北国の遊び方　～北海道の釣りブログ～

大型クーラーボックス！イグルー165qtとコーホー165qtを比較するよ！

コーホーの大型クーラーボックスインプレ！

それを踏まえて今回ゲットしたのが
コーホーの165qtサイズの大型クーラーボックスです！







まず底をチェック




イグルーには無かったガードのようなものがついています。
しかし、滑り止め効果はさほどなく、あまり期待しない方が良いかもです。



そして、釣り人であれば 一番注目されるのが横の長さ だと思うのですが、なんと！！




最大101センチ！！（上部）

イルグーマックスコールド165qtの96.5センチを約5センチ上回ってきました。
これは大きいですねっ！！


ちなみに最小（底）で




98センチほどでした。


ぶっちゃけたお話ですが、上手に氷と入れれば斜めに入りますので、もう少し大きいサイズのお魚も入るかな？と言った感じです。


また、 イグルーマックスコールドではよく壊れたと聞く扉。

ガバっ！と開けた時に開き過ぎてバキっ！と壊れる んですね～(笑)



しかし、このコーホーのクーラーボックスは




なんと！

開き過ぎ防止のワイヤー入り！
対策されてますな～。




こんな小さな小扉にも！

これなら開き過ぎて壊れることは無さそうです。


そしてこれも良く壊れたと聞く、留め具ですが、




コーホーはゴムです。

このゴムの耐久性はわかりませんが、結構硬いです。ごついです。
このゴムを止めてるピンはステンレスなのかスチールなのかはわかりませんが、そう簡単に壊れることはなさそうな予感はします。




また、イグルーマックスコールドのドレインは使っている人ならわかると思いますが、回すとワイヤーまで回ってねじれるんですね・・・・。
なので私はいつもシリコンスプレーを吹いて滑りを良くしていたのですが、人によってはワイヤーを切ってたみたいですね。
コーホーは簡単にクルクル回りました。
これはコーホーの勝ちですね。


そして、みなさんやるでしょ？？

超絶氷とか魚パンパンに入れて男2人で持ち上げて車に積むとか(笑)


その時にグっ！と力を入れてると思うのですが、コーホーはこんな感じ。




イグルーの





この滑り止めのグリップと比較するとイグルーの方に耐久性など分がありそうです。

しかしコーホーの場合、黒い部分がクルクル回るので手首などに負担はかからないかもしれませんね。
イルグーに比べると少し細いです。
はたして氷をパンパンに入れても壊れないのでしょうか(^^;

その他は




こんな小さい扉がついているので、飲み物を入れておくのには良いですね！
また、右に銀色の物体は磁石になっているので、鉄はくっつきます。
ルアーなど一時的に置いておくのには良いかもしれませんが、座った時にお尻にフックが刺さると困るのでオススメしません(笑)




ドリンク用のこんなカップも四つ付属されていました～。


肝心の保冷力なんですが、コーホーもイグルーも最大7日間と説明されています。
そして重量はイグルーが11キロ、コーホーが15キロほどなのでイグルーの方が4キロも軽いです。


ザックリ表にするとこんな感じなんですが、

サイズ感で言うとコーホーの方が大きいですね。

ただ、こんなに外観大きくないのがいい！そして軽い方がいい！と言うのであればイグルーですね！

まとめ

実際のところ私が一番気になるのは、氷を入れて持ち上げた時に壊れないかです。
イグルーは結構持ち上げた時にクーラーボックスが裂けた。と良く耳にしました。
コーホーはいかに！！今のところ総合ではコーホーWINかな♪
また、気が付いたことがあればこの記事に追記していきたいと思います♪