全5件 (5件中 1-5件目)
1

リコー GX100 ■太陽光線を効率よく利用するための幾何学が隠されている。 反射する色は見る者を限定してはいるが、底には同一のルールが存在しており、それを物理と言う。 生物においては反射と言う回路で現世に反応が表れる。 複雑な反射回路は時に心と呼ばれる。
2008年04月30日
コメント(1)
■今年度から、某学校での勤務日を減らしたのである。 経営者は古参の講師陣を文字通り(あからさまに)ソッチノケで大学設置に向けて奔走している。大学の4割が定員割れわしている中に、新規参入しようというのだから、大したものである。私と言えばこの一年もまた三下道化師として投げ銭を稼がせて貰う所存である。 そうこうしつつ、徐々に左右の足のバランスを、自分の良い方へ体重移動をしてゆく所存である。■それにしても、週末には必ず頭痛が出る。 こればっかりは自分で鍼をしても一向に良くなる試しはない。 カクユから瀉血すればほぼ一発で治るのだが、自分一人では出来ない。 場所が場所だけに。 カクして、アイスノンとリングルアイビーのお世話になるのだが、このリングルアイビーが効く効く。 倍量ほど飲むのだが、小一時間で潮が引くように頭痛が治まる。■痛み止めの薬なんぞは対処療法の極致である。 それはそれで尊ばねばなるまい。 対処療法を昔は「姑息的治療」と言った。 「姑息」とは、正々堂々でない、卑怯なさまを言う。 疾病の根本的原因に目を瞑って、とりあえずその場を凌ぐことを言う。▼漢方医学では対処療法のことを「標治」と言う。 「標」とは“しるし”であり、当初問題となっている症状のことである。 根本原因を「本」と言う。 中医学の「標治」には、それほどネガティブなイメージはない。 何故ならば、「標治」が旨いこと行けば、人間の生命力で勝手に治ったりするからである。▼ただし、症状も激しく、根も深い場合は「標本兼治」をしなければ、時を経ずしてまた症状はぶり返す。 患者はいつまでたっても治らず、治療者は大道芸の皿回しのようにアッチコッチの皿が落下しないように廻し続けなければならなくなる。■一つの皿が落下し始めたとき、立て続けに全ての皿が落下してしまう。 観客は次々と落下して破裂する皿をみても、また趣向の一つとしてしか見えず、手を叩いて笑うのではないだろうか。 姑息者の末路とはこのようなものである。
2008年04月27日
コメント(0)

先ほど、昼食に「カップヌードルSIO」を食した拙者であった。しかし何故こうなってしまったのかを説明するためには、少々時間を遡らねばなるまい。 本日午前中は病院勤務の日である。折しも大風大雨であり、本日は出歩くヒトも少なく、来院者もキャンセルがあった。 あまり労働量が無かったために、腹の空き具合も微妙である。そんな中、コンビニへ昼飯を買いに行ったのだった。 中途半端な食欲をドコに落とそうかと思案していると、目に止まったのが「ウドン二玉セット」である。一緒に「野菜ジュース」も買った。拙者はウドン<<ソバ派である。が、蕎麦の味は、商品によって変動が激しい。マズーな蕎麦に当たるよりは、当たり障りのないウドンを食すことに決めたのだった。 そして職場へ戻り、ウドンを食そうと開封してアラ吃驚。 なんと生ウドンではないかッ! 「お好みでお湯に潜らせて下さい」程度の生半可な生っプリでは御座らぬ! 小麦粉が粉を吹いているような、紛う方無き生ウドンである。 「沸騰したお湯にて12-13分ほど茹でて下さい」と言うハードコアな生ウドンであった。 そうか、レジに持って行ったとき店員が少々戸惑いギミだったのはそのせいか。そうかそうか。どうしよう・・・。 コンビニにおける商品取り揃えの多彩さに舌を巻きつつ、男の昼食のゴングは激しく打ち鳴らされたのであった! 小麦粉だって食べられないことはあるまい。 問題は、他の職員に見つからず、恰も「オレ、普通の昼飯ですよ」と言わんばかりに自然に(不自然か?)食さねば成るまい。 ワイルドな出で立ちの螺旋堂さんって・・・生のコムギコにダシをかけて食べてしまうほどワイルドが極まってたのね・・・なんて評価が下されてしまった日には、二度と火を通した料理を口にすることは出来まい。 ナム三! 拙者はコップの中にダシ汁を二袋入れ、粉を吹いている麺を素早く全投入した。 ついでにネギとか生姜などのセットで付いてきた薬味も全投入した。 「関東のダシ汁は黒い」と揶揄される色合いなハズが、みるみる黄色くなっていく。そう、コムギコが溶け出しているのだ。 ふおお! 現状観察はともかく、残る二玉目(このウドンは2玉セット)の袋をヒキダシの中に仕舞った。これで、一見すればどこから見ても「コップでウドンを食べている人」だ。文明人である。 さて、味の方は如何であろうか。「薬だと思えばなんでも食える」 うむ。醤油味の小麦粉だ。 もうこうなったらザクザクと食べるしかない。 二玉行けるか!? やれんのか、オレ!? ブッ!! しょっぱい。。。 ショッパイ試合ですみません! 壱ラウンド目終了である。 もしや・・・とクシャクシャに抹殺された包装紙をよく見ると「だし汁は適量に薄めて下さい」とあるではないか。 ヌックク。やるのぅ・・・。麺だけに気を取られていたが、だし汁もまた味の刺客であったか。しかし、拙者は表情一つ変えず「あれ、なんだかお茶が飲みたくなったぞ」と言うような自然なそぶりで屋外テラス給湯コーナーへ行った。早くしなければ、授業が終わり、学生達が屯し始めてしまう。 つーか、雨風かよ! 忘れていたが、今日は暴風雨であった。 お湯を継ぎ足し、もうこのまま風の来ない隅っこで完食してしまおうと決意して、冷たいアルミの椅子に腰を掛けた。 だし汁は普通にウマかった。 さて、残された少量の麺を啜ろうとしたら・・・これが伸びるッッ! お湯でコムギコの結合が緩んで仕舞ったッ! ぬおおーーーあーーーーうーーーマズイーーーーッ もうええわ!!! 拙者はコップの底に張り付いて伸びるだけ伸びた名状しがたいモノを、ダシ汁もろとも豪雨の中にまき散らすと、給湯器の隣のカップラーメン自販機で「SIO」を買い、お湯を入れ、アルミの椅子の上で三分待っていた。自然だ、実に自然な立ち居振る舞いだよ、オレ! 「そんなわけで、こんな寒い中、ラーメンを啜っているのですよ」 と、ラーメンを啜り始めたところに偶然通りかかった同期の桜に話した内容が以上だ。 どうだ、わかったか!-----------と、彼女はこの説明を受けている3~4分ほど、ホントに「開いた口がふさがらない」状態だった。 拙者も「開いた口がふさがらない人」を初めて見た。 「螺旋堂さんって、何時も何か楽しい事してるよね」とその子はサンドイッチをモシャモシャ食いながら言った。 そうか? なんなら、机の中の“もう一玉”を分けてやろうか? ↓ と思った。
2008年04月18日
コメント(2)
![]()
《前回のあらすぢ》 携帯電話が壊れるのと前後して、主人公である「拙者」の右上奥歯のツメモノが外れたのだった。 拙者の訪れた歯科医院で、20世紀の異物、違った、遺物と言って良い銀のツメモノは、21世紀型のシルバーなツメモノのサイバーボディと変化し、治療は終わった。-----かに思われた。 しかし!受付嬢の口から信じられぬ一言が。 「次回の予約をお願いします」 《前回のあらすじオワリ》 ■で、前回までで既に20世紀の遺物を処理しきったかのように理解していたが、そうではなかった。 拙者は椅子に座らされ、歯科医と助手(みんな妙齢の女性☆)に囲まれた。 彼女たちの弁によれば、 「遺物の次は【史跡】」だそうである。 ■拙者の歯が乳歯から永久歯にマイナーチェンジしたのが二十余年前。要約すればその後の二十余年の「歴史」とやらが積み重なっているのだ。歴史の積み重なりは馬鹿にできぬものであった…。拙者としては、史跡の探索は好きでも嫌いでも無いのだが。 さて、この女歯科医が歴史マニアのようで、史跡をどうしても取りたいという。 ウムーと迷っているうちに、先ほどの歯科助士たち数名がふわふわと寄ってきて、その白くて柔らかな一ダースほどのかいなによって、胴上げされるように治療椅子に座らされてしまったのである。 上皮細胞の繊毛に運搬される遺物は拙者の方か。 ■目隠しをされた。 視覚を封じられると、その他の器官が鋭敏化する。 地下鉄の走行時に聞こえる車輪音(あの音が聞こえるのはオレだけ?)のような、猛烈な高周波&BIGwaveな音が頭蓋骨に響く(特に右側がスゲィ)。 そして歯間のイヤな処にイヤな感覚が走る。(どんな器機を使って居るんだろうか。) こ、これが史跡探索か・・・! ■まったく彼女たちはプロの考古学者であった。ちがった。歯科だった。一本ずつ丁寧に史跡探索を行うと、文化遺産保護の名目でフッ素コートをして去っていった。 ■「半年後ぐらいにまた来て下さい。」 そこの歯科で一番の体重の持ち主であろう、ふくよかな受付嬢が微笑む。 拙者は「ええ」「まあ」「それじゃ」などと締まりの無い生返事を返し、その場を辞した。 ▼二十余年もほっといた史跡なんだから、 「次回の予約は元号が変わった頃に来て下さい」でいいんじゃねーか? と思った。■丸なす塩漬粉末ハミガキ 高原 50gカメラ『MIHARU』見歯るくんの上位機種
2008年04月12日
コメント(2)

妹が。 写真かがりとしてガンバリましたよお兄ちゃんは。 400数十枚写しました。 GX-100でここぞとばかりに写しまくり、満足感でいっぱいです。 やはりコンデジと雖も、マニュアル撮影が出来なければ・・・と思う今日この頃。途中電池数回交換です。 先日ケータイ用に、と間違えて買ってしまったSDHCカードも認識してくれたので、4GBが無駄にならずにすんだ、と言う点でも満足也。 妹のダンナさん、ちょくちょくウチにも遊びに来るのですが、誠実で静穏で、我が一族には居ないタイプです。 妹の脳裏には、『ゲッツ板谷』のエッセイの“結婚式系のエピソード”が頭を過ぎっていたようですが。 ◆一夜明けて本日午後に、成田に二人を送り届けた。 旅立つ妹に、「何か要るものは無いのか?」と尋ねたら、 「『プリキュア』(TVアニメ)を2週間分録画しておいてくれ」との事。 --------知るか。『ワルボロ』DVD なんとガッキーがヒロイン!!板谷バカ三代 家族構成がウチと似ていて笑うに笑えない・・・。ふたりはプリキュア プリッきゅあ プリッきゅあー♪ って歌ったら「旧い」と言われました。
2008年04月06日
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()

![]()