を加えてみた。これでツール缶の中に(タイヤレバーやチューブと一緒に)すっぽり収まるねwww♪400k以上のブルベやヘブンには、これで充分じゃろ。↓ とある機材の梱包材(通常は廃棄処理されちゃう要らないモノ)。↓ 最長セット状態。↓ 最短セット状態。↓ 試しにダミー電池7本入れてみる。↓ フタ閉めて最短セットにしてみた。 電池の頭まわりに余分な空間ができて、振動したときにカチャカチャと電池が暴れる。↓ 電池が暴れるのはよろしくないので、さっそく電池の寸法を測ってそれを基にハサミでジョキジョキ。↓ ハイ!できあがりw。 超最短になって、これで電池は暴れませんし、ツール缶の中に収めるスペースも最小になりました。
2013.02.07
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意外と楽しいステッカー・チューン。といっても、ただの「テプラ」ですが。別に速くなるわけじゃないけど、いわゆる「目立ちたがり屋」ってヤツです。(”苦行即悦”の意味については、こちらをご覧くさい。)中学時代は「なめ猫」が全盛期だった・・・。その世代を生きてきたオッサンが精一杯できる「痛い」行為は、四文字熟語をステッカーにすることぐらいだし、アニメキャラを自転車に貼るなんてもってのほかだ。・・・だからそこんところ「夜露死苦!」
2013.01.24
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一般クレーマーなら、クレーム入れてそれで終わりですが、ワタシの場合、ただでは済まされません(笑)。以下、長文です。【本文】先日の熊本ブルベで、予期せぬトラブルがありました。 54km地点あたりで突然アクセレンのHB-122が、 「パカッ!」 と走行中に開いて、前半分が吹っ飛んでいきました。 ちょっとした路面のギャップに乗り上げた瞬間でした。 スピードはだいたい40km/h前後だったと思います。 路上を勢いよく転げまわりながらも、レンズ部だけは無傷だったのが幸いです。 しかし、中身の単三充電池は1本紛失(泣)。 残った1本も傷だらけ。ちょうど一緒に走ってくれていたHoriさんとfuk@さんが、そのHB-122と残り1本の充電池を、わざわざコースを戻ってまで拾ってくださいました。 ありがとうございました。 この場を以って改めて御礼申し上げます。 さて、そのまま空気抵抗”大”になった後半分をステムに残したまま、落っこちた前半分をジャージポケットに入れてブルベは続行。 ゴールしたときにはポケット内の湿気(ワタシの背中からの排熱)で、電装基盤内は水分でグッショリ(泣)。 その後、帰宅してからHB-122を一晩中、室内干しです。 ブルベが終わった翌日は、落っことした衝撃とワタシからの湿気で電気系統に問題ないか?をチェック。 「ふぅ~ライト点灯した~良かった~」 って一応OK。 ・・・で終わらず、容易に心は休まりません。 HB-122はその配光バランスと電池寿命の良さから、今年からはブルベ仕様としてせっかく採用したのに、こんなところでつまづくとは先が思いやられます。 次回からこのような失態を犯さないためには、なにか対策を講じないといけません。 まずはHB-122がなぜ走行中に自然分解しちゃったのか?原因を考えましょう。 原因を追求するためには、”現場・現物”を観察することです。 で、目を皿のようにしてHB-122の外装構造をよく観察します。 ・・・原因がわかりました。 どうやら、後半分の外装が「柔らかい」のが原因です。 侍ジャイアンツの主人公「番場蛮(バンバ・バン)」が投げる魔球”分身魔球”のごとくギュッ!とこの外装を握ると、外装がたわむんですね。問題発生のメカニズムとしてはこうです。 1)猛烈なスピードで走る ↓ 2)上下振動が長時間発生する ↓ 3)ステムに固定されている後半分に対して、前半分のほうに重心があるので、さらに激しく上下に揺さぶられる ↓ 4)前半分と後半分の間を結合している上下左右の爪(後半分の外装の内側から前方向へ飛び出している爪)のうち、振動に耐え切れず下の爪がはずれる ↓ 5)HB-122の下から「パカッ!」と開き、上側から抑える強化フックの役目もむなしく、前半分と後半分は「グッバイ!」してしまう。 ・・・ということです。 これだと、雨が降ってるときだったら、水没する可能性だってありますね。要するに、後半分の外装の材質を今よりも硬い素材に変更する(例えばアルミ等の軽金属類)とか、外装の肉厚を増して変形影響されにくい応力まで下げてやるか・・・です。 ただし、下側にも上側と同じような強化フックを付ける設計にしたり、、もしくは爪の構造をかなり深くキツくすれるような設計変更をすると、部品点数の増加や重量増加、コストアップに跳ね返ってくるので、あまりおすすめできません。 それじゃぁ、一般エンドユーザーはどうすれば良いのか・・・って? もちろん、そのへんに転がってるようなクズ同然の日用品で対策するしかないじゃないですか! 探しました・・・家中探しました(ホントか!?) で見つけました。 平輪ゴムです。 平輪ゴムを巻いたら「パカッ!」ってならないことは解りました。 その巻き方のなかでも最も「パカッ!」になりにくい最善の角度は、 ”レンズ両下部のエラとフック先端を引っ掛ける” でした。 「・・・ヨシ!この角度だよ~。」 しかし、実際のブルベ(特に夜間での電池交換作業)では、 「いちいちこんな巻き方を毎回出来るか!」 ・・・って思いますので、さらに考えが必要です。 それに、普通の平輪ゴムも紫外線劣化が早いはず。 なので、マジで一所懸命考えました。 この最善の角度を毎回電池交換時に短時間で再現できて、なおかつ紫外線劣化しにくい方法は、 ”フッ素O-Ringしかないじゃん” ・・・という結論に辿り着きました。 そこで、なぜか家にも置いてある機械便覧とJIS便覧を閲覧し、HB-122の現状の寸法とJIS(日本工業規格)から、最適なフッ素O-Ringのサイズを割り出してみますと、 ”G55かV55” がドンピシャ合いそうです。 実際にそのフッ素O-Ringは会社の自分の机の引き出しの中でちょうど1本眠ってましたので、試してみました。 OKです。 これにて問題解決!です。 ちなみに、アクセレン社(台湾製、日本ではユニコが販売)では、きっとこのようなブルベを想定したライトの耐振動設計まではしてないはずです。 だけどブルベで実際にこのHB-122を使っているユーザーから、こんな問題点や対処方法の意見が出ていることをメーカーサイドが知ってくれたら、つぎにはもっと良い製品づくりができるかもしれないよね。 でもまさか「時速30km/h以上」で何十時間もの振動に晒されながら走行するヤツがいるなんて、メーカーサイドは誰も想像しないか(笑)。
2013.01.22
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ランドヌールvol.2はもう読破した。見飽きた。捨てるのはもったいない。もしかしたらタカタさんはまだ持ってない?・・・と思って、サドル・ポジション出しも兼ねて自走して持っていく。ランドヌールvol.2は美品なので、定価の55%でお買い上げ頂く♪是非、今年のブルベ・コースを拡大コピーして店先の窓に貼って客引きにお使いくださいませ(笑)。そして帰路に着く。気づくと、先日買ったばかりのボントレガー・レースライト・ロードシューズの左ラチェットがブッ壊れていた。具体的にはラチェットのリリース爪を固定する軸が抜けて、”ラチェットが自然分解”。じつはタニグチさんのところでオーダーして、最初に入荷したロットもこの「左ラチェットの軸」がはじめから壊れていた(変形して閉まらない)ので、レジ清算する直前でその場で返品。返品してから約1週間後、再入荷したものはOKだったので「まぁ海外製品ではよくある不良だ」「良品が来ればすべてヨシ」と思っていたのに、まだ100kmも走っていないのに、同じ左ラチェットが壊れた。ショックだ(泣)。せっかくクリートの調整も完璧にしたのに。しかも来週はブルベ本番だし。悔やんでても時間がもったいないので、気を取り直して自己修理を試みる。まずは現場保存だ。そしてその現場をよく観察してみる。・・・ふーん。これって設計ミスか製造ミスじゃね?だって、リベットのプレス部が強度不足でブチ切れて吹っ飛んでる。しかもリベットヘッドの向きが左右逆じゃん!あきらかにメーカーのミスだ・・・と一発で理解した。理解できればこっちのモン。直せるぜ!で、軸の向きを上下入れ替えて、吹っ飛んだリベットのプレス部にわずかな残脚があるので、そこをガンガン六角レンチのボールポイントを使って叩く。叩いて新たなプレス部を造形。これで大丈夫やろ。なんとかブルベ完走するまでは耐えて欲しいものだ。ちなみにワタシがクレーマーじゃなくてよかったネ♪ボントレガー社(トレック社)よ。もしも走行中にこのラチェットがまたブッ壊れて、転倒→事故る→死ぬってなったら、そんときはタダじゃおかんけどな!(あっ!死んだらクレーム言えないか(笑))↓ 自主改修済み
2013.01.14
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でっ♪・き♪・るっ♪・・・かなっ♪でっ♪・き♪・るっ♪・・・かなっ♪はてさて・フフ~ン♪(はてフフ~ン♪)でっ♪・き♪・るっ♪・・・かなっ♪でっ♪・き♪・るっ♪・・・かなっ♪はてさて・フフ~ン♪(はてフフ~ン♪)でっ♪・き♪・るっ♪・・・かなっ♪でっ♪・き♪・るっ♪・・・かなっ♪はてさて・フフ~ン♪(はてフフ~ン♪)でっ♪・き♪・るっ♪・・・かなっ♪でっ♪・き♪・るっ♪・・・かなっ♪はてさて・フフ~ン♪(はてフフ~ン♪)・・・で、出来た。
2012.12.15
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自戒の念を込めて・・・今年のブルベを振り返り、いまの自分に足りないものを、ステッカーにしてリカンベント号(ブルベ専用車)に貼る・・・(海外の某工具メーカーっぽい字体でね♪)。「Day and Night」・・・直訳すると、”昼”と”夜”。これをGoogle翻訳で四文字熟語にして訳すと”不眠不休”という意味らしい。ブルベでこの「Day and Night」を極めることができれば、どんなに重い車体や装備でスピードが遅くても、きっと「時間的には速く」ゴールできるはず。(もしかしたらワタシも某Mさんたちみたいに1000kmを50時間ぐらいで走れるかもね・・・ウソ♪)その代わり、幻覚幻聴や精神異常による危険運転のリスクを伴う可能性があるので、おすすめはしないが・・・(笑)。
2012.09.28
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ブルベ1000kでの経験。400kmも豪雨の中でずっと走りながらメッシュシートに座っていると、お尻のほっぺにそのメッシュ生地が食い込んで、異常にお尻がチクチクしてかゆくなった。PC2でタケさんのリカンベントを見たら、やはりワタシと同じようなお悩みだったそうなので、タオルをあいだに敷いていた。・・・タケさんのマネをする。しばしその「タオル対処療法」で急場をしのげたが、しばらくするとタオルもメッシュ生地に食い込んできて、効果がゼロに・・・。そんなわけで、来年のブルベに備えて、この「お尻にメッシュが食い込むトラブル」の対策を考えてみた。一応、いまのところこの対策で走行中ペダリングに支障はない。あとは雨の中で超長距離を走ったらどうなるか?・・・だな。p,s,禁断のテフロンチューブはその後、効果がだいぶはっきりしてきたので、ここで公表しておく。勾配8%以上の登坂で+0,5km/hほど速度アップ。Over all averageなら+10%、速度が改善できた♪↓ シートに今回新たに仕込んだアンコには、低反発素材できた緩衝材(主に電子機器運搬用)が、会社に廃棄物として転がっていたので、それをタダで頂戴してきたものを使用。↓ そして捨てる寸前のパイプ椅子の表皮を剥いで、メッシュシートに縫い付けた。 そのパイプ椅子の表皮とメッシュシートのあいだにさっきの低反発素材緩衝材を仕舞い込む。 この厚みでもペダリングに支障はなく仕上がりは我ながら上々♪
2012.09.27
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禁断のテフロンチューブです。ロードバイクにはない悩みがリカンベントにはある…それは「チェーンチューブによるフリクション・ロス」だ。某リカンベントショップでは「うちのチェーンチューブは”抵抗ゼロだよ”」なんて謳っているが、この手の材料を扱っている業者が見れば、ウソ八百である。最小抵抗を謳うなら、やはり「テフロンにかなう材料はねぇだろー!」・・・。ってことで、やっちまいました。・・・いままでなんでここの改造をやらんかったんだろう・・・というぐらい、ものすごい!ペダルを漕ぐのが軽い・軽い♪やはり、1000kのときにここは改造すべきだった・・・来年のブルベでリベンジだな。↓ 改造前↓ 改造後
2012.09.24
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ここ最近、特に昨日の夜走では増々ひどく、Fホイール周りから周期的な金属のきしみ音が聞こえてきたので、今朝は猛暑の中、その原因探しでチャリとにらめっこ。原因はやはりスポーク・ニップルが1本ゆるんでいたことによるスポークのたわみだった。すぐに対処したが、そのときついでに想ったこと・・・「へぶん」で雨走行だったときにブレーキワイヤーの中へ水がけっこう浸入していたな。つぎのブルベ1000kでまた水が浸入するのは避けたいし、なんといってもワイヤーがサビて断線・・・ってぇのも最悪なので、この猛暑の中、対策を練る。・・・脳みそ溶ろけそうになる前に、10minで思いつき、対策完了。いままでゴムカバーしてなかったのでそれを取り付け。しかもゴムカバー単品だとすぐにワイヤーに引っ張られて固定がはずれるので、家にあった生ゴムチューブを適当に切って付け足し、ワイヤー全部を覆ってみた。おぉう!これでブレーキワイヤーに雨天時に水が浸入しにくくなったし、ブレーキの動きにも阻害な影響も与えていないのでヨシとする。↓ ゴムカバーのみのとき↓ 家にあった生ゴムチューブを適当にカット↓ 完成
2012.08.04
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