2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全32件 (32件中 1-32件目)
1
フラメンコ舞踊家のらまさんこと森川やすこさんの楽天日記を見ていたら、気になる記述が。らまさんの調合する香水をつけた人は、(雰囲気が)柔らかく華やかになり、恋人ができたり、結婚する人が続出した。でも、これはその人の魅力を引き出す香水として作ったのであって、思わぬ副産物、とのこと。アロマテラピーにも興味津津の私、どんな香水か気になり、図々しくもらまさんに、調合のヒントを教えて下さいとお願いしました。すると、「決まったレシピというのはなくて、楽しい気持ちで作るのがコツ。一般のアロマの理論にこだわらないで作ります」と、お答え下さいました。らまさん、親切にお答え下さって、どうもありがとうございます!!※注意!!らまさんが仰っているのは香りのバランスや組み合わせ方のことなので、精油の配合の濃度や禁忌事項など、一般的な注意事項は守って下さいね。そうか~、楽しい気分で、調合してみればいいんだ。やってみよう♪まずは精油のサンプルをおいてあるお店に行って、何を入れるか決めようっと☆そこで、思い出したのがこの本です。『手作りのアロマテラピー香水』精油そのものは「楽しく♪」配合を決めれば良いとして、精油は何にまぜて使うんだっけ?というときに役に立ちます。この本自体、色んな香水のレシピが豊富に乗っているだけでなく、全編それぞれの香水のイメージ写真付きで、それがとても美しく、見ているだけでも楽しい本です。精油を実際に買う前に、どんな自分になりたいか、この本見ながら少しイメージしてみるのも、それはそれで楽しいかも☆『手作りのアロマテラピー香水』著者: ゲール・ダフ /志門君子出版社:パルコ出版局
June 30, 2005
コメント(2)
ちゃむさんが、この度メルマガを創刊されましたので、ご紹介します。セミナーに行きたいのがあったのに、行きそびれちゃった、なんて無くなるかも。私も登録して創刊号を見ましたが、読みやすかったですよ。以下、紹介文です。 ■カレンダー型のセミナー情報メルマガ「セミマ☆」が創刊され ました。日付順にシンプルに並んでいるので、新聞のテレビ欄 を見るかのように、行けそうな日付だけチェックできて便利です。 もちろん、講演をされる方の投稿もできます。セミナーに興味が ある人や人脈と知識を広げたい方にオススメです! ★ご登録はこちら→ http://www.mag2.com/m/0000161025.html
June 29, 2005
コメント(2)
LUSH の固形シャンプー「マハラジャ」。見た目は、茶色い粘土の塊みたい。スパイシーな香りがします。カタログの商品説明によると「ホワイト&レッドヘナ」配合とのこと。おなじくLUSH 製品の「カカ」で染めた髪色をキープするのに良いというので、「カカ」とセットで買いました。が、しかし「カカ」で染めても、私の髪は茶色にならず、黒髪がツヤツヤになっただけだったのは、前にお話した通りです。ですから、髪色キープ効果がどの程度なのか、正直言って分かりません。でも、髪に良いのは確かみたい。これで洗うと、髪にコシが出る気がします。「マハラジャ」で洗っただけだと、髪がキシキシしてるので、洗面器にお湯を張り、お酢を少したらしたものでリンスします。そうすると、髪がサラサラのツヤツヤになります。この後、特にリンスとかはしていません。泡立ちはそれほど良くないので、洗うのに時間はちょっとかかります。
June 29, 2005
コメント(0)
内藤みか著『別れても、バカな人』を読みました。この本は、著者自身が結婚し、子供もいる身で離婚し、また同じ男性と結婚する顛末を淡々と描いています。タイトルも軽めだし、表紙のイラストもコミカルだけど、中身は違います。著者自身の夫婦の人間関係はもちろんのこと、嫁姑問題、著者の親子(実父との)関係、夫の親子関係(夫とその両親)、著者とその息子、ドメスティック・バイオレンス、…と内容がどっさりあるのです。気軽に読み始めたら、内容が深刻なこと続きで、結構読むのが辛かったです。読んでいて、胸が痛くなるような感じとでも言いましょうか。結婚、離婚、同じ人との再婚、とこうくれば、大変な出来事であることは予想がついても、詰まる所ハッピーエンドに至る、ドタバタ劇なのでは?と軽い気持ちで読み始めました。でも、人間関係は何重にも複雑に問題がからみあっており、ドタバタしてはいても、軽いどころの話ではなかったのでした。読み終わって、不特定多数に向けて書かれた本を読んだというよりは、友達に打ち明け話をされたような気分です。そして、人の気持ちというのは、同じ体験をした人でないと、本当には分からないと私は思っています。そうでないことは、「察する」想像することはできても、限界があります。だから、私は著者に心の中で「大変だったね。分かるわ」とは言えません。「大変でしたね。お察しします」としか言えないのです。そう言いたくなるほど、心にずっしりと響く何かがあった本です。『別れても、バカな人』 幻冬舎文庫 著者: 内藤みか 出版社:幻冬舎
June 28, 2005
コメント(0)
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』は、人のもつ強みを34に分類し、さらにその人が持っている強み上位5つを教え、その活用法について教えてくれる本です。(注意!この本は図書館でなく買って読んで下さいね!強みを発見するテストはインターネット上で行うことになっていて、それには、本のカバー裏に印刷してあるIDが必要なんです)この本は、Tulipaさんのブログ「後悔しないための読書」2004年の8月8日で紹介されていました。この本のテストはなかなかよく出来ていて、インターネットを使用する点と、質問の数が多いので少し面倒なんですが、答えを恣意的に操作しづらくなっています。心理テストで、「こう答えたら、この結果になるな」って、何となく分かってしまうものってありますよね。そうすると、正直に答えづらくなって、こうありたい自分になって答えてしまう、そういったことはこのテストでは起こりにくいと思います。さて、テストの結果、私の「強み」は次の5つでした。Input/収集心Maxmizer/最上志向Context/原点志向Deliberative/慎重さHarmony/調和性大雑把に中身を書くと、「情報などを集めたがり、優秀であることを目指し、過去の原型を重視し、慎重で、調和を見出そうとする」性質らしいです。これ、就職の面接対策にやると良いんじゃないでしょうか。学生さんでも、転職する人でも、自分を客観的に見て、表現するのは難しいもの。上手く組み合わせれば、自己PRに良さそうです。私が自分の「強み」を見てイメージしたのは、考古学者でした。原点、正統性を重視して最高のものをめざして努力し、チームでする仕事なので調和も大切にし、間違っては行けないので、慎重に、情報は最大限集める…。そんなイメージでしょうか。(でも、私は考古学者じゃありませんけど)で、テストは面白かったんですけど、自分が当てはまる所以外は、ちょっと読みづらくて、読み終わっていないんです。でも、全部を読まなくても、「人の才能は一人ひとり独自のものであり、永続的なものである」「成長の可能性を最も多く秘めているのは、一人ひとりが一番の強みとして持っている分野である」※「はじめに」より引用ということを知っておくのは、有効だと思いました。『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう あなたの5つの強みを見出し、活かす』著者: マーカス・バッキンガム /ドナルド・O.クリフトン出版社:日本経済新聞社
June 27, 2005
コメント(4)
日本人なのに、なぜか普段触れる機会の少ない古典芸能。そのひとつ、浪曲を、今度初めて、それも生で鑑賞することにしました。出演者等は下記の通りです。----------------------------------------◎浪曲道50周年記念 『東家浦太郎の会』出演者)東家浦太郎・内海桂子・二葉百合子ほか平成17年7月16日(土) 三宅坂国立演芸場にて<番組内容>祭囃子 翁家和楽社中・開口一番 太田 ももこ・船村徹 作、沼川淳 脚本『望郷別れの一本杉』 東家 浦太郎・対談 内海 桂子 X 布目 英一~休憩~・対談 二葉 百合子 X 布目 英一・野口甫堂 脚本『昆寛の狐彫り』 東家 浦太郎三味線)吉野 静・伊丹 明-----------------------------------どうですか?これをご覧になって、イメージ沸きました?私はさっぱり…でした。これじゃあイカンと、予習をしようと思ったのですが、こんな時に限って愛用の図書館がシステムの入れ替えとやらで、長期のお休み。蔵書の検索すらできません。でも、公演までには、まだ日にちがあります。折角の機会を存分に楽しむために、やっぱり下調べしておこうと思いました。
June 26, 2005
コメント(4)
昨日の日記に書きましたが、初めて、「ブレ直」に行ってまいりました。今回のスピーカーはたまちえこさんで、現在は作家内藤みかさんの秘書をしていらっしゃいます。そのたまさんが、以前旅行関係のサービス業に就かれていた時に、感じたこと、考えたことを沢山話して下さいました。とっても中身が濃く、情報量の多い講演でためになりましたが、たまさんから感じたスピリットは、「常に顧客感激を目指す」ということです。あるセミナーで、相手の期待通りのことをするのは「顧客満足」だが、これからはそれではいけない。相手の期待以上のことをして喜んでもらう「顧客感激」が大切なんだと聞きました。たまさんの講演を聞きながら、ああ、顧客感激、ってこういうことなんだな、って思っていました。講演の後の懇親会では、普段楽天日記で目にする方、ネット上ではお話したことのある方々と何人もお会いでき、とても楽しい時間を過ごすことができました。初めてお会いするのに、気分的には「再会」という感じで、とっても和やかな時間を過ごすことができました。お料理も、美味しかったですよ♪でも、皆さんとお話するのが楽しくて、思ったより食べられなかったのが残念かな。高畠さん、たまさん、素敵な時間をどうもありがとうございました!!
June 25, 2005
コメント(12)
今日は、高畠真由美さん主催のセミナー、「ブレイク直前講演会」に行って来ます。このセミナー(略して「ブレ直」)毎回講師がバラエティに富んでいて、楽しそう。知ったのが最近なので、今日が初参加になります。ネット上でのお知り合いにも会えそうなので、ワクワク。今日は他にも面白そうなセミナーをやっていて、30's スタイル 主催で、「はじめての株式入門 *女性限定、お菓子&お茶付き」 なんていうのもあります。都合がつけば、そちらにも行きたかったなあ。あと、「ネットでワクワク「ビギ直」セミナーin東京」なんていうのもやっている。内容は、「ホームページ ブログ アフィリエイト ヤフオク イーベイメルマガ 電子出版(eBook) WEBマーケティング概略」と盛り沢山。うーん、みんな別の日だったら、それぞれ行くのになあ~~。
June 24, 2005
コメント(0)
以前、6/1の日記でも書いたのですが、秋田英澪子さんの「講演録」と小冊子「一期ニ会(いちごふたえ)」を読んで、ファンになり、書いてあることを色々実行してきました。この、楽天日記を始めたのも、きっかけは秋田英澪子さんの小冊子でした。そしてつい最近、秋田さんに「講演録」と小冊子を読んだこと、出来ることから幾つか実行してみたこと、何より感動したのは、秋田さんの人を大切にする姿勢であること、をメールでお伝えしました。そうしたら、嬉しいことに秋田さんご自身から返信をいただき、喜んで下さったこと、また、メルマガで紹介してもいいですか、と書いてありました。ファンの一人からメールが来ました、という内容で簡単に載るのだろうと思っていたら、元々長くはないけれど、私のメールがそのまま転載されていて、びっくり仰天!よもや自分の名前がメルマガに載るなんて、考えたこともなかったので、照れくさいやら、嬉しいやら…で、どうしましょうでした。増刷にまでなっている小冊子なのに、著者に感想をメールする読者って、意外といないものなんでしょうか?いい機会なので、私からもう一度、これらの本をお勧めしちゃいます。ネットワークを広げ、人脈を作りたい方、友人との縁を深めたい方、必読ですよ!当たり前のようで、意外と教えてもらうことのない、色んなコツや心がまえが書いてあり、とってもためになります。買える所 「 ちゃむちゃむ.com」第7回ブレイク直前講演会 講演録 秋田英澪子 講演 2,980円小冊子「一期ニ会(いちごふたえ)」 秋田英澪子 著 1,000円小冊子の具体例が講演録にのっているので、2冊合わせて読むことをお勧めします。
June 24, 2005
コメント(2)
今日、「カカ・ブラン・ベベ」で髪を染めました。写真が、これでセミロング一回分です。ほぼ一ヶ月前に「カカ・ノワール・ベベ」でプリン頭を解消して黒髪に戻ったものの、黒というのも少し物足りない気がしてきて、茶色に染めたくなったのでした。前回は、ちょっとゆるく溶きすぎて流れ落ちてくるのをふき取るのが面倒だったので、今回はやや前よりは固めに溶きました。そうしたら、固くて塗りにくい。うーん、加減が難しい。途中でお湯を足しながら、何とか塗り終えると、固いだけあって、流れ落ちてきません。何か作業をするにも邪魔にならないので、7時間待って、洗い流しました。すると…。ぜんぜん、変わらない。黒髪のままです。まあ、ツヤが出て、健康的な感じにはなったけど…。トリートメントに7時間はいらないよー。同じ商品で染めて、母は明るめの茶色に、私は黒髪のままというのは、髪の傷み具合の違いでしょう。母は、白髪染めとパーマで傷んでいるのに対して、私はカラーリングもたまにしかしません。めげましたが、今度は一番明るい色に染めるタイプを試してみようと、次に期待!するのでした。
June 23, 2005
コメント(0)
今日は、貴志祐介の『黒い家』を紹介します。ホラー小説です。これは 1997年に第四回 日本ホラー小説大賞を受賞していますし、大竹しのぶ主演で映画化もされていますから、聞いたことのある方も多いんじゃないでしょうか。(ただし、映画は原作とは別物と思ったほうがよい、と見た人から聞きました)この、「日本ホラー小説大賞」結構いい作品が出るんです。その前の年のは「パラサイト・イヴ」でしたし、1999年には岩井志麻子が「ぼっけえ きょうてえ」で受賞しています。第一回の佳作受賞作には、板東眞砂子も名を連ねています。ホラーって、私は日本人が書いたのが一番怖いです。なぜって、怖さって、土着的なものがあると思うから。イギリスの処刑された王妃さまが、自分の切り落とされた首を抱いてさまよっている、なんて聞いても、哀れとは思うけれど、あんまり怖くない。それに比べると、日本人の書いたホラーって、湿度があるというか、肌で感じる恐ろしさがあるんです。なんで怖いかっていう理由は、「分からない」からだと思います。だから、ホラー小説って、何が怖いのかを、解き明かしていく推理小説だと私は思ってます。そして、よく出来た推理小説は、伏線も筋立てもちゃんとしているから、何度読み返しても面白い。初めて読んだ時はストーリーを追うので精一杯で見落としたあれやこれやが、そこここに散りばめられていて、宝探しのよう。そして、この『黒い家』は、よく出来たホラーであり、よく出来た推理小説です。舞台は現代日本の京都、主人公は生命保険会社の支払いの査定をしている若い男性。作者は実際に生命保険会社勤務を経験しており、そのあたりの描写はリアリティが感じられます。また、京都の地理に詳しい人なら、より楽しめると思います。とにかく怖くて、そして面白い。お勧めの一冊です。角川書店から出ています。
June 22, 2005
コメント(2)
今年、アクセサリーで大流行りのターコイズブルーですが、調べたところ、この色にも和名がありました。それは、「新橋色(しんばしいろ)」または「金春色(こんぱるいろ)」といいます。日本の伝統色では、この鮮やかな色は出せなかったのが、明治中期に合成染料が導入されると、この色が広く人気を呼んだそうです。「新橋色」は、当時の政界・実業人の集まる「ハイカラ」な場所だった、東京新橋の芸者たちに愛好されたことから付けられました。洋服のイメージの色でしたが、意外にも、着物で流行っていたことがあったのですね。「金春色」は、当時の新橋の芸者屋が、金春新道(こんぱるしんみち)にあったことから付けられました。「ターコイズブルー」と「新橋色」「金春色」が同じ色だなんて、ちょっと不思議な感じですね。街で、大ぶりのトルコ石のネックレスをつけている女性に、これを聞いたらどう思うのか、感想を聞いてみたいと思いました。※色の知識は「日本伝統色 色名辞典」より、引用しました。
June 21, 2005
コメント(0)
あじさい(紫陽花)の花って、色名があるんでしょうか?そう思って、色名辞典を調べてみたのですが、和名、洋名ともに見つかりませんでした。確かに、色が移り変わる花だから、「あじさい色」っていうのは無理かもしれませんね。でも、何かないかと思って調べてみたら、色ではないんですが、面白いことが分かりました。あじさいの花言葉は、色が移り変わることから「移り気」というのはよく知られていますよね。ところが、長く咲くことから、「辛抱強い愛情」というのもあるんだそうです。同じ花なのに、正反対なのが、面白いですね。また、シーボルトが、西洋に手まり型のあじさいの花を紹介したとき、名前を「Hydrangea Otaksa」としています。「Hydrangea 」はあじさいの学名で、「Otaksa」は彼の日本の愛人「お滝さん」から名づけたそうです。この花には、遠い異国の愛人を思いつづけた「辛抱強い愛情」の言葉が似合いますね。
June 20, 2005
コメント(0)
最近買った服の、色の名前を辞典で調べてみました。どれも、まずはスウォッチと見比べて、似た色を探すのだが、その後で辞典を見ると、よりぴったりの色があるので、後者に近いのだと思います。●スパンコールの付いたツインニット(明るい青色) 瑠璃 ブライトブルー●ニットカーディガン(薄いピンク) ペールオーキッド 一斤染(いっこんぞめ)●長袖の綿シャツ、襟はシャツ襟(白っぽい緑) オパールグリーン 白録(びゃくろく)どれも、辞典と全く同じ色ということはないので、もしかしたら違っているかもしれません。辞典を眺めてみて、色として一番見分けにくいのが緑色のバリエーションでした。普段、緑は自分に似合わない色と決めつけて、緑の服を選ばないせいなのか、樹木の少ない場所で暮らしているせいなのか、どうでしょう?それにしても、「瑠璃」(ラピスラズリ)、「オーキッド」(蘭)、「オパール」と色の名前は美しいものが多いです。名づけた人は、きっとそれぞれの色を心から愛でて、つけたのでしょうね。
June 19, 2005
コメント(0)
今日は、鎌倉に遠足に行って来ました。行った所は円覚寺、建長寺、銭洗い弁天さま、有名な大仏さま、です。お天気には恵まれて、ちょっと暑いくらいでした。アジサイも、満開には少し早いですが、綺麗に咲いていました。驚いたのは、人出の多さです!今NHKの大河ドラマで義経をやっているからなのか、シーズン中はいつもこうなのか、「ここは渋谷か原宿か、はたまた清里か」と思うくらい、どこへ行っても、人、人、人…。まあ、自分もその中のひとりなので文句は言えませんが、人ごみで疲れました。お土産は、定番の「鳩サブレー」にしました。今日行った中で一番良かったのは、円覚寺です。緑の多さで、心が洗われる思いでした。普段は都会が好きなのですけど、やはり緑を見ると、清々しい気分になるものですね。
June 18, 2005
コメント(0)
これ、本屋で見かけてあまりに面白くて、つい買ってしまいました。カバーに書いてあるように、「お嬢さまを演じるのにシャネルもグッチもいらない!ひところ、モノでお嬢さまを演じようとする方がたくさんいらっしゃいましたでも、すでにお気づきのように、モノではお嬢さまになれません。逆にいえば、モノがなくても、お嬢さまになれます。その秘密が『ことば』です」「ことば」でお嬢さまを演じるための、いわばハウツー本です。私自身、お嬢さまでもなければ、お嬢さまの知り合いもいないため、「皇室ニュース」を見るような、ミーハーな気持ちで読みました。でも、一つ気づかされたのが、日本語って豊かなのに、自分はバリエーションをあまり持っていないということ。せいぜい、友達言葉、ビジネス言葉、それほど親しくない人との丁寧語、くらいです。それも、あまり変化なかったりする。お嬢さまを演じる機会がなくても、日本語を見直すきっかけとして、読んでみても面白いのではないかと思います。加藤ゑみ子監修、ディスカバー21出版です。
June 17, 2005
コメント(2)
今日は、高畠 真由美さん主催のセミナー、「ツールでブランディングセミナー」に参加してきます。高畠さんのセミナーは面白そうだと思ってたのですが、今回が初参加なので、楽しみです。内容は、第1部講演 ブログプロデューサー 外間秀幸さん、 ツールデザイナー コウダエミさん第2部対談 モデレーター(司会・進行)高畠真由美さんです。とても楽しみです☆感想は、後程書きますね。******さて、遅くなりましたが、感想です。ブログについても、名刺についても、とても生きた情報を豊かに聞くことができました。こんなに頭を使ったのは久しぶりかも。とにかく、聞くこと全てためになります。質問もしやすく、盛りあがったセミナーでした。盛りあがったといえば、その後のちゃっかり参加した2次会も、楽しく盛りあがりましたよ。あと、講師の印象を少しだけ。外間秀幸さんは、ブログやメルマガから、鋭い印象の人を想像していましたが、実際お会いすると、ものすごく頭の良い人がそうであるように、(例えば宇宙飛行士の毛利衛さんをイメージして下さい)柔らかな雰囲気の方でした。コウダエミさんは、ブログの明るくて軽やかな印象プラス、気配りを忘れないキャリアウーマンという感じでした。とっても充実したセミナー(&2次会)でした。
June 16, 2005
コメント(6)
色の名前に詳しくなりたくて、色名辞典を買っちゃいました。それも、2冊も。なぜ2冊かというと、ある方から、「色には日本古来の色の呼び名がある」という指摘を受け、そういえば、そちらも全然詳しくないことに気づいたからです。買ったのは、「改訂版 日本色名小辞典」 (財)日本色彩研究所 監修「日本伝統色 色名辞典」 (財)日本流行色協会 監修の2冊。どちらも開いてみると、はじめて聞く名前がいっぱい!「ティールグリーン」濃い青緑、マガモの頭部あたりに見られる濃い青緑色。「鶸色(ひわいろ)」鳥の鶸に見られるような、緑みの黄。などなど。今取り上げたのはたまたま鳥の名前だけれど、植物の名前もいっぱい。また、同じ色でも、「ペールラベンダー」「薄藤色」など、文化の違いで、例える植物が違っているのも面白い。色の世界って、奥が深いな~と改めて思ったのでした。
June 15, 2005
コメント(2)
最近、ツイていたのです。たいして応募してないのに、小さいけど液晶テレビや、赤い自転車や、商品券が当たっていたのです。だから、つい、欲を出して買ってしまいました。「ドリームジャンボ宝くじ」。普段なら買わないけど、今ならいけるかも!?そして…。夢はやっぱり夢で終りました。ちょこっとでいいから、当たって欲しかったなー。でも、忘れずに7等の300円引き換えて、少しでも取り返すもんね!!
June 14, 2005
コメント(0)
あの、女優さんの小林聡美さんのエッセイ、『凛々乙女』。とにかく、面白いです。笑えます。電車の中で読むのが危険なほど、面白いです。初めて読んだのがまさにそこで、笑いそうにムヒヒとなる口元を抑えるのが大変でした。彼女のエッセイはどれも面白いので、全部読んでますが、私はこれが一番好き。画面で見る小林聡美さんと違和感なく、かつ、面白いです。幻冬舎文庫から出ています。
June 13, 2005
コメント(9)
自分で使おうと思って買っておいた、「カカ・マロン・ベベ」。LUSHというお店の商品で、天然ヘンナを使用した染毛料です。これは、髪を茶色く染めるもので、トリートメント効果もあります。先日、「カカ・ノワール・べべ」を使って、プリン頭が解消できただけでなく、トリートメント効果も素晴らしかったので、近いうちに、今度は茶色く染めようと思っていました。ところが今日、ワガママなうちの母が、「白髪は染めたいけど、傷むのがイヤ」と言い出し、急遽私の「カカ・マロン・ベベ」を使うことに。前に一度染めているので、要領は分かっています。さらに、アットコスメのクチコミもチェックし、100円ショップで道具も揃えました。「カカ」を手で、3つに割って、熱湯を注ぎ、ほぐれた所を砕いて、ペースト状にします。さらに、色を強く出したいので、紅茶を煮出したものも入れます。(どのくらいか目安が書いてないので、ティーバッグ7つを使いました。やりすぎ?)そして、トリートメント効果のあるというプレーンヨーグルトを、大さじ5杯まぜて、いざ塗ります。掃除が楽なように、お湯を抜いた浴槽の中で、カカを頭に塗ります。これで、掃除は流すだけ。100円ショップで買ったキティちゃんのシャワーキャップと、液だれ防止に紙製のヘアバンド、さらに固定に、紺色のパイル地のヘアバンドをします。あとは、4時間待って、流すだけ。さて、4時間半待って、洗い流すと、なかなか良いです!元の黒髪の部分は、派手でない焦げ茶色に。よく見ると、茶色って感じの自然な色です。白髪の部分は、やはり同じ色には染まりませんね。黄色っぽい明るい茶色です。でも、これまでの白髪染めで傷んでいた髪も、さらさらになりましたよ。母は、大変お気に召した様子。髪が傷みすぎて、もう白髪染めを止めようかと思っていたんだとか。しばらくは、「カカ」で染めて、髪を休ませることにしました。というわけで、今度は母は「カカ・ノワール・ベベ」で、全体に黒っぽい髪をめざし、私は今黒髪なので、「カカ・マロン・ベベ」で、ほのかに茶色く染めることにしました。手間はかかりますが、トリートメントとヘアカラーを美容院でしたと思えば、安いものですからね。まあ、仕上るまでどんな色になってるか分からないので、ちょっと冒険ではありますが。興味のある方は、LUSHのHPをご覧下さいね。お店情報、通販のカタログの取り寄せもできます。http://www.lushjapan.com/
June 12, 2005
コメント(0)
今日、先日買った「パステルレモンイエロー」のTシャツを着てみました。そうしたら、ファンデーションも塗っていないのに、肌に透明感が出て、顔がすっきり小さく見える!この色、パーソナルカラー アドバイスでは、「ベストカラー」の範囲に入っていた、顔を引き立てる色なんです。それにしても、これまで大好きで着ていたクリーム色と、ここまで違うなんてちょっとショックを受けるほどです。ちょっと黄みがかっているか、青み寄りかでこうまで違うとは…。さて、今日はお買い物にいき、服を3着ほど買ってきました。収穫あり☆です。帰ってきて早速スウォッチと見比べると、どれもベストカラーみたい。よかった、よかった♪具体的には、「ソフトブルー」のビーズ付きニットアンサンブル「パウダーピンク」のニットカーディガン「パステルブルーグリーン」のストレッチ長袖シャツです。「ソフトブルー」は、真っ青よりも優しい色で、夏の入道雲が出ている空の色みたい。「パウダーピンク」は、ソメイヨシノの色が濃くなったような、白っぽいピンク色。「パステルブルーグリーン」は、これまた何とも微妙な色で、緑がかった水色系とでもいいますか、南国の綺麗な海の一部分に、ありそうな色です。今日の一番のお気に入りは、この微妙な「パステルブルーグリーン」のシャツなのですが、これはなかなか個性が強いので、無彩色としか合わなさそうです。さて、今日お出かけするに当たって、問題がひとつありました。それは、口紅。「パーソナルカラー アドバイス」で選んでもらった「ピンク」の口紅にするか、それとも「マインドカラー」の「BOTTOM」の色である「コーラルピンク」をつけるか…。迷った末、コーラルピンクをつけてみた所、ベースメイクとも、服とも、違和感なくなじんでくれたので、こちらにしました。せっかく発見した自分の資質、BOTTOMの色も大切にしたいので、悩む所です。どうやったら、調和させていけるのかなあ…?
June 11, 2005
コメント(0)
これは、東京都千代田区にある、平河天満宮の「まねき守り」です。可愛いでしょう?裏面には金字で「平河天満宮」の刺繍と、鯛と、小判が入っているんですよ。猫好きにはたまりません。猫好きなお近くの方、よかったら行って見て下さいね。あ、もちろんお参りも忘れずに!
June 10, 2005
コメント(2)
最近、ある方にお世話になり、そのお礼と感想を、メールで送りました。そうしたら、さらにその方から、アドバイスを戴きました。その方は仕事でしていることなので、成果は報酬(お金)と、結果(仕事が形になったもの)で、出ているので、私からのお礼のメールは、言わばオマケみたいなものだと思ってました。そこに、さらにお返事をいただいて、意外でもあり、また嬉しくもありました。(お礼状なら、メールでなく、手紙で出すべきかもしれないということは、この際、脇に置いておいて下さいね)そこで思ったのが、人って、お金のために仕事をしているけど、それだけじゃなくて、やっぱり誰かに喜んでほしいんだな、っていうこと。私は、お礼と感謝の気持ちを素直に、それと、具体的に何がどう役に立って嬉しかったのか、今後どういう風に生かしたいかを書いて送っただけだけど、そういう反応って、ありそうで、意外と少ないのかもしれない。私自身の仕事について言えば、人を幸せにするというより、仕事で自分がめげることの方が多い。また、直接、お客様に接することもないし、お礼状をいただくなんてことはまずない。それでも、仕事ってどこかで必要とされてるから、成り立ってるわけで。仕事で人を幸せに、自分も幸せになれたら、それって最高だな。もちろん、楽なだけじゃなくて苦労もあるはずだけど、そういう瞬間があると、報われた気がして、またやる気が出てくると思う。感謝の気持ちを伝えることの大切さと、仕事の意味を、考えた一日でした。
June 9, 2005
コメント(0)
今日、色見本帖(「スウォッチ」と言うらしい)が届いた。前に、パーソナルカラー アドバイスを受けた時に、カラーコンサルタントの横川 衣里子先生に購入を依頼していたものだ。文庫本より横が細くて、縦が長い感じ。大してかさ張らないので、これなら買い物の時に参考にするためバッグに入れて持ち歩けそうだ。ベストカラーは「ラベンダー色のシャツ」とのアドバイスを受けて買ったシャツが、本当は何色なのか、早速スウォッチと見比べる。「クールラベンダー」という色だった。じゃあ、「ラベンダー色」の範囲には入っているし、顔色にも映えているから、色選びは間違ってなかったってことかな?(ちなみに、この品物はランズエンドで買った麻のシャツで、色名は「ソフトペリウィンクル」と表示されていた)何日か前に買ったTシャツも、何色なのか調べてみる。濃いたまご色 →パステルレモンイエローかなり薄い緑で、少し青が入った色 →ソフトアクアミルクコーヒー色 →該当なし(黄みが強い色だから見本にないのかも)チョコレート色 →ココアという結果だった。普段色の名前って意識していないけど、色は無限に近いほどあるし、もっと意識して物を見た方がいいのかもしれない。そうしたら、今はぼんやりとひとまとまりにしか見えていないものが、はっきりと個性を持って、現れてくるのだろう。何より、日常のメイクや、お洋服の買い物に役立つし。しばらくは、スウォッチを眺めて、色の名前を覚えよう。写真や絵をやっている人なら、色の名前もきっと詳しいんだろうな。画材屋さんで、絵の具を眺めてみようかな~。
June 8, 2005
コメント(0)
イヴ・サン・ローランの香水「ベビードール」といえば、知っている方、持っている方も多いことでしょう。千趣会の週間ランキングでは売上2位だそうで、UFOかダイヤモンドみたいなピンクのボトルと共に、誰もが知っていますよね。「ベビードール」って色っぽい名前ですが、可愛らしい香りは若い女性向けかな。でも、私はなぜか、その妖しい名前と裏腹に、この匂いを嗅ぐと、妙に落ち着くんです。この香水と出会ったのは、近所のスーパーの売り場。(色気も何もないですね)前日の仕事のムカつきを引きずったまま、買い物をしていたんですが、この香りを嗅いだとたん、ムカつきがスッと収まっちゃったんです。不思議なほど気持ちが落ち着き、晴れやかな気分になりました。何ででしょうね?別に、母親が若い頃つけてた香水に似てるとか、そういうこともないんですが。ラベンダーの精油を使うと、ぐっすり眠れて疲れが取れたり、「香り」の効果は感じてましたが、ここまで即効性があるものに出会ったのは初めて。名前と違う使い方で、作者にはちょっと申し訳ないけど、気分転換したい時などに、家で使うようになりました。香りって本当に不思議ですね~。
June 7, 2005
コメント(2)
今日は、クルーネックのTシャツを買いました。濃いたまご色 一枚かなり薄い緑で、少し青が入った色 一枚今日は暑くなりましたね。Tシャツで過ごすのに丁度いいです。
June 6, 2005
コメント(0)
コーラルピンクの口紅を買ったら、それに合うアイシャドーも欲しくなってしまいました☆オーブ アクアグラデーションアイズ74(コーラルミスト) …ピンクとオレンジの中間のような色76(マシュマロホワイト) …パール入りの白を購入。口紅と合わせて、使うのが楽しみ♪
June 5, 2005
コメント(0)
「パーソナルカラー アドバイス」の結果か、それとも「IBUKI」で出た「BOTTOM」という資質に似合う色のどちらを身に着けるか迷ったけれど、基本的には、BOTTOMのウォームカラーを中心にしてみようかと思う。BOTTOMの色といえば、明るめのコーラルピンクや、可愛らしい感じのオレンジとのことなので、コーラルピンクの口紅を試してみる。(オーブ ルージュアクアブルーム PK421)コーラルピンクは似合わないと思いこんでいたけれど、なかなか良さそう♪明日からこれをつけて、自分の変化を楽しんでみよう。
June 4, 2005
コメント(0)
Vネックの、半袖Tシャツを購入。ミルクコーヒー色 一枚。チョコレート色 一枚。
June 3, 2005
コメント(0)
ばら好きの友人に、ばらの香水「ピンクティアラ」をプレゼントした。これは、天然香料を使用しており、アロマテラピー感覚で使えることを狙いとしている。ばらの香水といっても色々あるけれど、これは本当にばらそのものの、それだけの香りで、混じりっけがない。だから、ばら好きさんにはいいけれど、「香水」が好きな人には香りが単純すぎて物足りないかもしれない。先に発売された「パシャ!」というグレープフルーツの香りは、私も大好きで、自分でも持っている。さて、友人は気に入ってくれたようで、「この香り、大好き!!」とメールをくれた。よかった、よかった。自分用にも、一本買いたいな。
June 2, 2005
コメント(0)
秋田英澪子さんの「講演録」と小冊子「一期ニ会(いちごふたえ)」を買って読んだ。「講演録」は、去年の12月に行われた、高畠真由美さん主催の「ブレイク直前講演会」という講演の模様を収録したものである。小冊子は「一期ニ会」と書いて、「いちごふたえ」と読ませ、「『もう一度逢いたい人』になるために」と副題がついている。両方とも、人との出会い(縁)を大切にし、維持していくにはどうすれば良いかが具体的に書いてあり、人脈づくり、友達作りをしたい人は、参考になるはずだ。どちらも装丁はかなりシンプルながら、内容は濃く、買って損はないと思う。結局マーカーを引きながら夢中になって読み、かなり気に入ってしまった。ハウツー本って、読んでいるその時は納得しても、読み終わると「それでなんなのよ?」と言いたくなってしまう本が多いが、これは違った。「友人にはちょっとした贈り物をしよう」とか、なにげないことだけれど、つい忘れそうになる細かい心遣いについても書いてある。「有名人と知り合いになる方法」は、私が実践する日がくるかは分からないけれど、読んでいて面白かった。久々の大ヒットです。買いたい方は、「ちゃむちゃむ.com」 http://www.cham2.com/から購入できますよ。
June 1, 2005
コメント(4)
全32件 (32件中 1-32件目)
1


![]()