2006年08月29日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「手抜き」の治療、フーレ・セラピー(足踏療法)!?

フーレ・セラピー(Foulee Therapie)公式サイトより

(いくらなんでもソリャ無いんじゃないの?)


■人体を揉んだり引っ張ったりして治療することを、日本では「 あんま 」と言う。漢字で書くと「按摩」。“按”とは押さえる事であり、“摩”とは摩擦の摩である。
 古くは約2000年前に書かれた、人類最古の医学書である『黄帝内経』に「導引按キョウ」と記されているのが、呼吸法や運動法(ストレッチのようなものか)を含む、按摩であるとされている。現代の中国では「推拿(すいな)」と言っている。

 この按摩術は、道具も使わないし、比較的簡便に学ぶことが出来る。また、長い歴史の中で世界中に発展し様々な変遷を遂げた。
 現代社会では広く受け入れられて、医療の一端を担っている。

■しかし、医療行為である以上は、疾患や病人を扱う治療であり、引いては生命に携わる事となる。日本国内では「按摩・マッサージ・指圧師法」と言う法律で定められて、治療師となる者は三年間、解剖学や生理学、病理学を学び、国家試験に合格しなければならない。(全ての 医療職は国家資格を得て厚生労働省の許可を得る必要がある

▼が、ここに一つの 抜け穴 がある。
 「按摩マッサージ指圧師法」で定められているならば、「 オレは按摩マッサージ指圧師じゃないよ 」と言ってしまえばよいのである。

 日本医療にあるこの“抜け穴”はかなり大きく、例えば“アロマセラピー”や“整体療法”や“気功”だと主張する治療家たちがゴマンといるが、その実態は「マッサージ」なのである。(つまり、ホントに「芳香」やら「気」やら「骨のズレ」とやらで病気になったり治ったりしているか、怪しいのである。)



 「武士」と「サムライ」と「もののふ」ほどの違いがあると言うわけなのだろう。(笑)



■そこで、この“ フーレセラピー ”である。


※さて、ここまで書くと私が雑多な代替医療に対する否定派と勘違いされてしまうのだが、そうではない。
 私は専門が中医学である。
 従って、「アロマテラピーは「芳香」というものを用いて、“神”に作用させているのであろう」(事実、乳香や没薬と言った漢方薬は精神に作用させる生薬である)とか、「気功(内気功)の重要性」や、カイロプラクティックの理論(これはそもそも西洋医学であるが)と言うのは、よく理解しているつもりである。もっと言えば、賛成である。



 フーレ・セラピーとはFoulee[仏:足で踏む]とTherapie[英:療法・癒し]との合成語であると書かれている。系列と思われる治療院系のウェブサイトでも同様の解説がなされているが、 英語ならば[Therapie(明らかに仏語)]じゃなくて[Therapy(セラピー)]の間違いなんじゃないだろうか。 うーむ、誰も疑問に思わないのかなぁ・・・。

 しかも、「Foulee Therapie」を機械翻訳にかけると「 緊張した治療 」と出る。「la foulee therapie」とすると、「一歩療法」と出るんだけどね。ここらへんの微妙なニュアンスの違いも、気になり出すと止まらない。




「患者様を足蹴にする」 事に対する言い訳、違った、理由は以下の通りだそうだ。


●足の広い面を使うので効率が良い
●手の3~4倍の圧力で筋肉をほぐすので
効率が良い
●足の裏からは手の数倍『気』が出ている

2.
●手や指の『点』での刺激ではなく
『面』を使うので負担がかからない
●心地よいリズムで全身を刺激する
●コリの部分だけでなく短時間で全身をほぐせる

3.
●血流が良くなり代謝がUP
●リンパ液の流れがスムーズになる
●関節の稼動範囲が広まり消費エネルギーの増加
●疲労物質の排出


【参考】
フーレセラピー・アカデミー
http://www.foulee.co.jp/


 最近ブロゲネタが無くなってきたので、しばらくフーレ・セラピーで遊ぼうと思うのでお付き合いをよろしく。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年08月29日 12時15分36秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

プロフィール

らせん堂

らせん堂


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: