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5 7 南
脇本、鈴木、友和で周回。
何と、誘導員の後輪と接触して脇本が落車。
赤板で友和が出て、そのままメイチで主導権。
一瞬にしてウマを失った稲垣が中団追走、鈴木は後方で勝負圏外。
一本棒のまま、最終2角から一成が番手発進。
稲垣は最後まで仕掛けられず、成田の追撃を振り切って福島ワンツー。
直線でインコースを伸びた南が3着。
こ れ は 酷 い
人気の片棒を背負った脇本が、何でもないところで不注意落車。
一瞬にして、多くの車券が紙屑と化しました。
せっかく3日間とも素晴らしい競走を見せていたのに、
それを水泡に帰す大失態です。
向こう1年間くらいは斡旋停止にしても文句は言えないレベルです。
確実に、このレースで競輪との決別を決意したファンも多いでしょう。
後ろで見ていたオッサンなんかは、
「もう俺の車券無くなったよ・・・」と呟いて、
レース途中にして帰ってしまいました。
稲垣もつくづく運の無い男です。
気の毒以外の言葉が見つかりません。
糞レースを見せられ、愚痴りながら入る青森競輪場温泉は最高でした。