あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2008年06月05日
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テーマ: 鉄道(26610)
カテゴリ: 鉄道


 ところで、御坊市周辺の地図をご覧になるとおわかりいただけるかと思うのですが、紀勢本線は和歌山から概ね海岸線に沿って走っているのですが、御坊から紀伊田辺へ行く路線をみるとやや内側を走っていると思います。これには御坊市を流れる日高川へかける架橋技術がなかったとか、御坊市街地を鉄道がはしることを地元住民が反対したなどいろいろ諸説があるようです。
 でも、これらの話は本当なのかなって思ってしまうんですよね。例えば架橋技術については、紀勢本線の御坊周辺の開業時期は1930年前後ですから他の路線なんかで日高川よりも長い距離の川において架橋しているはず(大阪だったら淀川とか)です。地元住民の反対はあったかもしれませんが、明治時代の頃ならいざ知らず鉄道開業に伴って街が発展していることは、もうこの頃には全国的に知られていたはずで、これも真実味は薄いと思います。
 私が聞いた話では、御坊駅の先にある現在の稲原駅周辺を地盤としていた有力な代議士がいてそいつが自分の地盤へ鉄道を敷くために無理矢理に変更、あるいは政敵が御坊にいたために鉄道は御坊には通さないとしたとか。まぁこれらの話とて前出の話と大差ないかもしれませんが、「我田引鉄」(今なら我田引道、我田引金か)という言葉もあるのでこちらの方が真実味があって近いのではないかなって思っています。なお、自民党の道路族の中でよく名前があがるあの人、この周辺を地盤にしています。だから余計にそう思ってしまうんですよね。

 それはさておき、現在の御坊駅周辺もあまり開けていない状況なのですが、御坊の町はずれにつくられてしまった御坊駅と御坊市街地を結ぶためにつくられたのがこの紀州鉄道、開業当初は御坊臨港鉄道という会社名で、1973年に現在の名前になりました。

 前置きが長くなりましたが、紀州鉄道に乗って終点の西御坊まで行ってみました。たった2.7kmですのでいくらノロノロ走ってもすぐに終点に着いてしまいます。沿線には見所というものはなく、住宅地の間をゆっくりと走っていくとほどなく終点に西御坊です。かつてはここから先に日高川という駅があってそこが終点でした。せっかくなので日高川駅跡まで歩いてみました。

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↑ 西御坊駅から日高川駅跡へ続く廃線跡です。線路はそのままですね。

 西御坊から日高川駅跡は1989年に廃止されたのですが、線路はそのまま残っています。今にも向こうから列車が走ってきそうですね。

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↑ 踏切です。列車はきませんが、そのまま残っています。

5230550.JPG

 終点の日高川駅跡はホームの跡程度しか確認できませんでした。日高川駅跡は国道42号線のすぐ近くにありました。そういえば、1978年頃だったか家族で白浜の向こうにあるすさみ町へ行った時にこの駅に貨車が停まっていたのを覚えています。この辺りには、大和紡績などの工場があったので貨物扱いもしていたんでしょうね。

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 日高川駅跡の写真を撮った位置は日高川のすぐ近くでした。遠くに見える煙突は関西電力の御坊発電所です。





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最終更新日  2008年06月05日 22時10分39秒
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