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3 1 ヤマコウ- 6 柴崎兄
武田、阿竹、脇本で周回。
鐘で脇本が武田を抑えて主導権態勢。
阿竹も上がろうとするが、武田が巧く踏んで中団確保。
最終ホームから、阿竹が強引に叩くが行き切れず後退。
最終3角過ぎから武田の捲り追い込み。
後ろは離れ、単独で余裕で捲り切り完全V。
脇本の番手から中部両者が2、3着。
馬鹿正直に駆けた脇本と、阿竹の下手なレースのおかげもありましたが、
終始、落ち着いたレース運びの武田が格の違いを見せたレースでした。
一番考え易いパターンのレースになり、
特に何も無く、平凡な結果。
振り返るようなことも特にありませんが、
東の武田、西の深谷という現在の輪界の2横綱を再確認出来た、
前回の川崎記念に続いての今開催でした。