ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2006年02月02日
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 将来、起業を考えているけれども、50代や60代では遅過ぎるかなと思っている人にとって勇気づけられるような記事が出ていたので、引用しておきましょう。



 〇四年四―九月に同公庫が融資した開業後一年以内の企業二千四百七十六社から回答を得て、経営者の年齢層別に目標月商の達成状況を調べた。達成しているとの回答の比率は二十九歳以下が最も高く四五%、年齢が上がるにつれて低下し五十歳代は三三%だったが、六十歳以上になると三八%と上昇する結果となった。四十歳代(三七%)も上回った。

 四十―五十歳代は勤務先の倒産や人員整理による開業がほかの年齢層より多く、資金の手当てや経営ノウハウが十分でないまま起業するなど、準備不足が苦戦の原因とみられている。

 これに対し六十歳以上は堅実な傾向がある。開業動機として「必要な免許、資格などを取得した」を挙げた割合は一二%と最も高く、四十歳代(五%)や五十歳代(七%)を引き離している。定年前の早い段階から準備を進め、満を持しての起業が売り上げ目標達成率を押し上げているようだ。

 〇七年から団塊の世代の大量定年退職が始まり、既存の企業の間では人材不足による競争力低下の懸念が出ているが、団塊世代の起業が広がれば日本に活力を与える大きな力になる。「二〇〇七年問題」には明るい側面もある。


【2006/01/31日経産業新聞】

 パソナでは30歳以上の「キャリア世代」向けに 「キャリア世代のチカラ~NEXT STEPへの挑戦」 という総合イベントを大阪と東京で実施する。

 堺屋太一の講演「団塊の世代~黄金の10年が始まる」や、糸井重里ら3人の鼎談「農業を変えるスマートシニア軍団~作る!運ぶ!売る!~」など、団塊世代の定年後のキャリア支援を意識した内容のものもあるので、興味のある方は参加してみては?





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最終更新日  2006年02月02日 13時47分23秒
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