演 奏 会 の 旅

演 奏 会 の 旅

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

元帥閣下

元帥閣下

Comments

元帥閣下 @ Re[2]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん 演奏会お疲れ様でした! 10月1…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) 2014.10.12(ホクト文化ホ-ル.中…
ぅ〃*@ Re[1]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) わざわざお返事ありがとうございましたっ!…
元帥閣下 @ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん、詳細なレポートありがとうござ…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) はじめましてっ…でいぃのかな〃 柳町中学…
June 6, 2026
XML
カテゴリ: 吹奏楽
開催日:2026.6.6(土) 13:30開演
場所 :上田市交流文化芸術センター サントミューゼ大ホール(1,650名収容)

上田染谷丘高校吹奏楽班 第37回定期演奏会に行ってきました。

プログラム
開演前ロビーコンサート
A.サックス五重奏 フレンドライクミー
B.金管八重奏 華円舞

第1部
1.プロローグ・ワン
2.夕映えの丘
3.空中都市「マチュピチュ」~隠された太陽神殿の謎
4.『惑星』より木星

第2部 タイムトラベル
5.人生のメリーゴーランド
6.ディープ・パープル・メドレー
7.Paradise has no border
8.Another day of sun
9.ホール・ニュー・ワールド
10.サウス・ランパート・ストリート・パレード

第3部 マーチング
11.It don't mean a thing
12.楽器紹介のためのミッキーマウスマーチ
13.MEGALOBANIA
14.シンフォニア・ノビリッシマ&レ・ミゼラブル

アンコール
15.宝島

レポート
プロローグ・ワン
オープニングは、未来への希望と新たな始まりの意味が込められている楽曲で、チューニング音でスタートし、スネアを合図に堂々たる金管ファンファーレ。そして指揮者は演奏が始まってからサプライズ的に登場し、曲の後半から曲調がポップスになるというドラマチックな構成がとても印象的でした。この曲は私も2024年に演奏したことがあり、とても親しみを感じつつ楽しませていただきました。

夕映えの丘
これまでマーチを選曲していた染吹が、今年はマーチでない曲に挑戦というお話がありましたが、これまでの演奏会で何度か課題曲を聴く機会があり、私的には今年の課題曲4曲の中ではこの曲が一番好きかもと思いはじめていたところで、改めて聴くことができ、しあわせなひとときになりました。

空中都市「マチュピチュ」~隠された太陽神殿の謎
今年の夏のコンクールの自由曲とのことで、とても気合の入った演奏が印象的でした。この曲は、2004年にに川口市・アンサンブルリベルテ吹奏楽団の委嘱によって誕生した楽曲でその後2019年に改訂版が出ているとのことですが、私の中で空中都市=ラピュタのようなイメージもあり、そんなことも想像しながら神秘的で壮大な演奏を楽しませていただました。

『惑星』より木星
今年のマーチングパレードコンテストで演奏する曲とのことで、まずは座奏にて曲を仕上げるという意味合いもあってのプログラム入りなのかなと感じました。冒頭がジャパグラ12に似ていたので、あれと思いましたが、すぐに木星でおなじみののフレーズが登場してまぎれもなく木星!ということで楽しませていただきましたが、木星といえばその強大な引力で小惑星や隕石を集めて地球の盾になっているとか、必ずしもそうではなく軌道を変えて太陽系内部へ小惑星を送り込むこともあるなど諸説ありますが、いずれにしても太陽系や地球にとって木星は無くてはならない大事な惑星なのかなと感じつつ演奏を聴かせていただきました。

人生のメリーゴーランド
第2部は、タイムトラベルというテーマのもとバック・トゥー・ザ・フューチャーのテーマでスタートしました。100年後から来た楽団員のナカモルド。そして現代の楽団員フカッチオ、ジェイユー、ミオラとの交流を通じてどうやったら楽しい演奏ができるのかという成長物語を描く話ですが、演奏の1曲目はスウィングアレンジの人生のメリーゴーランドでピアノソロや各楽器のソロが登場するお洒落な印象がありました。余談ながら、人生のメリーゴーランドは昨年から今年にかけて演奏しましたが、どのアレンジを見ても比較的手ごわい感じがあり、このスウィングアレンジもきっと難しいのだろうなと感じるところでした。


ディープ・パープル・メドレー
ニューサウンズインブラス'96に収録されていた楽曲ですが、今ではすっかりスクールバンドの定番曲として定着しており、その激しさは大人と違って無限の回復力がある高校生にこそふさわしい楽曲なのだろうと曲を聴きながら感じた次第です。

Paradise has no border
東京スカパラダイスオーケストラの代名詞のような曲ですが、さかなクンがバスサックスで登場して話題になった曲ですが、曲中ではトロンボーンのソロがとても印象的でした。

Another day of sun
ラ・ラ・ランドのオープニング曲で、日本では2017年に話題となった曲ですが、お待ちかねの舞踊班とのコラボ曲となり、ラ・ラ・ランドらしい衣装を纏った舞踊班のキレキレのダンスと吹奏楽班のキレキレの演奏の融合がとても素晴らしいと感じました。私的にこの曲は2018年に松本で開催された大阪桐蔭高校吹奏楽部のアルプス一周特別公演でダンスを交えた演奏がいまでも強く印象に残っており、それを想い出す懐かしいひとときにもなりました。

ホール・ニュー・ワールド


サウス・ランパート・ストリート・パレード
一昨年、昨年に続いての演奏となりましたが、染吹の18番曲として定着しつつある伝統の1曲という風格が出てきた感がありました。また今年入った11名の1年生によるフレッシュなダンスも飛び出し、大いに楽しませていただきました。

It don't mean a thing
3部はマーチングステージということで、皮切りにデュークエリントンの代表作、スウィングしなけりゃ意味がないでのスタートとなりました。マーチングステージはその動きを立体的に見るために2階席・3階席という高い位置からの鑑賞が推奨されるアナウンスもあり、染吹がマーチングにかける情熱の一旦を感じることができました。

楽器紹介のためのミッキーマウスマーチ
楽曲の特徴である楽器紹介を意識したソリをうまく利用してコンテを作っている感じがあり、次々と主役が入れ代わる様がとてもわかりやすかったです。また1年生のマーチングデビュー曲であり、総勢46名による動きは、じつに壮観でした。

MEGALOBANIA
ゲームミュージックの曲とのことで、ただよう緊張感が印象的でした。低音が格好良いという紹介もあり、尺としてはコンパクトながらいろいろな要素が凝縮されている感がありました。

シンフォニア・ノビリッシマ&レ・ミゼラブル
昨年のパレードコンテストで演奏した曲とのことで、今日はその集大成としての演奏となりました。曲とすれば昨年の座奏演奏から1年以上練習してきている熟成感のあるところで、県大会金賞・東海大会銀賞という実績も伴ったクオリティの高い演奏に引き込まれたひとときになりました。

宝島
アンコールは定番のこの曲ですが、舞踊班のダンスも加わって会場全体で盛り上がった感がありました。また舞踊班の振付はまさに宝島で宝探しをしているようなイメージで作られており、いつもは宝島という題名と曲が乖離した形で演奏したり聴いているイメージがあるのですが、今日はそれがうまく融合したような感覚がありました。

まとめ
おおよそ2時間半の公演でしたが、開演前のロビーコンサート。1部の座奏。2部のタイムトラベル。3部のマーチングという曲だけでも17曲という盛ったプログラムなのに、2部ではしっかりしたストーリーがあるキャラクターによる演出。そして目玉となる舞踊班の踊り。3部では楽譜を見ない暗譜という形でのマーチングではどうやったらこれだけの曲を覚えられるのだろう…やっぱり努力の賜物なのだろうと感じつつ、その動きに魅せられるマーチングと、見どころ聴きどころ満載と感じました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 7, 2026 08:32:53 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: