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4 1 ヤマコウ- 5 木暮
柴崎、菊地、木暮、深谷で周回。
赤板1角から、深谷が一気に主導権態勢。
ラインで出切り、木暮が巧く中団。
深谷は流さずメイチで、一本棒で最終ホーム通過。
こうなれば別線に出番無し。
吉田がどこから番手捲りを打つかで、
木暮の捲りに併せて、吉田は最終3角過ぎから番手発進。
そのまま押し切り、地元で涙の記念初優勝。
吉田追走の園田は中割り狙うが伸びず。
外をしぶとく伸びたヤマコウが2着。
捲った木暮は3着まで。
人が走るから競輪、とはよく言ったものですが、
2車単の一番人気は、深谷-吉田でした。
深谷のこの駆け方は、完全に吉田を引っ張る事のみ考えた走りで、
自分を支持してくれたファンはまるっきり無視でした。
仮にも、今、競輪界で一番強いと謳われている選手が、
こんな内容の走りをして許されるのかは疑問に思います。
車券的には、こう言った選手の心情を読むのが技術の部分なので、
深谷の捨て身を読めたファンなら、
このオッズは非常に美味しかったのではと思いますが・・・。
最後に、園田。この展開で3着にも入れないとは(以下省略