バラの美と香りを求めて

2009.03.29

親戚の法事に行って記念樹を見てきました。

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テーマ：親戚の家に行って来ました(1)

カテゴリ：一日の生活

３年前の雨の降った冷たい日、山の中の葬祭場でお葬式がありました、終わってから食事なおらいを行い、みんなバスに分散して乗りました、お骨が寂しく置いてあったのでわたしが親戚の家まで持って帰りました、少し温かかったのを覚えています。今も忘れられない温かさです。

子供が６人もいて、わたしみたいな遠い親戚より近い親戚の方がいっぱいいるのに、なぜわたしがお骨を持って帰ったのか、今も不思議に思ってます。この時わたしはパニック障害にかかり、お腹がいっぱいになるほど多くの薬を飲んでいました。

冷たい雨と風で体も心も冷たくなっていました、その冷たさとお骨の温かさが交互に繰り返し
手のひらから体の中に伝わってくるのです。あれから３年が経ちました、今日も冷たく冬のような日でした。

この家のあ母さんの三回忌です、東京の西なので、朝８時半に出て１０時１０分頃着きました。１０時半からお坊さんのお経から始まってお墓参りをしました。親戚の家でオードブルとお寿司で昼食です。そんなことで今日一日は三回忌の法事で終わりました。

記念樹はわたしが寮に住んでいたのでこの親戚の家に植えられています。枝垂梅、姫りんご、もう一本あったのですが忘れました。小さかった苗はみんな大きくなりました、母親のお墓が同じお寺なので、お墓参り来たときは必ずこの親戚の家によって帰ります。土曜日にここまで書いたのですが・・・日曜日の朝、少しショックがあって寝込みました。

でも明日から会社に行って仕事がんばります、ちょうど今週から年度末の決算になるので、日記は毎日書きますが、公開はできないと思います。バラの花が咲く頃またお会いします。