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2023.06.11
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『設楽原の戦い』

長篠城の西・設楽原で勝頼(眞栄田郷敦)の武田軍一万五千と対峙する、
家康(松本潤)信長(岡田准一)の織田・徳川連合軍三万。
しかし信長は、馬防柵作りを命じ、軍を動かそうとしなかった。
業を煮やした家康は、信康(細田佳央太)酒井忠次(大森南朋)と
信長の陣を訪れ、武田軍背後への夜襲を進言。許しを得る。
そして酒井忠次が、武田軍の背後の砦を夜襲し、攻略。

退路を失いつつある武田軍を退却させると思われていたが、


それを見た信長は秀吉(ムロツヨシ)に命じて。。。。。

敬称略


作、古沢良太さん

演出、田中諭さん



「これは、戦にございますか」


ま。そういうコトである。

信康に繋がるように、描こうとしているのが分かるので。

コレはコレでOKだろう。

とはいえ。

戦いの描写自体は、こんなところだろうとは思うのだけど。

今作は、ホントの意味で戦いを見せることはしないので、



一種の“伝記物”“一代記”として見た場合。

分かりにくさがあったのも、事実で。

このあたり、作風、今作らしさだと、感じることは出来るが

“歴史ドラマ”として、正しいとは思えない。

もの凄く難しい選択だっただろうとは思うが。



ナレーションや、劇中のセリフで、やろうと思えば出来るし。

今までだって、今回ほど、戦が描かれたわけではありませんし。

それでも、成立してるんだよね(笑)

三方ヶ原なんて、まさに、それ。


いろいろと、試行錯誤をしているんだろうけどね。

そろそろ、評判を聞いての微調整は出来るし。


個人的には、

ほぼホームドラマ状態で、今まで描いてきたんだから。

今回のような、描写って、

もう出てこないと思っていたので、ちょっと驚いている。

ほんとは、驚くこと自体が、“歴史ドラマ”としては、おかしいと思いますが。

それでも、今作は、そんな作風で貫き通してきたわけだし。

それも、ほぼ半分だよね?

もう手遅れなんだから、ナレーションなどで、

テキトーに誤魔化せば良いだろうに。

ってか、三方ヶ原を、あんな感じだったのに。

なぜ?

そこが、一番の謎だよ。





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Last updated  2023.06.11 18:51:46


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