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2019.09.26
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カテゴリ: 将棋
2019/09/26(木)

<井上慶太九段vs藤井猛九段>

解説:阿久津主税 八段
聞き手:塚田恵梨花 女流初段

阿久津:「藤井システムが見れるか、あと井上九段がどうするかですね」
    「藤井システムが有名になったのって井上九段が47手で粉々にされた事が」
    「試作品というか色々あったんですけど、炸裂したのが井上vs藤井戦」
塚田恵:「破壊力ありますね、藤井システムはホントに」  
阿久津:「それを知ってて受けるのと、いきなり美濃囲いに囲ってこないで


阿久津:「相振り飛車は相居飛車と近い感覚を要求されるので」
塚田恵:「駒が捌けてるのを見ると、相振りも楽しそうだなと思うんですけど、
     いざ自分が指せるかというと・・・」
阿久津:「塚田さんはね、とりあえず穴熊に囲ってパンチを打つとゆう得意形が
     ありますからね」
塚田恵:「美濃か穴熊には組みたいです」
阿久津:「それは血筋ですか?」
塚田恵:「最初に教わったのが穴熊と棒銀だったので・・・」 
阿久津:「いきなり最初に穴熊を覚えるんですねw」
塚田恵:「居飛車には棒銀、振り飛車には穴熊って母(高群佐知子女流四段)から
     教わって・・・それが最初だったので今、居飛車党」

     穴熊でバリバリ攻めてるイメージだから、(棋風が)似てますね」

8三飛が珍しい形?なんです?3三角の効きから避けたとの事でしたが。
阿久津八段によると、井上九段の方が指しやすいのではないか?と。
タヌキングの評価値でみると圧倒的互角。

阿久津:「コメント見てると面白いですね、王位戦が長考してるから来ましたとか」

阿久津:「いい時代になりましたね、ヒトの対局姿とかすぐ飽きちゃいますけど」
塚田恵:「たまに面白いなと思います、ボヤキとか」
阿久津:「持ち時間長い将棋でね、延々と(対局者が)揺れてるだけとかね」
塚田恵:「静止画になっちゃいますね」

阿久津:「そうか最近は評価値放送があるんですね」
塚田恵:「プレミアム会員ですと、ずっと出てます」
阿久津:「評価値出てるんですか?やな番組ですね~やってる方からするとw」
塚田恵:「1手で1000点引っくり返ったりして」
阿久津:「評価値はあくまで目安な所が大きいんで・・・」
塚田恵:「実戦的っていう観念が欲しいですねw」

さてド終盤に差し掛かりまして・・・

塚田恵:「私に(詰みを)聞くんですか?」
阿久津:「わかんないもんw」

”大体詰み”
”阿久津先生が分からないなら誰にも分からない”
”プロも悩む局面だと良く分かった”
”あああ、あっくんが面白い”
コメントもいっぱい流れてきております・・・

阿久津:「こういう”大体詰み”は自分の実戦でやると痛い目に遭います」

井上慶太九段が即詰みがあったのを逃がしてしまい
藤井てんてー猛九段が126手で勝利となりました。





<久保利明九段vs田中寅彦九段>


阿久津:「九段戦は重厚ですよね」
塚田恵:「印象に残った対局はありますか?」
阿久津:「谷川vs田中戦は迫力ある将棋で、攻め合いの」
    「桐山vs久保戦は桐山九段が良さそうに思ったんですけど・・・」

塚田恵:「持ち時間1時間は、観てる方は楽しいという感じです」
阿久津:「どの持ち時間でも、やってる方はつらいですよ」
塚田恵:「持ち時間はどの時間が好きとかありますか?」
阿久津:「4~5時間くらいが好きですね、昔は早い方が好きでした」
    「逆に年を取ってきてから短い方が集中出来ていいかも知れません」

”先手玉遠いな”
”攻め増やすんじゃなくて守りを減らすのうまい”
”思い出エルモ囲い”
”後手にチャンスが回らない”
”と金が遅い”

阿久津:「久保九段の一回金を逃げた手とか、攻めのタイミングが・・・」
    「ゆるめたかに見せかけて3四金と突然スピードが上がる」
塚田恵:「一瞬どこを狙ったか分かりにくい金打ちでしたね」
阿久津:「より、かっこよくいきましたね」

”両側からだあああ”
”はさみうち”
”ど根性”
”いやぁ強いわ”
”途中まで良かったから勿体ないね”

コメントも盛り上がり、97手で久保九段の勝利となりました。
次の対局は深浦九段vs久保九段です。
感想戦はまったり。




<深浦康市九段vs久保利明九段>

阿久津:「(休憩中)なんか食べた?」
塚田恵:「軽く食べました、そしたらそのお店で対局者の方とお会いしましたw」
阿久津:「どちらとですか?」
塚田恵:「深浦九段と」
阿久津:「なんかしゃべった?」
塚田恵:「わたし気付かなくて、深浦九段の方から”こんにちわ”って。
     お水こぼしそうになりましたw」

ニコニコメールから「赤穂浪士のお墓がある泉岳寺近くの高校に通っていました。
阿久津先生の主税というお名前の由来を教えて頂ければ幸いです」

阿久津:「うちの父がつけてくれたんですけど、大石内蔵助の息子が主税で
     それも関係あると思うんですが、父がお世話になった方に主税さんが
     いらして・・・という話を聞いた事があります。自分が生まれたのも
     兵庫県ですし・・・討ち入りの日が父の誕生日と一緒で・・・そんな感じです」

次は長考している棋士の、相手側の心理はどうなのでしょうか?といった質問。
あまりに序盤の長考だと異様な雰囲気になってくるとの事、逆に阿久津先生が長考してた時
相手側の棋士から「あとで何を考えてたか教えて」と言われたケースがあるが
指した時に「あ、もういい分かった」と告げられたエピソードは面白いですね・・・
昔は序盤で対局者同士が雑談したりもする時代背景だったようです。

丁度、王位戦第七局2日目の最終盤で木村九段がタイトル獲りそうな局面。
ギャラリーのコメントが、
”泣きながらこの後、叡王戦見そう”
”新王位誕生するぞマジで”
”あかん泣きそう”
”おじおじファン多いしな”
”パパ大仕事だな”(塚田恵梨花嬢の父上が王位戦の立会人でした)

阿久津:「久保九段と当たる時は、殆ど振り飛車ですから研究もその対策で」
塚田恵:「これは・・・四間飛車からダイレクト向かい飛車へ振り直した、で良いんですか?」
阿久津:「で、角交換になりましたね」
    「駒組みが進めば進むほどバランスが難しいですね」

47手目で評価値は300位?後手久保九段が少し優勢。
阿久津:「AI評価値は(すぐ次の手が出るので)自分の頭で考えなくなってしまうから・・・」
終盤に入り、久保九段の捌きが炸裂。
先手も攻めが繋がれば、違う展開になりそう・・・との事。

”ねばねばした濃厚な終盤戦が続きます”とコメントが流れてきてました^^
木村王位爆誕・王位戦終了後のタイミングでもの凄い弾幕が・・・
阿久津:「酔っ払いが大軍で来たみたいな」
    「居酒屋に20人くらいイキナリ入ってきた感じですね」
塚田恵:「打ちあげってコメントw」

一番、振り飛車側のポイントになるのが67手目だそうです。
深浦九段ペースで攻めていたようなんですが、評価値的には久保九段に振れてたそう。
9月のニコニコ放映スケジュールが鬼でしたね。
運営さんお疲れ様でございます。





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Last updated  2019.10.26 21:10:57
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