演 奏 会 の 旅

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元帥閣下

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元帥閣下 @ Re[2]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん 演奏会お疲れ様でした! 10月1…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) 2014.10.12(ホクト文化ホ-ル.中…
ぅ〃*@ Re[1]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) わざわざお返事ありがとうございましたっ!…
元帥閣下 @ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん、詳細なレポートありがとうござ…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) はじめましてっ…でいぃのかな〃 柳町中学…
June 19, 2024
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カテゴリ: 吹奏楽

場所 :上田市交流文化芸術センター サントミューゼ小ホール(320名収容)

特別編サントミューゼ・ソワレ 西川智也クラリネット・コンサートに行ってきました。

プログラム
1.R.シューマン:幻想小曲集
2.F.シューベルト:『冬の旅』より「菩提樹」
3.R.ワーグナー:『ヴェーゼンドンク歌曲集』より
         第3曲「温室にて」
         第5曲「夢」
4.J.ブラームス:クラリネット・ソナタ 第1番
         第1楽章 アレグロ・アパッショナート
         第2楽章 アンダンテ・ウン・ポコ・アダージョ

         第4楽章 ヴィヴァーチェ
アンコール.F.シューベルト:美しき水車小屋の娘より小川の子守歌

レポート
幻想小曲集
「静かに、感情を込めて」「活発に、軽やかに」「急速に、燃えるように」の3つの小品からなる曲で、ドレスデン宮廷楽団の首席奏者ヨハン・コッテのクラリネット、クララ・シューマンのピアノで初演。ヴァイオリンやチェロで演奏されることも多い楽曲ですが、今回の演奏会のテーマとして挙げられた「ドイツの響き」を象徴する曲として、幕開けでの演奏となりました。R.シューマンがクラリネット向けに書いた唯一の作品ということで、クラリネット奏者にとっては大事な曲とのお話もあり、まずはクラリネットの魅力を存分に楽しませていただきました。

『冬の旅』より「菩提樹」
西川氏より菩提樹というより街路樹をイメージしていただければ!とのお話がありました。ちょっと想像すると、シューベルトが冬の街を歩いていてふと目にした街路樹から起草した曲というふうに感じられます。楽曲は、暖かいと冷たいが交錯している雰囲気があり、少しつかみどころのない不思議な印象を受けました。

『ヴェーゼンドンク歌曲集』より
ワーグナーが楽劇『トリスタンとイゾルデ』と並行して作曲した歌曲とのことで、第1曲「天使」、第2曲「とまれ」、第3曲「温室にて」、第4曲「悩み(心痛)」、第5曲「夢」で構成されますが、今回はその中から3曲と5曲が演奏されました。西川氏より、楽劇でも全く同じではないが似た感じで歌われるのでそんなイメージで聴いてみて下さいとのコメントがあり、楽劇の一幕で歌われているところを想像しつつ楽しませていただきました。

クラリネット・ソナタ 第1番
晩年になり創作意欲が減退し活動を休止していたブラームスが、1891年に知り会った名クラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルトの演奏に感銘を受け、再び創作意欲を取り戻し、立て続けにクラリネット向けの作品を作ったことは、よく知られているところですが、西川氏から内容から見て、おそらく第2番より第1番の方が後に作られたものであろうとのお話がありました。またこの曲は、2022年に横川晴児氏&秋場敬浩氏の演奏によるクラリネット版と鈴木学氏・田村響氏の演奏によるヴィオラ版を聴く機会があったので、2年ぶりに耳にするところでしたが、演奏前に西川氏から「クラリネットソナタではありますがピアノが大変な曲」。ピアニストの三原未紗子氏から「楽章ごとにキャラクターが違う」といったコメントもあり、4楽章すべてを聴くにつけ、その大曲感を改めて感じたひとときになりました。

美しき水車小屋の娘より小川の子守歌
アンコールは美しき水車小屋の娘の最終曲のこちらの楽曲となりました。メインプログラムのブラームスのクラリネットソナタが大曲で高揚感があっただけに、演じ手・聴き手のクールダウン的な意味合いもあって、とてもおだやかな気持ちになってコンサートの幕を閉じることができました。

まとめ
私の知る限りでは、サントミューゼの企画にクラリネットが単独で取り上げられたのは初なのかなと思いましたが、そういった意味ではとても新鮮なものがありました。またピアニストの三原氏もクラリネットと一緒に演奏するのは初めてというお話もあって、そこで呼吸感の話もあり、考え見れてみるとヴァイオリンなどの弦楽器はブレスが無いので、管楽器とはいろいろ違うところがもともとあることはわかっていても、実際に合奏してみて初めてわかることもたくさんあるのだなと感じました。





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Last updated  June 22, 2024 10:12:59 AM


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