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アッという間に一週間が過ぎた。週の間に一度くらいは日記を書こうと意図していたが、気がつけば、そんな暇もなく一週間が過ぎた。昼は、仕事。夜は、知人・友人・同僚と一杯やりながらの話に興じていた。その楽しさは、まさに時の過ぎるのを忘れさせるほど。有り難いことです。今週は色んな事件が起こって大変だったようだ。その最たるものが、京葉線の火事から発生した運転休止、それも二日間に亘る「本格的」なもの。テレビで駅から溢れる人の山と列。あれを見ただけで、やれやれお疲れさん、とご同情申し上げた。ディズニー・ランドに行けなかった人、残念でしたね。日ごろから感じているのだが、JRの事故、最近すごーーく多い気がする。人身事故はJRの責任ではないが、それもかなりの頻度で発生し、ダイヤが乱れている。それに加えて、信号系の故障だとか、車両故障だとか、そうそう、そういえば線路の路盤が上がってそれで走れなくなった、なんてなのも最近ありましたね。自分自身、乗っている列車がその手の事故や故障にあってダイヤの乱れに巻き込まれたことも、結構頻繁だった。保線・車両メンテ・ソフト保守など、オペレーションのベースに対する投資が不足しているのだろうか?或いは、人間のスキルかコミットメントが落ちてきたのか?或いは他に理由があるのか。是非その解明を進めてほしいが、私の「ドタ勘」では、投資不足のような気がする。利益も大切だが、あんまりケチケチせずに、シッカリやって欲しいものだ。NTTの光電話(IP電話)に3日に亘る故障が発生したのも今週。こちらは新しい技術にどう対応するかが十分こなれていなかったから、というのが報道された理由。まあ、そんなもんでしょうが、それにしても故障地域を限定できなかったのは、メンテ体制の構築方針に関係する。私は余り影響を受けなかったので良かったが、やれやれという感想は変わらない。週末に発表された東電の光通信事業のKDDIへの売却は、ある種以前からの「想定」通りの展開で、むしろもっと早くやればよかったのに、というのが素直な感想。KDDIさんも、これから光とはいえ、物理的なネットワークの保守・メンテに大掛かりで関わるわけで、今週の一連の事故の類似現象に悩まされることが多くなる。顧客名簿の流出とは別の意味で厄介なことになりかねないビジネスでしょうが、頑張って欲しいものだ。
2006.09.30
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安部さんが自民党総裁に選ばれた。これは既に皆知っていたこと。激しい猟官運動の成果がどう出るかが問われる、この週末の展開にこそ興味が持たれる。昨日の夜、あの焼肉屋で飯を食いながら、安部新総裁は何を考えていたのだろう。ひょっとしたら、楽しく飯を食っていただけ、だったりするのだが・・・山に囲まれた別荘。テレビの画面でも霧が濃かった。静けさに包まれた別荘の中で、どんな結論を出されるのか、野次馬的な興味を持って見てます。対して、タイではタクシン前首相(となってしまった)に反対する軍部のクーデターが発生し、国王と圧倒的多数のバンコク市民の支持を得て、前政権はあっという間に崩壊し去ってしまった。確かに、何年か前バンコクに行ったとき、タクシン政権の腐敗というか、私物化というか、国家経済の運営に私利私欲を持ち込んでいることへの批判は既に私の耳にも入っていた。その意味では、この春の一連のタイでの騒動から考えると、今度の一件は起こるべくして起こったことと見える。この本筋の話は既に良く知られていることだから、これ以上何も書かない。私が面白いと思ったのは、ニューヨークへ行っている間にクーデターが起こったあとのタクシン氏の動き。サッと、娘が住んでいるロンドンへ行き、そこでの生活に入った。「こんなこともあるだろう」と事前から、それも何十年も前から、自国とは違うところに家を持ち、家族を住まわせ、完璧な「ポートフォリオ分散化によるリスク管理」をしていたに違いない。これには改めて「ううーーん」と唸らされた。日本人の政治家で、ここまでのリスク管理を徹底できている人はいるのか?多分いないだろう。クーデターが起こってから、オロオロしてどこに住もうかなどと悩み、挙句の果てに帰国して逮捕される、てな茶番劇を見せてくれそうな感じがしてならない。同じ「腐った政治家」としても、格が違いますなあ。
2006.09.24
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ロシアは変わらない国だと思う。サハリン2のプロジェクトを凍結するという。長い間かけて検討してきただろうプロジェクト。それでも、自分の利益に叶わないとなると、一方的に止めたりする。私は、契約の詳細を知らないから、こんなことへの対応が十分約款の中で盛り込まれていたのかどうかは不明。ロシアはエネルギー価格が上がると「元気」になる。1970年代の石油ショックの折は、まだソビエト連邦の頃で、ソ連はその元気を革命の輸出に活用した。ベトナムへの支援に始まり、アフリカのアンゴラなどの国へも社会主義政府を打ち立てた。そういえば、アフガニスタンへの侵攻もこのエネルギー価格の高騰に伴う富が支えたのかもしれない。そのソ連は、1980年代後半から90年代のエネルギー価格安定の時代に、破綻してしまったことは周知の通り。今回も、ソ連崩壊後は国際的な借款の返済もままならず、IMFや先進各国のお世話になって苦境を脱却したのもすっかり忘却の彼方に飛び去り、「俺は元気で偉いんだ」とばかり、色んな事をやっておられる。今回は、今までとは異なり、中国やインドの経済発展が背景にあり、エネルギー不足の懸念が強いから、問題は構造的に続くのかもしれない。とすると、かなり厄介な問題になる訳だが、この辺り、日本としても「国家戦略」としてエネルギー問題を捉えないとヤバイ。私企業に任せておいていい問題なのかどうか。よくブッシュ政権を石油利権に取り込まれた政権だなんて揶揄を目にするが、その真偽はともかく、日本の国としても良く考えるべき問題に違いない。そんな中で、天然ガスの価格が上がったせいで、7500億ドル(90兆円近い)もの運用資産を持つヘッジファンドが破綻の危機を迎えるような損を出したらしい。アメリカはNYの近くで営業しているファンドらしいが、こんなところにも影響が出始めている。直近の石油価格は一時より低下したが、エネルギーに関する問題は、これから年末に掛けて色々と出てくるのではないかと思えて仕方がない。どないかせんと、やばいですなあ。
2006.09.19
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台風一過、とは少々早とちりな言い方になるが、今朝の豪雨が一段落して、まだ曇りの空模様ではあるが、これで終わりかなと期待している。それにつけても、今年の天気は変だった。九州・四国では色んな災害が多発し、大変だったろう。昨日は、親友のT君と旨い寿司屋で一杯。若手の雑誌編集者と一緒で、四方山話に花が咲く。楽しいひと時。色んな話題があったが、例の植草先生の事件をめぐって、宮崎学氏が「推定無罪」の間は彼を信じるという立場をとっている、というブログの話も出た。確かに理解できる立場だが、私は今回は、ちゃんと被害者のいる現行犯だから、一寸厳しいんじゃないかと思っている。暮れにオペラを見に行くと聞いて、大いに羨ましい限りだが、NYへたどり着く手段がイマイチだね、なんて冷やかしていた。そんなこんなで、楽しい一夕。雨も土砂降りになる前で、助かりました。今朝からは、落ち着いて本を読んだり、メールを見て仕事をしたり。結構充実した休日をたのしんでます。後は、明日からの日に備え、充電・充電。それにつけても、自民の総裁選はしらけ気味。猟官運動ばかりが目立つようで、寂しい限り。まだしも、「自分のミッションは終わった」と竹中さんが、エエカッコしいで言う方がまだマシかも。無論、竹中さんも、自分の影が薄くなりそうなのをみて、先手を取っただけ、という説も有力だ。それでも、まあ、恋々としないのはグッドですな。
2006.09.18
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ある事情があって、ここのところ、バカ忙しい。ほんま、たまりまへん。朝の早くから電話会議で侃侃諤々の議論。終わってからも、オフィスで色んなチェック・根回し・雑用の山。・・・・まあ、特に自分だけの珍しい事でもないでしょうが、忙しいことは忙しい。そんな中、今度の3連休に目をつけて、土堀りゲームをしようと友人に声を掛けたら、早速綺麗なコースを手配してくれた。ここのところの雨で心配していたが、昨日はいい天気に恵まれ、楽しい一日を過ごせた。気持ちのいい日だった。この一週間を思い出すと、くだらない話しながら、例の元早稲田の教授をやっていた植草さんが、今度は痴漢で捕まったこと。あのひと、やっぱり病気やったんや、と妙に納得。野村総研の頃の経済分析には感心させられていたので、前回の逮捕は、何か仕組まれた「国益捜査」だったのか、なんて思いやったこともあるが、今回の逮捕で同情の気持ちは完全に霧消。聞けば、彼は東大経済の伊藤元重ゼミ出身で、そのゼミでは優秀な先輩として有名だったらしい。今回で、それ以外に有名になる要素が一個増えた訳だ。それと、最近テレビの宣伝で、非常に気になるものが目に付く。NOVAの英会話教室の宣伝。倒れているガイジンさんが、助けてくれと懇願しているのに、分からないからその場を離れて行く、というシーン。あれは、人間のヒューマニズムの視点からして、一切の会話が成立しなくとも、救急車とか警察を呼ぶという行為があって然るべき状況。こんな宣伝がもし自然に受け入れられているなら、こわーーーい話。変な国民だと、軽蔑されまっせ、ホンマ。
2006.09.17
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当然、万里の長城には行って来た。やはり、凄い!の一言。あれだけのモンを、2000年ほどかけて作り続けるのも、大変な決意であり、執念。あの大きさのものを、峻険な山肌に作り上げる。きっと工事は大変な困難と人命を必要としたに違いない。歩いて上がるだけで、ちょっとしたハイキング。それこそ、京都辺りの神社でお山自体を身体としているところで、奥の院からその先、頂上まで上がるのと同じセンス。そこを上がって標高888メートルの地点に行くと、毛沢東の写真があり、その横で記念撮影するという「売店」がある。一瞬馬鹿馬鹿しいと思うも、まあ、折角だからと金を払ってその写真と上ってきたことを証明するはんこをついて貰う。こんなものが、思い出になるのかも。(だからと言って、以前ポルトガルに行ったときにユーラシア大陸の最西端の記念シールを買ったが、今はどこに行ったか分からないのだけれど・・・)面白い観察は、くだりのとき。下りを、もちろん歩いて降りることも可能だが、それをジェット・コースターみたいな乗り物に乗って、サッと下りる手段もあった。これを試した。乗り心地満点。かつ、運転は人間がやる。ひとりの「運転手」とおぼしき若者が最先端車両に乗って、ブレーキの棒をコントロールして、スピードを調整した。付いたら、別の人間が安全用のバックルを外してくれる。こんな運営システム、日本やアメリカでやったら間違いなく人件費割れして商売にならない。そのへん、まだこんなサービスを提供できるのだなあ、と妙に感心した次第。
2006.09.10
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月曜日の朝、日本大使館の近くにある公園に散歩に行った。どこと無く、ゆったりとした時間が流れ、人々にゆとりが感じられたのが印象的だった。むしろ日本の方がゆとりが無いんじゃないか、と思ったほど。人それぞれに色んな事をやっていた。思わず「おっ!」と目を外せなくなったのは「蹴鞠」。と言ってボールをけっているのでなく、バドミントンの羽のもっと大きな奴を足でけって、5-6人でけりまわすスポーツ。30-40歳くらいの男性グループがやっているのを見ると、かなり真剣なスポーツで、格闘技とは言わないが、そのくらい真剣。汗をかきながら楽しんでいる。技も、足は無論、胸を使い、足の後ろも使い、と巧みなこと。他に太極拳をやっている人も少し。音楽をかけてフォークダンスみたいなのをやっていたのが、30前後から60歳代までの人たちのグループ。散歩をゆっくりというひとや、ベビーキャリアーに子供を乗せた母親・祖父母という連れもいる。一方、行けの中の小さな池では、釣竿を投げている人。その横では、正確になんと言うのは知らないが、京劇の「語り」の部分。日本で言えば歌舞伎の台詞の部分を語るおじいさん。その横に二胡の弦楽器を弾いているおじさん。なる気ながら女の声で合い賭けを入れるおじいさん。聞いているだけで、なんとなく楽しくなる。まあ、日本の公園みたいに、全員ゲートボールとか、ラジオ体操とか、統一的でないところが面白かった。やっぱり、日本の方が「中央集権的」なんだ、と妙に納得した。それにしても、つい半世紀前までは飢え死にするヒトが一杯いた国が、こんなゆとりを市民が享受する様になった。日本も少し前に経験したことなのだが、その再現を見ると、何とも嬉しくなった次第。これが社会のどのくらいに当てはまるのかは、知らない。貧富の格差が巨大ないなっている中国だから、私が見たのはその上層部の一角に過ぎないのかもしれない。でも、見ていて、微笑ましいと嬉しくなった事は間違いない感傷でした。
2006.09.09
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先週末から休暇で北京に行ってきた。週末を兼ねたもので、ごく短い旅だったが、お蔭様で結構楽しめたし面白かった。今になって、思い出すことを、少しずつ書いていきます。まず、観光は当たり前のような、万里の長城とかイワエン(漢字がPCでは出てきません)とか、故宮を見て回る。友人が案内に立ってくれたので、随分と楽で効率的な回り方が出来た。感謝、感謝としか言い様がない。休日を潰して我々のために案内してくれるなんて、自分だったら出来なかったのではと、反省しきり。で、面白かったことの一つは、中国の携帯電話には英中、中英の辞書のソフトが組み込まれているのが殆ど標準らしい。だから、中国人と結婚している欧米人の友人は時々その辞書の世話になりながら、話に参加してくれる。私も、発音は出来ないが、漢字を書いて「こうでしょ」なんてな調子で話を進める場面も。思えば、日本の携帯電話に英和・和英の辞書を組み込んでいるのはどのくらいあるのか?余り無さそうだ。これは、英語への取り組み姿勢の違い。日本の方が、中国より先進国で、グローバルだ、なんて思い込んでいる人もいるかもしれないが、この現象からだけでも、既に遅れを取っているのではと恐れる。日本は少し、日本的なことにこだわりすぎ、排外的な傾向が出ているのではなかろうか。少なくとも、言葉への関心はもっと強くてもいいはず。英会話学校は大流行だが(?)、そんなことより辞書が身近にあるほうが余程有効じゃないか、と思い知らされた。この辺、基本的な姿勢の差を感じたのもご理解戴ければと思っている。もう一つ面白かったのは、全てネゴの対象となること。連れて行ってもらった店で、値切り交渉。日本では殆どしなくなったが、中国では日常茶飯事。久しぶりに楽しんで値切り交渉をやってきた。北京の古い町並みであるフートンをめぐるツアーを、二人乗り自転車に乗って楽しんだ。これも値段交渉の末、値切ってのツアー、一時間。値切っただけあって、コースをこちらも回れと言うと、ぷんぷん怒って、「テメー、何いってんだよー」みたいな感じで反論してくる。友人の奥さんもさるもので、負けずに「つべこべ言わずに行けー」なんて返してる。結果、こちらの言い分が通ったようだが、すべからく交渉になるのは、大変だと思うと同時に、面白いとも思った。ある種、人間の本源に従って生きているとも言えるのではなかろうか。今日はここまで。
2006.09.07
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