バラの美と香りを求めて

2009.03.04

つるバラ、３月のお手入れのポイントは。

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テーマ：つるバラ　３月のお手入れのポイント(1)

カテゴリ：庭の手入れ

「мдуцのガーデニング日記]のフリーページにバラの挿し木・緑枝挿しが掲載されています。 http://plaza.rakuten.co.jp/mayurosa/3000

茶織のバラは、ほとんどがつるバラです、ゼフィリーヌ・ドルーアン、アンクルウォルター、宇部小町、ラヴィーニア、アンジェラ、ルージュ　ピエール等などです。それに近いラベンダードリームです。

■つるバラの３月の施肥
　・路地植えの場合は、元肥が与えている場合は必要ありません。
　　元肥が与えられていない場合は、ハイポネックスハイグレードバラ2000倍を
　　１本に３リットリくらい週１回与えます。
　・鉢植えの場合は、置肥を始めます。（ハイポネックスのバラ専用置肥等）
　　その肥料によってどのくらい施すかが書いてあるのでその通り与える。

■つるバラの３月の水遣り

　　春の天気は、変わりやすく、１週間に１度とか３日に１度とかは決められない。

■つるバラの３月の剪定
　・つるバラの場合は、芽のの剪定はしません。
　　シュートが出た場合に細いシュートなどを見極めてカットする。

■つるバラの３月の薬剤散布
　・昨年、黒星病が発生しているので、新しい芽をよく観察し１つでも見つけたら
　　取って捨てる。
　・３月の後半から新芽にアブラムシが発生しやすくなる。まず、手でかきとる。
　　アブラムシが多くなったらスミチオンを規定量を散布する。
　・薬剤は、年間の散布回数が規定されているので必ず守る。

■茶織がしていること

　・肥料は、ハイポネックスハイグレードを全部のバラに毎週１回与えている。
　・アグリチンキ、ニームオイル、ＨＢ１０１、木酢液を薄めて毎週１回散布。
　・新葉が黒星病にかかっていないか、よく観察して、かかっていたらカットする。

「日本バラ会」に手入れの方法が詳しく載っています、書籍を買うのもいいですが、一度お読みください。

小さい芽がいっぱい出て大きくなります。