ニートと専業主婦は「現在、教育を受けていないし、職業訓練も受けていないし、雇用もされていない」という点で、まったく共通している。
専業主婦の家庭ほどニートを生みやすいという調査はないけれども、少なくても「ひきこもり主婦」およびその予備軍と青少年の「ひきこもり」の根っ子は共通しているように思える。コミュニケーション能力の不全、そして家庭が「閉じられている」という点で。
そこで、「ひきこもり主婦」度チェックです。
1.家に自分や子どもの友人を招くことはほとんどない(過去1カ月に1回もない)
2.自分や夫の親戚が自宅に泊まりに来ることがない(過去1年間に1回もない)
3.料理が苦手で、できあいの惣菜やレトルト、インスタント、冷凍食品を1品でも使うことが1日3食のうちに2食以上ある
4.1日3食のうち2食以上を自分1人で食べている
5.「向こう3軒両隣り」との付き合いがほとんどない(昨日、誰ともあいさつしなかった)
6.子どもや夫以外の誰ともしゃべらない日がある(先週は2日以上あった)
7.運動が嫌いでほとんどしない(先週は1回もしなかった)
8.再就職を考えたこともあるが、情報が足りないので不安だ
9.再就職するなら、資格を取ってからにしようと思う
10.「不安だ」と思うことが1日に1回はある
11.「退屈だ」と思うことが1日に1回はある
12.自分は損な人生を送っていると思う
13.電車の中で化粧直しをすることは別に悪いとは思わない
14.買い物のときや飲食店で「ありがとう」と自分から店員に言うことはほとんどない
15.趣味と呼べるものがない
16.家計簿はまったくつけてないし、費目ごとの予算を立てたことがない
17.ほとんど毎日、昼寝をしている(1週間に5日以上)
18.ほとんど毎日、間食をしている(1週間に5日以上)
19.いま、とくに目標にしていることがない
20.同い年の友だちはいるが、3歳以上の年上や年下の友だちは1人もいない(メル友は除く。バーチャルではなくリアルな付き合いのある友だちだけ)
以上、「ひきこもり」や「ニート」に関する本を色々と読んでみて、その共通点と思われる部分を専業主婦にあてはめて作ってみました。
1つでもチェック項目があれば「ひきこもり主婦予備軍」といえそうですが、半分以上あった人は、かなり危険じゃないかな。
各項目ともに「論拠」のようなものがありますが、それはまた時間のあるときに書いてみます。
景気悪化で働き始める専業主婦が増えている 2009年06月29日
育休は、みんなの問題 2009年06月26日
育児・介護休業法改正 2009年06月25日