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“主人公および主人公の世界の物語”を“主人公の物語”に仕上げた感じですね。様々な人たちの気持ちが描かれ、状況の変化なども描かれ当然、主人公の苦悩そして変化も描かれた今週。丁寧という言葉が軽く感じられるレベルで、盛り込んでいる要素は多かったし。それぞれの描写も丁寧。俳優も応えていた。さすがに。。。。ということなのだろう。そのため、かなり大胆な編集である。本当に難しいんですよね。“主人公”がいるのに“主人公の世界”を描くのって。特に、今作の主人公の場合。弁護士にとどまらず。。。。ですので。あくまでも、中立な描写が多い。一応、女性だから。。。は、あるけど。それを超えている思いがあるから、いつだったかの桂場の“予言”があるわけで。そのため、今作も、そこへ繋げるため、中立は守っている。が、当然、主人公の周りは、いろいろな考えの人がいるわけで。そうなると、主人公を際立て、周りも目立たせて。。。という。本来なら両立が難しい描写を行い続けている。どちらかに振り切ると、よくあるドラマであり。今作の主人公ほどのキャラならば、圧倒的に面白いドラマに仕上がることが出来るのだ。が。。。モデルがいることもあって。ホントに、今作のスタッフも“地獄の道”を進んでいる。視聴者の受け取り方も様々だしね。とはいえ、どこかで、ホントの転機が訪れるだろうからドラマとしては、そこからが勝負。それにしても、思い切った編集だよねえ残すと思っていたセリフなども、切っている部分もあったし。が、残すべきものは残しているし。秀逸なのは、追加ナレーション。これが、ほんと、上手く補強している。凄い土曜版である。きっと、アレを残したい、コレを。。。っていう気持ちもあっただろうに。転機なんだから、いっそのこと、15分じゃ無く、20分のダイジェストもアリだったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8695.html
2024年05月25日
前回ラストで、新キャラを持ってきたのに。そこで、話を広げずに、何をやってるの?動くのが20分過ぎって。。。なに?そもそも、前回までのエピソードで、何かを描いたわけでも無いんだから。今回が初回でも良かったのでは?いろいろな出来事が起きたんだし。ドラマとしては、ちょうど良いと思うのだが。。。そこはともかく。タイトル。。。完全に無視してるよね。これ。
2024年05月24日
前回が前回だけに。今回は、元通りだね(笑)それがダメだと言うつもりは、全く無いが。気のせいだろうか。今までで一番、ゲストの場面が多いような気がする。結局、こうなるなら、前回、必要だったのかな?イレギュラーとしては、悪くは無いが。こういうパターンのドラマって、パターンだから、良いのでは?まぁ、こういうパターンのドラマだから、ゲストを目立たせるのも、分かるんだけどね。個人的には、ゲストが誰だろうが、ドラマの面白味には無関係だと思っているので、どうでもいいです。ってか、ゲストの場面、多すぎだろ!!(苦笑)
2024年05月24日
この枠は話数が少ないことが多いからか。一気に、“縦軸”を描いたね。描くなと言うつもりは、全く無いけど。強引に描いた印象もあるのが、ちょっとマイナスかな。だって、“知っている人”が多い中で、“知らない人”は、ひとりだけだ。だから、仕方ないのかもしれないが。それでも、どうしても。。。というシチュエーションがあったほうが。良かったのでは?とはいえ。“縦軸”が不明だと、今後の展開が楽しめ無いだろうから。このタイミングは、ベストなんだろう。あ。1つだけ疑問を。説明なのも分かっているけど。前回までと全く違い雰囲気のドラマになっているのが、もの凄く気になったよ。“理由”は理解したから、早く“今”を描け。。。って思ってしまった。これ、初回で良かったのでは?その方が、主人公の目的がハッキリするし。後出しジャンケンで説明するのも、理解出来ないわけでは無いが。そこまでに至るまでに、思わせぶりな描写を盛り込んだりするわけで。そうなると、時間が無駄に使われてしまうのである。だったら、初めにハッキリさせておけば、時間だって有効活用出来る。そういうこと。きっと、その方が、毎回、毎回、最終回へ向けて盛り上がっていくハズなんだよね。思わせぶりよりも、よっぽど良いと思いますよ。
2024年05月24日
内容家が接収され、直言(岡部たかし)の会社の社員寮へと引っ越した寅子(伊藤沙莉)たち。そこに、大学の後輩・小泉(福室莉音)が訪ねてくる。女子部が閉鎖されただけで無く。今年は高等試験も行われないという。女性の法曹への道が閉ざされたと知る寅子。そんななか優三(仲野太賀)に召集令状が届く。敬称略作、吉田恵里香さん“そんなことでいいのかい“そんなことでいいんですよね。“はい。主人公が転機を迎えただけで無く。時代も。。。。そんななかの、優三。いままでは、“お仕事モノ”であり“ホームドラマ”だった今作。描かれている時代が時代ということもあって、当然、そういう方向が描かれる。だが、それもまた“日常”今作の“らしさ”でもあって、暗い時代であっても、今作らしい明るさ、楽しさで、“時代”の中の“日常”を、丁寧に紡いでいる。“おいしいものは一緒に”一応、女性が。。。も描いているが。それ以上に、男女関係ない日常が描かれている。そこが、今までの“朝ドラ”と大きく違うところでしょう。主人公を強調するのは当然として。女性であることを強調するだけで無く、男性も強調してバランスをとっている。意外と難しい描写だ。今回の寅子と優三なんて、まさに。以前も書いたことだが。このあたり、かなりの繊細さを感じている。弁護士までなら、良いんだけどね、女性の強調だけで。“そのあと”があるからね。今作の主人公は。脚本、演出の意思疎通が出来ているんだろうね。“法の下の平等”ですので。予告は。。。。。まぁ。。。ね。。。。昭和19年末だし。それにしても、“朝ドラ”で、よくやる。。。。出産。。。その直前の妊娠もだけど。そのあと。。。今回なんて、子供を強調しても良いのに、今作は、そこまで強調しないよね。もの凄いことを、してるよね。今作。描きすぎると、雰囲気が傾くからね。今後もあるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8694.html
2024年05月24日
内容トワイライトのサービス終了の日を迎える。直樹(野間口徹)はログイン。ナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミ(井桁弘恵)と出会った高台にいた。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん演出、吉田照幸さんエピローグっていう感じだね。ってか。。。異動するんだ。。。驚いたよ。そうなると佐々木さんだけじゃ?リストラ云々のレベルを超えてるよね(笑)。。。って。。。。!そういう展開に!?思った以上に、良いエピローグだ。正直、昨今。。。こういう原作モノは、いろいろあるから。不安もあったけど。思った以上に、良い仕上がりのドラマでしたね。恋バナというだけでなく、ヒューマンドラマとして成立している。
2024年05月23日
内容陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が始まる。危険な状態に陥り、海斗(赤楚衛二)に中止を求める大友(錦戸亮)だが執刀医の岡田(内田慈)により、無事に手術が終了する。これを機にプロジェクトの始動を皇一郎(笹野高史)に報告する海斗。敬称略相変わらず、方向性が見えない今作。今回も、序盤から妙な方向に進んでいる。いや、正確には、アレコレと盛り込んで、何を描いているか分からない。。。でしょうか。そもそも、隠し事が多すぎるんだよね。その“謎”が、あとで“回収”して。。。。って思っているのだろうけど。モヤモヤばかりで、興味を抱けない状態。そんなのを“回収”して、何が面白いのかな?どうせ、後出しジャンケンでしょ?物語は、シンプルが一番なのに。アレコレをやろうとするから、迷走するのである。こんな展開にするなら、ワケの分からない争いとか、そういうの辞めれば良かっただろうに。
2024年05月23日
内容無実の証拠を求め逃亡する狩山(木村拓哉)。妻・玲子(天海祐希)との接触後、約束した南雲(一ノ瀬颯)が現れず。証拠を手に入れることが出来なかった。再び逃亡を始めた狩山の前に、半田(田中哲司)という男が現れ、強引に連れ去られてしまう。かつて一緒に仕事をした半田だった。差し入れしてくれた礼だという半田は、頼み事があると告げる。半田に連れられ狩山が向かったのは。。。。。敬称略今回。。。。。これ。。。何をやってるの?どう見ても、“逃亡モノ”によくある“中だるみ”にしか見えない。じゃなくても。謎の事件にも興味を抱いていないだけで無く。逃亡劇も、緊張感が無く。何を見れば良いか分からない状態なのに。もう、何を見れば良いのか、サッパリ分かりません。“大人の事情”が怖すぎるよ。“ドラマ”を壊してまで、やるようなことですか?主人公が主人公しているドラマが見たかったです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8693.html
2024年05月23日
内容講演会直前に倒れた寅子(伊藤沙莉)穂高(小林薫)から事情を知った雲野(塚地武雅)は、子育てに専念すべきだと寅子に告げる。寅子は、立ち去っていったよね(土居志央梨)を追いかけてカフェーへ。敬称略作、吉田恵里香さん“いちいち悲劇のヒロインぶりやがって”“じゃあ、私は、どうすればよかったの?”“知るか”“歩いても歩いても地獄でしかなくて。 私なりに頑張りました。降参です。”今回も、盛り込んでいる要素が多いね。例えば、“時代”を考え。。。。それは男尊女卑の。。。という意味でもいろいろと盛り込んでいるし。同時に、“戦時中”という意味でも、いろいろ盛り込んでいる。まぁ、メインは、“地獄に挑んだ寅子の降参”なんだろうけどね。同じ時代を生きている様々な人たちの気持ちを、徹底的に、かなり丁寧に盛り込んでいる。驚いたのは、アッサリ産んだことかな。アッサリ過ぎるよ(笑)それだけ、描いていることが多いということなのだろう。ほんと、前回、今回と、詰め込んだよねぇ。凄いよ。きっと“土曜版”じゃ、バッサリと。。。なのだろうけど。それくらい、カットしようと思えば出来るんだよね。でも、でも、どうしても、それぞれの思いを描きたかったのだろう。重要なのは、それぞれの思いを描いているけど。その中心に主人公・寅子が存在するということでしょう。当たり前のことだけど。コレも出来ないドラマが多いから。。。。最後に。もの凄き気になっていることを。今回も時間経過を使っていたけど。これ、全体構成。。。どうなってるんだろう?ココ数回、ずっと、それが気になっていますまだ前半。。それも序盤に近いのに。3分の1だよね?まだまだ長いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8692.html
2024年05月23日
内容ホスピスに入ることを決めた穂波(坂東彌十郎)パソコンとゴーグルを持ち込んで、直樹(野間口徹)との旅を再開する。再開したナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)の旅は、ついに。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん今回が最終回でも良い感じの結末。。。なのに。次回が最終回。どんな最後にするんだろ。気になります。
2024年05月22日
内容立花大臣(真矢ミキ)の夫で、警察官の沢渡満(橋本じゅん)が、晴原(山下智久)の前に現れる。園部灯(本田翼)の最後の姿を見たという。自分と妻は灯により人生を狂わされたと告げる。直後、立花により、沢渡がSDMの警察班統括責任者に配属されてくる。自らをSDMの問題をあぶり出す“スパイ”だとメンバーに告げる。そんななかSDMで、大きな雹が降る兆候が捉えられる。敬称略“まるで逆なんだよな。 今までは、災害が起きてから動いていた でも、ここでは、未然に防ぐために動く。”こういうのは、初回に盛り込みなよ。ってか、動き始めて。。。。いるハズなのに。市役所にやって来た時点で、市役所が。。。とか言う以前に。SDMのメンバーも、動いているような印象が無く。市役所の対応で、動いているよね?(苦笑)意味わからんわ。最終的に、市役所というよりもSDMにふがいなさを感じたからか、沢渡が指示を出し始める始末。もう、今までのメンバー、晴原を含めて。。、、いる意味が全く無いです。これを言い出すと、今作の根本的問題になるのだが。ドラマが始まってから、メンバー集めをしている時点で、SDMの見切り発車の印象があるわけで。例え、劇中で意味づけ、理由付けを行ったとしても、結果的に、見切り発車な印象が強かったのは事実で。それが、今回のエピソードで、明らかになった感じだ。今回なんて、“現場に行かないと、分からないコトがある”。。。。って。。。現場に行っても、屋内にいたのは、どこの誰だよ。なにを、イマサラ。。。。。という風に感じてしまうと言うことである。今回が初回なら、良かったのに。後の祭りである。きっとね。沢渡がいるだけで、ファンタジーの印象にならず、リアリティが生まれたと思うのだ。原作があるのも分かっている。連ドラだからも分かるけど。ドラマだから出来ること、やるべきコトがあるわけである。それにしても、今作って、毎回、毎回、“過去”を描いているよね(苦笑)ドラマとして、理解出来ないわけでは無いけど。でもね。“今”を描いて盛り上げなければ意味は無いわけで。本来、そういう理由付けなんて、どうだって良いのである。主人公だけを描くならまだしも。毎回、毎回。こういう後出しジャンケンが、ドラマの面白味を失わせていることを、もう少し理解すべきでしょう。最近のドラマは、こういうことを、よくやっているけどね。基本的に、そういうのって“ドラマ”“物語”じゃなく、“説明”にしか過ぎないから、面白味がないことが多いのにね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8691.html
2024年05月22日
内容浅輪(井ノ原快彦)と小宮山(羽田美智子)は、猪狩哲治(伊東四朗)から頼み事をされる。2ヶ月前に孤独死した佐々木敏江(中田喜子)の遺品整理をして欲しいと。浅輪と小宮山が、敏江の住んでいた朝日ハイムを訪ね、管理組合の理事長・堀井一郎により、部屋に招き入れられる。猪狩の話では、娘・可奈子がいたらしく、そのことを伝えたところ。堀井が書かれていた電話に電話するも、そば屋。真偽も分からないという。ふたりが、何らかの手がかりを探し始めたところ、誰かを家に呼んでいた形跡が見つかる。管理人の小坂真子(笛木優子)の話では、住人から異臭と言われ、密室の中で遺体を発見したということ。小坂、堀井の話でも、人の出入りは無いと言うことだった。ただし、不審な男の目撃情報。死の直前に大金が引き出されていることから、死亡推定時刻が不明と言うこともあって、事件性も疑われる状況。エンディングノートを学ぶセミナーに参加していたようで、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、セミナーの会社を調べ始める。一方、浅輪と小宮山は、残されていた古い写真を手に。。。そして新藤(山田裕貴)高尾(深川麻衣)は周辺の聞き込みを。。。。敬称略脚本、瀧川晃代さん監督、田村孝蔵さん出オチに近いのはともかく。一応、捻りもあるし、ミステリーとしては、面白味はある。時代を反映するようなネタなのも、悪くは無いし。脚本家さんらしい人情モノなのも、悪くは無い。青柳を絡ませているのも、昔からの“らしさ”で、これまた悪くは無い。3つのチームがバラバラに動いて事件を解決するって言う流れにしても、《9係》を彷彿とさせるカタチになっているし。好感度高いです。ただ、どうしても違和感を覚えるのは、やはり猪狩。たしかに、こういう流れもアリだとは思うのだけど。これ、猪狩がいなくても《特捜9》なら、ありえるネタだよね?それこそ、倫子の店の常連さんでも、良いわけだし。いろいろな事情もあるのだろうけど、どうも、猪狩が引っかかって、引っかかって。《鑑識》ってのが、関わってこないと、猪狩の登場意味が無いと思うのだが?せめて、指紋の部分だけは、猪狩だったのでは?久々に《9係》《特捜9》らしいエピソードだっただけに。どうしても、猪狩が。。。。(笑)
2024年05月22日
内容兄・直道(上川周作)の出征が決まる。ごちそうを振る舞うはる(石田ゆり子)笑顔で送り出そうとする花江(森田望智)一方で、弁護の仕事だけで無く、久保田(小林涼子)の雑誌連載を引き受け、“私しかいない”と必死に踏ん張る寅子(伊藤沙莉)そんななか穂高(小林薫)から母校での講演を依頼される。講演会当日。穂高、桂場(松山ケンイチ)の前で、寅子は倒れてしまう。敬称略作、吉田恵里香さん“本当は、つらくて、つらくて、たまらないんです。 でも、ここで私が頑張らないと。”“世の中、そう簡単に変わらんよ。君の犠牲は、決して無駄にはならない。”“私は、今“私の話”をしているんです“なんじゃ。そりゃ穂高との会話が、凄すぎるね。なんていうか。主人公の努力に冷や水。。。。そんな感じにも見えるし。時代。。。そして現実。いろいろな思いが交錯している会話ですね。その一方で、“男たちは兵隊に”と。女だけで無く。寅子だけで無く。男は男で、現実。整理がつかない。それくらい描かれていることが盛りだくさん。でも分かるのは、丁寧に時代が描かれていること。そして主人公が描かれていること。でしょう。翻弄され、苦悩する人たちの姿が、丁寧に描かれた感じである。ホームドラマというだけでなく。ほんとにヒューマンドラマをしているね。凄い。にしても。1話で、これだけ盛り込むかねぇ。今作って、凄いねぇ。ほんと。集中しすぎて、疲れるよ。これ、“土曜版”じゃ、どうするんだろ。“水曜”なのに、“土曜版”が気になるよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8690.html
2024年05月22日
内容直樹(野間口徹)と葵(柊木陽太)の尽力で、穂波(坂東彌十郎)と飛鳥(田中麗奈)のわだかまりは解消された。トワイライトで。ホナミ(井桁弘恵)は、ナオキ(倉沢杏菜)とアオイ(井上音生)に感謝を伝える。再び、隠しワールドへの旅について話をする3人。一方で、直樹の会社では加藤(瀬戸芭月)が退職するのだが、思わぬ告白。そのうえ澤田(細田善彦)が。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん会社関係が、衝撃的展開で、驚いたよ。いやいや、いくらなんでも。。。。(笑)で。なんだか、凄い展開になっているね。次回が怖い。
2024年05月21日
内容公太郎(瀬戸康史)のもとを訪れたまこと(生見愛瑠)は、公太郎のケガを知る。かつてバイクでケガをしたと聞き、驚くまこと。その後、リングショップとのコラボで相談をしていると、公太郎と杏璃(ともさかりえ)が知り合いだと判明する。幼なじみの姉だという。杏璃によると、杏璃の弟・聡の運転するバイクで公太郎がケガをしたと。そのため公太郎は、バスケ選手の夢を諦めてしまったという。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん唐突に公太郎なので、違和感はあったけど。ドラマとしては、過去も判明、人間関係も判明。内容も良い感じだし。ただ、ドラマとして良くても。これ今作としては、どうなのかな?まこと、必要あるような無いような。。。。確かに、関わっているし。公太郎の背中を押しているカタチになっているけどね。で。で。これ、どういう展開に?いろいろ盛り込みすぎて、進む方向が見えない。ってか、残りで、いろいろとまとめることできるの?何かがありそうだけどね。ラストの感じからすると。一気に解決?
2024年05月21日
内容奏(石原さとみ)が真樹(亀梨和也)の取り調べを行う中、取り調べ後、真樹が吐血し病院へと搬送されたと連絡が入る。病院へ駆けつけた奏に、真樹は一緒に逃げようと提案する。奏は拒否するのだが。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、中村圭良さん同じ局で、病院から逃亡するという同じシチュエーション。アイデア不足も、ほどがあります。本気で反省してほしいです。じゃなくても、展開が同じだと揶揄されるほどで。それだけじゃなく、酷似した展開の低レベルのドラマを量産してるよね?ここのところよく書いていることだが。ほんとに、枠を絞り込むべきです。スタッフ、俳優を含めた人材。そして資金を集中すべきでしょう。ってか、過去の案件をいくつも無視して。。。。何やってるの?逃亡劇を描きたければ、描けば良いだろうが。そうなると。過去の案件なんて必要無いよね?そもそも、“ふたりのせい”で、少なくとも、人がひとり死んでいるし。それだけで“理由”になると思いますが??にしても、わざわざ、なぜ、こういう展開にするかなぁ。。。。面白味のつもりなんだろうけど。正直。あまりにも嘘くさくて、笑ってしまったよ。それも失笑。たとえ、“作り物”だとしても。物語全体に与える影響が大きすぎる展開である。根本的に間違っているのは。“紆余曲折”のつもりであっても、視聴者が“無駄”を感じれば、そこで終わり。。。なんだよね。良い印象と悪い印象を比べると、悪い印象のほうが、強く残るわけで。いろいろな手段を使って、イイワケを垂れ流したり、どれだけあがいたところで“紆余曲折”に転換することは、ほぼ無いです。絶対に無いとは言いませんけどね。例えばね。今回のラストの展開なんて。だれの証言が真実かどうかなんて、どうだって良いわけである。一番の問題は、警察が真樹の自白だけで送検してしまったこと。現場にいようが、何を持っていようが、そんなのどうだってよくて。簡単に映像が見つかるのに?これだけで、今作の破綻がよく分かります。不必要な展開をするから、こういうコトになってしまうのである。
2024年05月21日
内容直言(岡部たかし)の工場は、軍からの仕事で順調。ある日、はる(石田ゆり子)に言われ、忘れ物を届けに行った寅子(伊藤沙莉)すると優三(仲野太賀)に誘われて河川敷へ。気落ちする寅子を元気づけようと、美味しいものを。。。。と。。その夜、寅子は優三に、どんな弁護士になりたかったのかと尋ねる。敬称略作、吉田恵里香さん“全てが正しい人間はいないから”からの“人が恋に落ちるのは突然です”もう、なんだか、凄いねぇ。まさか、前回の“失態”からの、この展開は、想定外。予想外。流れが良いし。ほんと良いアイデアだね。間違いなく、どこかで、こういう展開になるとは思っていたが。だってモデルがいるし。先週の結婚への流れも、秀逸だったが。今回の流れも、秀逸である。“時代”の描写も丁寧だし。お仕事にも、結婚や妊娠も上手く絡めているし。ほんとに作り込まれているねぇ。素晴らしいこういうのが“物語”だし、“ドラマ”だよね。人を描いて、物語が生まれている。昨今のドラマは、すぐに、騒動やトラブルを描くからね。描くなと言うことでは無い。そういうのも、アリだとは思っている。が、頼り過ぎてしまって、人が見えないのが昨今のドラマ。昔からそうだけど。男と女がいれば恋バナ。。。それと同じだ。安直すぎる。今作の影響を。。。。。と、ホントに思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8689.html
2024年05月21日
内容穂波(坂東彌十郎)と飛鳥(田中麗奈)を仲直りさせるため、直樹(野間口徹)は、ふたりをVR世界で会ってもらうことを、耕助(前原滉)に提案する。耕助が上手く説得してくれて、飛鳥はトワイライトへ。飛鳥は葵(柊木陽太)のアバター“アオイ”(井上音生)として、VRで戸惑っていると。ナオキ(倉沢杏菜)が現れる。しばらくして葵が、ホナミ(井桁弘恵)でやって来る。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん展開が重すぎるよ。じゃなくても、重い要素があるのに。ドラマとして悪いとは思いませんが。さすがに、シリアスすぎでは?
2024年05月20日
内容関東医大同窓会長の西島(酒向芳)が、三瓶(若葉竜也)を訪ねてきた。挨拶もそこそこに、急患が入り、すぐに立ち去る三瓶。てんかん発作を起こした男性・山本健太朗(鈴之助)だった。治療後、脳出血の治療を受けたこともある山本に、再び発作が起きる可能性があることを、ミヤビ(杉咲花)は、説明する。そんななか三瓶は、ミヤビが、大迫(井浦新)に処方された薬を飲んでいると知る。通常なら予防投与は行っていないはずなのに。。。。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、本橋圭太さん一応、序盤から、患者を盛り込んできた今回のエピソード。が。気がつくと、ミヤビの病気のことばかり描いている。もちろん、重なりがあるため、無駄な描写だと言うつもりは無いし。あくまでも主人公はミヤビなので、ミヤビを描くことは間違いでは無い。とはいえ。ここまで描く必要はあったのかな?確かに、今作の“根幹”ではあるけど。じゃぁ。。。って思うのだ。現在、連載中の原作は、描かないよね?間違いなく今回のエピソード群の続きであり、衝撃的展開だし。どこまで描くつもりなんだろう???もっと、今回の患者を強調した方が、良かったのでは?まだまだ、折り返しなんだし。別に、悪いとは思わないけど。なんだか、スッキリしないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8688.html
2024年05月20日
内容退院した遥斗(眞栄田郷敦)は、妹・花音(中田青渚)と同居することに。会社の同僚・木嶋(岐洲匠)の助けで、復職後も働きやすい部署へ。復職した初日。説明を受けながら仕事をしようとするが。。。。一方、明日香(広瀬アリス)は、音楽教室の山浦(赤ペン瀧川)から、クリスマスイベントの担当を打診される。敬称略普通に“恋バナ”だけを描けば良いのに。わざわざ、病気を盛り込んだモノだから、そこからの復帰の描写まで盛り込まれていて。“恋バナ”のようで、なっていない。例えば、復帰だけを見れば、“恋バナ”が邪魔だし。もう、どうにもならない状態になりつつあるようだ。不必要なコトを盛り込めば、メインが壊れるという“例”ですね。いわゆる“群像劇”その“もどき”でさえ、多くの作品で失敗しているというのに。今作の場合。メインがいるのに、わざわざ脇役を描く“群像劇もどき”。そのうえ、メインだけでも、複数のことを描くから。メインだけで完全に迷走状態だ。異様なのは、入院中は、ほぼストーカー状態だったのに。退院後は。。。。。。えっと。弱っているから良かったのかな?(笑)
2024年05月20日
第8週「女冥利に尽きる?」内容昭和17年1月寅子(伊藤沙莉)は優三(仲野太賀)との結婚を、穂高(小林薫)に報告。弁護士としての仕事も来るようになったと。よね(土居志央梨)の協力を得て、仕事は順調。ある日、両国満智(岡本玲)という依頼人がやって来る。子の親権を巡り義父と争う女性だった。敬称略作、吉田恵里香さん演出、橋本万葉さん先ずは、序盤から“こんなご時世”ということで。いろいろなシチュエーションで、時代を盛り込んできた。あとは、ナレーション“自分が望んだものは全て手に入りました。でも”ということで、今週の予告。フラグですね。そのあとは、優三“決めつけて突っ走ると思わぬへまをする。”。。。。と、完全にフラグを立てている。そう。よねが憤る姿を盛り込んでいるが、そこからの“女の弁護士さんは手ぬるい”と。やはり、必ず成功ばかりの主人公だと面白くないからね。失態もドラマとしては、良いコトです。ほんとに丁寧に案件を描いているね。少し、分かり難く見える案件だったが。オチがだけでも十分でしょう。あとは、そんな案件だけで無く、今週の主人公の物語が。。。。ナレーションのフラグが。。。。これ、どういう展開にするんだろうね。ま。いくつかの思わせぶりな描写もあったので、案件に関しては、主人公は、案件の女性と同じように。。。がひとつだろう。ただ、それだけじゃ、あと4日あるから。どういう展開かが、もの凄く気になります。案件とフラグが強いので、どこまで盛り込むのか?でしょうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8687.html
2024年05月20日
内容桃子(白色ともゑ)が退院し、出迎える武(前田吟)福太郎(伊東四朗)明代(夏川結衣)勇三(小倉青蛙)もいたが。。。暮らしも元に戻りつつあったが、明代から“迷惑”と言われたことにショックを受けていた福太郎。なんとか、両者は和解するが。。。。福太郎は徐々に、雀躍堂から遠のき始めていた。そんなある日、俊(望月歩)が思わぬものを目撃する。祖父・福太郎が、サキ(三田佳子)と一緒にいたのだ。久々に祖父の笑顔を見たと、母・明代、父・純市(勝村政信)に報告する。しばらくして雀躍堂に福太郎とサキ、武、桃子、勇三、春子(白川和子)が押しかけてくる。経営戦略室に居座りサロンのようになっていた。無理に追い出すことも出来ず困惑する純市。事態を知った明代が駆けつけて事情を聞くと、集まって何かをやるということ。ひと月も持たないと思われていたが。。。。一方で明代に娘・梨子(木竜麻生)が。。。敬称略脚本、真辺克彦さん、小嶋健作さん、大島まり菜さん演出、松岡錠司さんいやぁ。。。ほんとにオープンするんだ!!しないと思っていたよ。そこはともかく。気のせいか、“老害”感が薄まっているような気が!?
2024年05月19日
「旅人還る」内容コールドスリープにより、ひとりの男(森山未來)が旅人に選ばれた。恋人(成海璃子)はいたものの、男は2度と帰らない旅へと。。。。敬称略脚本、演出、宇野丈良さんオチが見えなかったので、気になって仕方が無かったよなるほど。そっちかぁ。別のパターンも考えていたんだけどね。「不思議」として。
2024年05月19日
内容ある夜。赤峰(北村匠海)は、明墨(長谷川博己)が、緋山(岩田剛典)と接触しているのを目撃する。控訴審の打ち合わせだという明墨。一方、紫ノ宮(堀田真由)は、弁護を担当することを倉田(藤木直人)に伝えた。だが倉田は、紫ノ宮の提案する勾留請求の却下を拒絶。帰り道、伊達原(野村萬斎)に声をかけられた紫ノ宮は、ふたりの繋がりを感じ取る。伊達原と倉田との繋がりを、紫ノ宮が赤峰に伝えたところ。赤峰は、明墨と桧山が会っていたのを目撃したことを打ち明ける。12年前の志水(緒形直人)の事件に、緋山も関連があるのではと。そんななか明墨は、沢原真希(珠城りょう)に接触する。大洋出版の情報漏洩事件で逮捕された副編集長だった。「私が、あなたを無罪にして差し上げます」社内の情報入手などで沢原のIDが使われるだけで無く、送りつけた封筒などには、指紋が付着していた。だが沢原は犯行を否認。状況証拠から沢原が逮捕され。一審判決は有罪となった。沢原は、元上司の上田基一(河内大和)を疑っているよう。敬称略脚本、李正美さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、福田哲平さん、演出、田中健太さん明墨「分かってきたねぇ」この言葉だけで、チーム明墨の一体感が伝わってきます。あとは、面白く見せて魅せてくれるだけである。ってか、“縦軸”を描くのは良いだろう。それが面白いから、特に問題は無いが。今回のネタは、どうするの?“縦軸”や明墨の思惑よりも、気になるよ。何らかのカタチで、いくつもの事件を一気に解決するのかな?ラスボスの前の。。。。ボスっていう感じだしね(笑)次が気になる見せ方をしているので、ほんと、どこもかしこも気になるよ。こういうドラマは、2クールでお願いしたいものだTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8686.html
2024年05月19日
今回は、大騒動を描いているため、仕方ないのだが。そのため、主人公は少し薄め。と言っても。かなり強引に絡め強調しているため、“主人公の物語”としては、今までの迷走エピソードよりは成立している。ほんと強引だけどね。でも、やらないより、圧倒的マシ。おかげで、脇役が強調している部分があっても、主人公が優先して見えた。まぁね。。。。いろいろと書きたいことはあるけど。今回は、辞めておきます。ひと言で言えば、メインなのに、主人公が際立って見えた!!でしょうか(笑)何かがあったのかもしれませんね。
2024年05月19日
内容正義(森本慎太郎)たちの偽装強盗を知った商店街のひとたちは、荒木(浜野謙太)の指南を受けて、商店街挙げての偽装強盗に発展していく。そんななか被害者のひとり向井(竹財輝之助)のもとを、防犯カメラ映像に違和感を抱く日下部(宇野祥平)澤本(吉川愛)が訪ねてくる。なんとか誤魔化した向井だが、刑事が本腰を入れ始めていると、正義、荒木に注意する。危機感を抱く正義は、注意しようとするが、生き生きしたみんなの姿に、何も言えなかった。だが彩(森川葵)が、最近、治安が悪くなったと不安を口にし。。。。敬称略脚本、清水匡さん監督、中里洋一さん全く方向性が見えない。確かに、ドラマとしては、その方が面白味は生まれるけど。そもそも、興味を抱けていない状態で、ただただ話がブレているだけのような気がする(笑)ワケの分からないコトをせず。単純に、商店街の立てなおし。。。だけで良かっただろうに。
2024年05月18日
内容健(上川隆也)が馴染みの寿司屋を訪れた舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)そこで常連客の谷原道代(宮崎美子)と知り合いになる。5年前に亡くなった娘・奈保子(堀田茜)の通帳を見つけ、銀行で、口座を確認したところ、使われていた形跡があるという。入金後に引き出された形跡があったと。ふたりは東京第一銀行で働いていることを説明し、奈保子の産業中央銀行の通帳を見せてもらうと、亡くなる直前に開設され。大金が入金されていたことが分かる。生前、ヘブン製薬に勤めていたというが。亡くなる少し前に、倒産したと。何かあるのではと感じた舞は、相馬の協力で、ヘブン製薬が利用していた神保町支店で、調査を始める。クレジットファイル、関係資料を調べると、問題は無さそう。だが、芝崎次長(飯尾和樹)が関わっていたと分かる。芝崎に事情を伝えたところ、平岡秀紀社長のことを知る。ただ6年前に、突然、投資していた会社が出資を引き上げたという。話を聞いた舞が、調べると、よく似た新薬を開発している会社があるとわかる。ヘブン製薬の倒産後に作られていた。社長の香坂に事情を伝えたところ。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さんいやいや。。。外食って。。。(笑)それも健さんの・・お・ご・り?だが、これ、もの凄く引っかかるんだよね。寿司屋の常連客が、健さんの店の常連客で良かったのでは?と。そこを言い出すと。中盤あたりの、相馬と健さんの会話も、どこかの店だし。昇仙峡がいるとは言え、健さんの店でも良いんじゃ?時間をずらせば良いだけだし。それどころか、舞の前で話をしても良かったような気がする。昇仙峡のことも、相馬と健さんが参加しても、違和感ないし。一気にやれば良いだろうに。視聴者的には、ダラダラやっているようにしか感じられない。。。。。“大人の事情”かな。。。。そこはともかく。きっと、最終的にまとめるためだろうけど。前回から、昇仙峡さんが。。。。。。ま、いいや。でもね。そういうコトになるとは、初回から感じていたとはいえ。キャラ変しすぎじゃ?初めから、コレで良かったような気がする。ということで、後半戦に入ったからだろうけど。なんだか、いろいろと“違う”ことが気になった今回のエピソードである。さて、今回のエピソードであるが。違和感だらけなのは、横に置いておくとして。話自体は、面白味がある話だとは思うのだ。少し捻ってもいるし。ただこれ、銀行無関係だよね?良いエピソードだから、別に良いけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8684.html
2024年05月18日
面白いことは面白いし。ドラマとしても、大満足しながら見ている今作。もちろん、“?”。。。今作では“はて”もあるのだけど。それを上回る良さが、今作にはあるのだ。とはいえ。今週のエピソードって、ホントに盛りだくさんで。テンポも速く。正直、弁護士のこと、お仕事のこと、結婚のこと。。。それ以外も含めて、どのエピソードをとっても、1週間、時間を割くことが出来る“ネタ”なのだ。なのに、今作は、一気に描ききった。こうなると。結局、今週は、“どの部分をメインにしたかったのか?”という疑問が生まれる。それを納得するための“土曜版”でもあるわけである。結論。どうやら、お仕事をメインにしているが、やはり結婚も。。両立させた1週間だったということらしい。リンクさせている印象が、“本編”よりも強まっている“土曜版”だ。当然、それ以外の要素をバッサリと切り捨てている。花岡のアレコレにしても、よねのアレコレにしてもだ。そのあたりは、仕方ないと思うし、画面から伝わってくるので、この程度でも良いと感じた。ただし。個人的に、もの凄く残念だったのは、“この手があったか”が無かったこと。そこだけかな、今回のエピソードの不満は。あとは、よくもまぁ、これだけのことを、まとめたよなぁ。。。と感心。ほんと今作の“土曜版”は、良く出来ています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8683.html
2024年05月18日
いまさら、立てなおしの話に。。。。折り返しだよね?初回、または、第2話からやりなよ。気がついたら、そこから外れているし(苦笑)ほんとにどこまで好意的に見れば良いかが、よく分からないです。頭が痛いのは、外れるだけならまだしも。いろいろと描きすぎて、完全に迷走していることだ。群像劇もどきの悪い部分が、全て出ている感じ。人が多いだけでも、問題が多いのに。なぜ、ここまでアレコレと盛り込もうとするかなぁ。。。。理解に苦しみます。そこまでして恋バナを描きたいなら、無理に、立てなおしなんて、盛り込まなくても良いだろうに。ってか、絶対に実家のこと、興味ないよね。3人とも。何度も書くが。記憶喪失が。。。実家が。。。って、盛り込まなきゃ良かったのに。話がブレすぎている
2024年05月17日
捻ってきたことは認めるが。これ、どこを楽しめばいいのかな?逆だと、納得しやすいのに。刑事でも無ければ、探偵でも無いのに。なぜか、捜査?調査?話が動くことが、無理難題だよね。これ。なのに、ドラマだから、話を動かさねばならず。ほんとに無茶をしすぎている。とまぁ、気になるところは多々あるけど。既存のキャラを使ってエピソードを作ること自体は、良いアイデアだったと思います。ただね。ここで“縦軸”を描き出すんだ。今回、もっとも引っかかったのは、そこ。ずっと思わせぶりな描写を盛り込んできたから、それを“回収”したいのだろう。が。思わせぶりなだけで、それ以上で無く。“気になる”にまでなっていないんだよね。なのに?いきなり事件をぶち込んできた印象しか無い。これは“縦軸”と言えるのか?いや、“連ドラ”と言えるのか?もうちょっと、上手くやっていれば、楽しめていたのでは?ここまでの準備も含めて。その準備が雑すぎるのがねぇ。。。。
2024年05月17日
面白いかどうかは、ともかくとして。今までに無く、宮部を前に押し出したね。かなり驚いたよ。ほんとは、これくらいのバランスが、一番良かったのでは?そうすれば、主要キャストの動きもハッキリするし。主人公の多家良と相棒・矢柴の暗躍も際立つし。主人公が動きすぎていたのが前回までだからね。このあたり、難しい選択ではあるのだが。宮部が動くことで、主人公を際立たせるならば、そっちの方が、良かったような気がする。ふたりの違いもハッキリするしね。やっていること、展開が同じでも、どこを強調するか?で、印象は変わるものですから。今作の場合。主人公の正義を強調するのは、宮部こそが大切ってこと。毎回、悪くないんだけどね。ちょっとしたコトだとは思います。ちなみに。個人的には、多家良の暗躍が、第2話くらいで宮部にバレていても、良かったと思っている。話に厚みも生まれるし。
2024年05月17日
内容優三(仲野太賀)の提案を受け、結婚を決意した寅子(伊藤沙莉)まさかのことに驚きながらも、直言(岡部たかし)はる(石田ゆり子)は、ふたりを祝福するその後、事務所で雲野(塚地武雅)たちに報告。ついに初めて仕事を。。。敬称略作、吉田恵里香さんまさか、アバンからはる「いや、その手があったか」で始まるとは!!そのうえ、「普通のものとは違っている」とまで言及しているし。“朝ドラ”どころか、前代未聞。そこから、「こんな感じ」「とんでもない理由」と立て続け。最後には大切であることを。言葉一つ一つに、爆発力があるし。緩急の流れも秀逸。そこからの、初仕事。展開が、本当に凄い。。。。いや、面白い。かなり作り込んでいることが伝わってくるエピソードだ。効果があるかどうか分からないことまで、言及しているし。当然、よねの。。。。もドラマとして効果的。最後の最後は、良いオチ。ほんと、とんでもないホームドラマである。。。褒めてます。少しだけ残念な部分があるとすれば。今回のエピソードでは、あまり“時代”が盛り込まれなかったこと。そこくらいかな。“土曜版”じゃ、全く気にならないだろうけど。とはいえ。細かいようだが、婚約、結婚で、わずかに化粧、衣装などが変わっているので、プラスマイナスゼロ。。ってことで。最後に。。。予告が。。。。早いなぁ。。。展開が。見たいような、見たくないような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8682.html
2024年05月17日
内容トワイライトでホナミ(井桁弘恵)と会ったナオキ(倉沢杏菜)は、誕生会の真意を打ち明ける。“怒った”と尋ねるナオキに、ホナミは“いえ全然”と答えた上で、「人生の最後に心配してくれる直樹さんや葵がいてくれる」と感謝を伝える。そんなホナミにナオキが「娘さんと話したい?」と尋ねると。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん演出、中村俊介さん久々に、ナオキとホナミのやりとりを見た感じ。そこは、良かったんだけど。ネタフリをしておきながら、なぜ次の作戦を描かない?気になって仕方が無かったよ。ってか、ブルース・リー。。。。どこへ向かってるんだよ!!楽しいけど(笑)語録を調べたくなったよ。
2024年05月16日
内容大友(錦戸亮)との勝負に勝利し、天堂記念病院理事長となった海斗(赤楚衛二)亡き父・智信の秘書・高村(利重剛)の協力を得て、スキャンダルで揺れる病院の立てなおしに動き始める。一方、大友は、海斗が収支を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報をつかんでいた。そのことを週刊誌にリークしたうえで。会長・皇一郎(笹野高史)に騒ぎが大きくなる前に、海斗を理事長から降ろすべきと進言する。そんななか、高村から、投資ファンドの不祥事の情報を聞いた海斗は。。。。敬称略一応、新章が始まったってところか。ただし、いろいろと状況説明が多くて、“物語”の準備段階という印象ですね。まるで、第1話。初回である。そもそも、ここまでの流れも、かなり雑で。意味不明な展開や、思わせぶりな描写が多く。イマイチな印象だったのだ。正直、今回のエピソードならば、これを初回にしても、成立してるんじゃ無いのかな?思わせぶりな部分は、そのままだし。主人公の意図も、今までよりハッキリしていて、“物語”の芯になっている感じだし。いろいろと描こうとして迷走するという、“よくあるミス”の典型例。もっと絞り込んで描いていれば、全く違った可能性があったのでは?そんな風に感じた今回のエピソードである。最終的には、今まで通りで。。。。妙な状態に。。。。なぜ、アレコレと描こうとするかなぁ。失敗のもとなのに
2024年05月16日
内容ついに、妻・玲子(天海祐希)と再会した狩山(木村拓哉)は、説得を試みる妻に、無実の証拠を手に入れようとしていることを打ち明ける。一方、狩山からメッセージを受け取った南雲(一ノ瀬颯)は。。。敬称略脚本、井上由美子さん監督、樹下直美さん「それ、今、関係あるの?」。。。。それ、こっち側。。。視聴者のセリフだよ。目的が不明なままで、無駄な会話三昧。そのあとも、主人公より脇役ばかりを描いているし。狩山陸を描いて欲しいです。切り刻んで描きすぎて、話が分かりにくくなってしまっている。ってか、話が進んでいるように見えないのが、致命的と言って良いかもね。じゃなくても、緊張感の無い逃走劇というだけでなく。テンポも悪いし。最終的に騒動だし。せめて、主人公中心の物語に見えていたら、印象は、全く違うだろうに。登場人物たちの謎の思惑が多すぎなんだよね(苦笑)主人公と、もうひとりくらいで、十分なのに。きっと、最終的に、“回収”するんだろうけど。思わせぶりなだけで、引っ張って。。。。引っ張って。。。。そういう、最近流行のチープな“考察モノ”に近い印象に成り果ててるよ。そもそも、謎の提示と、その答え合わせは、“ドラマ”じゃありませんから。どれだけ“考察モノ”と言い張ったところで、今作だけで無く、皆同じ。ただの時間の無駄遣いでしか無いです。きっとね。そういう発注を受けて、そういう脚本を描いているのだろうけど。もっと、本当の意味で、脚本家さんに自由に描いてもらっていた方が、圧倒的に面白い作品になっていただろうに。“大人の事情”の恐ろしさが見え隠れしすぎている今作である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8681.html
2024年05月16日
内容社会的信用を得るため、寅子(伊藤沙莉)は、父・直言(岡部たかし)母・はる(石田ゆり子)にお見合いを依頼する。一方、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)は、花岡(岩田剛典)を呼び出し、その行動を非難する。敬称略作、吉田恵里香さん念のため、ハッキリ書いておくが。女性だから。。。。という意味合いも、今作には盛り込まれているが。残念ながら、現代においても、女性だから。。。だけでなく。男性でも、同じように思われているのは、言うまでも無い。さて、今作の場合。社会的地位という言葉を強調する。優三“独り身の風当たりの強さは男女度も同じですから”そして、轟やよね。。。ではなく、基本的に、中立の描写の主人公だからこそ。女性だから。。。という強調には、なっていないのだろう。。これが、よねだったら、女性だから。。。強調されるが。そこはともかく。今作が、凄いのは、そういう今作らしい描写だけでは無い。良い感じでホームドラマしているし。ナレーションが際立たせている。で、凄いのは、そういう描写だけで無く。登場人物たちが、動き回っているわずかな場面の中に、シッカリと“時代”が、盛り込まれていることだ。通常のドラマならば、その“時代”の悲壮感が漂い始めているはずで。また、こういう時代になったんだなぁ。。。と思うわけである。が。今作。“主人公の物語”と捉えれば、その悲壮感は、別の部分に向いている。お仕事。。そして、結婚だ。かなり思い切った描写だよね。ここまでの描写。こんなドラマ見たこと無いよ。。。。もちろん、褒めてます。最近は、“朝ドラ”でさえ、こういう、ちょっとした描写が出来ていないからね。お見事。ってか。。。オチ寅子“この手があったか”いやいや。。。。このセリフ、アリなの?(笑)もうなんだろう。ここ数年で感じていた、“朝ドラ”への不満が、一気にぶっ飛んだ感じだ。正直、新作の“朝ドラ”を見ているよりも。再放送の“朝ドラ”を見ている方が、圧倒的に面白く感じていたんだよね。《ふてほど》ではないけど。その描写が。。。ってことではなく。間違いなく“ドラマ”としての質は、昔の方が、圧倒的に高いのだ。最後まで、この調子で頑張ってほしいものだTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8680.html
2024年05月16日
内容穂波(坂東彌十郎)と飛鳥(田中麗奈)の仲直りを画策。ついに、実行に移した。葵(柊木陽太)の誕生会を利用して。だが普通にしては、飛鳥がやってこないだろうと、葵が腹痛になったことにして、穂波から飛鳥に連絡を入れさせる。が。。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん今週は、話が進まないね。丁寧さは伝わってくるが。メインのふたりの描写が少なすぎて。。。。評価に困るよ
2024年05月15日
内容SDMの存在意義を広めるため、防災活動を始めることに。早速、晴原(山下智久)たちは半年前に台風被害のあった地域へと向かう。そこは雲田(出口夏希)の地元で、雲田の姉・真紀(石井杏奈)が市の担当者としてやって来る。敬称略“ドラマ”は、あくまでも“今”を描いているハズなのに。昨今の“考察”により、“過去”を盛り込むことが多くなっている。仮に描くコトを許容するとしても、せめて、時系列通りに描かなければ、“ドラマ”の意味は無い。確かに、こんなのありました。。。だから。。。と説明、そして行動の意味づけをして、回収しているつもりなのだ。でもね。主人公を描く前に、そこまでして脇役を描く必要ありますか?そもそも、主人公にも、興味を抱けていない状態なのに???その状態で“過去”を盛り込んだところで、スッキリした印象になる可能性は低い。だって主人公そして“今”に興味を抱けていないからだ。だからこそ、先ず描くべきは“今”だろうに。実際、今作。。。まだ、4話目だけど、前回までのネタは2つで。主人公の活躍もイマイチだったんだよね。今回のエピソード。SDMの存在意義。。。とか言っているけど。描くべきは、主人公の存在意義と、活躍では無いのか?ってか、SDMの活躍を描け!!!ほんと、今作は、セリフが好きだよね(失笑)相変わらずのセリフだらけ。最終的に、ほぼ騒動至上主義で。わざわざ災害を発生させてる。。。。。予測かどうかは知りませんが。せめて、災害を発生させてから動こうよ。じゃなくても、緊張感皆無なのに。災害が起きる前に。。。。。もう、ファンタジーである。完全にPRビデオだよね。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8679.html
2024年05月15日
内容昼食の弁当を買いに行くことになり、ジャンケンに負けた新藤(山田裕貴)新装開店の店で買って帰る途中、倒れている男性を見かけ駆け寄る。谷繁秀輝(吉田悟郎)によると、娘が誘拐されたという。メッセージで脅迫され、指定の場所まで1億を持って行かなければならないと。持っていたバッグには大金。新藤は、谷繁に代わり、身代金を持って行くことに。新藤から連絡を受け、事情を聞いた浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班も捜査を開始。三ツ矢(向井康二)の調べで、被害者が、最近、黒い噂で騒がれている国会議員・谷繁正秀(山田明郷)の息子で、公設秘書の秀輝と判明。誘拐されたのは娘・風花(中村たんぽぽ)と思われた。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、病院に運ばれた秀輝のもとへ。一方、小宮山(羽田美智子)高尾(深川麻衣)は、秀輝の自宅を訪ねる。妻・明里(早瀬マミ)に事情は知っていることを伝えると招き入れられる。そこには、国会議員・正秀の姿もあった。警察が知ってしまっていることに怒りをあらわにする正秀。小宮山達は、倒れた秀輝に代わり、刑事が身代金を運んでいることを伝える。そんななか、新藤のもとにメッセージが届く。受け渡し場所の変更だった。敬称略脚本、木下半太さん監督、田村孝蔵さん新藤が頑張っている姿も良い感じだし。チームワークも、見えるし、悪くは無い。一番良かったのは、タイムリミットを盛り込んでいることか。もちろん、タイムリミットを使うことで、展開が御都合主義になりがちだけど。それはそれ。むしろ、今作には珍しく、テンポが生まれていて、良い感じだ。まあ、そこを言い出すと、前回もタイムリミットはあったわけだが。命の危険があるかなしかで、印象は大違いですからね。そういうことである。ほんとは、新藤以外のキャラも、もっと際立ててほしいんだけど。それをやると、新藤が薄くなるから、仕方あるまい。事件自体は、捻りもあって、なかなかのアイデア。個人的には、バイプレーヤー大好きなので、何かある!!と感じてはいましたが(笑)気になることがあるとすれば、1点だけ。浅輪。。。会社から、ほぼ動いてないよね。そらね、バディが、走り回っているから、仕方ない。きっと“大人の事情”も発動されているんだろうけど。なんか、もの凄く、妙な印象でした。
2024年05月15日
内容弁護士になった寅子(伊藤沙莉)だったが、女性であることを理由に、仕事の依頼が無かった。そんなある日、花江(森田望智)の実家で働いていた稲(田中真弓)が、花江への挨拶のため猪爪家を訪れる。稲から思わぬことが寅子に。「全ては手に入らないものですよ。今、お抱えになっているものが、 女の幸せより大事なものかどうか、振り返ってみてはどうでしょうか」その後も、仕事がない日が続き、寅子の脳裏を稲の言葉がよぎる。そんななか久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、寅子は、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)とともに。。。。敬称略作、吉田恵里香さん突きつけられた現実。まぁ、そんなところですね。それよりも、まさか花岡を盛り込んで次の流れを作るとは!!直前に久保田が結婚、妊娠していることや、記者達によるいろいろな描写もあったし。ホントに丁寧に進んでいる。よねの盛り込み方も秀逸だし。で。「わたしに、お見合い相手を探していただけないでしょうか」“とどめの一撃”だそうである(笑)今後の展開のこともあるけど、強引に見えなくも無いが、“結婚”を、この流れで持ってくるとはね。だって、“手段”だと、堂々と宣言しているし。冷静に見れば、時代を描いて、シリアスな展開なのだが。両親を混ぜるコトで、緩急。“朝ドラ”らしさもあって、いいですね。素晴らしい。脚本、演出そして俳優が、上手くかみ合っている。褒めるところしか無いよ。細かいことを言えば、妙なフラグがアレコレあって。引っかかりもあるんだけどね。他にも、“?”と感じるようなコトもあるし。でも引っかかりが気にならないくらい、楽しめています。きっと、今後。。。どこかで、何度か、息切れするだろうけど。最終的に、上手くまとまりそうな予感がしてきました。引っかかって楽しめ無いことが、序盤あたりから、多くなってくるものだけどね。今作は、まだ無い。で、期待が持てるほど描写がいいし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8678.html
2024年05月15日
内容祖父・穂波(坂東彌十郎)と母・飛鳥(田中麗奈)の仲直りを目指す、葵(柊木陽太)と直樹(野間口徹)。飛鳥の秘書・耕助(前原滉)の協力を得ることに。そんななか、直樹は、トワイライトで、ホナミ(井桁弘恵)に、葵の気持ちを伝える。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さんいやいや。。。。まだ引っ張るんだ。。。。。もうちょっと進める。。。と勝手に想像していたので。そもそも、メインの直樹と穂波。描いていると言えるのかな?そこが気になって仕方が無いよ。
2024年05月14日
内容「隼人とは、どうなった」とまこと(生見愛瑠)に“YUKA”という人物からメッセージが入る。公太郎(瀬戸康史)から友達では?と言われ、笑顔になるまこと。思い切って返信したところ、高校時代の親友と判明する。友達がいたことに、大喜びし、、隼人について尋ねると、“会った時に話す”と返ってくるのだった。その後、由佳と会うことにするが。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん、藤平久子さん演出、松木彩さん予告で分かっていたこととは言え。。。。って感じだね。普通に恋バナだけを描くという選択肢は無かったのかな?前回だって、そうだったけど。ミステリーを描いているのかな??いや、正確には、秘密を盛りすぎている。。。でしょうか。謎の山積みは、ドラマ、物語ではありません。きっと、回収だとか、考察だとか、そういうのしたいのかもしれませんが。これ以上、引っ張って、どうするんだよ。ほんと。もうちょっと、そこを抑え気味にしていれば、ドラマとして、それほど悪くは無いんだけどね。謎や煽りを無意味に盛り込みすぎだよ。ほんと、そこだけ。。。なんだよなぁ。。。。こう言っちゃなんだが。覚えてないなら覚えてないで。それで良いんじゃ?違うの?
2024年05月14日
内容真樹(亀梨和也)が重篤な病気だと知った奏(石原さとみ)そんななか真樹が、自宅に放火した容疑で逮捕される。自宅にいた父・浩一郎(仲村トオル)は意識不明に。検察に送致された真樹を担当することになる奏。奏は、検事として真樹の取り調べを始める。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、星野和成さん検事とは言え、友達に話をしているだけで。そもそも、それが真実とは限らないわけで。これじゃ、ただ単に友人に打ち明けているというだけの話。こうなってしまうと。放火どころか、病気もどうだって良いよね?ただの思い出話だし。頭が痛いのは、検察が取り調べている事件とは無関係の話ばかり。無駄話が過ぎるよね。それどころか、上司の指示とは言え、断らないというのが、どうもね。。。。。(苦笑)“どうして関係ないことばかり聞くんですか?”“関係ないことではありません”私情が。。。。。こじつけもいいところだ。結局、今回の事件も昔の事件も、何一つ解決していない。にしても。検事の必要性が、全く感じられないのだが????
2024年05月14日
内容花岡(岩田剛典)が司法修習後の試験に合格。連絡があった寅子(伊藤沙莉)は、みんなでお祝いしようと伝えると、花岡からふたりでと提案される。その話を聞いた花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は。。。。敬称略作、吉田恵里香さん兄の盛り込み方だけでなく、職場の男たちの盛り込み方が絶妙で。今作を見ていて、久々に“ホームドラマ”だと感じたよ。もちろん、ナレーションが絶妙すぎるのは、言うまでも無い。当然、花江の言葉通りに、寅子も“男心が分からない”ので。やり過ぎることが無いドラマに仕上がっている。ここでやり過ぎると。主人公のキャラだけで無く、今作の雰囲気も壊れるからね。細かいやりとり。そして、場面場面の見せ方やカットも、オーソドックスだけど。ちょうど良い感じだ。時代の雰囲気もあるし。少しだけ残念なことがあるとすれば、寅子と花岡の“結末”を、花江とはるが、聞かなかったことかな。ってことで、ついに主人公が正真正銘の弁護士に。ホントにテンポが早い今作である。ラストで、雲野から紹介されるまで、盛り込んだからね。とんでもなく早い。よねの参加が効果抜群なのは、言うまでも無い。話の展開だけで無く、物語のメリハリが、凄すぎるね。予想のひとつ上どころか、3つくらい上の展開、描写の気がする。これ、メイン演出で、ここまでやると。サブが大変だよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8677.html
2024年05月14日
内容葵(柊木陽太)は、母・飛鳥(田中麗奈)から祖父・穂波(坂東彌十郎)のことを問いただされる。だが葵は拒絶。そして仕事中の直樹(野間口徹)に葵から電話がかかってくる。慌てて家に戻った直樹。葵が待っていた。葵は。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さんきっと、なんらかの落とし所を目指すためだろうけど。今回のエピソードって。一応、直樹、穂波は、絡んでいるけど。ほぼ葵と飛鳥の物語だよね。展開上、仕方ない。。。。。。のかな?(笑)
2024年05月13日
内容寺の住職・成海(三宅弘城)が、読経中に倒れ、搬送されてくる。ミヤビ(杉咲花)は、検査で“もやもや病”だと説明する。状況から今後、読経を辞めるよう告げる。脳のバイパス手術は、三瓶(若葉竜也)にやってもらうことを伝える。だが三瓶は、ミヤビなら出来るという。敬称略脚本、篠崎絵里子さん演出、Yuki Saitoさん前回でも、“?”と感じていたけど。今回は、前回以上に、ほぼ三瓶が主人公に見えるね(笑)原作があるのも分かっているし。事情等も理解する。それでも、もっとミヤビを前に出せばいいだろうに。今回は、今までに無く、いい線に近いのに。それも、かなりいい線。結局、三瓶が際立っているから、ミヤビが薄まるんだろうね。ま、それでも、それでもギリギリ良かったと思いますやっぱり、なんだかんだ言ったところで。原作があるからね。ほんと、このあたりなんだろうね。きっと。難しすぎるんだよね。今作の評価って。“VRおじさん”のように、かなり思い切っているなら、これはこれで、いいと思うんだが。今作の場合。外すのも難しすぎるんだよね。じゃ、、、と主人公の変更も、難しいし。落とし所って、今回くらい。この状態でそれなりに原作に即した物語を描くと。どうしても三瓶。。。原作を比較したら、アレだし。比較しなくても、アレだし。微妙すぎる路線を進みすぎだよね(笑)絶妙だと言えないのは、満足度の問題だと思いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8676.html
2024年05月13日
内容徐々に記憶を取り戻す遥斗(眞栄田郷敦)だが家族と幼い頃の記憶だけで、中学以降の記憶は無かった。医師の池沢(和久井映見)の勧めで退院して普通の生活をすることに。帰宅のため、携帯が使えるように練習をする遥斗。すると遥斗は明日香(広瀬アリス)に、“ごめん、思い出せなくて”と。敬称略いくら、ドラマだとは言え。御都合主義が過ぎる展開だね。ま。ドラマだし。。。。ってことにしておきますが。主人公ふたり、明日香と遥斗の関係の異様さを考えると。気のせいか、明日香がストーカーに見えてしまうよ。これは、第2話から、ズッとだけどね。そこはともかく。相変わらず、明日香の物語にはなっているが。遥斗の物語になっていないね。見ていると。明日香のポジションで考えると。遥斗と他の友人達との“差”が、ほとんど見えてこない。一応、ゴリ押しで、恋人設定にしているけど。ドラマとしての描写の差は、ほぼ無い。こうなると。遥斗の状態に意味が有るのか?という疑問が生まれてくる。あくまでも“恋バナ”なんだから、もうちょっと、ふたりの関係を推すべきだと思います。推さないから群像劇もどきに見えて、薄っぺらになるのである。ドラマとして、大きく間違っているとは思いませんが。描いていることが“恋バナ”ならば、制服姿以前に描かなければならないことはあるのでは?そんな風に感じるのである。だから、ドラマとして盛り上がらないのでは?個人的に、特に“恋バナ”を見たいとは思わないが。それでも“恋バナ”ならば、そこだけを描くだけでいいのでは??いろいろと描きすぎて、何を描こうとしているかがハッキリしないのは、致命的です。奇妙なツッコミドラマになりつつあるよね。これ。
2024年05月13日
第7週「女の心は猫の目?」内容昭和14年春。優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦めて、直言(岡部たかし)の工場で住み込みで働くことになった。そして寅子(伊藤沙莉)は、雲野(塚地武雅)の事務所で修習を始めた。昼休みになると、寅子は同じく修習中の花岡(岩田剛典)轟(戸塚純貴)と会い、お互いに励まし合っていた。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さんとりあえず、状況説明。だけだと思っていたのに、まさか案件を盛り込むとは!!そのうえ、サラッと主人公の活躍も、盛り込んできた。今作は、欲張りだよ(笑)丁寧に描かれているし。ナレーションで補足されているから、何一つ問題は無い。で、そこからの。。。。花岡。でも直前に、優三の匂わせまで。。。ほんと、欲張りである(笑2)それにしても、案件をサラッと描くのはいいけど。ほんとに分かりやすい見せ方ですね。そこに、一番驚いたよ。朝ドラなのに。いままでも、そうだったけど。この描写が今作の肝になるから、やはり今作は期待出来る作品。そう感じた今回のエピソードである。いや、ほんと、隙が無いね。物語が。。。とか、俳優が。。。とかいうのも、そうだけど。そこよりも、分かりやすいのが、凄いし。これ、もしかしたら、こういう見せ方が出来るなら、ドラマ界に昨今蔓延している“恋バナ”“原作”にしても、やり方次第では。。。。と期待させてくれます。まぁ、すぐに安直な道を歩むんだけどね。だから蔓延している。同じような物語、同じような設定。。。。そして俳優まで。無駄に作るんじゃ無く、集約すれば、“金”って。。。配信系のことを揶揄せずに済むのでは?ほんとは、アイデア。見せ方次第だってことが、一部の作品で証明されているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8675.html
2024年05月13日
内容福太郎(伊東四朗)の孫の俊(望月歩)が、大学に行かず、バイト先のファームで野菜作りをすると言い始める。反対する両親明代(夏川結衣)純市(勝村政信)。しかし福太郎は賛成する。純市が、ファームの松木達夫(斉木しげる)美代子(久世星佳)夫妻に挨拶へ。松木は純市に農作業の手伝いを勧める。一仕事終わり、純市は松木に真意を尋ねるが、松木は俊が来ることには否定的で。大学に行くべきと考えていた。そんななかファームの野菜を使っている佐多(宇野祥平)のレストランを、福太郎と訪れた俊。福太郎は孫の野菜が使われていると大喜び。すると村井サキ(三田佳子)という客が騒ぎ始める。様子を見ていた福太郎は、不憫さを感じるのだった。しばらくしてワクチン接種会場で、福太郎はサキに遭遇。敬称略脚本、真辺克彦さん,小嶋健作さん,大島まり菜さん演出、松岡錠司さん今回は、スルーが多かったので、どうなるかと思ったら。やはり、途中で老害。。。。(笑)“お願いします。引っ込んでてください”でも。。。。ってのが、ほんと老害だよね。。。。最後に。同じスタッフが。。。。とか、第3弾だとか。。。。は理解しているが。これ、どういう展開にするんだろ。見えそうなのに、見えない。
2024年05月12日
「じじぬき」内容長男夫婦(マキタスポーツ、池谷のぶえ)の家族と同居する巌三(泉谷しげる)だが嫁とは折り合いが悪く、居場所がなく、部屋にこもり気味。ある日、嫁ともめて、腹いせで外出。それがもとになり急死する。天国で妻(原田美枝子)と再会するが。。。。敬称略脚本、演出、村井敦さんオチが見えなくて、気になって仕方が無かったけど。あ。。。そういオチね。なるほど。良いオチだね。
2024年05月12日
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