ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2008年04月08日
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入学式のシーズンですね。

私も今年は新1年生の気分。

 来週から全30回の夜学に通い、労働法や最近の雇用・人事管理にまつわる理論などを勉強します。もとは文学部の出身で、法律について学んだことがなかったので、自分の現在の専門分野と密接な関係のある労働法について、信頼できる先生からじっくり学んでみたいと以前から思っていたのです。

ちょうどいい講座が見つかりました。会場は、東大本郷キャンパスです。

http://www.jil.go.jp/kouza/sogo/index.htm

キャリアアップのために勉強するという言い方をよくしますが、それって、具体的にどういうことのなのでしょうか。昇給のため? 昇進のため? やりたい仕事に転職するため?

勉強が、そういった「私利私欲」の実現に直結するのでしょうか。

直結しないでしょう。逆に遠回りかもしれません。

では何のために勉強するのか? 職業人としての使命をより高度に実現するためというと、カッコ良すぎるでしょうか。昇給や昇進は、結果として後からついてくるものだと思います。使命を高度に実現し、高い評価を得られれば、自分の満足度ややりがいが高まり、結果として、その仕事がますます好きになり、「もっと高度に実現しよう」というモチベーションを得ることができるのではないでしょうか。

私は仕事柄、看護師さんや、看護大学の先生方にインタビューする機会が多いのですが、あの人たちの勉強熱心さには驚きます。

その勉強意欲の根源は、1人でも多くの患者さんの助けになりたい、QOLを高度に満足させてあげたいといった、自分のためというより、人のために貢献、献身、奉仕したいという強烈な欲求ではないかと思います。

あの人たちに比べたら、自分はなんと怠惰で、自己中心的で、近視眼的で、弱虫なのかと反省させられるばかりです。






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最終更新日  2008年04月08日 11時27分39秒
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