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昨日は,こぶうちゃんの幼稚園での読み聞かせが最後の日でした。「子供にせがまれて・・・」と昨日初めて参加したママさんたちもいらして,いつも以上ににぎやかな読み聞かせ会になりました。私は「くんちゃんのはじめてのがっこう」を読みました。もうすぐ1年生・・・そんな年長さんにぴったりなやさしい絵本です。でもなぜか,子供たちは爆笑してましたけどね・・・何度か面白い本を読むと,「このおばちゃんは,面白いのを読む人。」って刷り込まれるのでしょうか。他のママさんでも,いつもお笑い系の本をもってくる人が前にくると子供たちの雰囲気が変わるのが分かるんです~。そのメンバーで最初で最後になるであろうランチに行きました。ゆっくり話すのは初めて!っていう人もいましたが,いろいろ話せて楽しかったです。今日は,役員会で幼稚園に行くのですが,それに役立つようなお話も聞けたし・・・受験のこと,しばし忘れて楽しんできました。さて,昨日帰宅するとネエチャンが「ねえ,聞いてよ!Nちゃん,スポーツ推薦でもう合格してるんだって!」とちょっとすねた風に話してきました。Nちゃんは娘の元クラスメートなんですが小さいころからあるスポーツをがんばっていて,全国大会などにも出ている話は聞いていました。中学は,そのスポーツのために圏外の中学に。以前利用していた大手塾で一緒になり,志望校も一緒だとはなんとなく聞いていましたが,テストのたびに張り出される成績では,いつも下のクラスで,点数もネエチャンよりかなり下でした。そんなNちゃんが先にスポーツ推薦で合格したと聞いて,「推薦で合格した40人は,自分より勉強ができる人達だと思ってた。それなら,一般入試は残りの人達の戦いだから,私にも勝ち目があるかもと思ったけど,Nちゃんみたいに点数はもってなかったのに先に合格している人がいっぱいいたら,下が先にはいってるわけだから私みたいに真ん中で合格って言われている人は,わからなくなってしまうよね。」という分析をしたようです。たしかに・・・模試や実力テストの番数では真ん中で合格できるとのことでしたが,下の点の人が先に入ってしまうと,どうしても中位があやしくなりますよね。理数科からも降りてくるわけですし,かなりピンチな香りはしますね。ネエチャンの志望校は,文武両道をうたい文句にしているので,一般で学力面にふるいをかける分,推薦では部活動面での活躍を重視したのかもしれません。 旦那に話したら,「スポーツ推薦はほんの少しだよ。そんなこと気にしていたらダメ。」の一言でした。また,昨日は理科の時間に模擬テストのようなものをしたらしいのですが,一緒に受ける子が1問まちがいの97点をとったと・・・ネエチャンはいつもどおりの8割弱だったそうです。 その子は,入学した時から常に学年で3位以内。学力的には本当は理数科でもいいくらいなんだけど普通科志望らしいです。普通科にはトップクラスが2クラス作られているんですが,そこに入りたいと言っているようです。(この子は,普通に入れると思います)この高校を卒業した息子さんがいる方と知り合いなのですが,トップクラスは授業がちがうらしいです。担当する先生方も違う。だから,1年でトップクラスに入れば,そのまま学力も順調についていくらしいですけど,2年,3年で一般クラスからトップクラスに入ろうと思ってもなかなか難しいんだそうです。トップクラスに入れるのは,200人のうちの80人なんですけど今年は理数科から落ちてきた子たちでたぶん一クラスは埋まるだろうから残り40人中に入らないとダメということになるでしょうね。ネエチャンもこのクラスに入ることを一つの目標としてもってはいましたが,この97点とれるお友達と,一緒のクラスになれるかなあ???って。・・・って,まだ合格もしていないのに,こんな話しているネエチャンどうなんでしょう。昨日も,布団に入ってから1時間くらい寝つけなかったと言っていたので「雑念が多くなってるよ!人のことはどうでもいいんじゃない!自分が1点でも多く獲得することだけに集中した方が自分のためになるよ。」と朝から喝を入れておきました。中1長男は,先週あった学年末テストの答案がすべて帰ってきたと報告がありました。全部90点以上で,平均95点だったと言ってました。ぎりぎり目標達成できたと胸をなでおろしていました。国語と理科は学年トップだったそうです。どんなのを間違えたの?と聞くと,ぺらぺらと話します。授業中に確認済みのようです。(答案も見せません。)結構ケアレスだったようです。ネエチャンに比べて,勉強時間は短いし,プリントなどもちゃんと整理してなくてテスト前と普段とあまり勉強の仕方も変わらないんですけど・・・たぶん,勉強の仕方がネエチャンとはちがって,忘れにくいやり方があるのかな~と思います。勉強の様子を見ていると,教科書をとにかく読んでいる。一度「問題出して」って言われて社会の教科書の濃い字を答えるのに付き合わされたとき,文を途中まで読んだだけで,答えられるんですよね。(まるで早押しクイズのよう)そして,「この辺に,タコスの写真があるよね?」みたいにそのページにのっている資料まで覚えているんです。ネエチャンは,プリントなどきちんととっていて,「出ますよ。」と言われたところを完璧になるまで集中して何度も繰り返し覚えます。が,テストが終わると忘れてる~っていうのも結構ある。それぞれの子供でやり方が違うのは当然だし,見ていて面白いなあと思うのですが,長男の方が,勉強に興味を持ちやすく,集中できているのは小さいころから感じていました。本をじっくり読んだり,遊ぶのにも長い時間一人で熱中していたり。その点,ネエチャンは集中力があったらもっと伸びると通知表に何回か書かれていましたね。もって生まれた気質というか・・・勘違いや思い込みも激しいし。(これは母譲りか?)でも,そんな短所を抱えながらもここまで来たことは評価できるかも。自分を抑えることもだいぶ経験したでしょうし。子供たちが,どこまで自分を伸ばせるか,楽しみに見守りたいです。
2013年02月27日
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来週の今日は,入試です。昨日,最終倍率が発表になりました。ネエチャンの志望校には理数科があるのですが,なんとその理数科の倍率が,県内で1番高くなっていました。・・・と言っても,普通科から転科した子が一人いただけ?という感じですが。ワンランク下の進学校が定員割れしていて,2次募集が出るのは間違いないので安心して受けられる?との私の予想通り,倍率が下がることはなかったですね。ネエチャンが,「は~っ」とため息つくので,「いいわあ!これで受かったら超かっこいいじゃないの。」というと「うん!」と言ってました。さて,1週間前のネエチャンですが,花粉の影響かな,先週後半くらいから鼻がときどきつまるようで特に塾(暖房がきいている)や寝るときがつらいようです。日によって,ちがうようですが,念のため昨日は耳鼻科に見せてきました。塾が休みの日なのでよかったですが,夕方の耳鼻科はすごい人でした。とりあえず,薬をもらったので一安心。鼻づまりは放っておくと,蓄膿になったりするし・・・頭痛を招いたり,思考力低下の原因にもなるから,軽く見られません。目もかゆい日があると話したら,目薬も出していただけたのでよかったです。隣の中学区でインフルエンザが流行っていて,週末に野球の大会があったのですがその中学は棄権してました。図書館やスーパー,長男のピアノなど生活圏内なのですが,ピアノは仕方ないとして行かないで済むところには近寄りたくないですね。お寿司が食べたいなあ~と言ってたネエチャンですが,この時期外食も怖くて。今週末がひなまつりだから,ちらし寿司作るから~それで我慢して!って感じです。文具の買い足しなども,私が昼間に行って,ネエチャンは連れて行かないようにしています。どこで,何の菌をもらうかわかりませんから。明日は,幼稚園で役員会があるんですが,インフルエンザが出ているようで・・・私が菌をもって帰ったらいけないので,欠席したいような気持ちです。しかし,卒園式後の謝恩会についての話なので,卒園組の役員としてはいかないわけにもいかないかなあ。でも,世話役は私以外にいるので・・・もしかしたら行かなくてもいいかも?なんて。考えてる自分がいます。(こぶうちゃんは毎日通っているのにね・・・笑)インフルエンザのほかにも,感染性胃腸炎も出ているようです。下痢や嘔吐があったら,もう家から出られなくなってしまうのでもっとも警戒したいところです。今更ですが,本当に体調だけが気がかりです。栄養は取れていると思うし,保温も気を付けています。あとは睡眠ですね・・・朝5時起きがずれて,最近は5時半とかになっているんですが週末は結構7時過ぎぐらいまで寝ていたり。すると夜の寝入りが悪いようです。寝入りが悪いと,朝がスッキリ起きれないですから,とにかく,朝ちょっと無理してでも5時に起こして夜はどんだけでも早めに寝ていいことにします。昨日の学校では,高校の決まっている子たちの間で携帯を買ってもらったとの話が盛り上がっていたようです。ネエチャンの仲良しさんはみんな合格してしまっているので,そういう話の中に,ネエチャンは入っているようです。そして,「○○は,いつ買ってもらうの?」と聞かれるんだそうです。メアド交換しようねって。我が家では今,一番欲しいのは「合格」になっているので,合格がもらえるまでは携帯は見に行きませんし,他のものも買いに行きません。しかし,ネエチャンは日曜日の夜にはネットで電子辞書をちょっと調べたりして「どんなのがいいかなあ?」なんて言ってました。そこで母の厳しい一言「まだ高校が決まっていません!」と。そんなのは,高校が決まってからで十分間に合いますよ~~!!高校生活に夢を膨らませて,それが「絶対合格するんだ!」というやる気になっているなら良いのですがね。 妄想ばかりが膨らんで,最後の最後の一番集中しないといけないときに気持ちが切れしまうのではないかと,それが怖いです。 受験が残っているクラスメートの中でも,最近周りとの交流を絶って,一人でいる子もいると聞いているので,「受験の残っている子といろいろ話したら?」と言うと「うん,でも受験する子同士でも,今欲しいものの話とかするよ~」ということなのでやっぱり,娘のようにちょっと楽しみなことを考えて,なんとか気持ちを保っている子は他にもいるんだなあとほっとしたり。 週末の長男の野球の大会で,見た試合が ずっと0対0で判定戦に持ち込んで,それでも点が入らなかったのに 最後1点とったチームがあったんです。 ところが,その裏の攻撃で相手チームが,なんと2点を返して逆転サヨナラ。 あっけない終わりでした。 あれだけお互いに粘っていたのに・・・ 先に点をとったチームの一瞬のすきを狙って長打を打った 後攻めのチーム・・・ 最後まであきらめない,気持ちを切らさない方が,我慢強い方が勝つんだな,と。 『受験も同じじゃないだろうか。』と娘にも話したところでした。 ちょっと怖くなったと言ってました。
2013年02月26日
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昨日の夕方,県立高校の志願倍率が公表されました。ネエチャンの志願校は,学科の志望者3分の1くらいが落ちることになりそう。志願校には理数科と普通科があります。そのうち,理数科の募集定員が昨年までの半数に減ったんです。(中高一貫クラスが3年前からできたため)そのため,理数科の倍率が昨年よりとても高くなっています。理数科と普通科は併願が可能なため,理数科を落ちた子たちが普通科に降りてきます。そうすると,普通科の志願者がたくさん落ちることになります。うちの県内には理数科が2つしかないので,どうしても人気が集中するんですよね。それに加えて,今年は高得点ゾーンに人数が集中しているらしく,地域でランク2の普通科は定員の6割くらいしか志願者がいませんでした。落ちても,ランク2の進学校が二次募集を出すのが分かっているので,思い切って受けて,だめだったら二次募集で公立進学校に行ける!っていうのもあって変更する人は少ないだろうなあ。(うちもその一人だし)点が足りてなければ,先生方も「あぶないから,ランク2にしとけ」って薦めるでしょうけど,なまじ点が取れているから,それも言えず・・・の結果かなあと思います。そうなると,本当に1問,1点で合否が決まると思うんです。実際,1月の実力テストでは,ネエチャンの前と後ろは1点差でした。みんな同じ志望校・志望学科。田舎の小さな学校でさえ,同じ点数のところに3人もいるのですから,(もしかするとその前後も同じかも・・・)全体ではどんだけいるかわからないし。また,ネエチャンは11月の実力と1月の実力とでは100点近い差があったので,本当に本番で,力を出せたものが通るとしか言いようがないです。(当たり前だけど)姉ちゃんは,夕方のニュースで倍率を知り私と同じく,何人落ちるかを計算しちょっとブルーになってました。でも,ブルーになっても一つもいいことはないからと今日からの学年末に向けて,勉強がんばっていました。今朝,英語のテストの○つけを頼まれてやったんですけどケアレスミスがとても多かったです。夜遅かったからか・・・気持ちが切れたのかな?他の教科でも,ちょっとした勘違いで覚えてしまっていて何度出されても,その勘違いしたまま答えていたものとか,英語も,日本語の質問自体をちゃんと読めていなかったりとか学力以前の問題というか,性格が災いしちゃってる部分も多々あるようです。今行っている塾は,振替が自由にできるので今週はテスト前の2日を自宅勉強の為に空けたいと,月火に振替しました。でも,昨日の夜になって,私の作った「過去の間違えノート」を始めたらわからないものやあいまいなものがいっぱい出てきてしまって・・・かなりイライラしていました。それを見て,塾では,テスト前には自信がつくように,簡単な確認事項のプリントなどをさせてくれていたのを思い出して・・・「ちょっとまずいかも?」と思ってしまいました。でも,せっかく自分のニガテを一つでも克服しようとネエチャンが,自分からやるといったのだから,「短い時間で,理解できるような簡単なものに絞って見直したら?」とアドバイスして,30分くらいだけ付き合って終わりにしました。今の塾は,授業型ではなくて,問題を自分のペースで解きまくるタイプの塾なので,わからないことはその場で尋ねられるようにはなっているようですけど。そこにも,出てきてなかった問題ということでしょうか。できない問題は,やっぱりこの時期になってもできてないということは,塾は出そうな問題をまんべんなく練習させているだけで,躓きを解消する面倒までは見てくれてないということなんでしょうね。いろいろと心配は尽きませんが,1月の模試や実力テストでは,真ん中くらいで通るという結果をもらっているわけだから落ちることを考えず,足りないところばかりを気にせず・・・「自分を信じ,力を出し切る」それだけを願って応援したいです。ただ,気が付くと落ちた時のことを考えてしまっている自分がいて本当に情けない。そんな私の口から出ることば・・・が怖いです。不用意な声かけをして,ネエチャンのコンディションを崩したりしたくないし。子供のためにも,私がしっかりしないとね!自分の受験の時より,しんどいわ~
2013年02月21日
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先週末から,気がかりなことがいくつか。はっきり言って愚痴なので,ニガテな方はスルーしてください。 まず,金曜日,末っ子こぶうちゃんが人相の変わった顔で幼稚園から帰宅。お友達とぶつかって打ったらしい。ほっぺを打ったということで冷えぴたを貼ってもらっていたけど翌日になったら,目の周りが紫になってきて・・・とりあえず整形外科に行ったけど眼科に行った方がよかったかも。整形外科では,特に処置もなくそのまま様子を見て大丈夫だと思う!とのことだったし土曜日ということで眼科の午後は休診だったしでまあ,心配しすぎかも。と思ってそのままに。週明けには腫れはひきましたが,目の周りの紫ははっきりとしているので見るたび結構気になります。強く打ったんだなあ。中の方は大丈夫だろうかって。幼稚園もこの時期になるといろいろとイベントがあって,どれも今回限りとなるとこぶうちゃんも楽しみにしているのでそれを休ませてまで・・・とも思ってのばしのばし。今週は金曜日の午後しか行けそうにないですが,連れて行こうと思います。次に,これまたこぶうちゃんネタなんですが,買う予定のなかった学習机を買うことになって今,どれにしようか迷い中です。なんか,このことを巡っては旦那とすごいバトルになり結構傷つくことを言われました。買ってあげたい義母の気持ちをくみ,買ってもらうこぶうの満足感も考えなおかつ置けるスペースを考えて実用性のあるものを買うとなるとなかなか難しいです。ネエチャンが家を出てから買おうと思っていました。(順調にいけば3年後です)それまではランドセルを置けて,学習用品を整頓できる棚のようなものを用意するつもりだったんだけど・・・3つ目は,ネエチャンのことです。先週,不安の元を話し合った時に「最近のテストの間違い直しをしていない。」といい,間違えた問題のスクラップノートを作ってほしいと頼まれたんです。それで,ここ数日,私の昼間の自由な時間を使って・・・作っているんですが,「は?またこの問題できるようになってないの???」みたいなのがいっぱいで,もう私の方が不安になってます。年末から塾に行き始めてからは,ほとんど勉強の中身をみることもなく・・・また,実力テストの結果も,模試の結果もまあまあだったので軽く間違いをチェックする程度で,解き直しなどはさせてなかったものもありました。でも・・・たしかそれ以前・・・秋に受けた模試とか,過去問のやり直ししたときとかに見た覚えのある問題と似たようなものを,先週や先々週末にやったテストでもまた間違っている。解いてみると,意外にすぐに終わっちゃうのかもしれないけどノート1冊分はかるくありますよ。しっかり確認して,解けるようになって・・・気持ちに余裕をもってほしいですね。(私も安心させて欲しい・・・)ネエチャンのことについては,春休みにお楽しみも考えていてそれについても準備をしていかなくては。ただ入学式までの高校の予定がわからないので,予約の取り様がない感じです。もし行くとなったら,土地勘のないところだし私は方向音痴なのでかなり調べておかないと・・・最後に旦那のことなんですけど最近受けた人間ドックで体重を減らさないといろんな悪い面が出てくると注意を受けたらしく・・・今までも,かなり危ない食生活していた人なので気にはなっていたんですが,いざ食事制限だ~運動だ~となるとこちらにもそのしわ寄せが来ます。食事については,毎食のカロリーを計算して1日の目標カロリーと比べるので私の作った夕食のメニューとかも関係するようです。どうしても子供中心のメニューになるし,安かった食材を使って,作りやすいメニューになるしで意識してメニューから考えないと,ついつい高カロリーになりがち。私からすると,今までの晩酌+夕食後の間食 朝からご飯の山盛りおかわり・・・などをやめるだけでも,かなり改善されるのでは?と思うのですが・・・いきなりカロリー計算したり,運動したりし始めたので,ストレスたまりそうだなあ。と思います。小さいころからすごく食べさせてもらって育っているので食べる量が半端ないし,すごく早食いなんですよね。40うん年続いてきた食生活を,改善するのは大変な努力が必要ですよね。でも,旦那が病に倒れたら一家総倒れになるので,家族のためにも,自分のためにも(笑)応援するしかないですね。そんなこんなで,なんだか空気がよどんでいる感じがします。心配なこと,気になること一つ一つクリアーしてスッキリとした春を迎えたいです。
2013年02月20日
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先週,県立の推薦入試の合格発表がありました。ネエチャンの学校では,全員が内定をもらえたそうです。親友のYちゃんも無事に合格。ネエチャンも自分のことのように喜んでいました。帰り道で,先に高校の決まっていたRちゃんが待っていましたとばかりにYちゃんを週末の遊びに誘ったんだそうです。そしたら,Yちゃんが「U(娘)が終わったらね。」と言ってくれていたと。まあ,まだ受験が終わっていないネエチャンの前でだからかも知れないけどネエチャン,とてもうれしそうに話してくれました。わたしも,なんだかジーンとしてしまいました。うれしさいっぱいで,浮かれてもしょうがない時なのに,そんな時にも友達のことを思いやれるって,大人ですよね・・・どうかすると,周りが見えない大人もいるのにね。(←私,よくやっちまいます)今週,学年末があるけど実力テスト形式(業者のテスト)らしいので特にテスト勉強らしいことはせずに,受験勉強をやっているようです。こちらは,5教科+保健体育だけ。受験2週間前ということで,技能教科があったら大変だな~と思っていたのでよかったです。週末特訓の前の時間を利用して,ネエチャンお気に入りのランチでも~と声をかけましたが,「ん~~,受験が終わってからでいいよっ」との答えでした。残りも少なくなり,やっと欲を捨てられるようになったかな?先週末でしたか・・・久々に,「何を勉強したらいいかなあ?」状態になっていました。話をしてみると,少し不安になってきているようでした。不安の中身をかきださせてみると,塾や学校で間違った問題の解き直しをしていないこととか,おぼえ残し感のある理科や社会だったり,数学の過去問だったり・・・それを毎日のメニューに入れて,一つ一つ消していこう!と励ましたら先週は,落ち着いて自宅勉強もできていたようでした。塾も精神安定剤の役目になっているようですし・・・悪い状況ではないと思うのですが,なにしろ,抜けてるネエチャンだから・・・やっぱり心配は尽きませんけど最後まで,頑張ろうとしていることは確かなので黙って見守っていようと思います。最近,日中はとても暖かくて,もう春が近づいていることを実感できます。ネエチャンの頭の中では,高校生活への期待もだいぶ膨らんでいるようで会話の中に,「あ~っ楽しみ!」とか「○○もするのかなあ?」なんて言葉も。合格発表まであと1か月かあ~ネエチャンの夢が現実になりますように!!!
2013年02月18日
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2013年02月12日
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ネエチャン,先週が私立の入試でした。今日,合格の知らせがきました。一つ終わってほっとしました。残りはいよいよ県立のみ。(その前に学校の学年末がありますが。)本命の公立と同じくらいの偏差値の学科だったのでそれなりに実力出せたのかな。と思います。試験の2日前くらいから,ちょっとそわそわ。準備とかしながら・・・前日も当日もいつもと変わらず5時起きで勉強して,いつも通り7時から朝ご飯食べて。でも,やっぱり緊張したのかなかなか食事がはかどりませんでした。試験会場には10分前にはつくつもりでいたんだけど着いたのは3分前。ネエチャンのほかに同じ中学から3人来ることになっていたけどもうみんな中に入ってしまってました。一人で入っていくのちょっと不安そうで悪かったなあと思いましたが,夕方迎えに行ったら「全然大丈夫だったよ。」との報告だったのでよかったです。試験は国語が長文だらけで時間が足りるかと焦ったけど大丈夫だった。ほかの教科は,全部見直しをしても20分くらい余ってしまったと。でも,自分だけではなく,みんなそんな感じで前を見て座っている人がいっぱいだったって。試験の間に15分も休みがあるからゆっくりできたし,お昼も4人で仲良く食べたらしい。(男女混合で)面接は専願の子たちから先にあって,ネエチャンたちは最後の方だったらしく,迎えに行ってから1時間ほど車の中で待ちました。私の心中は・・・その日は末っ子の幼稚園の参観日と重なっており,娘を送って帰ってきてから簡単に家事を済ませ,幼稚園に行き・・・すると,末っ子がお腹が痛いといってきたのでそのまま連れて帰り・・・作る予定ではなかった昼食を作ってやり,様子を見ましたが結局迎えに行った帰りに嘔吐して熱も出てきたのでネエチャンを塾に送ってから病院へ。そんなこんなで,娘のことを案ずる暇もなく過ぎてしまったのでした。ネエチャンも,一つ終わったのかほっとしてちょっとのんびりモード。かと思いきや,12時過ぎまでやっている日もあるようです。私は,末っ子と9時過ぎには寝てしまうので日記を見て,知る感じです。高専の合格発表があり,私立専願の子たちも,続々合格今日は,県立の推薦入試だったので来週には,学校でも塾でも大半の子が進路が決定することになります。塾も,第一志望に合格したら卒塾ということになっているので,だんだん生徒が少なくなってきているそうです。塾は,1月までは土曜特訓のみだったのが2月から3月の入試直前までは土日にあるということで別料金の請求が来ました。学校では,受験の終わった子たちと一緒ですが,塾は,まだ決まってない子ばかりでやるのでモチベーションも保てるかもしれませんね。ネエチャンの学校は,ほとんどが私立専願と県立推薦で決まってしまうので,進学校の一般を狙う4分の1ほどが3月まで頑張ります。もう,追い込みの時期は過ぎて今は調整に入っているようです。丁寧に,できるだけミスをしないように。かつ,時間配分も考えて。実力はついていると思います。あとは,それを十分に出せるかどうか。精神的にも,落ち着いて集中して頑張ってほしいです。実力的に,合格できる確率のある人たちが受験するわけですから,あとは,いかにミスを少なくするかですよね。落ちるときは,ミスで落ちる。そういうつもりで,残りの日々はミスをしないでとけるように,解ける問題は必ずゲットできるように意識して頑張ってほしいです。・・・といいつつ・・・母は,今ドラマにはまっていて毎日PCで,懐かしいドラマばかり見ています。夜にあるドラマはほぼ見られないので(末っ子と寝てしまうため)タイトルや出演者だけ知ってて見たかったのに,見過ごしたものなど一日に,5話とか見ちゃってます。続きが一気に見られて楽しい~お買いものも自粛中だし,こんな楽しみもたまにはいいよね。あはは。のんきな母です。
2013年02月06日
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