ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2003年09月09日
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 再就職を成功させるには、資格の選び方・取り方・生かし方や履歴書の書き方、面接での自己PRといったハウツウーも大切ですが、それ以前に自分を見つめる作業をしなければなりません。

 キャリア理論でいうところの「自己理解」が最初の第一歩になります。

 では、自己理解をどのように進めればいいでしょうか。

 キャリア理論の大家であるエドガー・H・シャインは、「3つの問い」を自分に問うてみよと言っています。それは、

1)何がやりたいか
2)何が得意か
3)何をしている自分に意味や価値を感じるか

 別の言葉で言い換えると、

1)興味
2)適性・能力
3)価値観(働きがい、生きがい)

 ということになるでしょう。

 私は「5W1Hによる自分探し」を提唱しています。

1)WHO
 私は誰?他の人と違うどんな個性(長所)を持っているの?
※エンプリイアビリティ、市場価値
2)WHY
 なぜ働きたいの?
※志望動機
3)WHAT
 何の仕事がしたいの?
※志望する職種、業界
4)HOW
 どのように働きたいの?どうやって続けるの?
※就業形態、家庭生活との両立
5)WHEN
 いつから働き始めるの?次のステップはどうするの?
※ライフ・キャリアプラン
6)WHERE
 どこで働くの?

 この「5W1H」ツールは私のオリジナル。ライターとカウンセラーを兼業する私ならではの発想といってもいいかな。

「知る」とか「分かる」ためには、「書く」という作業が必要ではないでしょうか。書くことで頭の中が整理され、モヤモヤが明確になってきます。

 就職に際しては、自分を表現し、相手に分かってもらうという作業がどうしても必要です。履歴書を書く、面接で自己PRするという場面がありますからね。

 表現ということを考えてみると、よい文章表現とは何か、相手に分かりやすい表現は何かというテーマが出てきますね。そこで、5W1Hなんです。

 ご存知の方も多いとは思いますが、よい文章、分かりやすい文章とは、「5W1H」が明確であることが条件であると言われています。そこで、自分について表現するときも、就職したい自分についての「5W1H」を明確にすれば、採用する側が一番知りたがっている「意欲」「動機」「潜在能力」「適性」といったものが明確になるというわけです。

 今日はとりあえずここまで。続きの「自分育て」は明日書きます。

 明日は高崎で同じようなセミナーの講師の仕事をしてきます。ではまた!





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最終更新日  2003年09月10日 06時18分33秒


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