ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2007年09月26日
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ある方から、「私のメンターになってください」と言われ、とてもうれしくなりました。

こんな未熟者の私でもお役に立てるなら、何でもします。何でもさせてください。GIVEできるほどの器じゃないにしても、なけなしのGIVEをしているうちに器が大きくなるかもしれない。何より、敬意というギフトをいただけるなら、うれしくて、何だってしちゃいます。

なるほど、メンタリングというのはボランティアに似て、メンターが与える一方ではなく、得られるものが大きいのだなあと思いました。セルフ・エスティーム(自尊感情)やセルフ・エフィカシー(自己有用感)の強化につながりますね。ああ、うれしい。

メンターの語源などについて、調べてみました。

【メンターとは】

・ギリシャの詩人ホメロスの書いた叙事詩『オデュッセイア』に登場する老賢人「メントル」からきた言葉


【メンタリングとは】

  • メンターが若年者や未熟練者(メンティー、プロテジェと呼ばれる)と、基本的には1対1で、継続的、定期的に交流し、信頼関係をつくりながら、メンティーの仕事や諸活動の支援と、精神的、人間的な成長を支援することをいう
  • 【メンタリングが役立つ領域】

    ・社会運動…… 非行、学業不振、暴力、薬物中毒、怠業、不登校などの不適応を起こしている青少年の健全育成のために

    ・組織(職場)における人材育成およびメンタルヘルス活動

    【メンターとコーチの違い】

    コーチは、「技術的な側面」での指導者、助言者という意味合いが強いのに対し、メンターは、心構えや考え方といった、精神的側面での指導者、援助者という意味合いが強い。

    考えてみれば、昔の日本にもメンタリングの考え方は息づいていました。それは、師事するという関係性の結び方ではないでしょうか。

     だれかがその人に敬意を払い、師事をすれば、「師」と見なされて支援や教えを乞われた当人は、相手に対して何かを与えずにはいられなくなる。そして与え続けることによって、「師」はますます「師」らしくなり、「師」もまた成長していく。このような師弟関係の「協働」によって「道」が切り開かれていく。そんな感じがします。

    私自身のキャリアを振り返ってみると、多くのメンターに支えられてきたことがわかります。

    寄るべない自由業の仕事は、孤独で無謀な遠洋航海のように感じることも多々ありますが、冒険的であるがゆえに、日々、新しいメンターとの出会いのチャンスに満ち満ちているのだなあと考えると、少しわくわくしてきます。

    アインシュタインの二分法によると、私は、毎日が奇跡だと考えるタイプですね。






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    最終更新日  2007年09月26日 17時22分37秒
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