でたし～！ の はっぴー・マラソン・パラダイス 旧『わたしのマラソンブログ』

ジム友の出場レースの傾向分析

12日の日曜日は安曇野ですね

わたしの通うスポーツジムのお知り合いの方々も大勢出場されるようです。

みなさん、御揃いのTシャツ着て、がんばってくださいね

この 信州安曇野ハーフマラソン ですが、昨年から始まった若い大会です。

松本、安曇野地域にも人気のマラソン大会が欲しいとのことから企画されたようですが、

来年、10月には 第1回松本マラソン 、フルの大会も開催予定されています。

松本地域のパワーというか、焦りというかを感じますね・・・

こんなにいろいろな地域で色々な大会が企画開催され、まさにレース乱立状態です。

出場する側のわたしたちは大会を良く吟味して、個性的な良質の大会に出場したいものです。

ちなみに、わたしの周りのランナーの方々を観察すると、

一つの傾向が浮かび上がってきました

その傾向とは

みなさん、最終的な目標は 長野マラソン への出場、そして完走です

それ以外の大会はあくまでも 長野マラソン へのステップなんですが・・・

4月 の 『長野マラソン』 で大きな刺激を受けて、その勢いで出場するのが

5月 の 『軽井沢ハーフマラソン』

参加賞のTシャツを着て走るランナーが多く、何か宗教がかったイメージを受けます。

都会から来たラン・ギャルまでファッショナブルな自前のウェアーを引っ込めて、あえて御揃いのTシャツで走るようです

そして、この 『軽井沢ハーフマラソン 』に出場した地元ランナーの多くが出場するのが

6月 の 『信州安曇野ハーフマラソン』

この大会も参加賞のTシャツを着て走るランナーが多く、軽井沢ハーフと同種の大会とのイメージがあります。

そのイメージとはまさに 『宗教』

この 宗教 めいたものを感じるのは、わたしだけでしょうか・・・

主催、共催が地元の有力新聞社であることも共通項目ですが、この地元新聞社が教祖様的役割をはたしているんでしょか・・・？

｢みんなで大会Tシャツを着て走りましょう！｣

なんてことは、その主旨を聞いてもコジツケがましくて、

わたしとしては賛同し難い部分が多いです。

ちょっと、天邪鬼と言われそうですか～

そして、この二つの宗教団体レース？に出場したランナーが何故か必ず出場するレースが、

7月 の 『小布施見にマラソン』

大会事務局のおごり、言いなりにハーフでは破格の1万円近いエントリーフィーを納め、

言い訳ばかりのオチャラケ・自己満大会に出場するんですよね～

これがわたしの言う、一つの傾向です。　

『4月長野』　

『5月軽井沢ハーフ』

　『6月安曇野ハーフ』

　『7月小布施見に』

そして、この方々の秋の大会の予定は

『9月北信州ハーフ』

『10月諏訪湖』

10月の諏訪湖を走って、オフに入ります。

1年間良く走ったね、お疲れ様～　めでたし、めでたし

と言った具合です　

どうですか？

この傾向、かなり当ってますよね！

ただくれぐれも言っておきますが、これはわたしが通うスポーツジムのお知り合いランナーの方々の傾向で、コレを悪いと言っているわけでは決してありませんので、あしからず

なんだか、親父、今日はどうも “虫の居所が悪い” ようです

本日の記事内容に数々の失言がありましたが、聞き流して、笑ってお許しくださいね～

悪気はありませんからね～

それでは、改めまして、

12日に安曇野ハーフに出場するランナーのみなさん、

それから、それ以外の大会に出場する選手のみなさん、

楽しんで走ってきてくださいね～

少しだけ、無理してね～

頑張り過ぎるな～！