ライフキャリア総研★主筆の部屋

ライフキャリア総研★主筆の部屋

2003年09月26日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


 原稿は、ともかく完成させなければ1円にもならないわけですが、未完成の間の価値はゼロかというと、そんなこともないでしょう。

 ああでもない、こうでもない、あんな切り口もあれば、こんな切り口もある……決してラクではないけれども、あれこれ考え、自分で自分の考えを否定したり、却下したり、修正したり、発展させたり……そういうプロセス自体にも価値があるなあと思う。トシを取ったのでしょうね。

 映画「フリーダ」を見た後からかなあ。

 吟味された家具調度に囲まれ、美の女王のように気品をたたえて暮らしていたフリーダをうらやましく思ったものです。さすがに芸術家は違う。けれど、見かけの美とはうらはらに、彼女は身体に重い障害を負って何度も手術を繰り返した上、浮気性の夫という悩ましい問題を抱えていたのは事実なのですが。

 ともあれ、私の現実を直視すれば、なんだか屑屋の仕切り場のような、まあ、よく言えば、ここが私の「戦場」なのですが、そんな中でひたすら結果を追い求めて悪戦苦闘する自分が、なんだか惨めというかかわいそうに思えてきたのです。

 やりようによっては、この部屋もまだまだ綺麗になりそうだ。いまもいまなりに私にとっては精神的に安らげる場所ではありますが、もっと霊的に深い満足感を得られる雰囲気を作りたいと思ったりするのです。

 見た目に汚らしくない程度に整っていて、しかも落ち着きがある快適さ……どうすればそんな境地を表現できるだろうか。

 ゴチャゴチャ飾り立ててもしょうがないですね。

 お香の香りや、目に優しいグリーンをもっと活用するのもいいでしょう。こんなのどうかな?

DEAR 宝塚 天使のお香立て ~シェル~ パインニードル
天使のお香立て ~シェル~


 まずは、色彩のバランスを上手につくること。ダイニングセットのあたりは、落ち着けるグリーンに統一してあります。

 テーブルの上にはモノを置いたままにせず、何もない「間」の空間を作ること。それだけでも、息の詰まるような感じがかなり薄らぐでしょう。

 仕事柄、何事も「参照」するのがクセになっているので、新聞も雑誌も本も、1種類で済ますということがなく、いつも山積み。でも、終わったら速やかに元の場所へ戻すことを習慣づけねば。

 生活の中の小さな幸せを、もっともっと大切にしたい。コーヒーの香りをいとおしんでいるこの瞬間が、一生の中で忘れることのできないぐらいの輝きを放つことさえあるのだから。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年09月26日 03時27分11秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: