転職の会社選びの方向性
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
転職で求人応募する時に、職務経歴書を使い回す人がいます。それでも、書類選考に通過はします。しかし、面接で細かい質問が飛んできた時にボロを出す可能性があります。よく考えてみると、業界最大手と中堅・零細企業では、職種が同じでも、求められる役割は違っていて、自分の経験だとオーバースペックだったり、足りなかったりします。同じ企業規模でも、求める人物像は異なることがあるので、よく調べてから、応募しないといけません。面接では、職務経歴書に書いてある内容を中心に質問が来ます。応募した企業に即した内容を書いておけば、問題なく答えられますが、そうでない場合には、回答が微妙にずれて、採用する側も、「思った人と違うな」という印象を持ってしまうかもしれません。だから、応募する企業ごとに職務経歴書は書いた方がいいんです。転職が初めての人は、職務経歴書の書き方そのものがはっきりと分からない人がいるので、企業ごとにというのはいったん置いといて、お手本をもとに一度作ってみることをおすすめします。そのお手本は、「職務経歴書 テンプレート」から手に入れられるので、一度ご覧になってください。どこか一つのサイトからだけではなくて、複数のサイトの自分の経験に近い職種で書かれている職務経歴書テンプレートをダウンロードして、良いところをミックスしてカスタマイズすると良いです。次回は、「会社選びを間違うと大変なことに」です。
2020.06.14