朝起きて窓外に目をやると小鳥が空を切る。
それを見て、ドッコイ、万物は生きているという実感をもった。
特別な実感と感じるのは、地球環境が破壊され、いつ目白どもが絶滅するかを危惧せざるを得ないから。
当たり前のことを当たり前と感ずることができなくなる時代が迫っている。
**********
庭を散策中、満開の梅の枝で、山鳩が全身を振動させ異音を発していた。
暫くすると、番で飛び去ったが、その近くには懸巣が悠然と小枝を啄ばんでいた。
カケスが鋭い歓声を残して番で飛び去った後には、目白も、これまた、番で盛んに花を啄ばんでいた。
恋の季節には、目白、鳩、懸巣は呉越同舟か、それとも、環境破壊を予測しての一蓮托生か。それともーーー。
**********
目白、鳩 懸巣も同舟 梅の花