私は「言葉の職人」でして、しゃべりと書きの両方で生活の糧を得ております。で、「しゃべり」仕事のほうの最近のヒットは、「目指せ!瀬戸内寂聴」と「私は無冠の帝王だから」というフレーズ。アドリブですが、これはウケました。
「目指せ!瀬戸内寂聴」といっても、いまから大作家を目標にするのはおこがましい。狙うところは、生涯現役です。誰の介護も受けず、願わくばPPK(ぴんぴんころり)で大往生。死の前日まで、文章を書き続けることができたら最高に幸せです。
ただ、誰にも養ってもらわずに天寿を全うできるかどうかは、非常に怪しい。何の後ろ盾もなく、パトロンもいないし、大手有名企業に所属した経歴もない。受賞歴もないし、資格だって大したものを持っていない。自称「無冠の帝王」ですね。こう言って笑ってもらえるうちが花で、同情されたり、哀れまれたりするようじゃ、おしまいですね。
何が怖いって、これから年をとって病気になり、体に障害を負ったり、ボケたりすることがいちばん怖い。高齢者の施設で大勢の認知症患者を目の当たりにして、心底、思いました。だって、私を介護してくれる人なんて、誰もいないんだもん。なるべく福祉のお世話にはなりたくない。とはいえ体がポンコツになってしまったら、自助努力すらできなくなる。
老いても健康であることが最高の社会貢献という言葉をある医師から聞きましたが、まさにそのとおりだと思います。
脳の病気を防げるものなら防ぎたい。「健脳法」に効果があるなら、いまのうちから実践したいと切に思います。
高学歴、生涯独身、仕事一筋の人生というのは、脳の健康にとっては非常に高リスクらしい。そんなニュースを見て、ますます震撼とする思いでございます。
欧米に比べて女性の社会進出にともなう制度などが未整備だったため、ストレスがかかっていたのではないかと推測している。
8月14日朝日新聞
脳卒中や、脳血管障害は高い確率で後遺症を負ってしまうから、恐ろしい。予防するには、やはりストレスをためずに、上手に解消することと、ここには書いてないけれども、食習慣にも左右されるでしょう。
具体的にどんな予防法を日々、実践すればいいのかを知りたくなり、amazonで本を探してみたところ、次の3冊が面白そうだなと思って、とりあえずショッピング・カートに入れたところです。
『 認知症を防ぐスーパー健脳食 』植木 彰(監修)講談社 (2008/5/10)
『 いつまでも「老いない脳」をつくる10の生活習慣 』石浦 章一 (著) ワック(2008/02)
『 まじめをやめれば病気にならない 』 安保 徹(著) PHP研究所 (2007/12/14)
うーん、我ながらババァくさい選択だこと!ま、面白そうなネタを発見できれば、メンタルヘルス関係の「しゃべり」の仕事にも「書き」の仕事にも応用できそうだから……なーんて思っておりますの。うふふ。
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