アホいけ出張トキメキBLOG

アホいけ出張トキメキBLOG

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

-itarin-

-itarin-

2019.09.05
XML
カテゴリ: 将棋
第5期叡王戦 六段予選
八代弥七段 vs 増田康宏六段
2019/09/06(金)

解説:村山慈明七段
聞き手:中村真梨花女流三段

対局開始まで先日の村山七段vs藤井七段叡王戦予選の自戦解説を・・・
角換わり腰掛け銀になるだろうと予想はしていらしたとの事。
見届け人の方もおられ、いつもとは違う特殊な環境だったのもあり
気合いが入りすぎて30分前に対局室につき、戦形を考えつつ

村山七段は「藤井聡太全局集」の解説も担当されてるんですね。
なるほど~・・・

竜王戦本戦の豊島名人vs藤井七段戦も
関西将棋会館での新聞解説をしてはったそうです。
対局後、東京の記者の方達&藤井七段、杉本師匠で大阪王将へ
御食事にいったようで、藤井七段のモノマネを村山七段がしはるんやけど
にーてーるー(笑)
村山:「鉄道の話になると研究が深いなと思いましたw」

さて・・・確かニコニコでは森内九段が解説だったんですよね。
馬を逃げない、取らない場面が凄く印象に残ってるんですが・・・
村山:「一時間という持ち時間はあまり長くないので、この将棋は

    思ってました。終盤が強い藤井七段と切り合いをするのは
    怖いところではあるんですけど」

村山:「6四歩は受けの一手で、のちに、と金が出来て良かったです」
    「(74手目の)7五角は驚きましたね、6六に打ってくると思ってました。
     7五は一見控え目にみえて厳しい手です」

    「こっから凄い妙手があったんですよ、5分でも10分でもあったら
     藤井七段も気づいたと思うんですけど・・・」

藤井七段が1分将棋に入った時、村山七段はまだ30分残りがあったのが
大きかったと・・・79手目以降が一番のハイライトだったらしく
感想戦でも出なかった手をご説明くださいまして、まず飛車を渡して打たれたら
藤井七段の玉はひとたまりもない状態・・・ところが、6八角で取れる金を取らず
さらに金取りにかける手???飛車さえ切らなければ藤井玉はまだ安全。
また先手の返し技もあって、え~~~???

ここの解説、何度も見返しました。
すげえ・・・

ニコニコメールからは「村山先生は東京生まれで今年から関西へ移籍されました。
半年ほど経って何かご自身の変化を感じられていますか?」
村山:「環境はガラっと変わったな~と・・・一番は研究会ですね、関東では
    10個近くはあったんですが、今は(関西へ)来てから日が浅いので」
中村真:「夜の会合(笑)とか、いかがですか?」
村山:「研究会が少ないので多くはないんですけど、先日は大石七段と飲みに」
    「東京から遠征に来た棋士に呼び出されますよねw、行方八段とか・・・
     あとイベントで来た渡辺さんと御一緒したり」

村山:「関西は食べ物も美味しいですし」
中村真:「(関西将棋会館がある)福島の近くは安くて沢山のお店が」
村山:「妻に笑われましたよ、引っ越し決まってから大阪の食べログばっかみてるって」
中村真:「将棋と同じで事前研究が大事なんですね^^」
村山:「まだ時間があるのでコメントで質問でも・・・そうか、ふすま事件ね」
中村真:「ふすま事件てなんですか?」
村山:「関西将棋会館って5階にある江戸城みたいな部屋があって、ところが
    この前の対藤井七段戦は、そこじゃなくて(慣れてない)4階の対局で・・・
    ふすまって普通はどっちも開くじゃないですか。4階は片方が開かない仕様で
    タイムシフトを見てみると、僕3~4回開かない方を出れないってなってて」

村山:「コメントに”関西へ行ってそんな芸を身に付けたのか!”ってあったんですけど
    笑わそうとしてたんじゃなくて、天然でやってただけなんです」
中村真:「将棋界で関西との違い、他にありますか?・・・食の違いありますね」
村山:「イレブンありますからね(関西将棋会館1Fのお店)」

中村真:「八代七段は(第5期叡王戦始まった時点の)六段から昇段されたんですね」
村山:「この2人だと戦形はどうなるでしょうかね、5月の対局は相掛かりでした」
中村真:「増田六段は将棋が鋭いですよね」
村山:「長手数は無いイメージですね」
中村真:「八代七段とは割と子供の頃から、(自分と)道場が一緒で・・・普段は
      非常に明るいとゆうか良く喋る感じですね」
村山:「私も東京に居た時は八代さんとも研究会やってたんですけども、
    気を遣ってたかな?大人しいイメージ。確かにその研究会は藤井猛九段ので
    あと及川さんでしたから皆、年上ばっかりですよね」
中村真:「八代さん、毎回テーマを用意して楽しみにされてましたよ」
村山:「それは嬉しいな」

村山:「現代の相掛かりは訳わからんです。1手1手が難しすぎますね」
中村真:「ここの勝者が佐々木慎六段と対戦ですね」
村山:「この二人の手つきが対照的ですね、八代さんは優雅で増田さんは俊敏で」
中村真:「八代七段は秒読みでもゆったり指しますね」
     「増田六段は若いですけど棋士になって、もう数年経つんですね」
村山:「16歳、高校生(デビュー)で」
中村真:「昔から名前は聞いてらっしゃいました?」

村山:「私と同じ八王子将棋クラブ出身で、年が離れてますからイベントとかで・・・
    初めて指したのは私が四段なりたての頃で、増田さんは小学生。
    指導対局したんですけど、飛車落ちで指して上手(うわて)逆転負けしたんです」 
中村真:「当時からでも天才少年だったと」
村山:「1級位の時に(増田さんの師匠の)森下さんと私とで研究会した事があるんです」
    「私は四段?五段?の時。普通四段と1級がやったら勝負にならない筈なんです」
    「でも終盤が特に強かったんで・・・」

61手目で増田六段は1分将棋、八代七段は残り18分。
この時間の差は大きいですよね。
75手目で両者1分将棋・・・1211という評価値が出ています。
飛車の取り合いという様相。
馬の働きが先手と後手で全然違う感じでしたか。
”馬小屋から出られなかった”というコメが。

中村真:「どのあたりがポイントだったでしょうか?」
村山:「7五飛車とフワっと置いた手が・・・カウンター一撃で」
・・・だいたい手の動きばかり見てしまいますが
今回も手ばっかりガン見でした。
優雅と俊敏の^^





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.10.09 19:54:56
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: