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開催日:2025.10.25(土) 11:30開演
場所 :シャトー・メルシャン椀子ワイナリー
プログラム
上田ウィーンアカデミークラリネットパートによる演奏
1.アイネクライネナハトムジーク/モーツァルト
2.交響曲第25番ト短調より第一楽章/モーツァルト
3.セビリアの理髪師より序曲/ロッシーニ
4.秋の童謡メドレー
5.サウンドオブミュージック/ロジャース
レポート
アイネクライネナハトムジーク
モーツァルトといえばアイネクライネ!という程よく知られている曲でのスタートとなりました。特に1楽章が有名ですが、だいぶ古い話ではありますがマリオブラザーズのゲームスタート時に冒頭部分が使われていたことで、クラシックファンのみならず、広く一般にも知られるようになったのかもしれません。今回は、その有名な第1楽章の抜粋演奏となりました。
交響曲第25番ト短調より第一楽章
2025年の上田ウィーンアカデミーのレッスン曲として取り組まれました。モーツァルトとしてはめずらしい短調の曲で、大変有名な曲でもありますが、モーツァルトあるあるとして、まわりを聴きこうとアンテナをはると、つられて間違ってしまうため、時には耳を塞いでわが道を行く…ということが必要な曲なのかなと感じました。
セビリアの理髪師より序曲
2025年の上田ウィーンアカデミーのレッスン曲として取り組まれました。ロッシーニといえば大の食いしん坊であったそうですが、廣田先生の曲紹介でもそのことにふれられ、ステーキの上にフォアグラ。ロッシーニ風!折しも演奏会場となった2Fフロアでは、ワインとおいしい肉類が提供されており、まさに美食家ロッシーニと音楽家ロッシーニが共存したようなひとききと感じました。
秋の童謡メドレー
この時期にピッタリな日本の秋の曲をセットにした曲で、季節感を感じながら楽しませていただきました。近年は地球温暖化の影響で夏が長くなり、秋をより感じるのは10月半ば過ぎになってきていますが、この日は冬を想わせる寒さがあり、晩秋~初冬の季節感がありました。
サウンドオブミュージックメドレー
アンコールということで、締めはサウンドオブミュージックを構成する楽曲から私のお気に入り、ドレミの歌、エーデルワイス、すべての山に登ろうなどをメドレーにした楽曲で昨年のマルシェに続いての演奏でしたが、定番曲として改めて椀子ワイナリーの開放的な景観によく似合う楽曲と感じました。
まとめ
椀子マルシェは春と秋に開催されていますが、恒例のやぎさんも来ておりにぎやかな催しとなっていました。また今回例年になく気温が低く、風も強かったため恒例だった野外ではなく、2Fの一角が演奏会場となり、とても新鮮な面持ちの中での演奏となりました。演奏後は、お楽しみのランチタイムということで、出店していた地元のお弁当屋さんのスペシャルランチをいだきましたが、メインにおいしい唐揚げ。そして地元の食材をふんだんに使った副菜など味わい深いところで、地元の食文化と世界に認められた椀子ワイナリーの一流のワインを楽しむ最高のシチュエーションになっていたと感じました。