=Runa☆Pink= なごたのサイト♪

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July 8, 2002
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今日はreonaのおもちゃ&Tシャツを自作したいなぁ~っと久々に

創作意欲が湧き、図書館で借りてきた専門誌をフムフムっとかい

いつつペラリペラリっとめくっていた。

****うぅ~~読んでるだけで、額に“汗”ぬぐってもぬぐっても

“汗。。。(++;)”も~う!!創作意欲が+++専門誌を読み終える頃に

は、すっかりどこかに吹っ飛んでいたのでした(**;)

はまってる事のひとつに“シャドーBOX”があるんだけど、今月の

教室は2日(第1・3金曜日)ともお休みすることにした訳なんです

ね。っで月謝はどうなるのかな?っときいてみると。。。。。



支払い下さい。」って言われて。。。これって普通なのかな???

なんか割りきれない所がある!って思うのは私だけなのかな?

他の教室もこんな感じなのかな?

教室に通った事のある人教えて下さい~~~♪


      *・*・*・*・*・*・*・*

もしかしたら、もうご存知かもしれませんが、トップページに貼ら

せて頂いています。「拡張型心筋症と闘うりゅうすけ君を救う会」

から、メールが届きました。ぜひ皆さんにも読んでいただきたくて

日記に載せさせて頂く事にしました。。。

りゅうすけ君の親御さんの気持ちを想像するだけで、胸がつまる想

いの私です。心からご冥福をお祈りしています。



ほんの数日前、目標額達成のお知らせをしたばかりなのに
このようなご報告をしなければならないことを大変残念に思います。

すでに新聞・ニュース等でご存知の方も多いかと存じますが、
伊藤琉介くん(2歳11ヶ月)は、6日午前8時40分に急逝しました。

5日の夜は普通にご飯を食べお風呂に入り、

普段とまったく変わらない様子だったんだそうです。
ただ、次に目覚めた時起きた途端に泣き出し、
変だなと思ったら、呼吸が乱れはじめ、直後けいれんをおこし
すぐに救急車で神奈川区の済生会病院に搬送したのですが
琉介くんはそのまま目覚めずに、眠っていってしまいました。

昨日私が両親と会った時は、容態が変わってから亡くなるまで、
あまりに短い時間だったこともあり、茫然としているようでしたが、

父・俊一さんは、『(琉介君は)よくここまでがんばったと思う・・・
何もしないでこういう結果になっていたら後悔したかもしれないけど、
移植の決断や募金活動など、親として自分達にできることは精一杯
やってあげられたんじゃないかと思っている。ただ、本当にたくさんの
皆さんに応援してもらい、信じられないようなスピードで目標達成し、
渡米が夢ではなくなったところでこういう結果になってしまったのは
もうただ、無念としか言いようがない・・・』と話し、

母・礼子さんも、『すごく悲しいけれど、琉介には本当にたくさんの事を
学ばせてもらいました。人とのつながりやその大切さも教えてもらった。
お会いしたことのない方からもたくさんの励ましの言葉を頂いて、今は
感謝しきれないくらい感謝してます。残された募金は(琉介君と)同じ
ような病気と闘っている方のために役立たせることができれば、琉介が
頑張ったことが無ではなくなる』と話してくれました。

二人とも会話の中で、皆様への感謝の意を何度も口にしていました。
何かまた別のかたちで伝えることができれば・・・とのことでした。


私も当初、募金で何千万円ものお金を集めなければならないと聞き、
病気の知識もなく、ボランティアの経験もない自分が、そんな会の
代表を務められるのかと不安でしょうがありませんでした。
何をしたら、誰に聞いたらいいのかもわからないまま
同様の活動をされている団体のサイトを参考にHPと口座を開設し
心有る知人友人にリンクを張ってもらい、活動が始まりました。

5月28日にようやく記者会見を開くことができ、その席上で主治医の
宮本先生から“なんとか7月末までには渡航したい”との言葉があり、
たった2ヶ月の間で6千万円もの募金を集めることができるのか?と
プレッシャーに押し潰されそうにもなりました。
でもその後通帳確認をする度に、500万超えた、1千万円いったよと
伊藤君やスタッフらと励まし合い、いつの間にか私共も把握できない
ほど支援の輪が拡がり、結果的に会見後約1ヶ月で目標額に到達
することができ、素直に喜んでいたところでした。

その矢先での今回の突然の結末・・・
渡米後の懸念はありましたがその前とは予想もしていなかったため
愕然とするばかりで言葉もありませんでした。

私よりももっと精力的に動ける人が代表に就いて活動していたら
もっと広く働きかけることができて、もっと早く会見ができて、
このような結果にならなかったのではないか、と感じたりもします。

しかし皆様のご支援があったおかげでここまで来れたわけですから
少なくとも連絡可能な方々にご報告申し上げるのが私の役目と思い、
今、このようなメールを綴っております。

これから毎年、七夕の季節が来るたびに、琉介くんや皆様のことを
思い出すのかもしれませんね。
皆様の記憶の片隅にも、琉介君が生きていたら幸いかと存じます。

もっとこういうことが聞きたい、説明が足りないなど、至らぬ点も多々
有るかと存じます。大変申し訳ございません。
今後、寄せられました募金の今後の取扱に関するご報告も含め、
またあらためてご挨拶させて頂きたいと思っております。

本当に、今までご支援頂き、どうもありがとうございました。

平成14年7月7日

「りゅうすけ君を救う会」





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Last updated  July 9, 2002 02:16:20 PM
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