演 奏 会 の 旅

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元帥閣下

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元帥閣下 @ Re[2]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん 演奏会お疲れ様でした! 10月1…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) 2014.10.12(ホクト文化ホ-ル.中…
ぅ〃*@ Re[1]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) わざわざお返事ありがとうございましたっ!…
元帥閣下 @ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん、詳細なレポートありがとうござ…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) はじめましてっ…でいぃのかな〃 柳町中学…
April 25, 2026
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テーマ: 吹奏楽(3508)
カテゴリ: 吹奏楽

場所  :上田市交流文化芸術センター サントミューゼ大ホール(1,650名収容)

長野県小諸高校出身のプロ音楽家が集結し、2017年4月に旗揚げ公演を開催後、9回目の公演となるスーパーコモロウインドオーケストラの第9回演奏会に行ってきました。

プログラム
前半
1.オリンピカ
2.シェルタリング・スカイ
2026年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より
3.課題曲1 夕映えの丘
4.課題曲3 あつまれ おもちゃのマルチャ!
5.紺碧の波濤

後半
6.ファンタスティック・シナノ・ランド~信濃の国~
7.吹奏楽のための民話
8.バスマンズ・ホリデイ チューバソロ:三村大生
9.SKWOスペシャルラテンメドレー2026

アンコール
10.オーメンズ・オブ・ラブ
11.宝島

レポート
オリンピカ
コンサートのオープニングは、1992年に長野市民吹奏楽団の創立記念を祝うためにJ.ヴァンデルローストに委嘱され、同楽団の指揮者である稲垣征夫氏に献呈されたというこちらの作品ですが、演奏後の小山氏の話では長野市吹の創立記念と1992年に決まった長野オリンピック(1998年開催)を祝しての命名という意味もあったようで、キラキラとしたサウンド感が祝典の雰囲気を感じさせ、改めて1998年の長野オリンピックを想い出したひとときになりました。

シェルタリング・スカイ
J.マッキーの楽曲に対する私のイメージとして、ここ最近演奏したストレンジ・ユーモアと付喪神からの印象からアラビア風・変拍子をたくみに使った演奏効果といった印象を持っていましたが、この楽曲は同じ作曲家とは思えない素朴さがあり、曲調とすれば穏やかでどこかエルガーのニムロッドを連想させる雰囲気があり、そのハーモニーの美しさを感じるひとときになりました。

夕映えの丘~あつまれ おもちゃのマルチャ!
2026年度全日本吹奏楽コンクール課題曲よりということで、プロ集団の演奏会としてコンクールに出演するアマチュアバンドやスクールバンドへの課題曲の模範演奏的な意味合いを持つ選曲になろうかと思います。ユーチューブでそういった模範演奏的のものはよく見かけるところではありますが、やはり実際にステージ上で奏者が演奏しているというのは、リアルな息遣いや間合いといったものも伝わってくるので格別であり、大変貴重な機会だと感じました。

紺碧の波濤
今回のプログラムのメインとも言える大曲で、コンクールの自由曲として取り上げられることが多い楽曲ですが、解説によればをテーマにした楽曲でとてもドラマチックなストーリー性を感じさせるところがありました。そしてプロ集団による演奏ということで、細部までピカピカのクオリティーが感じられました。この曲を聴きながら、創作者である作曲家は想いのままに音符を並べて世に作品と呼ばれる楽譜を送り出しているけれど、その評価は表現者である演奏家がどれだけ忠実に楽譜を音にできるかで決まる訳で、それは作曲家もよくわかっていて、初演演奏で演奏者を讃える作曲者というシチュエーションは相互信頼を具現化したものなのだろうと改めて思いました。

ファンタスティック・シナノ・ランド
スーパーコモロウインドオーケストラのテーマ曲ともいうべき楽曲で、今回ついにCD化(本日の演奏をライブ録音)と楽譜販売が決定し、来年の今頃には実現するというアナウンスがありました。またこの曲はコロナ禍で補助金獲得を目指して取り組んだ楽曲だったが、残念ながら落選…楽曲作成代をスーパーコモロのメンバーが自腹で負担したという事実も明かされました。改めて信濃の国をモチーフにしたアレンジは他にもいくつか聴いたことがありますが、この曲のアレンジの特徴とすれば、あまり原曲を崩していないという点があり、そこにうまくファンタスティック感を加えているというところが絶妙なところで幅広い人たちが楽しめるのかなと感じました。

吹奏楽のための民話
吹奏楽黎明期に絶大な人気を誇った楽曲として紹介されましたが、私自身も何度か演奏したことがあり、じつに味のある古風な魅力を感じるところですが、そんな名曲をプロ集団のクオリティーで聴くのはまた格別なものがあると感じました。

バスマンズ・ホリデイ
今回のソロフィーチャー曲は、チューバが主役!ということで、三村大生氏による粋な演奏を楽しませていただきました。演奏後のインタビューで小山氏からチューバの魅力は?と問われた三村氏が、このよう大編成の中にあってもしっかり音を立てることができるという意味合いのお話をされましたが、考えてみればバンドの低音の要であるチューバの音が立つというのは、必然なのかなと感じた次第です。

SKWOスペシャルラテンメドレー2026


オーメンズ・オブ・ラブ
スーパーコモロウインドオーケストラ演奏会のアンコール定番曲ということで、楽しいアンコールの時間が始まったという感じがありました。ある意味、聴き手もそれを期待しているところがあるので、安定の楽しさを感じたところです。また今回はつい1カ月ほど前にこの曲をこのステージで演奏したばかりということもあって、より親近感を持って楽しませていただきました。

宝島
オーメンズ・オブ・ラブからのノンストップでパーカッションがつなぐ形で曲がスタート。そして今回は最初のアルトソロを村田淳一氏。後半のロングソロを指揮者の小山弦太郎氏がサクソフォーンを持ってきてソロを担当するお約束の演奏となりました。

まとめ
2年ぶりにスーパーコモロウインドオーケストラの演奏を聴かせていただきましたが、変わらないパワフルさに加えてさらに洗練度が増したサウンドを感じました。また今回は来年10回目の演奏会を迎えるにあたりCDを作成するということで、ライブ録音用のマイクがステージ上にたくさん設置されており、今日の演奏がどんな形でCD化されるかがおおいに楽しみなところでありました。





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Last updated  April 26, 2026 07:19:55 AM


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