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2008年04月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
各地で花が被害にあっています。そのことで、


―花は昔から「神と人」あるいは「人と人」との「なかだち」の役目をしてきた。
 その「なかだち」を断ち切るような話。「なかだち」が失われている時代を反映している―

という言葉があり、少しびっくり。
なぜと言って、「なかだち」を否定しているのは自分たちではないか?
と思ったから。。

市場主義や競争をもてはやし、子供たちや働く人々の「なかだち」を断ち切ることを奨励しているのは今の政府のやっていることではないの?その政府の姿勢を批判しない新聞ですよね・・・

個々人がずたずたにされて、

連帯するということを忘れさせられて、
ただただ、国家にさえ忠実に、逆らわないでいてくれればそれでいい、
ただただ、黙っていい子で働いてくれればそれでいい、

そんな、人間としての感情を半ば押し殺すような、そういう社会を作っておいて、

「花を荒らすような情けない心はけしからん」

とその行為だけを責めるのはどうなのか?と思ったのです。

大勢の人が大切に育てた花を傷つける、という行為は確かに責められるべき。
だけど。

その行為をしてしまう心は

“悲鳴を発している”

ように思えてなりません。

「なかだち」
が欲しいと叫んでいるような気が・・・

「なかだち」は社会で作るもの。
産経新聞さんは今の競争社会をそのままにしても人間同士の「なかだち」
は可能だとお考えかもしれませんが、

生きることが競争にされてしまっている現状では、

《助け合い》より、《足の引っ張り合い》

を促す方に社会が動いているように思えます。







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最終更新日  2008年04月21日 21時54分17秒
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