ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2003年04月01日
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 作家・出久根達郎さんの回答はなかなか見事だった。自分の母を介護した体験に基づき、介護日誌をつけてはいかがかと提案したのだ。

「時刻と共に、できるだけ詳しく記します。しばらく続けますと、“病人の時間”というものが、見えてきます。これをもとにして、私ども介護者の行動を決めました。予定表を作ったのです。おかげで、わりあい自由に動き回ることができました」

 その結果、彼がよかったと思ったことは……

「行動計画を立てたことで、日々の空しさが無くなったのです。意識にも変化があり、介護させられているのではなく、介護している、と積極的になりました」

 ううむ、すばらしいなあと思った。

 私たちは仕事にせよ、介護や育児、家事にせよ、それを本当は自分で「選び取った」ものであったとしても、いつの間にか「やらされ感」を抱きがちだ。

「やらされ感」でがんじがらめになっていると、自分は人生の奴隷になってしまう。

 自分が自分の人生のボスとなるためには、「やらされ感」を捨てなくちゃダメだ。

 自分が人生のボスになるか奴隷になるかは、自分しだいということではないだろうか。

 なんだか相田みつを風というか武者小路実篤風というか。実は子どものころから「道徳詩」めいたものを書くのが得意だったのでした。めざせ!便所の神様。





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最終更新日  2003年04月02日 10時58分30秒


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