ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2002年08月04日
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ルンルン気分 を抑えるのが難しくて、ちょっと遠出のお散歩へ。

 新書本を1冊、デジカメ、実況中継メール用の携帯電話、これで準備オッケー。遠出に欠かせない3点セットです。新書は、香料会社の専門家が書いた 『匂いのエロティシズム』 (集英社新書)です。上品でセンスがよく、まさに匂い立つような文章がキモチいい。

 銀座線に乗って上野広小路へ。駅から5分ほど歩くと、不忍池に到着です。入り口には、夏祭りの提灯が下がってる。屋台の生ビール、 かき氷 の看板にココロ惹かれる。それは後のお楽しみで。

 わぉー!これは、ちょっとない非日常的風景ですぞ。大きな葉っぱが池から顔を突き出すさまは、まさに「林立」の字がふさわしい。その姿は勇壮であり、厳粛な雰囲気を周囲にもたらし、現代に突如、古代が出現したかのよう。あるいは 極楽浄土 か。

蓮の花の写真はこちら

 ピンク色の大きな蓮の花も、なんだか浮世離れしている。現代のモノサシを超えた大型美人って感じ。いまにも弾けそうに膨らんだ濃いピンク色のつぼみは、 クラクラするほど妖しい 妖気を放っている。

 周囲を見回せば、熟年世代がお行儀よくはしゃいでいるといった感じ。一眼レフカメラに望遠、マクロとレンズを付け替え、三脚抱えて蓮の花と真剣勝負。 熟年女性フォトグラファー の姿も見かけました……って、私も同じか。茶髪なのでそうとは見えないかもだけど。

 いいなあ、 花と対話する休日 。いまが旬の美人を追いかけて、南へ北へ旅してみたい。

「日が高くなる前にお越しください。早朝が一番いいとは言われていますけれど」と、台東区役所観光課のお姉さんが、親切に案内してくれたのでした。

 寝坊スケな私も何とかがんばって家を10時に出て、現地入りは11時。やっぱり夏の日差しは強力過ぎて、開ききった花はすでに萎れ始めていましたが、 みずみずしさを何とか残している ものもいくつかあり、そのお姿をデジカメに納めることができました。待っていてくれて、ありがとう。

 午前中とは思えない日差しにクラクラきて、小休止して大好きなかき氷をゲット。 氷イチゴ 。小奇麗なウッドデッキで、ちょっとしたリゾート気分です。

 不忍池の蓮池エリアは、半分が無料で入れるようになっていて、残り半分は上野動物園の中。動物園サイドは、池の真ん中に橋を渡してあり、絶好の撮影ポイントがあります。休憩したのも、この動物園サイド。入園料は、大人600円也。

 昔からこうだったの?あるいはホームレス対策?動物園じゃないほうのサイドの蓮池の端でホームレスのおじさんが寝ている様は、まさにインドに来たみたいでしたが……。

「ただいま正午です」というアナウンスが流れ、それに呼応するかのように、胃袋がグー。切り抜いてきた週刊誌グラビアをバッグから取り出し、レッツ・ゴー!

 上野広小路から湯島へ向かう道の途中にある、インドカレーの老舗「デリー」です。 激辛の「カシミールカレー」が美味しい のおススメに従い、注文しました。

 上品な給食容器といった感じの金属の器に盛られたカレーソース。さらさらで、具はチキンの肉が3切れ、大ぶりのジャガイモが1切れ、ベイリーフのおまけつき。

 黒に近いこげ茶色で、香りが深く、多種多様のスパイスが絡み合って複雑な旋律を奏でているといった感じ。さすがに辛い!隣で若いお兄ちゃんが汗を拭き拭き、水をおかわりしつつ、ハーハー言いながら食べていました。

「若いの、まだまだだねえ」 。なーんて言ったわけじゃないが、偏屈中年女は妙な対抗心燃やし、食中はひと口も水を飲まないぞと決めたのでした。食べ終わった後は一気飲みしたけどね。うふふ。

 会計は900円也。スタンドで食べさせるカレーにしては高いけれど、納得の美味。今度また近くに来ることがあったら……なさそうだけれど、無理にでも足を延ばして、また立ち寄りたいものです。

 半日でとっぷりと楽しめたお散歩。またやりたいなー。そうそう、かき氷食べながら、遠くのお友だちに 実況中継メール を送ったけれど、返事なし。出勤日だったのかな、残念。そのうちテレビ電話でやりとりしたいな。





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最終更新日  2002年12月14日 11時39分38秒


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