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皆さんユーロ 2008 サッカーを観てるのかな???トルコが毎回ミラクルを起こし、知り合いからもトルコすごいねーっと声をかけられることが多くなった。しかしね・・・トルコが頑張り過ぎると比例して選手同様、私も疲れておりますよ。(笑)うちのダーちゃんは、普段は熱狂的なサッカーファンではない。(トルコの)スタジアムで観るのは危険だからといつもテレビで観ている程度の人だ。ダーちゃんのお姉ちゃんのご主人は、かなり熱狂的である。試合が始まると、お客さんが来ていようと関係なく自分の世界に入り込んでテレビを観る。最初、なんて失礼な人だと思ったけれど、彼の人柄などを知るにつれてサッカー狂なのが分かり、皆その部分では諦めているのだと解釈。ユーロ 2008のトルコの試合を観る為に、ダーちゃんが深夜というべきか早朝起きてインターネットで試合を観ている。週末に試合がある日は、スポーツ観戦できるパブ?に友達と観戦に行く。隣りで時差ボケ生活をしている人と寝起きをともにしているのでなんだか私まで寝不足なのである。日本で楽しみが少ないダーちゃんがLOVEトルコと応援できる空間はありがたい。朝帰りが悪いとは思わない。ただね、お友達の家にいる訳ではないので、少々私としては心配なのである。ダーちゃんは大きな自分に喧嘩を売ってくる奴なんていないと言うが。繁華街で深夜にブラツクのは、普段よりも危険が多い。何か事件に巻き込まれたりしはしないだろうかと・・・。あまり言い過ぎると怒られるし。そんな心配しながら寝ているし、玄関のチェーンができないし、眠りが浅いようで普段起きないメールの着信音で起きてしまったりする。ダーちゃんは、わざわざ「(試合に)勝った」と短いメールを早朝に送ってくるのだ。(笑)トルコがんばれーーーーでも私を安眠させてくれーーーーーーー。(笑)
2008.06.25
週末は「父の日」であったので両親を招きバルコニーパーティーをした。バルコニーなんていう素晴らしいものじゃないのだけれど前々から父は、我が家のベランダでビールが飲みたいと言っていたので。天気も良さそうなので「父の日」を焼き鳥でお祝いした。いつも実家では、ぐてーーんと動かない私が働く働く。両親は、この娘も働くのだなーーって顔で眺めていた。牛キムチ(我が家は豚さんは、加工品しか登場しません。笑)を作ったら両親が感激し、いつも食べさせられているダーちゃんは、なんで?って顔していた。(笑)楽しいパーティーで終わるはずが・・・。両親が帰った後にダーちゃんのお財布がないことが判明。その日の午前中は、二人でテニスをしたので恐らくその時に落としたのであろう。もう真っ暗のなか、二人で怪しい人のようにお財布を捜すが黒いお財布なので見つからない。金額は数万円だが、外国人登録書や保険証等紛失なんて問題外の物をやってくれた。ダーちゃんは、いつもは貴重品や重要書類を預けても問題ない人だったのに最近は本当に平和ボケしているのが生活態度に出ていた。駅の交番にダーちゃんが行ったら不在であったので記載されていた番号に私が電話したら落し物はないと・・・。見つかったら連絡するからと自宅の番号と私の携帯番号を教えた。事件があって忙しそうであったので、あえてご担当者様のお名前を教えてくださいと言っておいた。私は警察官に敬意を表すが、人間がすることミスは必ず起きる。必ず、今のデーターを入力することを忘れないようにあえて脅しをかけたのだ。警察官は、そういうことを普段聞かれないようで、どの担当者ですか?と聞いてきた。今お話をしている方ですが・・・。警察官に緊張感が走ったのを感じた私。(笑)そしてお名前を教えて頂いた。これで一安心だわ、コンピューター入力してくれたもよう。我が家は、電話が鳴らない家なのにそういう週末に限り鳴ったりするのだ。出ると(警察からではないので)ガッカリ。ダーちゃんのお父さんは、地震は大丈夫かとわざわざ「父の日」にかけてくれた。こちらから電話したかったのに・・・。外国人登録書は、とにかく早く再発行してもらいなさいと警察官にも言われ月曜日に行きなさいとダーちゃんに言うと。ダーちゃんが月曜日に届けてくれるかもしれないと・・・。だから火曜日に行くと言うのだ。この自信は、なんなんだ。私と両親は、もう見つからないと思っているのにダーちゃんだけが見つかると信じているのだ。(笑)翌朝早く起き、ひとりで探しに行くダーちゃん。ダーちゃんの携帯番号を教えていないのに交番から朝6時半に間違い電話がかかってきたり。奇遇も奇遇じゃないか?ダーちゃんが交番から間違い電話がきたと言うのでお財布が見つかったからと言って警察は6時半には電話してこないよと言うと納得。そんなピリピリしている人と一緒に寝ているので私もピリピリしてしまい心がとても疲れた。しかし、落ち込んでいる人に落ち込むことは言えないので優しくするしかないのだ。月曜日、突然私の携帯が鳴った。どうも思い焦がれる人からぽい。ダーちゃんの長い苗字を発音できない警察官。子供とお年よりはすぐに覚えてくれるのだけれど中年には覚えてもらえない名前である。もう嬉しくて嬉しくて・・・。保険書等は入っていますか?とすぐに確認してもらうと全部入っていると。そうかそうか良い人がいたもんだ。本当にありがとうございますと何度もお礼を言うので警察官も良かったですねっと一緒に喜んでくれた。ところでご主人は日本語話せますか?と質問され専門用語は分からないかもしれませんが日常会話は問題ありませんと説明するとホッとされていた。もう有頂天に良かったーーーーーーーっと思っていた。その後、ダーちゃんからメールが入りお財布はもらえたけれどお金はなかったよと・・・。もうね、お金なんかいらないからと思っていた私だったのだけれど人間欲って出るもので、貴重品が無事だったらお金がないことにショックを受け。これは、勉強代だと自分を納得させるしかなかった。あとあとダーちゃんに聞くと500円の記念硬貨を入れておいたのに普通の500円硬貨に変わっていると言うのだ。警察官がお金を出して確認する際に間違えたとかなんやかんや言っておった。警察官が記念硬貨欲しくて、取り替えないと思うけれど手違えでなんかしてしまったのか・・・。ダーちゃんは、お父さんからもらったやつだったのにと悲しそうであった。私に電話くれた女性の警察官が受け付けでも対応してくれたようでダーちゃんが、本来本人が書くべきものをその警察官が色々と書類も書いてくれたと喜んでいた。夕食を食べながら、良い人がいてよかったねと話すとダーちゃんが良い人の前に悪い人もいたと、可愛くない発言をした。妻は一撃、「落とした人が一番悪いでしょ」ダーちゃん撃沈であった。(笑)拾ってくださった方、ありがとうございました。お礼を言えずとても残念です。本当にありがとうございました。私が拾うことがあったら遠くても必ず警察に届けます!!!!!!!!
2008.06.16
自分が国際結婚しているというのに、毎日見ているダーちゃんの顔は堀が深い顔程度で外国人という認識は麻痺している。(笑)でもね、他人の国際カップルを見ると自分が言われたくない質問?疑問?がたくさん浮かび飲み込む。ベリーダンスの発表会が先日あり、私はお手伝いをしてきた。先生は、人手が足りなかったのだろうが、初心者に意欲を持たせる為に引っ張りだしたのであろう。休憩中に外国人の方が会場に到着した。自由席だし、休憩中だし、どこが開いているのか分からないようでウロウロされていた。スタッフの私は、空いている席を知っていたので、席を空いていることを確認し座らせてあげた。誰の関係者なのであろうか???ベリーダンス発祥地のお国柄ではない、あっさりとしたお顔たちである。先生の知り合いなのだろうか?その方を除いて遅刻者ゼロである。誰なのだ・・・。前売り券のチケットを持参されていたので、関係者なのである。誰なのだ・・・。発表会が終わり写真会になった時に、興味津々の私は彼を目で追った。行き着き先は、あぁぁぁぁ。私のよく知る人であった。気さくな方なのだが、話し掛けにくい。(笑)一度見たら忘れられない方で、なぜか毎回プリンセス天功のようなお化粧をされているのである。(笑)体験レッスンに一緒に参加した友人でさえ、彼女のことは鮮明に覚えてるくらい目立つ妖艶な方なのだ。男性が彼女を見る感じが今朝会った奥さんを見る雰囲気ではないのでご主人じゃないのかな???っと思ったけれど・・・。彼女は、お子さんの話をされていた記憶があり・・・。なんだろう・・・。彼女は嬉しく嬉しく、色々な方に紹介しておった。私にはしてくれませんでしたけれど・・・。(笑)きっとお友達じゃないのですね。他の方に「ご主人ですか?」と聞いたら、「彼」ですよと教えてくれた。そうか、彼氏か。あの眼差しは、恋人同士だったわな。(笑)うちのダーちゃんは、ステージにいる私に声をかけられないタイプで他人様の前で、キスなんぞできません。が・・・ステージど真ん中で口チューされてましたよ。私、驚きましたよ。他の方は、自分のことが忙しかったようで見てませんでした。暇な私だけが、ジロジロみていたのです。(笑)私自身、来年の発表会は出るつもりでした。でも、私は再来年くらいにしようと思ってしまったのです。私がいつも練習している人達の踊りを見て、皆頑張って楽しそうであったけれど。なんかなんか・・・あの中に踊っている自分をイメージすることが嫌だったのですね。(笑)ひとつ上のクラスの方の踊りは、上半身がぶれない素敵な踊りで・・・。あのくらいになったら出たいと思ったのですよ。発表会とかに出て集中トレーニングをしないと上手くならないのでしょうがね。(笑)ダーちゃんにそんな話をしたら笑っておりましたよ。日本在住の国際結婚されている方で、口チューをお友達の前で普通にされる方ってどのくらいいるのでしょうね???頬に挨拶のキスをされる方は多いですけれど、皆さん日本人化されてしまうから・・・。(笑)うちのダーちゃんは、日本人化される前から人様の前でっていう人でしたよ。でもな、恋人時代はしていた時期も少しあったような。(笑)
2008.05.31
先日、ダーちゃんが変な手紙がきてたと私に見せた。契約している不動産屋からで・・・「重要」とスタンプ押されている。なんじゃなんじゃ、開けてみると・・・。督促状家賃を滞納していると言うのだ。私は改めて実感しましたよ、私は小心者だと・・・。心当たりもないのに、手がガクガク震えているのですよ。町の不動産屋なので電話した時には、すでに閉店していて留守電でした。知っていたけれどかけずにはいられなかったのですよ。家賃払うのはダーちゃんのお仕事。月末になると払ったかと、お互いに口頭で確認はしているものの。特に確認もしていない・・・。家賃を自動引き落としにすれば良いのだけれど大家さん指定の口座はマイナーな銀行なのでお給料が振り込まれる銀行から自動振込みにすると手数料が高い。しかもマイナー銀行は地元にあるので口座があれば手数料無料なのだ。なので、毎回ダーちゃんが振り込みにいく作戦であります。銀行の領収書を見ると、ちゃんと期日通りに払っている。なのになんで督促状よ。家賃滞納できるのは、督促状にビクビクしないよっぽどの大物じゃないとできないと勉強になりやした。(笑)私ですね、自分が悪くないのに悪いと言われるとすごく気にするタイプで問題が解決するまでイライラするのですよ。それがダーちゃんは、仕方ない。何かのミスだと動揺しない冷静沈着なのです。そこが私の好きなところでもありますよ。(笑)とりあえず、不動産屋に領収書をFAXしようとするとダーちゃんが、自分で不動産屋に行って話してくるからと・・・。町の不動産屋でありますからね、徒歩1分にあります。助かりますがね、仕事はいつもズサンですよ。前の不動産屋も町の不動産屋でズサンでした。嫌な思いをしたので、今回は大手不動産屋にしようと思っていたのに地元で一番古い不動産屋と契約しています。(笑)ダーちゃんは、もめることが大嫌いなので私のように、ひとこと言わないと気がすまないというタイプではなく・・・。ダーちゃんが一人で「間違ってませんか?」と聞いてきてくれました。不動産屋さんは、領収書をコピーし大家さんに連絡するということで決着つきました。不動産屋さんは、申し訳なかったと謝ったか?と聞いたところ事務的にすませたようです。ダーちゃんは、不動産屋さんが悪くないよ、大家さんが間違えたのだからと言うのです。たとえ、大家さんが間違えてもそれを管理し、督促状を送った不動産屋はお手数おかけしましたくらい言ってもよいと私は思うのですよ。でもね、謝られる文化がない国で育ったダーちゃんは怒りを毎回感じないのです。まぁ、ひとりがイライラ噴火しているので、もうひとりが冷静でないといけないのだけれど・・・。(笑)督促状が来た晩不動産屋に私なら一発言ってやると怒っているのを知っていたので不動産屋になんて言うの?とダーちゃんに聞いたら「バカヤロー」って言うと。ダーちゃんは絶対に言わないのは知っていたのだけれど、気分が落ち着きましたよ。そして、当日言ってくれたかと聞いたら、言ったと・・・。言わないのは知っているけれど、スッキリ。逆に言われたら困るけれどね。(笑)最後のおちは、督促状をじっと見るとボールペンの跡があり、見覚えがある名前が読み取れる。よくよく考えると隣の人でした。隣も督促状がきていましたよ。(笑)町の不動産屋の仕事でしょ?プライバシー漏洩させるのだからね。ちなみに隣は、我が家と同じ広さで角部屋なのだけれど4000円も高かった。4000円も高いと知った私は急に元気になってしまった現金な奴です。(笑)お隣さんの名誉のために言っておきますがお隣さんは、家賃滞納するような人ではありませんよ。我が家よりもお金持ちですから。(笑)もう賃貸生活は嫌ですよ。でもね、トルコに引っ越すので日本では賃貸生活しかできません。トルコで賃貸だともっともめるのでしょうね。(笑)
2008.05.29
今場所、琴欧州が優勝しましたね。最近、ダーちゃんは大相撲に興味がなくなりほとんど観ていなかったのだけれど今場所、琴欧州が優勝するらしいことを知り、優勝を決めた日に二人でテレビ観戦をした。琴欧州は、トルコの隣のブルガリア出身だからなのか?彼の持つ雰囲気が、ダーちゃんにとても似ているところがある。ダーちゃんは、トルコでは目が小さい方なので琴欧州の目もとにとても似ている。なので、琴欧州が笑うとダーちゃんが笑っているように見えて琴欧州の笑顔は、ただでさえとても素敵なのだけれど、私にはもっと素敵に見えてしまう。(笑)昨日、琴欧州の優勝インタビューは、本当に嬉しそうにニコニコと・・・。アナウンサーが、今日の優勝の感想は?と聞いた時に琴欧州は、満面の笑顔で・・・。「今日は、本当においしかった」はっきりとした発音じゃなかったので、嬉しかったと言ったようにも聞こえるのだが言い間違えて、嬉しかったではなく美味しかったと・・・。アナウンサーは気づいたのかどうか分からないが、そのままインタビューは続いていった。ダーちゃんも私も、聞き取れた「美味しかった」の音は私の両親は、気づかなかったとのこと。私が、帰ってきてたのに迎えるダーちゃんが「ただいまー」と言ってくれるような人と生活しているとこういう音には敏感になってしまう。美味しい嬉しい両方とも同じ良い意味だからつい間違えてしまったのだろうな。誰か気づいた方いるかな?本当に琴欧州素敵だった。最近、あまり応援してなかったけれど、また応援しないと!!!!!
2008.05.25
昨年からはじめた、夫婦二人だけのヘタヘタテニス。投資額ゼロ円で、なかなか楽しい。 お互いに上手くないので、競争意識もないが密かに、自分の方が上手だと二人とも思っている。(笑) 地元のテニスコートの予約が取りずらいと聞いたのに、月1回くらいは抽選に当選する。(笑)ラッキーだ。 テニスコート0円から400円くらい。ラケットとボールは、兄のお古。テニスウェアーは、家にあるもの。 皆さん、素敵なウェアーでプレイされている。 私達みたいに、家にあるもので遊んでいる人達はほとんどいない。以前1組みたなぁぁぁぁ。(笑) ルールもなし。打てたらよし。繋がったらよし。ボールが何回もバウンドしてよし。(笑) そろそろボールだけは新しい物を買おうかな?って思っている。新しいボールだと打ちやすいのだ。(笑) 週末に少し早起きして、パソコンがない環境に二人きりでいられるのは、なかなか楽しい。 前回、無料テニスコートが当選して少し遅れて到着したら受付のおじさん達が、暇なので近づいてきた。 「こんちはーーーーーー」っと、とても大きな声で話しかけてきた。ダーちゃんとお話をしたかったのだ。(笑)「お国はどこですか?」とよくある質問をしてきた。ダーちゃんが、「トルコです」と答えると。 トルコは、ヨーロッパとアジアの堺だよねっと知ってる情報を全部教えてくれた。観光客がとても多いんだろうね・・・っと。行きたいとは言わなかったが、好意的にお話してくれた。 今度から、私はこういう風に少しだけ好意持ってくれていて次に会うか分からない人には絶対に次のことを言おうじゃないかと計画した。 それは・・・。 ヨーグルトは、トルコが発祥地。ブルガリアじゃないです。 とさ・・・。(笑) こういうおじさんは、帰宅後に必ず奥さんとお話するしお友達にも話してくれそうだ。 こうやって、少しづつトルコ熱を復活させなければっともくろんでいる。(笑)良かったら、同じ活動にご参加下さい。 ヨーグルトネタに飽きてきたら、トルコの蜂蜜は世界で一番???美味しいんですよと話そうかしらね。私は、蜂蜜は老人が食べる物だと思っていたけれどトルコで蜂蜜を初めて食べた時に感動したのだ。 受付を終了させて、コートに行く際、おじさんが「ゆっくり、ゆっくり」と連呼した。ダーちゃんは、このゆっくりがどういう意味なのか理解できていなかったようで後で質問してきた。 普通は、「ごゆっくり」と表現すること。楽しくゆっくりと過ごしてくださいねという意味であり、ゆっくり歩きなさいとかそういう意味ではないこと。それ以来、お気に入りの言葉になったようで、友達と遊んで遅くなるとメールした私に「ゆっくりね」っと返事をくれるようになった。(笑) テニスを終わりコートを離れると、受付の建物から手を振るおじさんが見えた。ダーちゃんに手を振ってもらいたいのに、ダーちゃんは日本人のように会釈して小さく手を振っていた。(笑)
2008.05.13
家のダーちゃんは、旅行番組と語学番組が好きみたい。ある日、英語講座が終わり中国語講座が始まった。何も知らないダーちゃんは、先生と一緒に「ファー↑ファ↓」みたいな音を出して楽しんでいた。 そしたら・・・。(笑) 先生が「シュー」と発音したのにダーちゃん「シー」みたいな発音をし・・・。 私が全然違うじゃんと大笑いしたら、ダーちゃんとっても恥ずかしそうに音を真似る。でも、全然違う。段々ムッとしてくるダーちゃん。 だからと言って、私がその音を出せる訳もなく・・・。(笑)でも大笑い。 日本語の間違いを、今回のように大笑いすることは許されない。そんなことをすると学習意欲がわかなくなるからね・・・。ネイティブが、そういうことをしちゃいけんさ。(笑) お互い全く関係ない国のことって、案外楽しく笑えるものだ。 結婚前に鯨を食べる日本人について、ダーちゃんがネガティブに発言したときに他人の食文化にケチをつけるなと大喧嘩した。それ以来、鯨を食する話題は、禁句であった我が家。 それを忘れたのか、先日旅番組の最後で鯨ウォッチングできるスポットを紹介した際・・・。日本人がここにいたら大変だねっと言い出すのだ。何を言い出すのかと思ったら、日本人がいたら鯨を捕まえてしまうと・・・。鯨が優雅に泳ぐ姿を見るのも大好きな日本人・・・。そんなことを思うはずもない。 私は、ひとことだけ言ってやった。「それ以上何も言わなくて良いよ。」ニラミ付 ダーちゃんは、何かを思い出したかのように、黙って鯨を見ていた。(笑)
2008.05.12
和装写真の撮る前日、久々に遠足前の子供のように興奮して熟睡ができず何度も何度も目がさめてしまった。大人になると、段々こういう興奮というものを感じられなくなるものだね。撮影が終わった夜も、前日とは異なる種類の興奮をしていて・・・。重い着物と不自然な姿勢をとらなければならなかったので腕が痛く嬉しすぎて眠れなかった。ダーちゃんは、小学生のように気分屋さんのところがあり気難しくもあるが、一度調子に乗ると天まで昇る。そういう所は、私の父によく似ていると母が言う。(笑)写真屋さんから焼き増しの時に使うのに必要なものを渡されているのだが小さいながら、なんとなくどんな感じか雰囲気だけわかるものがある。両親にそれを見せたら大喜びで、ダーちゃんが羽織袴を着たことは事前にメールで知らせてあったのだが、わざと知らないふりをして父はダーちゃんに袴着ているじゃないか!!!と驚いたふりをしていた。(笑)ダーちゃんの侍姿を見て、ラストサムライのトム・クルーズのようだと言ったものだからダーちゃんもデレデレ。父とダーちゃんは、お酒がすすむすすむ。撮影中、ダーちゃん気合が入りすぎて「アー」と刀を振りかざした時に声が出たらしい。あまりにも大きな声だったから、他のスタッフが見に来たという。(笑)全く、何をしているのか。楽しいというのは何よりだ。今まで、自分の一番好きな写真は、ウエディングドレスを着ている写真であった。それは、今でも好きなのだけれど・・・。今回の写真を撮って、初めてトルコに引っ越した暁には新居に大きな額に入れて一番目立つところに飾るぞという気持ちが芽生えた。今まで、いつか引っ越すトルコ。でも、自分の家に何を飾ろうかなんぞ考えたことがなかった。英国に留学した時もそうだったけれど・・・。日本を離れると和というテイストをこよなく恋しくなる。私は日本人だということを、トルコの自分の家の中だけでも感じられていたいのかもしれない。どこかのブログに、日本人という自分をとても大切にしてなおかつ、現地の生活にとけこんだ生活をする・・・。という文章を読んだことがある。私はトルコ人になろうと思わない。だって、それは無理な話であるから。でも、その国のやり方をリスペクトしていかなければ自分自身幸せにはなれないと思うのだ。日本人という自分も大切。それを押し殺すのではなく、現地のやり方を受け入れとけこむのもそれは素晴らしいことだと思えたのだ。日本を感じ、トルコを思う自分がいた。今年の夏で結婚丸4年。激動の4年間だったのだろう、はっきり言って最初の1年ちょっとの記憶があまりない。(笑)久々にダーちゃんに綺麗だねっと、うっとりした顔で言われてしまったのでここ数日新婚さんのようで楽しいな。(笑)
2008.05.04
興奮冷めぬ前に報告をせねば・・・。長年の夢であった和装の写真を撮ってきましたよ。(笑)長くなりますが、一部始終お聞きくださいな。普通は、衣装の試着をしに行かなくても当日決めても良いのだがダーちゃんの体が大きいので事前に衣装あわせにいった。週末だったのでウェディングドレスのお姉さんやら賑わいをみせ我が家からかなりの道のりであったが、幸せモード満点の写真館に到着。どんな衣装を着たいかと、写真を見せられると係りのお姉さんは、私の衣装ばかり気にされる。いやいや姉さんよ、私の衣装はどうでもよいのだ夫ちゃんのスーツを着せてちょうだいなと思ったが、お姉さんのペースで進む。この間考える時間がダーちゃんにあったのが良かったようでダーちゃんの番になった時に、いきなりスーツを着るはずのダーちゃんが着物の衣装を指差した。おいおいおい、すごいじゃないか・・・・。でもね、ダーちゃんが指差した衣装は・・・。七五三の時にお父さんが着るような着物なので白無垢と一緒にはダメなのだ。他にも着物があるよ、横綱と言われないように白やグレーの羽織袴を勧める。ダーちゃんが、白やグレーなら黒が良いと。一番相応しい着物をセレクトしたのだ。でもね、このボンボンが嫌なのと呟く。羽織についていると白色のボンボン・・・。一番最初に選んだ着物には、ボンボンがついていなかった。だから、選んだと言うのだ。なるほどなるほど。お姉さんにボンボンを取って写してもらえませんか?と聞いてみる。即ダメと言う。羽織を着ない袴だけにしてはと勧められる。私の衣装を見に行く時にダーちゃんから離れたので再度、「昔、横綱みたいと言われ着物を着たがらなくなったからお相撲さんをイメージさせるボンボンを取ってもらえないか」と直訴。お姉さん、着付けの方に聞きにいってくれたのだが男性の正装だからと却下された。ダーちゃんが、羽織なしの袴だけのイメージが分からないというので普段は、衣装合わせでも着たりさせないような雰囲気であったが外国人ということもあってか、着せてくれた。そしたら、似合う似合う。でも、ボンボンが嫌だと。羽織を着ないとバランスが悪くなると、着付けの方が良かろうと思って言ったらダーちゃんが「じゃースーツにする」と言い出し皆で大混乱。主の着付けの方が、角度でいくらでも隠せるからバランスを気にしなくても良いと助言くださりなんとか落ち着いた。(笑)補助の着付けの方は、かなり年配だったのかダーちゃんが聞き分けのないこと言ってという感じで男性の最高の正装を理解されてないので仕方ありませんね。撮影まで時間があるのですから、正装の意味をご説明なさったらどうですかと。ニコリともせずに暗く言われてしまった。私もね、もう少し若かったら言い返していたのかもしれないが彼は強い意志がある人だからとだけ言っておいた。撮った写真を見て、幸せという気持ちに思えないものは撮った意味がないのである。ダーちゃんなりに妥協して歩み寄っている部分を私は認めているのだ。民族衣装って、見慣れた人には普通でも外国人には変ってこと多いじゃないの。おばさんの言いつけは、守らなかったのだけれどテレビで時代劇をやっていた。悪代官がボンボンをつけていた。さりげなく、悪代官だけれど・・・侍ってボンボンつけるのねって呟いておいた。彼には正装って攻めるより、侍って素敵ねっと攻める方が効果があるのだ。でもね、嫌なら着なくて良いの。さてさて、やっと撮影当日。私はダーちゃんより一時間早く出発した。一緒に行くのが普通なのかと思ったが、写真館から私とダーちゃんの時間指定があったし。通常結婚する前の方が写真撮影するから、家が違うからバラバラって普通みたいだね。(笑)すぐにお化粧をされた。担当は若いお姉さんで、ほとんど無言であったが素晴らしいお仕事をしてくれた。自分で言っちゃうが、綺麗だなって思っちゃった。(笑)着付けの方が、以前のムッとさせたおばさんだと思っていたらなんとも一緒にいるだけで和む方たちで、花嫁さんの気分上昇。どこに行っても、本日はおめでとうございますと言われるのが気恥ずかしかった。カツラを装着したら、嬉しくなるくらい楽しい気分になった。えぇぇぇ、私は日本人なのね。似合うわ、カツラ。もう、ダーちゃんにこの良さが理解できなくても許してあげるわと寛大な心になっていた。着替え途中のダーちゃんの所に行くとダーちゃんが、「綺麗だね」と言うのだ。家で、多少変でも綺麗だねと言うのよとお願いした時に断られたのだけれど。(笑)舞妓さんの真っ白顔を想像していたようで、顔白くしないのだねっと喜んでいた。ダーちゃんのやる気のメモりーが見えるように彼が乗ってきているのは感じることができたが・・・。羽織は着たくないなら着なくて良いと、私は着ないものと前提に考えていた。あとは、羽織だけという段階になった時に、リーダーの着付けの方が、今回は羽織なしですねと私に確認してきたので本人の気分次第ですと言うと・・・。「ご新郎様、羽織を着てみますか?」と聞くと素直に着ると言うのだ。でもね、期待はしなかったのだ。スタッフの方は、ダーちゃんの「お相撲さん禁句」と「ボンボン嫌い」は事前に連絡がいっていたようで、ボンボンをつけている時に皆息を飲み込む感じが伝わってきた。当の本人は、ものすごいあっけなく「(羽織を)着ることにした」発言。拍手こそなかったが、皆が心で拍手してくれているのは、とても伝わってきた。スタジオに入ると、もうダーちゃんがウキウキでカメラマンにどんなポーズをご希望ですかと聞かれてもダーちゃんは全然興味がなかったので、こんなポーズというリクエストができない。私は外国人受けのするポーズでお願いします。本人は、侍が好きなんですと言った。カメラマンが、刀はないんですよね・・・っと言う。事前に刀はないと知っていたので、落ち込まなかったが・・・。途中でカメラマンが消えたなと思ったら、スタッフの私物の刀があるから今から持ってこさせますからと・・・。もうダーちゃん、るんるん。二人で、刀の写真を撮ると思ったら一人で撮ると嬉しそうだ。ダーちゃんが嫌々ではなく、のりのりなので私は本当に嬉しかった。4年前の結婚の時は、衣装これにしようとか、やっぱりこっちが良かったかなとかそんな迷う楽しみを経験することができなかった。必死だったのだ。それがね、自分の国の民族衣装を着て見つめ合って笑えるなんてね。こんな嬉しいことはなかったわ。本当は刀の写真の後に再度二人の写真を撮りたかったようなのだがダーちゃんが、ラストサムライのトム・クルーズを真似したような演技たっぷりの表情をして写されていたので、カメラマンがこれに時間を取って良いかと私に聞いてきた。もうね、あとはご褒美の時間なので、そうしてほしいとお願いした。私が着替えをしていると、肩を着付けの肩がもんでくれた。なんとも優しい。そして、覗きに行ったスタッフの方がご主人楽しそうにやっていますよと報告してくれた。見なくても想像できるわ。(笑)ダーちゃん、足の指が長いので足袋が痛かったようなのだがのりのりダーちゃんなので、最後脱ぐまで痛いとは言わなかったわ。「頑張ったね」っとねぎらうと、スタッフの方が私達の会話を聞いてクスクス笑う。侍になって、のりのりダーちゃん。それは良かったのだけれど、写真セレクトタイムが怖くなった私。彼は、基本的にあれもこれもとほしがるのである。案の定、あれもこれもと始まった。でも・・・彼の希望と通りにすると我々の予算の倍。しかし、ダーちゃんがみあるの一人の写真もほしいとか言ってくれまして予算の1万円オーバーで大蔵省であるダーちゃんはサインをしてくれました。もうね、何回も何回もお礼を言いましたよ。ダーちゃんは、そのたびに満面の笑みですよ。当初、ダーちゃんはトルコの親戚にはこの写真は見せないと言っていたけれどあれは見せる感じですな。今の家では、家中が写真だらけになってしまうから全部飾れないけれど。トルコに引っ越したらメインの場所に和装写真を飾ります。その時は、皆さん遊びに着て下さいね。素敵なところを紹介してくれたiskenderさんどうもありがとう。安心して久々の新郎・新婦になれました。
2008.05.02
ダーちゃんが帰宅後、私に「○○さん(トルコの親戚)がいなくなった」と呟いた。いなくなった???どこに行ったのだろうというのが私の疑問。ダーちゃんは、私が何も発さないのが不思議そうであった。そして、「亡くなった」と補足した。ダーちゃんは、「死」を丁寧にあらわしたかったので、いなくなったと使ったのかな。英語では、死んだとは言わないものね。たまに、こういう意味が通じないことがある。なんと言って良いか分からない。そういえば、心臓の手術を以前していたけれど、そんなに悪いという話は聞いてなかったし・・・。私が言える言葉は、「トルコに帰りなさい」と言ってあげることしかできなかった。そのくらいのお金はある。ダーちゃんが寂しそうに首を横に振り、もうお葬式は終わってしまったんだってと言うのだ。あとは、抱きしめてあげることくらいしかできなかった。親戚ではあるが、血縁者ではない方であったので申し訳ない話だが、ダーちゃんがここまで落ち込むとは予想していない方であった。ダーちゃんの背中をさすりながら、心の中で「ごめんね、ごめんね」と呟く自分。こんなに遠い国に住まわせてしまってごめんねと・・・。昨年の夏、私がその方の家に突然訪問した際「みある、よく来たね」と言ってくださった。80歳近い方が、外国人の名前を覚えてくれていたことがとても嬉しかった。そんな話をダーちゃんとすると、私の目がウルウルと・・・。ダーちゃんは、つられて皮職人であったその方から中学校で使う通学カバンをプレゼントされたんだと思い出話をしてきた。「良い人であった」と・・・。過去形で話さないといけないって寂しい。少し元気になったようだったので異教徒らしい素朴な疑問をぶつけてみた。日本は火葬だから、お墓を探す時間があるけれどトルコは土葬だから、お墓がない人は急に大変だねと。ダーちゃんは、とんでもないことを聞いてくる嫁にきょとーんとして大変とだけ答えてくれた。異教徒の嫁は、またまた明日は休みだから二人でモスクに行きお祈りをしようと名案とばかりに提案してみたら、トルコでもモスクに行かない人なので即却下。まぁね、私が外国で訃報を知り、お寺にお祈りをしにはいかないな・・・。結婚当初、トルコの近親者に何かのことがあったらとりあえず、ダーちゃんを即帰すことは考えていたが私も行くことはなんとなく考えていなかった。自分自身がトルコの家族の一員だという意識が強まったのだろうか今回の件で、いざという時はトルコに飛ぶぞと覚悟を決めた。
2008.04.28
長野県で聖火リレーが無事に終わりましたね。ニュースで騒いでいる割には、今日だったことを覚えていなかった私。(笑)恐らく言論の自由を保証されている国と思われる日本で育った私。聖火ランナーに物を投げたりすることを、とても悲しく思いましたよ。各国で、逮捕があいついでいるので中国政府のプライドはつぶれてしまった感じですね。あのような抗議が正しいとは思わなかったけれどダライ・ラマと話し合いを行うと発表した中国政府。少しだけ良い方向に進んだのか、見せかけだけなのか・・・。私は外国人夫と結婚しているので、逮捕される人達を見て外国籍の弱さを痛感しました。逮捕された人達が、日本在住なのかどうか分からないけれど逮捕歴がある外国人が、ビザ更新する時に支障がないのかな?ってことを考えてしまったのですよ。配偶者ビザ更新には、支障がないかもしれない。でも、永住ビザの申請には支障があるだろうなって。ビザのことよりも、迫害されているのを黙っている方が問題なのかもしれない。でもね、現実問題として自分の生活は追い込まれる訳でね。ダーちゃんは、攻撃的な人種ではなくクールな所があるのでそれほど心配していないのだけれど・・・。NHKがクルド問題を間違って表現した時はデモに参加しないかと誘われたというしね。悪いこと、間違っていることは主張しないといけないと思う。でも、外国人って立場弱いなって悲しく思うのある。デモに参加しなかったダーちゃんに参加するなと言わないけれど、出る前には教えてほしいと言った覚えがある。いづれ外国人としてトルコに住む予定の私なのであぁぁ外国人として生きるって大変だと思った聖火であったのだな。
2008.04.26
トルコの女性は家庭的というイメージを私は持っていない。ダーちゃんのお母さんもお姉ちゃんも皆働く主婦であるしお金で時間を買う生活をしている。そういう環境を知っている私だけれどなんだかなぁぁぁっと思う出来事が、またあった。1年ほど前にダーちゃんの恩師から日本の大学院に進学したい学生(女性)がいるから何かあったら助けてくださいと頼まれた。覚えている方もいるか分からないが、その彼女のことでものすごい夫婦喧嘩をした経験がある。またまた今年、恩師から連絡ありお願いしますと・・・。みあるさんと仲良くなれますよと・・・。今回の方は、国費留学生で進学先も決まっているから前回の学生さんとは全然違うから迎える側も楽である。年齢も20代後半みたいだし、来日前に結婚されたようだ。で・・・一度も彼女から連絡なし。4月入学だから、もう来日されていると思うのだけれどね・・・。もし私が彼女だったら、トルコから自分がいつ日本に行きどこに滞在するかそして何かあったらよろしくお願いしますとメールすると思う。でも、前回と良い今回と良い自分が必要以外の時に連絡してこないようだ。きっとね、恩師のお節介でダーちゃんに連絡を取っているのでしょう。でもね、こちらはどうなっているのかなと気になるのですよ。今回恩師からメールきた時に私はあえて聞いてみましたよ。前回の学生さんの進路は、その後どうなったのかと。恩師も日本にまだいることは知っているようでしたが、その他の詳細は不明のようでした。役に立たない人には連絡取らない彼女らしいやり方ですね。私は恩師からお礼を言われたい訳でも誉めてもらいたい訳でもなくダーちゃんが恩師をとても好きだから、その方に頼まれた学生さんだから大切なお客様として迎えているのです。それを恩師は、全く理解していないようであったので私は、ちょっと強い言葉で(最初の学生さん)彼女と会い私はジェネレーションギャップとカルチャーショックを受けたのが正直な感想だと言ってしまいました。さすがに少しは怒っていることに気づいたようで色々と気遣うコメントが来たけれど・・・。納得いかない内容でした。今回来日される学生さんは、どういう風にするのかな?っと少し冷めてみてました。3月下旬になっても連絡をしてこなかったので、これは連絡こないなって判断し最近はダーちゃんにもメールきたか聞きません。連絡を入れることが迷惑だと若いトルコ人は考えているのでしょうかね?海外の大学院に進学される女性なんだから、自立心が旺盛なのでしょうが。日本にいるトルコ人の男子学生さんとお会いしたことがあるけれどとても素朴でこんな人が日本人と結婚してくれたら嬉しいなって思う人が多いですよ。基本はお節介なので、なーーんか寂しいなって思う私がいます。
2008.04.13
以前にも書いたことがあるのだが・・・。私は、和装の結婚写真を撮りたい夢がある。撮りたい撮りたいと言いながら、今年の夏で結婚丸4年になる。(笑)もう、綺麗に記念写真として残すにはリミットが迫っているので今年中にはと・・・。臨時収入があったので、これでと・・・。二人のお金なので、ダーちゃんにお願いしてみた。そしたら・・・「嫌だ」ダーちゃんは、以前浴衣を着た時に外国人に「横綱みたい」と言われたらしい。でも、横綱って日本人からすると誉め言葉じゃないかしら???いっくらお願いしても、嫌だ嫌だの連続。私は、絶対にダーちゃんは似合うと思う。一般的に外国人の方は、着物に興味があると言われるけれどうちのダーちゃんは全くないのだ。(笑)私の成人式の写真にも興味を示さず、ダーちゃんのお母さんはとても興味を示しダーちゃんの実家では、私の成人式の写真が飾られている。(笑)以前、大阪に結婚式に行く機会があり結婚式前日に京都で舞妓さんの体験をした私。私は、民族衣装マニアなのだ。その写真が笑える笑える。自分でも気持ちが悪い。その舞妓の話を持ち出し、ダーちゃんが「みあるには、着物は似合わないよ」ぐさーーーーーーーーーーっときたさ。私だって泣き落とし攻撃。私は小さい頃から白無垢を着るのが夢だったこと。本当は、4年前も着たかったけれど色々とお金がかかることばかりだったから諦めたことなどなど・・・。最後の私の切り札は、ダーちゃんは着物を着なくて良い。スーツを着て写真を撮ろうと提案。ダーちゃんは、もう嫌だと言えなくなり「いいよ」ってさ。(笑)勝った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!結婚式で着たスーツは、すでにダーちゃんは着れなくなっているのでどうせなら、ダーちゃんの着れるタキシードはないかと2件に問い合わせしてみた。いつもコメントをくださるiskenderさんも利用した写真館がなーんか良さそうな感じで、しかもキャンペーン中らしい。花粉症の私は、できたら顔がむくんでいない時期にしたいがいつまでがキャンペーン中なんだろう。白無垢と色内掛を両方着たいと連絡いれたら平日なら1着分の料金で2着着れると教えてくれた。カツラを希望の場合は3000円UP。(安いわ)今までカツラしか考えていなかった私。洋髪ってパターンもあるのかと・・・。白無垢に洋髪は似合わないと思う。色内掛のカンザシにも興味がある。黒引きとかだと洋髪の方が似合いそうだ・・・。これでダーちゃんが似合わないと言っていたカツラを諦め洋髪にすると、なーんか後悔が残るし・・・。でも、綺麗な人じゃないと似合わないよなカツラ・・・とも思う。白無垢の時は、カツラにして色内掛の時は、洋髪もいいかな???当初予定の半額になってしまったので、オプションオプションと夢膨らむ私。私は、どうしたら良いのだろうか???良いご提案があったら教えてください。
2008.04.10
とても面白いメンバーでお花見に行ってきた。トルコ人4人、日本人私ひとり。以前、そのトルコ人のお友達と会ったことはあったのだけれどどういう人達なのかまで、よく知らず・・・。トルコ人だから待ち合わせ時間に遅れるのかな?っと勝手なイメージを持っていた私・・・。ちゃーーんと皆さん時間通りに来られた。トルコ語ばっかりで私がぽつーーんって感じになるのかな?っと想像もしていたが、皆さん日本語が苦手なのに頑張ってお話してくれた。私だって英語が話せると言いたかったが・・・。皆さんのレベル高いのでやめておいた。(笑)ピスタチオを持ってきてくれた人がいて私が得意げにトルコ人みたく歯で殻を割れないのよと知ったかぶりをした。そしたら・・・・・・・・そんなことをしたらいけないと二人の方に怒られた。手で殻を割りなさいと言うのだ。子供が歯でやったらお母さんが必ず怒るんですよとさ。歯が痛むからと・・・。そう言われれば、決してお上品ではない。でも、あまりにもダーちゃんが上手に歯で殻を割るので私の両親もほめていた。(笑)二人歯で割る派二人手で割る派今までダーちゃんの実家を悪く思ったことはなかったが・・・。そうか・・・下品なのか・・・と。(笑)そういえば、サラダをテーブルの真中に置いたら取り皿なしに、皆さん直接食べていたな・・・。きっと、これも手派から下品と言われるのだろうな・・・。日本にいるとは思えないと、初お花見の手派トルコ人の方は喜んでくれた。日本のどこが良くてどこが悪いかと聞いてみた。良いところは、なんでもルールに守られているからスムーズだ。悪いところは、親切だが冷たいのだそうだ。うーーーーー、耳が痛い。でも、私反論してしまった。大人の日本人の男性は、外国人のあなただから冷たいのではなく他の日本人の男性にも冷たくはありませんか?壁を作っていませんか?っと。外国人だから冷たいと思われたくなかったのだ。そしたら、そう言われると日本人同士もそうだと同意してくれた。トルコ人も年齢が高くなると難しい時もあると言わせてしまった。(笑)私が英国留学していた頃、実は同じことを留学生友達と言っていた。田舎在住だったので、英国人のお年よりなんて、とても親切でしたよ。でも、それ以上絶対にアジア人を受け付けない境界線が存在してた。トルコ人の留学生が、よく英国人は冷たいと嘆いていたことをふと思い出した。トルコ人は、ゴミを捨てるとよく聞くので密かに観察していたら、皆さん在日暦2年以上だからなのか・・・。風で小さいゴミが遠くに飛んでしまっても走って取りにいかれていた。私だったら、仕方ないと思ってしまう小さなゴミなのに。へーーーーっとすごく感心してしまった。お花見のゴミは持ち帰るのが常識。だからゴミをまとめていると・・・私とダーちゃんしかゴミを持たない。重たくはないが電車で持ち帰るには、カッコ悪すぎる。ダーちゃんは重い荷物とゴミ1袋。私は、軽いゴミ2袋。他の男性の方・・・。手ぶらの方いるのに、ゴミを持とうとしない。今思うと、なんでひとつ持ってよと言えなかったのかと思うがきっと電車に乗るのが嫌なんだろうと言えなかった。ダーちゃんが持っているのだから黙っておこうと。そしたら、駅近くのコンビニの店員さんがまた来年も買ってくださいねーーーっとゴミを置いていくことを許してくれた。私達は、買ってないのだけれど捨てさせてもらっちゃってラッキーだった。ダーちゃんの友達も私を観察していたのだろうが私もめったに会わないトルコ人を観察させてもらえて楽しかったわ。
2008.04.08
最近、ダーちゃんと外国人パーティーに参加したのでその情報を見るために、私も欧米版MIXIのようなものに参加した。ダーちゃんの友達リストにダーちゃんのお姉ちゃんがいた。私もお姉ちゃんのお友達リストに入れてほしいなって思ったのだけれど・・・。とりあえず、ダーちゃんのお友達リストにだけ入れてもらってみた。リストに入った翌日、ダーちゃんのお姉ちゃんから友達リストに入ってほしいとリクエストメールが届き。なんだかその日は、朝から幸せな気分。そしたらまたメールが届き、二人の関係を示す必要があるようで二人は家族でよろしいですか?っと欧米版MIXIから確認メールが届いた。遠くに住んでいるトルコの家族。昨年トルコに帰郷し私は思いのほか受け入れられているとは感じたのだけれど「家族」という言葉にじーーーーーんときた。義妹ではなく、家族なんだって。あまりにも嬉しかったので、お姉ちゃんにメールした。早く日本に遊びに来てほしいこと。最近の姪と甥の写真が見たいこと。いつもダーちゃんの両親を大切にしてくれることへの感謝。お姉ちゃんからもお返事が届いた。来年あたり日本に行こうと思っていること、今年も二人でトルコに来てほしいけれどダーちゃんが難しいと言っていた・・・。そんなたわいもない会話なのだけれど、ダーちゃんを通すことなく直接聞く言葉って嬉しいものだ。ダーちゃんと結婚するまでは、私の英語はかなり重宝していたが結婚後は、夫婦の会話が日本語になってしまったので英語を使う機会が減った。でも、私のへなちょこ英語でもまだまだ役に立ちそうだ。(笑)お姉ちゃんのページに姪と甥の写真が出ていたのでプリントアウトし会社の机に飾ってしまった。姪はダーちゃんにそっくり。甥はお姉ちゃんにそっくりだけれど横顔や、ふと示す表情がダーちゃん似なのだ。まだ1歳の甥なのに、お父さんとエフェスビールで乾杯し空のジョッキを嬉しそうに持って飲んでいる写真があった。あれれ、将来ダーちゃんのようになりそうだ。(笑)
2008.04.04
ダーちゃんが突然「明日、外国人のパーティーがあるんだって」と言い出した。私の反応は、ふーーんって感じであった。なぜなら、友達ができないできないとウジウジしているダーちゃんに私は何度も、外国人のパーティーがあるからと提案したことがあったからだ。それが急になんやねんっと少々ムッとくる私。どんなパーティーか分かるように、私のアドレスに詳細を送ってもらった。そしたら・・・。ダーちゃんは、私のIDを作ってくれていたようなのだが、ダーちゃんのIDがすでに入力してあったので、そのままログインしてしまった。(笑)ダーちゃんは、欧米版MIXIのようなものに入っていることが判明。ほーーーーーーーーーーーーー。こんなものがあるとは、知らなかった。探り出そうと思った訳じゃないのだがダーちゃんのプロフィールも出てきて・・・。彼の秘密を見てしまった感じがした。既婚者とあったので、少々ホッとした。(笑)ダーちゃんは、富士山が好きだとは知っていたが日本人が抱く富士山への気持ちとは違うものがあると思っていた。がががが、しかしダーちゃんは富士山を神秘的なものとしてとらえているようなコメントを発見・・・。日本人が富士山に手を合わせる感覚が彼には、分かるのだろうか?あえて深くは質問しなかったけれど、とても不思議な気持ちになった。パーティーは、めちゃめちゃ本場の英語で早口で日本人に話しているのだから、ゆっくり話してよと思うほど早い。企画の内容が女の子受けするものであったので女の子が8割から9割で・・・。ダーちゃんの友達を探しに来た私達は、少々苦笑い。日本人とお友達になりたい外国人の集まりではなく日本に住んでいる外国人が、英語で楽しく過ごしましょうって感じで。そういう外国人の集まりに興味がある日本人がチラホラと・・・。夫婦参加は、私達ぐらいであった。(笑)ダーちゃんは、いつものように少々硬い表情であったが彼の中では、楽しんでいるようなのでホッとしたわ。私は、外国人の方々の体系に久々に圧倒された。終電の時間をはっきり調べないで来てしまったので、私がソワソワしていてもダーちゃんは、楽しくて帰ろうとしない。11時過ぎると、ちらほら帰る人が出てきて携帯で最終を調べられるのに私が登録していたサイトには最終電車の時刻が出てこなく・・・。少し早いのは分かっていたが、無理やり帰ってきた。諦めがつかないダーちゃんは、駅員さんに家に戻れる最終時刻を聞いてとうるさいので聞いたら。最終の20分前であった。10分おきくらいしか出ていない時間帯だったので、終電2本前・・・。ダーちゃんは、プンプン怒る。最終電車は、混むからこれくらいが良いと説明すると案の定、乗り換えたらすごい満員であった。ダーちゃんは、楽しかったでしょ?と得意気であった。(笑)はっきり言って、外国人の友達をほしいと今の私は思っていないので疲れる場所であった。また行ってみるとダーちゃんは、言っていたからまた二人で行くのかな?私は、あのアメリカン英語にまくしたてられるのかと思うと少々腰が重いわ。(笑)でもね、夫婦で共通の友達が欲しいとので頑張らないといけないわ。
2008.03.30
図書館から「イスタンブールからバスに乗って」という本を借りてきた。ダーちゃんにトルコの本を借りてきたのよと見せると。トルコの本はたくさんあるのかと、めちゃめちゃ反応示したのでダーちゃんも日本語で読みたいのかと思ってしまったわ。(笑)「ダーちゃんと結婚する前は、トルコについて書かれているものはほとんど読んだのよ」と昔話をすると、ダーちゃんはこれは話が長くなりそうだと逃げていった。(笑)本の内容は、遺跡巡りを著者はしているのだけれど、遺跡はそれほど詳しく説明されていなくこんなトルコ人のおばさんがいた、こんなおじさんがいたと出会った人物を中心に描写されているのだ。なのでとても読みやすい。トルコ人に多少縁がある方は、そうだねそうだね、そんな人いそうだねと笑える。ダーちゃんが面白いかと聞いてきたので、色々なおじさんとおばさんの話だと説明すると笑っていた。私は図書館で借りたから損したとは思わないけれど買うにはどうかな?と失礼ながら思う。トルコのキプロス問題。著者は、ものすごくあっさり書かれていたから私もダーちゃんに著者の言葉を伝えると、そんな簡単な問題じゃないのだよと怒られた。話は、本とは離れるのだが、今チベット問題が連日報道されている。ニュースキャスターは、いかにチベット人にとって僧侶とは神聖なものかと説明している。同じ仏教徒が多い日本では、僧侶が神聖なものというのが簡単に想像できる。でも、これがイスラム教徒が暴動を起こすと宗教に束縛されてという感じにニュースでは報道される。私が感じるのだから世間の人はもっとそのように受け取る人が多いのではないだろうか。違うものを信じるけれど、宗教って何かを信じるという意味では同じなのに。イスラムという宗教をほかの日本人よりは身近な私なのにチベット人の僧侶への思いを想像できる私だけれどイスラム教徒が神聖に思う何かを想像できない自分がいた。仏教徒と言っても色々な仏教があるのになんだか不思議だ。
2008.03.22
会社のそばにベリーダンスのお店があることを最近知った。でも、そばと言っても徒歩20分くらい・・・。電車で行けば良いのだろうが、20分なら歩けるじゃんと思う私。英国留学時代、どこに行くんでもバスがなければ歩かないといけなかった。なので歩くのが大嫌いだけれど、歩いて電車賃が浮くならいいじゃんって帰国後も似たような生活をやっている。(笑)行きは、迷うこともなく地図を見ながらすぐに到着。お店は、パーティードレスを売っているような華やかな豪華な建物なのに売っている品物は、とてもお手頃で・・・。でも、ほしいと思っている商品がない。ネットでたくさん出ているのはどこですか?と聞くと倉庫から数点出してくれた。でもね、ネットでは売り切れじゃないのになんで店舗でないのかな・・・って不満。結局目当てのものはなかったが、お手頃なレッスンパンツがあったので購入。そして、またまた歩いて帰える。交差点を渡ろうとしたところ、地下通路があったので利用した。直進あるのみと進んでいく私。でも、初めて見る景色ばかり。ガソリンスタンドなんてあったかな?????????あったあったと納得させて進む私。真っ暗の中知らない町を歩く私。悲しくなってきた、ダーちゃんに電話しようかな?でも・・・近くにいる人に聞きなさいと怒られるだけだし。結局お店まで戻り、地下通路で違う方向に出てしまったのが分かった。帰りは40分くらい歩いたよ。(笑)安いものをより安く買えたのは得した気分だが、ずいぶん疲れた買い物であったわ。(笑)
2008.03.21
ベリーダンスのレッスンに行って来た。月2回なので、先週参加していない私はかなりの遅れがありしかも、振り付けを忘れている。なおかつ、発表会が近いので特別にレッスンが組まれている人もいる。なもんで、落ちこぼれの私。(笑)同じ頃はじめた人は、今月まで月4回で来月から月2回にするという。その方は、先生から有料でCDコピーしてもらっていた。えぇぇぇぇ、家でも練習するのかと聞いたら家で回想してイメージトレーニングするらしい。そこまで気合を・・・。(笑)落ちこぼれながら、何度もやっていると振り付けを覚えてこれるものだ。皆、恥ずかしがらずに腰を思いっきり振っているので私も頑張ってきた。温度が高いこともあるが、汗も出て長い振り付けを通すとやっぱり楽しい。ダーちゃんのお父さんとお母さんに、ベリーダンスを習い始めたと言った手前もう後には引けないな。(笑)もうクタクタになって帰ってくると、ダーちゃんが楽しそうに迎えてくれた。今日、生徒さんからダンスイベントのサイトがあると教えてもらったからダーちゃん一緒に行こうよ。私のカバン持っていてね。私はステージで踊ってくるからさっと言うと。楽しそうに微笑んでいた。ダーちゃんも踊っていいんだよ。踊れるように小さいカバンでいけばいいから一緒に踊ろうよというとまんざらでもなさそうだった。ダーちゃんは、何度も言うがトルコでベリーダンスに全く興味がなく私がはじめたことで、トルコの血が騒いできたようだ。先ほどダーちゃんに言った。恐らくベリーダンスを辞めたいと言う時がくるだろう。その時は、ダーちゃんよ、「みあるの今の気持ちを思い出させてね」と強くお願いしておいた。ダーちゃんめちゃめちゃ偉そうに頷いていたわ。初めて良かったわ。お腹は快調、肩こり緩和、夫婦仲円満。
2008.03.17
ダーちゃん、フットサルにまた行かなくなったのでブクブク・・・。理由は、失恋かな???(笑)仲良くしてくれている方を食事に招待したのに来てくれなかったのだ。こちらはね、座卓を購入し待っていたのに・・・。まぁ、ダーちゃんがなかなか誘えなかったから変な時期に招待してしまったのだけれどね・・・。ちょっとした言葉の受け取り方の違いでは?と思う。あちらも待っていたと私は思うのだ。在日年数が長くなると、日本語に自信もついてくるのでダーちゃんが間違って聞いたんじゃなの?っと言っても間違いないと強気だ。フットサル行かないのは、良い。でも、太るのはよろしくないね。(笑)困ったなぁ。そんな私達に朗報だったのは、3月は2回も無料テニスコートに当選したこと。今日、4月分の抽選結果をネットで見ると、ダーちゃんがまたまた当選。不思議なんだけれど、ダーちゃんは3回も当選しているのに私は1回だけ・・・。(10月からだからすごい確率高し、しかも予約忘れた月もあるし。)私が二人分の予約希望を入れているのにな・・・。それも適当に人数が少なそうな所にさ・・・。きっとダーちゃんの登録番号は運が良いのだと思われる。だってさ1年間で1度も当選しない人もいると聞くからね。皆さん、グループで練習にくるから絶対に人数分の登録をしていると思われる。我が家は、二人分の登録なのにラッキーだ。4月の当選日を確認しようと思ったらカレンダーが1月と2月のまま。あれれ、3月にするのを忘れていたわとカレンダーを破ろうとしたら。ダーちゃんが、寂しそうな顔をする。「その写真好きなんだけれど」っとさ。白色の毛の赤ちゃんアザラシが、仰向けに寝ている写真。私も可愛いと思う。でも、3月と4月は、野原で可愛いリスがお花を持っている写真。ダーちゃん、これも可愛いでしょ?と見せても反応なし。我が家は、今年ずっーーーーとアザラシ君で過ごすようだ。(笑)***追 伸***ベリーダンス ジャパンが2月下旬に発売されましたよ。今回は、イスタンブールでベリーダンス衣装をどこで買えるのか等を紹介してました。最初のお店で、変な雑誌を欲しがる客という顔をされかなりむっとし、取り寄せを断り、300mほど歩き違う本屋さんに行くと1冊ありましたよ。光って見えました。(笑)
2008.03.11
最近、欲しい物はよくネットで購入することが増えた。きっかけは、楽天ショッピング。上手な商売だ・・・誕生日ポイントとか言って500円くれてなんか買おうかな?って気にさせる。ネットショッピングは、送料が発生するが探す時間等や情報量を考えたら安いのかもしれない。さて、ベリーダンスを始めた私はヒップスカーフを連日ネットで探しておった。ダーちゃんまじえ、これがいいだの、売り切れだのやること2週間。やっと購入し本日届いたら・・・。後ろでシャンシャンシャンと音がする。ヒップスカーフを腰にあてたダーちゃんは腰をフリフリ・・・・・。私は、ダーちゃんが腰フリフリしている姿を一度も見たことがなかった。ダーちゃんは、あーいう踊り方が嫌いだと言っていたから・・・。それが、腰フリフリ。シャンシャンシャン。それが上手なのだ。ダーちゃんお願いだから、もう一度もう一度フリフリしてと頼むとなんだか気を良くしたダーちゃんは、腰フリフリフリシャンシャンシャン・・・。ダーちゃんは、トルコ人だったのだねっと言ってしまった私。(笑)小さい頃から目にしているものって、体にしみついているのね。お金を払って習っている私ができないことを上手にやっていたダーちゃん。ベリーダンスをはじめて良かったなって思えた瞬間であった。
2008.02.21
今までだって、ネットでトルコの食材を買えると知っていた私達。一度行ったこともあった。でも、その当時のダーちゃんの心が前向きじゃなかったのであろう。これは、トルコのものとは違うと購入拒否。まぁ、生産地インドと書いてあるけれど・・・。恐らく、トルコレストランでは、ここのインド産の豆を使っているはずさ。全く全く、何を言ってもいらなーーーーいと言うし。輸入品は、高いからいらないというのならいらなくて結構なのだがね。トルコから運んでくる食糧だって賞味期限もあれば重量制限もあるしね。今年のバレンタインで何をあげようかと思ったら私自身が、バクラヴァを食べたくなった。(笑)ネットでバクラヴァを買えることは以前から知っていたけれど作りたてじゃないから、ダーちゃんがどう反応するのかな?っと心配。バレンタインと関係な時期に、さりげなく「これ食べたい?」と聞くと買おう買おうと嬉しそう。早速、バレンタインにピスタチオのバクラヴァを2個購入。バレンタインの日にあげると、久々に食べたバクラヴァは、強烈だったようでトルコ人が甘くて気持ち悪くなったと言うのだ。(笑)生地にしみるシロップがどうしてもかたくなってしまっているのを私がクレームつけると「仕方ないよ」と前向きなダーちゃん。「ねぇねぇ、みあるこれはいくらなの????」プレゼントの値段を聞かれるのはちょっと・・・。次に買う時の為に教えてと訴えるダーちゃん。1個1350円だよと教えると・・・思ったより安いと嬉しそう。でも、送料600円なんだよーーっと付け加える。商品の半分近くが送料とは、高いと感じたようだ。(笑)ダーちゃんは、お店に買いにいけば良いと言うが電車賃などを考えたら、そう高くはないのだろうが・・・。少しはトルコ食材のお店で何かを買おうと心を改めるようになったようだ。(笑)日本のスーパーで我慢してくれるのはありがたい。でもさ、ダーちゃんよ。疲れている時に、バクラヴァが食べれる環境っていう日本も良いのではないかい?住みよい環境は自分で作るもんだ。(笑)トルコで日本の食材も買ってね。(笑)
2008.02.16
ダーちゃんがトルコ人の親友Eが誕生日だから、メールしてあげてと突然私に言ってきた。ダーちゃんの親友Eは、私のお兄ちゃんのような存在で私の大好きな存在なのである。ダーちゃんは、Eの話をすると私が喜ぶと知ってお誕生日のお話をしてきた。皆様おわかりか?ダーちゃんは、少々失礼なことをし、私に謝罪をしてきたのだが許したと言っても、ダーちゃんは居心地が悪かったのだ。だから、私が喜ぶネタを持ってきた。(笑)せっかくだから、メールじゃなくて電話しようと電話してみた。Eのお母さんが最初に出たので、英語で「日本のみあるですが・・・。」と話し始めた瞬間、「A(Eのロシア人のお嫁さん」の名を呼び始める。あらら・・・・・・。外国人の女性からの電話イコールお嫁さんの知り合いとなってしまったのだ。(笑)おそるおそる、「HELLO」と言うお嫁さん。彼女と話す予定がなかったので「私は、みあるです」と英語で説明すると「みある??」っと分かっているのか、分かっていないのかという反応。「私は、ダーちゃんのお友達です」と自己紹介した私。え?私はダーちゃんのお友達なのかい????その瞬間、私も爆笑、彼女も爆笑。そして、Eにすぐに代わってもらった。(笑)ダーちゃんと正反対なEは、愛情表現が豊か。突然の電話をとても喜んでくれたけれど、いつもと比べると反応が悪い。電話の残額も少なかったので、早々にダーちゃんに電話を代わってしまったが。電話を切ったダーちゃんの話を聞いてみると、なんとなく、新婚さんのお二人は疲れているのだなって感じるものがあった。二人の愛は、昔と変わらないものであろう。二人はロシアで出会い、ロシアで同棲した後に結婚した。結婚後、少しはロシアにいた二人であったがトルコに戻ってきた二人。トルコ語が全く話せないAなのにトルコ語の学校にも行っていないという。早くAも働きたいと言っているようだ。トルコ語が話せなくても仕事ってあるのかもしれないが全くトルコ語を知らないでバスや電車に乗るってストレスなものだと思われる。トルコではなくロシアで基盤を作ってからのトルコでの生活。私達も同じ国際結婚であるが、私達と違うところは私達は全く基盤がなく結婚生活がスタートしているので、辛くてもこんなもんかな?って比較するものがないというのが、今思うと楽であった。だって、一番下からのスタート。もうこれより下に下がることはないという強み。そして、上を目指す楽しさがあった。なんとAが私とお友達になりたいと言ってくれているようなのに私が、何も話さないでEに代わってくれと頼んだことをダーちゃんに注意された。そんな風にEのお嫁さんから思われるなんて私は幸せものだ。だって、彼の愛した人は素敵な人に決まっているさ。きっとAは、トルコ人と結婚した外国人のお嫁さんとして私にとても親近感を抱いてくれているのではないだろうか。ブログを通しトルコ在住の日本人の方とは、お友達になれたから移住する時は心強いと思っていたけれど・・・。私には、Aも同じ外国人のお嫁さんという立場で共感しあえる人がいるといことに気づき嬉しいなって思う。トルコに移住する前にやはりトルコ語は、少し覚えておこうと実感したのは言うもまでもない・・・。
2008.02.15
いつかトルコ移住するために始めたベリーダンス。2回目のレッスンを終わって気づいたことがひとつ。私の先生は、エジプトで修行している。ベリーダンスといっても、トルコスタイルやエジプトスタイルがあるらしい。どうやら、振り付けが違うらしい。衣装も違うらしい。私大丈夫か??????ベリーダンスと言えばトルコだろという乗りで始めたのだが皆さんから出る言葉はエジプトエジプトだ。おいおいおい、エジプト移住にするんかい私?????ヒップスカーフはエジプト製は、音がよいから買うならエジプト製だよと教えてもらった。中国製は、安いが音が悪いらしい。エジプト製の洋服なんて見たことないから、買うならエジプト製だと言われ、なんとも奇妙な響きであったさ。どうする私?入会金も払ってしまったよ?どうしよう・・・。少々ベリーダンスのスクールを検索したがどの先生も、どこの派ですよーとかは書いてない。素人的には同じなのであろう。クイーンズイングリッシュを習いに行ったのに他の英語圏のスクールに行ってしまった感じだ。(笑)近所で体を動かせるということでよしとしよう。(笑)
2008.02.11
最近私は、こんなじゃいかんぞ時間がどんどん流れてしまうと恐怖を感じる日々。子供がいれば、そのこの成長を楽しめるのだろうが・・・。ダーちゃんと二人の生活。最近は、喧嘩することもなくなり・・・。暇なのだ。恐らく喧嘩を回避するのが上手になったのだろうねお互いに。(笑)ダーちゃんは、子供ようにお腹空いていたり眠かったりするとめちゃめちゃご機嫌が悪い。それを知っているのに、あーだこーだとご機嫌そこねることをそんな時に言ってしまう私がいた。それが、今じゃお腹空いているのねーーーっと思うとご飯食べさせ5分くらい黙って待つ。そうすると、だーちゃんが「みある、楽しい話してよ」と笑顔で言ってくる。逆に私が、ダーちゃんが悪くないのにダーちゃんにあーだこーだとヒステリックになると昔のダーちゃんは、同じようにヒステリックになり衝突。それが、今じゃそのヒステリックを聞き流し私がおとなしくなるのを待つ。私が、「ダーちゃん、ごめんねーーー」と行くと「みある生○前だから仕方ないよーーーー」って言われる始末・・・恥かしい。(笑)夕食終わると、洗濯をする時もあるが夕食後はテレビやネットでダラダラ。それはそれで楽しいのだけれど、これじゃいかんと編物を始めてみた。小学生の時以来の編物。本で編み方を見ても分からないので、ネットで編んでいる映像を見れるのがあり助かった。同じ編み方なのに毛糸が太くなったり細くなったりしているやつなので自然に模様ができる。(笑)ダーちゃんは、それが私の技術だと錯覚し、すごいねーーーって。違う違う、毛糸が頭良いだけ。あと1玉でマフラーが完成予定。でもね、最後の編み方がまだマスターできてないのにスタートしちゃったのね。他の毛糸で練習してからマフラーを終わらせる予定。今年は、ダーちゃんひとりでトルコへ帰郷予定なので手作りのものをトルコの家族へと思うのだが・・・。なかなかね・・・でも意気込みはあるのよ。(笑)大学の公開講座でトルコ語がある。そういう所は、4月から開始される。お値段がなんと1年間で6万ほどよ。お値段的にいいよねーーーー。詳細分からないのでとりあえず、資料請求をしてみる。最近、ベリーダンスに興味がある私。生のベリーダンスを実は見たことがないのよね。ひらひらの衣装可愛いわ。いつかトルコに住む予定の私達。このまま趣味もなくトルコに住んだら、私はウツ病になりやすいと思うのだ。そんな時に本場のベリーダンスを習えると思える楽しみがあったら少しは楽しい移住になるのでは?っとものすごい単純な理由。(笑)それで、ベリーダンスの門を叩いてみたわ。叩いたと言うとカッコよいが、まだ体験レッスンだけね。(笑)親友と参加したが、親友は体験で終わりにするようだ。私は、ひとりで続けてみようと思うのだ。小柄な先生が、踊りだすとセクシーで・・・。久々に感動を感じたのね。あんな風に踊れたらと引き込まれてしまった。皆さん初級クラスなのにお尻フリフリが上手で音が素敵なヒップスカーフをしていてジャージで参加した私は、あれがほしいいいいいいいいいいいいいっと今は、ネットで検索中。(笑)ダーちゃんは、ベリーダンスが実は好きじゃないのを知っていた。理由は分からないが、以前やろうかな?って話した時、お月謝高いからやめなよーって言われた。なので今回は、体験レッスンを予約した後に行くと報告すると・・・。少々困惑気味なダーちゃん。最近、色々なことがあり元気がないのを知っているダーちゃんは「みある、とても楽しみにしているの?」と聞いてきた。めちゃめちゃ楽しみにしているよっと答えると特に何も言わなかった。私達は、お互いの行動に制限しない生活スタンスを取ってきているのでダーちゃんは、私にこれをしてはいけないと言うのが彼のプライド的に言えなかったのかな?っと推測される。トルコを理解しようと思っての行動だ、反対する理由がない。ダーちゃんに、ベリーダンスって便秘に良いらしいよーーーっと付け加えると「便秘って何?」と言うので「便秘とはう○こが出ない病気だよ」と説明した。ダーちゃんは、う○こ系の話題が大好きなので便秘便秘連発し発音練習していたさ。たった、1時間15分の体験レッスンなのに便秘効果は次の日から実感できた。(笑)こんな素敵なものをしばらぶりに見たなっと思えるとても立派なものであった。(笑)早速ダーちゃんに報告すると、とても喜んでいた。なんでダーちゃんはベリーダンスを警戒していたかというのがなんとなく分かった。ベリーダンスって女性だけのものかと思っていたが、男性もやるらしいね??それで、レッスンに男性の生徒さんや先生がいたら嫌だなって思ったようでやたらと、男の人がいたかと聞いてきた。(笑)普段全く嫉妬されないので、少し嬉しいものがあった。可哀相なので、日本のベリーダンスは女性しかやらないよと説明するとホッとしたのをばれないようにしているダーちゃんがそこにいた。(笑)これから月2回頑張ります!!月2回コースはあまりない上に、定期圏内にあるのでめちゃめちゃ良い!!!
2008.02.09
近所のスーパーが閉店セールをしていた。でも、閉店セールで閉店した店を見たことが無かったので心配していなかったら。今日、お店の電気が消えている。えぇぇぇぇぇっと見ると、線路下にあったお店は鉄道会社が補強修理をするとのことで追い出されたようで夏くらいまで営業中止に・・・・・・・・。普段そのお店で買い物はしていなかった。しかし重要なお店だったのだ・・・。ミネラルウォーターじゃないのだが、水道水より綺麗なお水を自動販売機みたいな機械で4リットル100円で売っていた。安いミネラルウォーターでも2リットル100円弱。これは、我が家には破格のお水であった。それがそれが・・・。今は、どこのお店でも無料飲料水を提供しているのにうちの近所のお店は、この有料店と少し離れたところに1リットルくらいしかわけてくれない無料店がある。その無料店、お買い物しないかたお断りと書いてある。そりゃそうだろう。でもさ、1回1リットルしかくれないと頻繁に行かないといけない。家族が多いわけじゃないから、そんなにスーパーに用はない。ウォーターサーバーは高いし・・・。蛇口に機械をつけてしまうのが良いのか・・・。マンションだといったんお水がタンクに貯められそれを使わないといけないのでお水を購入するようになったのだが・・・。機械だけでも外に置いてくれーーーーーーー。何か良い情報ある方教えてくだされーーーーー。さて、本題。(笑)うちのダーちゃんは、インドカレーがお好き。インドカレーよりもインドレストランで出すタンドリーチキンがお好き。トルコ料理が恋しくなるとケバブなどを食べているようだが、トルコレストランには、絶対に行かない・・・。そんな時、彼は近所のインドレストランに行きたがる。そこが、私には不明なのだが・・・。トルコ料理専門店だと、許せない味でもインドレストランだと異国レストランなので、許せるとでも言うのか。そこは、インド人のお客さんも多くお値段の割にはとても美味しい。とくにタンドリーチキンなどの他にトルコでいうスジュクのようなものもあり。香辛料がいっぱいで体がポカポカするのだ。私は、インドカレーはあまり興味がない。インドという国がとても興味がある。昔から行ってみたい国、それはインド。でも、ダーちゃんはビーチリゾート以外に全然興味がなくその上、お腹が弱いので、インドには行きたくないと拒否されていた。先日放映された世界のマクドナルドの美味しそうなチキンちゃん達を見てダーちゃん、マクドナルドに毎日通えば行けると思えたようだ。でも、実際のところ私には確信がなかった。そしたら、会社の上司がインド旅行をされたので、その話をダーちゃんにすると興味津々。今だーーーーーーーーーーー「ダーちゃんインドに行ってみたいですか?」「はい、行ってみたい」っと言ったではないか!!!!!!今じゃ、押せ押せ押すのだーーーーーーーーーーーーーーー。でも、押したいが押せない理由もある。それは、お金だーーーーーーーーーーーーーーー。毎年トルコに帰らなければ、インド二人分なんて出せるが・・・。毎年帰る、帰してあげたい・・・トルコ+インド二人分は苦しい。しかもだ、数ヶ月前からトルコへ行くまでは解約しないぞ定期積み立てを始めた。まぁ、この定期。ダーちゃんの気合を入れる為に、トルコ家購入貯金と言っているが最悪日本永住になった時でも、頭金になるように貯金。なのでね・・・インドの道のりは遠い。貧乏人二人なので、安いツアーで行くのも良いし適当なランクの宿を予約し、二人でブラブラも良いなって私の中で妄想中。ダーちゃんは、あまり日本のパックツアーのギュウギュウに向いてなく私が疲れそうなので、プラプラ二人旅の方が楽しいかなって。でもね、値切れない彼なので・・・。私が、ペロペロ(ペラペラとは言えないわ。笑)な英語で値切り交渉せねば!!!!!!!(笑)外国人の夫だとメンドクサイことが沢山ある時もある。でも、体が大きいダーちゃんなのでなんとなく安全に感じると思われる。あくまでも思われる。(笑)魅惑の国、インド!!!!!!!行ってみたいよーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
2008.02.02
たまたまテレビをつけっぱなしにしていたらトルコトルコと連発する。何やら次の番組でトルコについてやるらしい。いつダーちゃんを呼ぼうかな???私は、ダーちゃんがケラケラケラと笑う顔が好きでこういう番組を見つけるとワクワクする。世界中のマクドナルドに行き、そこのオリジナルを見つけようという企画。今夜は、トルコのマックだった。ダーちゃん!!!!っと叫んでも聞こえないのか無視しているのか時間はないので、隣りの部屋にいるダーちゃんにトルコやるよーーーっと呼びに行った。またくだらないことで呼んでと思った顔で現れるダーちゃん。でも、楽しげな雰囲気をすぐに察知し私の隣り座った。トルコを特集する前に、以前特集したエジプトやインド等のマックを紹介。インドでは、牛は神様だから鶏肉を使用とのこと。美味しそうなタンドリーチキンが登場。ダーちゃんが、ボソッとインドに行った時マックでご飯食べたらお腹壊さないかもしれないねっと。私もそうだなっと感心。ダーちゃんにインドに行こうと以前誘った時がありお腹が弱い彼は、即辞退。でも、今回マックで美味しそうなチキンバーガーを食べたら大丈夫かもっと思えたようだ。さてさて、トルコ特集になり。私は、5回トルコに行ったことがあるが95%イスタンブール滞在なので見る景色、知ってる知ってる。そして、今不動産探しをしているので地理的にどのへんかも分かり。おぉぉ、ガラタ橋・・・おぉぉエジプシャンバザールと面白い。マックがないないと叫ぶリポーターにテレビに向かって「タキシムにあるよ」と教える私。(笑)とても可愛いトルコの店員さん。17歳だからアルバイトですか?と聞くと正社員だと。ほーーーそこでナレーターが「トルコではアルバイトはほとんどない」と説明。レポーターのふかわりょうが、全種類を購入。マックトルコキョフテバーガー等トルコらしいメニューがたくさんある。日本には、てりやきバーガーくらいしかオリジナルはないと思う。そしたら、えびバーガーがあるでしょと突っ込むダーちゃん。あれは、期間限定だ。(とてもまずかった。)ひとつづつ食べて感想を言うふかわりょう。ふかわ・・・すぐにトルコを感じる。 ↑ダーちゃん即爆笑。ふかわ・・・遠くからトルコが来る。 ↑ダーちゃん大爆笑。そのうち、ダーちゃんが見たことないメニューも出てきて食べたそうなダーちゃん。夕食の支度をまだしていなかったので、夕食はテレビの影響からマックになってしまった。トルコは、ケバブなどの食文化が発達しているからあまりもうからなそうなマックだがどうなのかね???ダーちゃんは、ケバブ屋さん派なのでトルコではほとんど行かないそうだ。私は、普段マックには行きたいと思わないのだがこういう特集を見ると、世界のマックを訪ねる旅っていうのも楽しいなって思ってしまった。インド行きたいな・・・。遠いなぁぁぁ、微妙に高いしな・・・。格安と言ったら台湾かな?ダーちゃんも興味あるようだし、私も好きだしな・・・。(笑)台湾のマックの店員さんは、とても優しかったのを今でも覚えているよ。
2008.01.26
私は電車の中吊り広告が大好き。視力が悪くなってきて以来、遠くの記事が読めなくなり悲しい。芸能ネタは、中吊りをチェックし帰りに○ち読みする。(笑)昨日、新潮社「イスタンブールに、はるばると。」永久保存版って書かれた中吊り発見。黒猫ちゃんの写真が印象的で帰りに必ず見て帰ろうと決意した。本屋さんですぐに見つかると思ったら旅行雑誌の売り場をいくら探してもない。お店の人に、ちょっと恥かしかったのだが今日、中吊り広告に「旅」と書いてあって「トルコ特集」って書いてあったのを探していることを伝えると女性誌の中から見つけてくれた。ちょっと立ち読みのつもりが、とっても写真が綺麗だったのでついつい700円の雑誌を購入。トルコ通の方には面白みのない内容なのかもしれないがトルコを多くの人に知ってもらいたい私のような者からするととっても素敵な内容。女性なら絶対にこれいくらなのかしらって思うでしょ。必ずお値段が載っているのだ。(笑)そして、写っているトルコ人の方がね温かい自然な笑顔で(ひきつっいるのもあるけれど)ガイドブックの安っぽい写真等ない。この雑誌を製作してくれた方は、とってもトルコの良さを知っていてトルコ好きでいてくれる方なんでは?と温かいものを感じた。色々とケチをつけたがるダーちゃんが、これはすごいねっという感想であった。日本でトルコを感じるってあまりないけれどたまに感じるトルコは特別だ。さぁ、これでトルコブーム再来だろうよ。でもね、今日売れ行きをチェックしてきたら1冊も売れてなく昨日は前列だったのに、今日は一番後ろの列にまわされた。明日、前列に移動させようかな???(笑)そこに載っているイスタンブールの地図が私の不動産探しにとっても役に立っている。(笑)ブログで住んでいる町を紹介されている方がいるのだけれど私は、その方がどのへんに住んでいるのか検討もつかなくガラタ橋を渡ると言われても想像がつかなく。それがそれが、ほーーーーーーーーーーっとものすごく納得。その立地の良さから私もそこに住んでみたくなってしまった。(笑)今までテロが少なく物価が多少安いアジア側と思っていたがヨーロッパ側だと車がなくても便利だなって。お金のことを考えないで家を探すって楽しいものである。お勧めの町がありましたら、教えてください。そこも探索してみたいです。
2008.01.22
今の家は、前の家と同じアンペアなのに一度も電気のブレーカーが落ちたことがなかった。同じ電化製品を使っているのに・・・。しかし、今日とうとうブレーカーがダウン。エアコン2台。パソコン2台。テレビ1台。で、ダウン。以前もエアコン2台使っていたのに大丈夫だったのだが・・・。なんでかな??????以前はテレビをつけていなかったのかもしれないな・・・。いや、私のパソコンの電源を違う部屋からもってきていたのかな???ダーちゃんが、早くブレーカーを上げない。ダーちゃん、早くブレーカーを上げてよと言うと・・・。不思議そうに、みある玄関のドアを開けてごらんと言うではないか。ブレーカーを上げるのに光がほしいのかと思ったから素直に開けてみた。廊下はこうこうと光がともっている。ダーちゃん絶句。町中で停電であると確信していたダーちゃんだったのだ。おいおい、この停電は我が家だけよ。ここは、JAPANだ。台風や雷など天災がない限り、ほとんど停電はない。そういえば、小さい時はたまに停電があったけれど今は全然停電ないね。最近、トルコの不動産HPを見るのか日課となった。買えないけれど、見ると楽しい。地理もいまいちわからないので高いのが当然なのかそうじゃないのかさえよく分からない。でも全体に言えることは、高いな。賃貸ではなく売り家とかにクリックしないと検索できないから少々トルコ語を使うので、こうやって人は自分の必要な言語を覚えるのだなって思ったわ。
2008.01.18
今年は、喪中の我が家。会社関係は、11月にお葬式をしているので喪中のハガキも省略し勝手に喪中宣言。ダーちゃんを可愛がってくれる上司だけから年賀状が届き絶句。親戚関係も暗黙の了解で、喪中のハガキなし。同じ親戚でも、喪中にはならない親戚っているじゃない。その方から年賀状が届き・・・。納骨式の際、一緒のテーブルでご飯食べているのに・・・。私の父は、喪主だぞ君・・・。しかし、友達関係はいつも通りに。やっぱり年賀状って届くの楽しい。休みの間、ポストを見に行くのが楽しみだった。ダーちゃんなんていつもより少ないねっと言う。友達だけだからねっと喪中を何度も説明したのだけれどいまいち分かってない。もう、いくらポストを覗いても年賀状が届かなくなっていた時期に1枚の年賀状が届いた。子供の字のようだ、誰だ???名前を見ても一瞬わからぬ。誰だ?????今まで数度しか会ったことがない母の従姉妹の娘さんからだった。小学生なのか中学生なのか・・・。それすら分からない。男の子のねずみと女の子のねずみが並んでいて、しかも女の子はベールをしていて二人はハートマークで囲まれている。大きな字で「末永くお幸せに」と書いてあるのだ。下手な絵と言えば下手な絵かもしれない。でもね、結婚当初の気持ちを忘れちゃいけないよと思わせる力強いパワーを感じた。とっても嬉しい年賀状だった。私達が結婚することをなぜか、母の従姉妹のご主人とその娘さんがとても喜んでくれたことを聞いたことがあった。はっきり言って、母の従姉妹との交流はあってもご主人と娘さんとの交流はほとんどない。そんな二人がなぜ???とも思うがね。二人は、トルコに興味を持ってくれてトルコに関する講演があると聞きに行ってくれたりするらしい。きっとNちゃんは(娘さん)、親しい気持ちから年賀状を送ってくれたのだろうと思う。返信するにあたり、もう時期が時期で年賀状もおかしい寒中見舞いにしようかとも考えたがお手紙を書くことにした。トルコに興味を持ってくれてありがとうみたいな・・・。結婚する前は、ものすごく筆まめな私だったのが火がふいたらしくA4用紙3枚も書いてしまった。(笑)もしかしたら検討違いな内容だったのかもしれないが私のアリガトウという気持ちが伝われば良いのだからと納得させる。(笑)ある日、兄からトルコ語で「こんにちは」はなんだっけ?とメールが届いた。兄がトルコ語で挨拶する必要もないのに、何に使うのだと聞くと聞かれたからと・・・。最近、兄と私の関係はよくない。何時からよくないかと言えば、兄が結婚してからよくない。(笑)兄LOVEの私。兄は妹LIKEくらいなのでもともと片思いなのだけれどね。新婚なのは仕方ないけれどそれで盲目になるのもいいかげんにしろと結婚では先輩の私に怒られるので兄もおもしろくない。会えば私が文句ばかり言う。奥さんと来ないと、とても楽しいと思うのだから小姑なのである。兄のメールがきてしばらくすると、兄に感謝する気持ちを私は忘れていたと思うようになった。兄は、ダーちゃんのことが大好きでダーちゃんの頼みはなんでも笑顔で引き受けてくれる。仕事上多くの子供達と接することがある兄。いつも兄はダーちゃんの話を笑いのネタにし人気をとっているようだが視点を変えれば、ダーちゃんの話を通しトルコの親善大使をやっているのである。それもこれからの若者にだ。トルコってどこにあるのかな?って思ってくれるだけでも素晴らしい。メルハバって意味を知っているだけでも素晴らしい。その子供達は、ダーちゃんのフルネームが言えるらしい。(笑)家族によっては、外国人と結婚したことを隠したいと思う人もいるかもしれない。でも、私の家族はトルコ大使館からお礼をもらいたいほどそれぞれにマニアックな領域にあるトルコを地元の人達に広めてくれている。皆に感謝だ。今年は他人の悪口を言わないが私の目標。感謝の年にしよう。兄に「ダーちゃんの話を通しトルコを皆にいつも紹介してくれてありがとう。感謝しています。」とメールした。それに対し、男兄弟返事なんか当然きません。(笑)
2008.01.12
うちのダーちゃんは、珍しいお野菜が大好き。特に臭いがきついものが好き。お正月のテレビ番組で七草粥の話を紹介していてダーちゃんも食べたいと。雑炊が好きなので、きっとシンプルな七草粥も好きだろうなって思う私。スーパーに七草粥セットが売られていたので私は初めてそういうセットを購入してみた。7日の朝食に食べるそうだが、7日仕事初めでそんな時間もないので前日の夕食に作ることになった。夕食に七草粥だけじゃお腹が空くのでおかずは何が良いかね?っと転寝している彼に聞くと。あとで考えるの繰り返し。買い物にも行く時間になり、ダーちゃん何が食べたいの????????っと強く聞くと。七面鳥っと答える。え?????クリスマスの時期でも庶民スーパーじゃあまり見かけないのに1月じゃ絶対に見つからないよ。2年前のクリスマスに七面鳥を焼いてくれた友人がいてダーちゃんは、それをたいそう喜んでいた。それをそれを今食べたいなんて・・・・っと絶句状態。そんな私を見たダーちゃんは、自分が何か間違えたと感じたようで小さい声で「七草粥」と言うではないか。寝ぼけてたダーちゃんは、七草粥と言おうとして、七面鳥っと言ってしまったようなのだ。ダーちゃんよ、「七」しかあってないよ。しかも「七」の発音も違うじゃないっと言って大笑い。初めて作る七草粥。レシピを見て作る私。塩少々と書いてある。少々いれてみる。まずい。もう少し入れてみる。まずい。これ以上入れると失敗する。醤油を少し入れても良いと書いてあったのでお好みにあわせ醤油を入れたら美味しい。ポン酢はどうかとやったらもっと美味しい。昆布ダシでやる人もいると知り・・・。来年真似しようと決意。素朴な七草粥ではないが、ダーちゃんは来年も食べたいと言うので成功としておこう。
2008.01.11
皆様、明けましておめでとうございます。(我が家は喪中だけれど。笑)毎年、我が家は湖畔のペンションで年越しをする。ダーちゃんは、生物が苦手だから予約した時に細かく連絡いれていたのに感じは良いが、ことごとく裏切られた。忘れているようであった。以前、数日前に連絡入れたら、準備してしまったからと断られたから学習し2ヶ月前に連絡入れた。宿泊する場所が違うから仕方ないのだが、やられた。毎年同じ神社に行くのだが、そこでダーちゃんは色々な物を買うのが好き。天狗の縁起物。そして、お守り。普通なら、自分用と私用を買うでしょ?でも、彼の場合は自分用の二種類のお守りを買う。(笑)私は、今年厄年なのに・・・。おいおいおいおいおいおいおい・・・私にはないのか。私は、あまりお守りとかに興味がないので彼が日本の文化を受け入れ楽しむ姿を見れるのが嬉しい。旅行用のお守りもあり、両親が長期旅行に出るのでお守りを贈ると父がとても喜んでいた。お参りの後ダーちゃんが、甘酒が飲みたいという。きっと、「酒」の漢字を日本酒と誤解していると思った。甘酒は、ダーちゃんが嫌いなやつよと言っても飲みたい飲みたいと。それではと、甘酒と私用のおしるこを母が買ってくれた。そしたら、ダーちゃんがおしるこにも手をつけ。ぱくぱくと食べる。アンコが、苦手でアンパンは絶対に食べないのに美味しいと食べる。仕方ないので、もうひとつ母がおしるこを買ってくれた。そうすると、私が想像していたおしるこの数倍甘いおしるこであったので私の方が食べられない。お腹が空いていたダーちゃんは、この死にそうな甘さに満足だったようだ。ダーちゃんは、旅行に行く度食べられるものが増える。一番最初にでかけた時は、ペンションの食事が食べられないかもしれないと地元のパン屋さんで沢山買い込んでの宿泊であったが、今年は、甘酒とおしるこまで開拓されていた。こんな風に世界を広げてくれるので感謝感謝である。テレビで七草粥が紹介されているのを見たダーちゃん。今年は、七草粥にも挑戦したいそうだ。(笑)おじやが好きな彼のことだからお気に召すだろう。
2008.01.02
私のダーちゃんは、「愛している」「綺麗だね」ということを恥かしいと思うトルコ人らしくないトルコ人である。愛していることは当たり前なのに、なぜ愛していると言わないといけないのかと疑問に思うダーちゃん。でもね、妻としては言ってもらいたいのだ。「みあるのこと一番好き?」と聞くと「好き」っとそっけなく答えるダーちゃん。そんなダーちゃんが、友人と二人で趣味の結晶をトルコで発表した。出来上がったのは知っていたが、すでに発表されているのは知らなかった。今回トルコから結婚式のために来日した、ダーちゃんと全く面識がない方がトルコから食糧を運んできてくれた。その中にトルコにいるダーちゃんの親友でデザインを担当してくれた方がその出来上がりを持たせてくれていたのだ。ダーちゃんが嬉しそうに私に見せる。良かったねーーーー、ダーちゃんの友達の方がハンサムに写っているだの笑っていると。ダーちゃんが中を見てごらんと言うので私なりに見てみたけれどこれと言って私がコメントする所もなく・・・。ダーちゃんがとても嬉しそうに最後のページを開きここ見て・・・っと指した場所に私の名前があった。発表するにあたり協力してくれた人への感謝の言葉を書かれている場所に私の名前もあったのだ。ダーちゃんは、子供のように驚いたでしょ?って顔で私を見ていた。愛されているのは知っている。でもね、こういう風に形にされるとジーンとくるものだ。前日、ダーちゃんのバカーーーーっと叫んだ妻はそこにはいなかった。(笑)
2007.12.23
私達は、共通の趣味がないので色々といつも試行錯誤している。英国で少し生活した時に、日本人ってやたらとお金をかける人種だなって思った。公園でラグマット敷いて、手作りサンドイッチ食べるそれだけでも娯楽だと英国人から教えてもらった。昔は、もっと英国人のように質素にしていたのだけれど今は、手抜きが多くやたらと出来合いで済ませてしまうことが多い。私達が住む町で、テニスコートの貸し出しがある。無料から500円程度。登録したら、予約抽選の権利がもらえると聞きダーちゃんと二人分登録した。登録した時に会員が2万人いるから、何年も一度も当たらない人もいるんだよと脅かされた。だから当たらないと思って、応募したら・・・。ダーちゃんが当選したのだ。しかも一番綺麗で無料のコート2時間。しかもしかも今日は晴天であった。兄が高校生の時に使っていたラケットとボールを持参していくと。下手な私達は、試合をしている隣りのコートに入る入る。古いボールは、空気が抜けているみたいで弾まない。(笑)そしたら、隣りのおじさん達が、このボール2個あげるから使いなさいとくれた。やっぱり新しいボールは、打ちやすかった。私達は、メチャメチャなルールでのテニス。ワンバウンドで打つのがテニスだけれど、2回以上のバウンド当たり前。(笑)当初1時間くらいで帰ると思われたが、2時間びっちりと。最後の方は、かなりラリーとして続くようになっていた。テニスの後は、ダーちゃんの好きなハンバーガー屋さんで食事して帰ってきたわ。もう行かないと言うかな?っと心配していたが、ダーちゃんはまだまだやる気らしい。二人で共通のことができるって楽しいね。
2007.12.15
ネタはあれど更新せず。疲労困憊だったのかな???あまりにも更新しないので、逆にアクセス増え「もう書いただろ」とここ数日似たようなアクセス数。私の独り言を読んでくださる方もいるのだなって・・・。嬉しいな。ではでは、はじまりはじまり。我が家のお米は、母が利用している生協のお米。スーパーで買ったこともあったのだけれど、似たような値段なのにまずいとダーちゃんが嫌がり、生協のお米になった。お米の味にうるさいって、日本人みたいだよね。(笑)スーパーのお米のメリットは、なくなったらすぐに手に入ること。生協のお米は、週1の配達を逃すと最長2週間くらい品物が届かない。なので、お米を切らさないように早く頼みすぎないようにが難しい。先日お米が1週間分足りなくなり、ダーちゃんにお米1キロだけスーパーで買ってきてと頼んだ。ダーちゃんが寂しそうな表情をしている。みある、ダーちゃんが買ったお米の味がおかしい。そして、見せてくれた米袋に「もち米」と書かれていた。1キロはこれしかなかったよと怒るダーちゃん。久しぶりに、夫は外国人だったのだーーーーっとパンチをくらった。それは、私が悪かったねダーちゃん。でも美味しいのだよと食べてみた・・・その時二人とも重度の風邪を引いていたのでもち米は、胃にもたれるもたれる。(笑)そのうち、ダーちゃんは「こんな米食べれるかーー」ともち米拒否したので、その後パスタとうどんで乗り切ったわさ。こんなコントのような日々を過ごしていた。ダーちゃんの親友から友達が日本の結婚式に出席する為に日本に行くから日本の案内を1日だけしてあげてほしいとメールがきた。私は、その親友がだいだい好きなので、彼の頼みならと大歓迎。牛角で悪いけれど、焼肉ご馳走しようねっとダーちゃんと楽しみにしていた。せっかく日本に来る、しかも荷物軽そうな人なのだからトルコから食糧を持ってきてもらったら?っとダーちゃんに提案した。だってさーーーー焼肉ご馳走するのだからいいじゃいの!!!!とっても弱気なダーちゃんは、「だってダーちゃんその人知らないから頼めない。」夏に買って持ってきた食料品は、もう在庫が残りわずか。これがなくなると彼の情緒不安定が始まるので私は必死。(笑)ダーちゃんのお母さんが買った食糧品を持ってきてもらい日本を案内し焼肉ご馳走するのだから、それくらいいいじゃないの!!!牛角の焼肉なのに偉そうな嫁だわね私。(笑)頼んできた親友が今年結婚したのに何も贈っていないので金のネックレスを買って持って行ってもらおうって言うのはすぐに賛成したのに。自分の救援物資を拒否する夫よ・・・。不思議だ。そうこう数週間経過し、トルコに電話するダーちゃん発見。何の用事?と聞くと、お母さんに食糧買ってもらって届けてもらうと・・・。どうやら、最後の最後になってメールで聞いたら快く引き受けてくれたようだ。ならさ、早く聞きなさいよと思ってしまった私である。彼のお母さんは、多忙な人なのだ。そして、日本に来るトルコの方も多忙だろうよ。どこで待ち合わせするのであろう・・・。(笑)まだ、電話でお母さんとお話できてません。ふふふ。
2007.12.14
先日祖母が天に召された。とても気前の良いワガママな祖母であった。(笑)80歳過ぎて祖父と二人で遠くの地から末っ子の父の元へやってきた。どの兄弟ともあわず、最後父の元へ。同居はしなかったが、スープの冷めない距離に住んでいた。両親の夫婦喧嘩は、いつも祖母のこと。母の愚痴を聞くのが私の役目だった。自然と祖父母には優しくできない孫となる。兄は、当時下宿していたのでたまに帰ってきては良い孫をやっていた。そんな兄が、ムカっとくることもあった。祖母が重度の痴呆とうつ病と診断され、色々な病院に転院し最後地元の綺麗な老人ホームに入居できた。その時くらいから、私は祖母に優しく接することができるようになった。父のことは分からなくても私と母のことは、よく覚えていた。また来てねと最後必ず言う祖母。シワシワだけれど、モチ肌の祖母。自然と帰る時に祖母の頬と私の頬をあわしてお別れできるようになっていた。ダーちゃんを紹介した時に、外国人だという風に見るのではなく初めて会ったのに雑誌で見たことあるよって皆を笑わせた。こうなったら100歳目指して頑張れと思っていた私達・・・。あっけなく、この世を去ってしまった。私は、祖母が亡くなっても泣けるかずっと自信がなかった。でも・・・お通夜の時に感謝の気持ちが湧いてきたのだ。祖母がいなければ、父はいなく、父がいなければ私がいない。私がいなければダーちゃんには会えなかった。そう思えた時に涙がポロポロと出てきて、手を合わせ天国へ行けるように願う私がいた。通夜の夜、父と二人きりになり。この十数年の思い出話に花が咲き?二人で笑ったり泣いたりと・・・。こんなことでもなかったら話せない内容を2時間くらい話せた。葬式の日に喪主として父が「親戚の方々には、とてもご迷惑をかけた母でしたが、私達息子には最愛の母でした。」とスピーチした。棺を運ぶ時に、ダーちゃんが率先して運んでくれたのがとても嬉しかった。祖父の時は、英国留学へ出発し1週間も経っていない時期だったので母の判断で私に亡くなった連絡がきたのは1ヵ月後であった。なので、私の中で祖父をお見送りできなかったのが母には言えないが後悔があった。今回、こんなにも充実したという表現は悪いがとても満足のお見送りができた。あの世では、皆と仲良くやってくだされーーーーーー。最愛の孫より
2007.11.24
異文化の事件は、分からないものは黙っているのが一番の得策だと思う。はっきり言って、私はダーちゃんからの情報が私のトルコである。少々偏りもあるだろうし、かなり無知なところもあるだろう。 なので、間違っているところは訂正コメント頂くのは歓迎だがあえて、反論意見のコメントはご遠慮させて頂きたい。 先日、NHKでトルコの放送があると知ったので楽しみにしていたら内容がかなり暗いもので、ダーちゃんはイライラしてくるし、私も悲しくなってくるしと。散々な時間となってしまった。 どちらからも平等に描写しているとNHKは説明しているがトルコで生きる可哀想なクルド人という立場で話は進んでいくのである。 私は、トルコに住んでことがないし深くトルコを知らない。しかし、クルド人は独立したいのにトルコが認めないという主張をずっと続ける番組の流れに違うだろう?って思った。どこに独立を認める国があるのだ。 民族が分裂し自分の国を持たないことは悲しいことである。 トルコに限らず、国土の一部を簡単に手放す国などない。 トルコでは、クルド人の自爆テロで多くの一般市民が被害を受けていることを言わないでどうして平等な立場で描写していると言えるのであろうか? 日本で段々トルコ人との繋がりが増えてきたダーちゃんになんと抗議デモをしようとお誘いがきたというのである。 このお誘いは忙しいからと断ったそうだ。そして、誘った方も参加されなかったそうだ。 そのデモは現実にあったのかなかったのか、ニュースで放送されたのを私は見ることができなかった。 ダーちゃんはそういうデモにクールな人なのに暇だったら参加していたかもしれないと言うのだ。(きっと、参加しないと思うがね。) 間違っていることを間違っていると主張し抗議することは正しいと思う。しかし、異国に住む外国人は立場が弱い。 もし警察ざたにでもなったらと思うと恐い気持ちになった。 ダーちゃんに、間違っていると抗議することは正しい。もし、そういうデモに参加したいなら、参加する前に私に教えて下さい。警察にもし捕まることがあったら、あなたの経歴に傷がつきます。そのことをよく考えて行動して下さいと深夜にお願いした。 きっと、ダーちゃんは深い意味なく、こんな話があったよと遅く帰宅した時に教えてくれたのだけれど私からすると、NHKの番組がこんなに私の心を暗くさせるものとは思いもしなかった。 これからどんな番組か調べてからダーちゃんとトルコ番組を観ようと決めた日であった。
2007.11.08
返品しにお店に行くと、取り替えたい商品がなくなっていた。近くで品出ししていたアルバイトの人に、ここに昨日あったものは?と聞いたらもう商品入れ替えたと言う。とてもメンドクサイ感じで・・・。取り替えたいものがないので返金してもらうことにした。でも、諦めきれないので昨日あったやつがないのだけれどっとレジの人に聞くと。売り切れだと違う答え。他の人は、商品入れ替えだと言っていた、なんで違うのかと聞くと。土日で商品入れ替えはしませんと。そのレジの彼女は、前日に私が探し物している時に「夏まであったけれどもうない」と答えたのにお店の片隅にあった。探さないで言うなーーーーーーーーーっと言いたくなったけれどメンドクサイので黙って帰ってきた。所詮安いお店は、そんなサービスしかできないんだわと思った。でもさ、同じお店で戸棚に商品がなくてダーちゃんが在庫ないのかと聞いたら倉庫から持ってきてくれた素敵なアルバイトさんもいたのだ。そんな話を同僚に愚痴ると・・・。彼女は、もともと毒舌なんだけれど・・・。ダーちゃんに怒られた恐いと思うから倉庫から持ってきてくれたんだよと言うのだ。ダーちゃんは、大男だよ。でもね、ダーちゃんはとても愛くるしい顔をしていてね恐い顔してない。ダーちゃんは、とても丁寧に聞くからいつも皆から優しくしてもらえる。そして、日本人は困っている外国人に親切なのだ。恐いからだよと言われ正直久々にショックを受けた。でもな、そういう考え方もあるんだなって素直に聞いておいた。ただひとつ、日本人は外国人に親切だからいつもダーちゃんは優しくしてもらっているんだよと念押ししておいたら同僚はそうかもねと。このやろうーーーーとか思わない話なのだけれど第三者の意見って、新鮮であった。うちのダーちゃんは、可愛いのよーーーーーーーだ。(笑)ダーちゃんに、可愛い顔してっとリクエストすると得意気に可愛い顔してくれる。(笑)
2007.11.06
ダーちゃんは、ランチに揚げ物ばかり食べていると思われる。もっと、体に良い物を食べなさいと言っても他に食べれるメニューもないようだ。でもさ、ダーちゃんは幕の内弁当が好きじゃないか、そういうのを上手に食べてくれと願うばかり。 なので、夕食に揚げ物を阻止しようとしている私。でもね、メニューのネタがつきる。揚げ物って簡単だし、美味しくできるし・・・。でも、阻止。 先日、何も作りたくないという日がありダーちゃんがコロッケを買ってきてという。ダーちゃんは、から揚げの次にお気に入りがコロッケなのだ。肉など入っていない、じゃがいもだらけのコロッケがすき。 コロッケは嫌だなって一人でスーパーでウロウロしながら、探索していると北海道産の生鮭が2切れで300円ちょっと。広告の品だけあって、美味しそう。 パン粉、たまご等あるから、サーモンフライにタルタルソースにしようっと思いつき。鮭以外は、冷蔵庫にあるから300円で豪華?な夕食になる!!!っと。 もともとダーちゃんがサーモンフライが好きなのは知っていたのだけれど揚げ物阻止委員会会長の私は、長らく封印していたのである。 案の定、「このお魚美味しいね」というダーちゃん。 やっぱりね・・・好きなのは知っていたが。 マグロ???っと聞いてきた。 ダーちゃんは赤身魚は、マグロと思っているようで・・・。(汗)そういえば、トルコで鮭は見ないねっと聞くと川の魚はないと言う。 トルコで切り身って売ってないような・・・。 料理で魚が出てくる時は、いつも一匹丸ごと出てくるような感じがするな。 魚の皮全般が嫌いな私は、鮭の皮は特に食べられない。 お魚好きなダーちゃんは、皮が大好きで私が皮を綺麗に残しているのを見て、皮を食べないの?と聞いてくるので食べないのではなく、食べられないのだと説明。 嬉しそうに私が残した皮を食べている。 お魚美味しい美味しいっと連呼するので、今日は二切れで300円だったからダーちゃんがスーパーやお魚屋さんで生のサーモン見つけたら買っておいで。300円は安いからと説明した。 必死なダーちゃんは、鮭を見て鮭と見分けがつかないのを恐れサーモンってカタカナで書いてあるかと聞いてくる。それは、難しい質問だ。 サーモンサケ鮭 と書かれていると思うと言うと。漢字は、どう書くのかしつこい。 魚+土ふたつと説明。 あぁぁ、土ふたつって、あの人の漢字と同じやつだねと本人必死に覚えた。 実は、私はお魚のフライがあまり好物ではない。ダーちゃん好きだし、安いし、自分の技量で作れるから作っただけ。そうそうサーモンフライは困るのだ。 なのにーーーーーーーーーーーーー。 お水を買いに行ったダーちゃんが、「みある、買って来ちゃったーーーー」と見せるものがある。アイスクリームかなって期待しながら見ると 生鮭だった。 しかも小さい。 しかも一切れ198円。 ダーちゃん高いねっと言うと、なんで????????っと顔するダーちゃん。 あれは2切れで300円だったんだよと。しかも大きかった。同じ生鮭だけれど、とんでもなく小さい。 前回、自分がどのくらいの大きさを食べたか男って分からないのであろうかね・・・。 ダーちゃんは、負けずに北海道産だよって威張る。あれも北海道産だったよっと小さい声で言い返す私。 どうでも良いがそこまでお気に召されたのですね。(笑) フットサルは、だいたいの曜日は決まっているが、コートの関係でフットサルがある日、ない日があり、いつが練習の日か私は把握していない。 ダーちゃんよ、今週はあるのかい?っと聞くと明日あると・・・。明日行きなさいよと、デブ一直線のダーちゃんに強く言うと・・・。明日は、サーモンの日だから行けないと言うではないか!!!! おいおい、ダーちゃんよサーモンは明後日食べたらいいでしょ!!!!行きなさいよと言うと、渋々行くと。さてさて、本当に行くのだろうか?追伸フットサルには行きました。(笑)
2007.10.31
私達夫婦は、基本的にあれしたらダメとか強制をしない。特に私は、外国生活をしているダーちゃんにストレスにならないように日本では、あまり受け入れられないことは事実として報告するようにはしている。ダーちゃんがちょい悪オヤジにでもなろうと思っているのか髪を伸ばし始めた。伸ばすなら綺麗に伸ばせばよいのだが、ただ伸ばすから汚い。そしたら、ヒゲも伸ばすと言い出した。髪は許したけれど、ヒゲまでも汚らしい。伸ばすならどっちかにしなさいと伝えた。日本にはヒゲの文化はありませんからねっと付け加えた。父にダーちゃんが「ヒゲを伸ばすのかい?」っと汚い顔したダーちゃんは聞かれたらしい。ダーちゃんはみあるに、「日本にヒゲの文化はない」と言われたと説明したようだ。でも、頑張ろうとしているのでほっておいた。彼は、飽きるまでやらないと意地になるから。(笑)ある時に、ヒゲを伸ばすならお手入れをしなさいと注意した。ヒゲがないと可愛らしい顔をしているダーちゃん。日本で差別的な行為は、他の外国人の方に比べほとんどないだろう。ダーちゃんは、何も言わなかったがヒゲをたくわえると日本人の反応に変化があったようである日突然ヒゲがなくなった。(笑)あらーーーーーー可愛くなったねと言うと「また伸ばすから」と捨て台詞。ふふふふふっと思った私。あとは、汚い髪だと思っていると新番組に出ている「速水もこみち」さんを観てダーちゃんもこんな髪型できるかな???って言うもんだから興奮してできるよーーーーーーーー、美容院に写真持っていってやってもらおうっと提案。でも、どうやって髪を立たせているの???と言うのでジェルじゃないの?っと言うと、じゃーダメだって言うのだ。ダーちゃんの髪は猫ッ毛なのでジェルを使ってもペターっとなるらしい。でも、カタメルスプレーもあるから!!!!!!!!って頑張ったのだけれど終わってしまった「もこみちカット」。いつも1000円カットのダーちゃんだったが今回は奮発してっと頑張ったけれど撃沈。恐らく私があまりにも喜んだのが敗因に思える。(笑)
2007.10.27
駅で宣伝用の紙を配っている人がいた。ちょっと素敵な男性がもらっていたので、私も何かな?って配っている人を見たらとても恥かしそうに配っている外国人の方がいた。その方も素敵でしたよ。(笑)インドカレー屋さんの宣伝でした。紙を持っていくと、飲み物が無料だと!!!!!でも・・・あまり美味しそうじゃない写真。(笑)お料理を美味しそうに写すのってとても大変ですよね。光具合とかってね。ダーちゃんにそこのお店に行こうっと誘うとまんざらでもなさそうだ。しかし、私達にはいつも行くインドカレー屋さんがある。行ってハズレも嫌だし・・・。お店って美味しそうなお店か不味そうなお店かって外観で分かるじゃない?だから見物に行こうっと結論が出た。(笑)その隣りに中東の食品を扱うお店があると書かれていた。せっかくだから、そこのお店も行こうと言うと・・・ためらうダーちゃん。どうしてためらうのか理由を知っていたし以前も他の似たようなお店に絶対に行かなかったので聞かれたら「アメリカ人です」と言えばいいのよと提案してみた。ダーちゃんの表情がぴかーーーーっと光った。スパイス等どうしても日本のお店では手に入らない物ってある。トルコに生活したことがない私には、どれが欲しいものか分からない。ダーちゃんが行かない限り彼の好きな物は手に入らないのだ。お節介な私は、もしアメリカのどこですか?って聞かれたらニューヨークって答えたら良いよ。ニューヨークのどこですか?と聞かれたらブルックリンですと答えて。どういう所ですかと聞かれたら、ポーランド人街でよい所ですと答えたら良いと。ダーちゃん笑っていた。嘘じゃない、だって3月に二人で遊びに行ったダーちゃんの友達の所の話。アメリカ人って色々な顔があるでしょ?ダーちゃんが、アメリカ人ですと答えても特に問題ないでしょ。ここまでしてと思われる人もいると思うが、日本で出会う外国人同士ってやたらとお互いの素性を聞きたがりメンドクサイのである。そして見えない束縛が発生する。嘘も方便とは良く言ったもんだね。さてさて、どうなるのかな?
2007.10.26
私は、親しくさせてもらっていたひとつ年上の先輩がいた。片思いしていた時、失恋した時、深夜に電話くれて私の気持ちを聞いてくれた。家が遠いのでメールとかが多いけれど、とても大切にしていた友人であった。ある時に、改宗したと教えられた。新興宗教じゃなく、日本じゃメジャーな宗教で特になんとも思わなかった。今思うと、その頃から彼女の考えが分からなくてなっていたような気がする。宗教のせいではない。彼女の中に大きな空虚感が生まれ必死に埋めようとしていたのだ。どんどん、知らない世界に行ってしまう先輩。私のことをこんなにも大切に思ってくれている人なのだからと見て見ないふりをしていたのである。突然お見合い結婚し、ますます彼女はおかしくなった。私は携帯の電源を切らないで寝るので深夜にメールされると起きるから昼間にくださいと言っても、授乳中にメールしてくるのか朝3時4時。何度もお願いしているのに、いっこうに改善されないから自然と私もメールしなくなってしまった。絶対にうつ病だったに違いない。はたから見ると何不自由ない奥様をしている友人。いつも私とダーちゃんが羨ましいと言っては応援してくれた。彼女は、自分の満たされない気持ちを宗教に求めた。宗教は、人の心を豊かにするものだから正しい選択をしたのだと思う。しかし、彼女が一番ほしかったのはご主人からの愛だったのである。でも、その時の私には彼女の本当の孤独に気づけなかった。数ヶ月前に他の友人を交え彼女に会うことができた。何も聞かされないで行った私、彼女の変貌ぶりをみてしまったのだ。マルチ商法にはまり、純粋な彼女は一生懸命に説明している。私は、その会社を知らなかったのだが、誰に聞いてもネットで調べても問題ある会社であった。子供がいても、仕事を持っていてもビジネスができると言うのだ。「ビジネス」って素人の好きそうな言葉じゃないか?私は正社員の仕事でも、ビジネス論は語れないわ。(笑)自分の可能性を信じられるようになった。この会社は本物だとか、色々と・・・。洗脳されていた。神様だけでは、彼女の心は満たされなかったようでマルチ商法にまで手を出した。私は大切な友人を失いたくないから、皆が彼女のメールを無視しているなか友人間でお金の絡む関係を今後もする気はないときっぱり言った。でもね、勧誘しているんじゃない、伝えているのそれが良い商品が広まるなんやらかんやらと言うのである。ダーちゃんには、メールするのは止めないと言われた。いくら言っても、みあるの言葉は今の彼女には届かないと。でも、真実を見たくない私は、大切な関係を壊したくないから私にその話をするのを止めてほしいとお願いした。でもでも、頭の片隅に覚えてくれればいいと。私、ぷちーーーーーーーーーーーんと切れてしまったのだ。止めてほしいと頼んでいることを、なぜ止めない。伝える権利もあるだろうが、聞かない権利もあるだろう。それを伝えても、私の言葉は届かないって悟ってしまった。全ての連絡手段を断ち切ろうと決意してしまった。ここ4・5年ずっとおかしいと実は知っていたのだ。認めたくなったのだよね。私は、こんな風に強引にされるのは一番嫌い。近所にあまり日本では評判がよろしくない宗教の大幹部さんがいる。でも我が家は、興味ないと伝えているので一切の勧誘なんてなかった。みある家の一番仲良し近所さんだ。(全然関係ない話だけれどさ。)携帯メールの受信拒否ってどうやったらできるのか説明書を見ても分からない。(笑)だって今までそうしたことないからね。ダーちゃんは、あからさまにそこまですることないでしょ?と言うけれど。私が怒っていると伝えるには、これしか伝わらない!!!っとムキになる私がいる。あまりのイライラから頭痛薬のお世話になってしまった情けない私だ。(笑)私がもっと大人なら、バカだなって見ていればすむのだろうにね。いずれ洗脳がとける時を待っていればいいのだろうにね。私は、いつ連絡が来るかもしれない洗脳メールを待つのがめちゃめちゃ苦しくなったのだ。でもね、いつかまた仲良くなれることを望んでいるのだ。早く帰ってきておくれよ先輩。
2007.10.25
国際結婚している多くの先輩方が、3年するとダーちゃんの日本での生活も落ち着くという心強いお言葉をもらっていた。 でもね、少々心配であった。例外かもしれないと・・・。 経験者は語るとは言うもので、本当に3年を境に大きな変化を感じる。 1.日本に戻ってきた時に懐かしいと思ったと言っていた。 2.普段の表情が出会った頃のように、良い笑顔になった。 ここ最近とても大きな変化は3↓ 3.食事の変化 日本色の味付けを、段々と好き嫌いなく食べてくれるようになってきた。最近のブームはこんにゃく。よく分からないが、白色こんにゃくより黒色こんにゃくが好き。 食事込みの宿泊をする時などは、豚肉のかたまりは食べられないのであらかじめ変更を、お願いする。まぁ、これはお肉が苦手という方も多いし、苦手な物を食べるより美味しいと思えるものを食べた方が良い。 こういう風に変更リクエストするのも最初は、なんだかとても恥ずかしいように思えた。しかし、ブログを通し食べられないって言うことは恥ずかしいことじゃないと教えてもらえ今じゃ大きな顔してリクエストしています。 お正月宿泊する場所にこんなメールを出しました。 夕食のメニューに豚肉がある場合は変更依頼しておきながら朝食に出るベーコンはOK。肉は赤色がなくなるまで、焼いてほしい。生物は食べられないので他のメニュー変更。 最後に食べることがとても好きな人なので、どうぞ宜しくお願いしますと手を抜くなという圧力も忘れません。(笑) 先日、親戚みんなで居酒屋に行った時に最後おにぎりやお茶漬けを頼もうとした時に、ダーちゃんがチャーハンが良いという。でも、段々他のものが良くなったようで河童巻が良いと・・・。 でも河童がなくどうしたもんかと思ったら、ネギトロ巻にすると・・・。 私は、ダーちゃん自ら頼んでいることに、ものすごい衝撃を覚えた。 彼は、軍艦巻にすると食べれることが多いし、彼がネギトロ巻を食べれるのは知っていた・・・。居酒屋のネギトロ巻は具が少ないのが、彼的にはとても良いようで・・・。 油ぽいものばかり食べたので最後さっぱりしたかったのか・・・。 次回もネギトロ巻を食べるとは思わないが、お寿司好きの私からすると嬉しかった。 自分が好きなものを相手が嫌いだと得する時もあるが食べられる機会が減るのだ。少しづつ少しづつお寿司の道へ進んでいるようだ。(笑) 私はトルコの白チーズがあまり好きでない。体調が良いと食べれるけれど、悪い時はムッとする。白チーズでも色々種類があるのだから全部が強い味じゃない。 ガンとして食べない私を見て、ダーちゃん悲しかったようで最近食べているのは、美味しいよと私に勧めてきた。クリームチーズのような味で、食べられた。 やっぱり自分が好きなものを嫌って顔されるのはお互いに悲しいものらしい。(笑)
2007.10.22
私の両親は、昔から老後は海外でという夢を持っている。もし私達がトルコに住んでいたとしたらトルコにでも呼びたいがイスタンブールは年金では住めないと断れている。(笑)昔は、生活拠点を全部海外に置くつもりだったようだがそういうスタイルは失敗も多いし、3ヶ月や半年ごとに移動し日本に戻れる家を残しておくことが良いと思っているようだ。ずっとタイのチェンマイに住むと言っていたのだけれど最近アジアの他の国の名前が出ている。ヨーロッパより、物価が安いから生活が楽だし日本にも近いし日本人が好きな味付けをレストランで簡単に食べられるって大切である。そんな話を母と私がしていると、ダーちゃんが横からそこの国はイスラムの国だからダメだよっと言うのである。もう絶対に反対って姿勢で、お金の援助もしない外部者が猛反対。私達は、なんで????っと頭の中は???である。だって、そこの国にはたくさんの中国人もいるしイスラム教を押し付けられることもないだろう。私はイスラム教徒が多い国トルコの男性(ダーちゃん)と結婚しているのでイスラムの国だからという理由は、意味不明なのである。母がだったらどこならいいの???っと聞くとオーストラリアとかカナダとかなら二重丸らしい。ダーちゃんが先に帰った後、勝手に言っているよっと大笑い。自分の行きたい国がオーストラリアとカナダというだけの話なのだ。ダーちゃんは、宗教に全く関心がない訳ではない。他の宗教の歴史等にとても詳しい。日本で神社めぐりは大好きなのだ。特に神道に関心が高い。山の神様、海の神様というような自然の中には沢山の神様がいるという思想を好む。しかし、彼は神様をひとりという考え方が受け入れられないのか(私の勝手な想像)政教分離の国トルコでも、苦しい時があったようで・・・。日本に住みたいと言い出した理由の一つに、この宗教の束縛から離れたかったのかなって思う時がある。日本に来た当初、イスラム系の国の方と交流がうまれそうな所に近寄ろうもろなら、激怒された。でも、私にはその真意が分からなかった。日本に来てまで、監視されるような生活をしたくなかったのである。彼は、トルコ人だと知られない限り彼は自由だったのだ。トルコにいずれ戻りたいと思っているダーちゃん。でも、宗教は受け入れられないダーちゃん。でも、トルコが大好きなダーちゃん。結婚して3年、やっとその複雑な気持ちを少しだけ理解できるようになってきた。*最後に補足*イスラム教を私達は軽蔑しておりません。全ての宗教を尊重しております。そして宗教を持たないという考え方も尊重しております。
2007.10.21
髪の毛がボサボサでイライラしてきたので美容院に行ってきた。いつも写真を持っていくのだけれど、今回はあまり切らない感じを持参。お店に入った瞬間、何かおかしいと感じた。あれ???担当美容師さんは、どうされますか?と聞かれたのでいつもの方を指名すると、先月退職したと・・・。えええええええええええ!!!!!!!!私にお別れを言わないでとは言えない。だって4ヶ月も言っていないのだからさ。(笑)帰りますと言おうか迷った。だって、世間じゃ色々な割引券をたくさんばらまいている。半額でもやってもらえる。でもね、いつも感じ良い感じの人にお願いした。出来上がりに、眉間にシワが寄ってしまった。ペロペロな感じで・・・。私は、あまり好きじゃないとか、いつも言えないのだけれどあまりに悲し過ぎるので、これはイメージと違うと答えてしまった。みあるさんが持ってきた写真ではこれだと若者は優しく反論。でもね、いつもの方は最後おまかせでうまくやってくれるのだとつい言ってしまった。1週間以内なら何回でも直すから取り合えずこれで見てほしいと言われた。これ以上切られても困るので帰ってきた。もうここには来ないと決意したさ。前の方は、実家に戻られお店を開くそうだ。飛行機乗って行く訳にも行かず・・・。彼は寡黙だったけれど誠実だったさ。できないことはできないと言ってくれたさ。素敵な職人気質がある方だったさ・・・。悲しい・・・。家の鍵をダーちゃんが開けてくれたが、すぐに入れない私。ドアごしに、変な髪なんだと説明。ダーちゃん、見た瞬間「ネズミみたいだね」っと。私自身ネズミ男のようだと思っていたので、怒るというより共感者がいてくれて嬉しかった。そして、ミッキーの耳をつけなさいっと言うのだ。少し考え、そうか私はネズミ。ミッキーのカチューシャしたら、ミッキーマウスになれるのねっと夢を見れたわ。あぁぁぁぁ、もう行かないよーーーーーーーーーーー。お値段が高いだけにショック大きい。母が最近良いお店を聞いたと言うので聞き込み調査入れてくれることを約束してくれた。あぁぁ、時間を過ぎてくれーーーーーーーーー。(笑)
2007.10.20
最近私はトルコ料理に挑戦していない。(理由は下手なのだ。)その代わり、頑張ってダーちゃんが食べられる日本風の料理を作っている。(笑)日本風なんちゃって料理の方がダーちゃんはよく食べてくれるのだ。そして早く作れる。ダーちゃんがちょい高いトルコぽいパンを買ってきても本人の祖国の味を尊重し、安いパンにしてほしいなんて言いません。(笑)日本人は日本料理を作り、トルコ人はトルコ料理を作るが我が家の基本。先日、実家で鍋をした。ホッとするわ、このポン酢の味・・・っと語ってもダーちゃんの目は???。なので、ダーちゃんがねケバブ食べた時の気持ちと同じってことよと話すとものすごーーーーーーーく理解できたようだ。私のトルコ滞在が短いせいもあるが、私はダーちゃんのお母さんの手料理より外食の方が多い。そして、私達のお守りでダーちゃんのお母さんは忙しく作れる時間もないのでお惣菜を買ってくることも多い。(たぶん、普段からあまり作らないような?笑)私は外国人なので、どれが買ってきてどれが手作りしているのかよく分からない。美味しいねっと言えば今度必ず出してくれたり日本に来る時に持ってきてくれるのでアピールは忘れない。でもね、私が美味しいって言う物は、買ってきているものが多いようで・・・。ダーちゃんのお母さんは、必ず「私は作り方知っているわよ」って答える。ダーちゃんのお母さんは、恐らく作り方は知っているとは思うけれど手間を考えたら買ってきた方が楽だという考え方の人なのだと思う。今年の夏トルコへ行った際、NO.1と思ったのは赤ピーマンを酢漬けにしているもの。焼いて、酢につけた感じ?めちゃめちゃ美味しかった。今日、八百屋さんに行ったら赤ピーマンが安かったので私の想像レシピで焼いてみて、酢に漬けておいた。料理中に気が向いたので、ダーちゃんのお母さんに赤ピーマンのを作っていると話したら笑っていた。焼いて、酢に漬けているだけなんだーーーっとね。ダーちゃんがもって詳しいことを聞いたみたいで電話の後に酢の中にオリーブオイル、ガーリックを入れていた。食べてみると美味しいのだが、ピーマンの皮をむくべきであったみたいだ。ダーちゃんは、酢漬けだから沢山作っても長期保存できると楽しそうに語っていた。でもさ、まだ合格点が出ていない段階で大量に作るのは危険だよっと助言すると納得。どなたか、どんな風に作りどんな風に保存したら良いか知っていたら教えて下さい。今日は、サンマと食べたのだけれどラム肉とパンそして、ピーマンの酢漬けはたまらんでした。私はピーマンが、そんなに好きじゃないのに赤ピーマン美味しいわーーーっと叫ぶとダーちゃんが、ピーマン頭だからかって失礼なことを・・・。(笑)いつもこんな風にいじめられておりますよ。
2007.10.15
イスラム諸国では、1ヶ月におよぶラマダーン(断食)が終わりお祭りモードなんだろうね。トルコ人夫と結婚しても、ラマダーンムード5%の我が家。仕事でインドネシアにサンプル輸送しようとし、日本の空港で突然STOP。送ってもインドネシア側がラマダーン明けの祝日に入るので受け取り不可能とのこと。そんでもって、輸送できないので商品は空港の冷蔵庫で保管してもった。はたして、これは誰がお金を払うのであろう???輸送会社も連絡してこないのだから、どっちもどっちかな???なんてね。(笑)私の上司は、よその国の祝日なんてね・・・知らないよねってと言ってきた。私もそうですねっと言ってしまったが、私の夫はトルコ人だと後で気づいたわ。5%ってどうして???っと疑問に思ったであろうか?それは、よくお邪魔するブログでラマダーン始まるよっと書かれているからそうなのかラマダーンかーーっと知る。ラマダーン明けに「おめでとう」(そういう意味なのか?)っと電話を入れるから忘れないように気をつけている。なので5%。毎年一応ダーちゃんに聞いてみる、ラマダーン明けのお祝いに何か食べたいか?って。そして、毎年同じ答え「何もない。」ラマダーン明けのお祭りは、日本のお正月のようなビックイベントと言うから私は一応少し特別なことを考える訳よ。でも、毎年いらないとさ・・・。気を使っているのよ私。(笑)我が家は、断食しない。親戚関係も恐らくしてません。なので、ラマダーンムードは日本にいることもあり5%。昨日、ダーちゃんのお父さんに電話したら不在。おかしいな・・・。携帯に電話しても繋がらない・・・。電話回線が混雑しているのだろうなって思う。10回くらい電話してもダメだから受話器を下ろした。そしたら、電話のベルがなる。ダーちゃんのお父さんだった。私は、今電話してたのよーーーーーっと英語で言うとダーちゃんのお父さんは、知っているよーーーーっと英語で。ダーちゃんが思っている以上にダーちゃんのお父さんは私の英語を理解してくれる。恐らく電話のベルが鳴っているのを気づいたけれど取れなかったのだろうね。そして、日本からだと思ったようでかけてくれたのだ。いつもダーちゃんのお父さんは、ご両親によろしくねっとトルコ語で言ってくれる。毎回言ってくれるので、自分では言えないがそのトルコ語を理解できる。そんな風に言ってくれるダーちゃんのお父さんが好きだ。さてさて、そんな風にいつも以上にトルコの親戚との交流が生まれた、ここ数日。夜12時過ぎに私の携帯がなった。通知不可能っと表示されたと思った私は迷うことなく国際電話だーーーー「もしもし」ーーーーっと明るく出ると日本語が聞こえる。若い男性の声。兄からかな・・・。でも、通知不可能だったぞーーーー。海外旅行に行ったとは聞いてないし。段々おかしいと思い声のトーンを下げて応答する。もしもーーーーしと、反応がないからその男性は爽やかに言ってくる。まるでセールスマンのような声の出し方。でも夜12時過ぎだ。おかしい。相手も「もしもし」では、これ以上通話をもたせられないと判断したようで5000円払ったらHな話をしてくれると聞いたから電話したと・・・。それを聞いた瞬間、電話を切った。しかし、すぐにリダイヤルでかけなおしてきた。私は通知不可能と非通知設定を間違えてしまったのだ。きっとランダムにかけてきているのだと思う。でも、すぐにかけなおしてきた行為に動揺してしまった。そして携帯の電源を切った。ダーちゃんに言うと5000円じゃ安すぎると言いなさいと言われた。私だってね、今なら言えるし言ってやりたいよ。(笑)しかしねーーー言えなかったわ。この事件後に通知設定お願いサービスをONにした。このサービスは、非通知設定の人に通知設定にしてかけなおしてくださいとメッセージが流れ自動的に通話を切るサービスで呼び出し音などは鳴らない。不在着信として記録に残るらしい。海外からの通知不可能でも、繋いでもらえないのだろうか・・・。不明だわ。これを設定している間に電話きたらどうしようかと手が震えている私がいた。なんとも情けない。以前も痴漢にあい、おっさんに一言「次やったら警察に捕まりますよ」とは言ってやったが家で涙を流したり。まだまだ乙女ちゃんだったわーーーー。(笑)オレオレ詐欺が一時期はやったが、騙されるのが少し分かった。私の場合は、お金をくれると(笑)言われたけれど急にもしもし連発されたら誰かの名前を言いたくなるじゃないの。私は、お兄ちゃんと呼ばないで名前を呼ぶので兄の名前を言わないで本当に良かったと思ったのだ。非通知設定にはご用心だわ皆さん。しかし5000円は後払いなのかな?(笑)
2007.10.13
ダーちゃん、健康診断に行ってきた。トルコから帰ってくると激太りするダーちゃん。半端じゃない・・・。 出あった頃は今から15キロ以上痩せていた。結婚する頃には+7キロになってしまった。(がっかり) +7キロを少しでも減らすよう努力して3年。 減らすことが困難だと思ってからは、増やさないよう努力を私はしていた。 でもね、本人が努力しないことにはね・・・。 私が寝てから、チョコレートを食べていたのだね。食べても良いから昼間食べなさいと!!!何度もお願いした。 ちょうど、フットサルをさぼるようになってからチョコレート依存症が強まりブクブク。体重を秘密にするようになった。 そして、トルコに戻りダーちゃんは、いつもダーちゃんはお母さんと一緒にその時期激太りして帰ってくるのだ。 好物を食べられる時期が集中しているのだから太るのは分かる。でもね、過食症のようにいつもいつも口に何かを入れていないと嫌みたいな意地汚い癖を毎回持ち帰ってくる。これが私のストレスである。一ヶ月くらいすると、この癖は徐々に低下してくる。 糖尿になったらどうするんだ!!!とイライラ。今回、ダーちゃんは先生に太り過ぎだよ。10キロくらい痩せなさいと言われ帰ってくるのかと思いきや。 なーーーーんと、「ちょっと痩せたほうがいい」と言われただけだと。この「ちょっと」とは数キロのちょっとではなく「もうちょっと」のちょっとじゃないかと推測する私。 数値は、超肥満なのに・・・。 先生は、「これは日本人の目安だからあなたの場合は関係ない」と言ったと・・・。彼を肥満じゃないと言ったら、誰を肥満を言うの!!!余計なことを言ってくれたもんだ。 骨の強度で、やや低いという診断には驚いた。そしたら、機械に大きなダーちゃんの足がうまく入らなく測定不能だったらしい。骨だけは◎だと思っていたからホッとした。 今回は、観念し体重が書かれている診断書を素直に見せてくれた。(笑)想像通りの体重ではあったが、ちょっとショックな私。(笑)なぜ、私は痩せて、あなたはブクブク太るのですかぁぁぁぁ。(涙)日本のドクターには失望だよ。痩せないと死ぬよーーーくらい怒ってほしかったのに!!!!(笑)
2007.10.05
最近ダーちゃんは、外国人の方が多くもつ何かが失いつつある。ダーちゃんは、私の父によく「食わず嫌いなのはやめなさい。」とか言われると「お父さんは、外国生活を長くしたことないから分からないんです。」とかを平気で言ってしまう。たまに見ている方が冷や汗の時もあるが、父はダーちゃんにメロメロということと外国人は自分の意見をはっきり言うから仕方がないという考えから問題にはならない。私は、自分の意見をはっきり言う彼の姿勢は好きだったのだが・・・。先日数ヶ月ぶりにフットサルに行ったダーちゃん。(ながらく、怠け者であったのだ。)皆がダーちゃんなんで来なかったの?って心配してくれたそうだ。そしたら、引越して駅が遠くなったからと、とんでもない言い訳をしたようだ。フットサルに使う駅は300mくらい遠くなったであろうが別に自転車で行くのだから関係ない。いつも1年に1度トルコに帰郷していたダーちゃんは今回NYに行った関係でトルコ帰郷が延びてしまい少々ウツ状態であったのか?その300mは彼には大きな問題?だったのだろうか?近所の焼肉屋さんで食事をしている時にフットサルの友達がアルバイトしていて「なんで来ないの?」っと声をかけてもらい再開したのだ。これがとっても嬉しかったみたいでね。それから、「辞めた」と言った人は誰ですか?という顔で楽しそうに行ってくれるようになった。やっぱりね、外国で住むには家族の絆も大切だけれど自分の友達がいるというのが必要不可欠だわね。皆にどこに引越たのか聞かれとても説明しやすい場所に引越した私達の新居は地元の方だとすぐに想像できる。駅から1分って煩いんじゃないの?どこの不動産屋なの?などなど聞かれたそうだ。車で送り迎えしてくれる方が「あんな所、人間の住むべきじゃないもっと良い所があったはずだ」とおっしゃったそうだ。昔は、駅から徒歩7分でしたけれど大通りに近く2階の旧居は、今の家の数倍煩かったですよ。新聞の勧誘などの訪問が多く今の家は電車の音もせずたまに酔っ払いの雄たけびを聞くくらい。でも、やっぱりね夜ゴミ出すのはいけないけれど(特別の場所だからカラス等に荒らされない。)ゴミを出しに行く時は、ダーちゃんに頼まなくなりました。私ひとりなら危なくないけれど外国人のダーちゃんには危ないと思われる若者の集団がたむろしていることがある。今まで、良い所に引越したねとしか言われたことがなかった私達には驚きの感想であった。ダーちゃんは、どんな反論してきたのかと思ったら反論もせず、二人で楽しく車で帰ってきたそうな。ダーちゃんは、この家が好きじゃないの?と聞くとダーちゃんとても気に入っていると言う。日本人じゃないのだから、違うなら違うって言いなさいよ!!!!っと言うと満面の笑みで、「だって、ダーちゃんはAさんが好きなんだもん」ですって。あぁぁダメだこりゃ。人間の住む所じゃないとおっしゃった方は地元にお勤めだから駅を利用する必要もないしお子さんもいらっしゃるし。私達が重要と思うことは、その方には重要じゃないのだ。私達は駅を毎日利用するし子供もいないし同じ家賃を払うにあたり、広さよりも「駅近と地震耐震」にこだわったのだ。どちらの意見も正しい。江戸っ子のように話すその方は、私には苦手なのだが人間味が溢れるとても良い方でダーちゃんにとても親切にしてくれる。スジュクがまだある我が家は、今度そのご家族を招待しスジュクお好み焼きパーティーをしたいと提案してきたダーちゃん。ダーちゃんがこんな風に思える人はあまり日本にはいないので大切にお付き合いをさせてもえるといいな。日々日本人化してきて、トルコで騙されないといいのだけれどね。(笑)
2007.09.29
義姉夫婦は、ずーーーっと共働き夫婦である。ご主人の都合で転勤しても、同じグループ会社に勤めているお姉さんは一緒に転勤させてもらっていた。なんとも恵まれている環境である。親戚もいない土地で、どうやって子育てをしていたのだろうと不思議であったが彼女は、素晴らしい環境で働いていたのである。ベビーシッターさんがいて、夕食の用意をして待っていてくれるのだ。だからね、日本人が想像する慌しい共働きとはちょっと違うのである。まぁね、夜はベビーシッターさんがいない訳だから夜泣きで寝不足とかは、あるにせよ家の家事はほとんどする必要がないのである。義姉さんは、かなり年が離れている方と結婚しているので同年代の人よりも、ワンクラス上の生活をしているとは思うのだけれど優雅だ。今回、私はトルコ移住にはいくらほどかかるのであろうかと色々と値段を聞いてみた。ダーちゃんのお母さんの話では、ベビーシッターさんに月800リラ(約8万円)内容 10ヶ月と7歳のお守りと夕食の用意。 しかし子供がくずったりして用意ができない場合はする必要なしとのこと。そして、週末にはお掃除とアイロンがけの方を呼んでいる。1回50リラ(約5千円)つまり月約10万円の経費をかけている。これは、イスタンブール価格なのだろうが・・・。(イズミールにいた頃に聞いた時は、もっと安い記憶があったな。)つい私がベビーシッターやるよと言いたくなったわ。(笑)トルコ人の平均月収がいくらなのかさっぱり分からないけれど月10万円で家族4人でくらしているという話を聞くじゃないか。ベビーシッターで8万円も稼げるなんてすごいなトルコと思ったのである。ベビーシッターさんは高校生になるお子さんがいるベテランさんのようで若いベビーシッターさんとは違い高いのであろうが・・・。すごいな・・・っと思う。私がトルコに住むとしたら、もう姉夫婦にはベビーシッターは必要ないのであろうが私を雇ってもらいたいわ。でもね、トルコ語分からないしトルコ料理できないし・・・。おまけに親戚割引されそうだし・・・義兄は厳しそうだし・・・。やっぱり私にはできそうにないな。(笑)ダーちゃんは、そんな私の話を聞き流しダーちゃんが許すはずがないと相手にしていない。(笑)月2万円で家を掃除してもらえるなら安いのかもしれないけれど私なら、掃除の人がくる前に軽く掃除をしてしまいそうなので余計に疲れそうだ。ダーちゃんのお姉ちゃんの素晴らしいと思うところは、そういう環境で働けることを当たり前とは思わずに自分はとても幸運なのだと言うところである。トルコの不動産は、うなぎ登りだと聞いていたからトルコで住宅購入を望む私としては、不安であった。高騰していると言っても、どのくらいからどのくらい高騰しているのか分からないし。今回、ダーちゃんのお姉さん達は、中心部からかなり離れた場所に新築を購入した。地震に備え地盤と、徒歩で通える小学校を重点に選んだらしい。マンションの門には、ガードマンがいてマンションの敷地内には、プールとバスケットボールコートがある。徒歩で行ける距離にショッピングセンターと映画館がある。しかし、車を所有していないと生活できない場所。マンションの外観は、あまり高級そうに見えないが(失礼だけれどね。笑)部屋の中は、新築独特の真っ白な室内で私も住みたくなったわ・・・。気になるお値段が、日本の中古マンションよりも安いなという印象を受けた。これは、やはり中心部からかなり離れているからなのであろうか。ダーちゃんのお母さんは、車を運転するのが大好きな人だから車を買えば便利でしょって軽く言っていたけれど・・・。私は、バスやタクシーがすぐ来るような騒がしい場所の方が外国人なので便利だと思ったわ。さてさて、いつ私達は、トルコで素敵なマンションが購入できるのでしょうかね。ダーちゃんと月々の貯金額を増やす話をしなければと思う今日この頃である。トルコ旅行を振り返り・・・。今回、どこに行ってもお客様扱いされ正直寂しいなと思ったり楽だなって思ったり、良いところばかり見てきてしまったと思う。結婚して3年、私はトルコに里帰りすることができなかったのだけれど私なりにトルコの親戚を想って生活していた。でも、やっぱり直接会わないと通じない心の交流があり自分自身、どのくらい受け入れられているのか分からない不安があったりで。今の我が家では、大金だったけれど本当に行って良かったと実感する。今までダーちゃんはトルコから帰ってくるとホームシックにかかり、なんともメンドクサイ時間があったのだけれど。今回は、それがなかった。やはり、トルコで一緒に過ごせた時間というのはダーちゃん自身のストレスも埋められたようだ。そして、ダーちゃんとトルコの家族が電話で話している時に生じていた私の空虚感も埋めてくれたようだ。トルコから日本の自宅に戻ったのは夜9時前。その翌日から出勤した私だが、心がポカポカで幸せってこういうことなのかなって思うことができたのだ。ながながとお付き合いありがとうございました。
2007.09.15
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