ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2002年07月19日
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 誤解しないでくださいね。石原なんとかさんのように専業主婦が嫌いなのではなく、妻を専業主婦にしている夫が嫌いなんですね。私はいつでも女性の味方です(ぶりっこ)。

 でも、それは「理論的に嫌い」「主義主張として相容れない」のであって、実際には、妻を専業主婦にしている夫であるところのボーイフレンドが山のようにいて(大げさ)、とても仲良しです。

 基本的には、当事者がそれでいいと思って選んだライフスタイルなんだから、他人がとやかく言うことではないんですが、なんか気に障る。

 というか、「この人、根本のところでは何もわかっちゃいないんじゃないだろうか」という疑念が晴れないんだよなあ。でも、実際には目をつぶっています。目を開けていたら、おぞましくてこの日本では生きていけないから。

 まあ、若い頃のちょっとした弾みでそうなっちゃって、というか、周囲の世間の常識がそうだから、ごく自然にそうなって、あとは慣性の法則で続いているというケースが大半であろうし。

「世間の常識」は恐るべしである。たとえば、うちのイトコに子どもができたとき、母は姪である彼女に対し、「子どもができたら仕事は当然辞めて育児に専念すべき」という「世間の常識」を振りかざした。そうじゃないと、子どもがちゃんと育たないとまで言った。

 私は心の中で激しく母を軽蔑したけれども、「その考え方は誤っていると思う」と母に言うのは面倒臭くて、言うには言ったような気がするが、途中でやめてしまった。ある意味で母に対して「どうせ言ってもわからない」と絶望しているのかもしれない。

 彼女は専業主婦として育児に専念できなかったというか、育児を「独占」できなかったのを後悔しているフシがある。でも、私は彼女に独占されず、祖父母、年の近い同居のおば、お手伝いさん、近所のおじさん、おばさん、春夏冬の休みのたびに行く田舎の親戚のお兄ちゃんお姉ちゃんと、大勢のタテヨコナナメの関係の中で育ったことを幸せだったと感じている。

 それが母には理解できないらしい。肉親であっても、根本的に全く人生観の違う人間だ。ほんとうには分かり合えないと私の中であらかじめ決め付けているのかもしれない。対決せずに、とにかく母をいたわり、傷つけないようにと自分をコントロールしている。



 私から見ると、脱ぎ散らかした靴下を妻に片付けさせて平気な夫とか(どっかのCMでやってるじゃん。最悪!)、パンツまで履かせてもらっていることを得々としゃべる夫を見ると、もうヘンタイとしか思えないんですが、どうでしょう。お互いに履かせっこしているならいいと思うけどさ。あははは。でも、だとしたら、他人の前でそんなことは言わないよねー。もったいなくて。





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最終更新日  2002年07月19日 02時41分22秒


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