でたし～！ の はっぴー・マラソン・パラダイス 旧『わたしのマラソンブログ』

スーパーなアスリートたちの

菅平・峰の原合宿　Ｑ＆Ａ

食事はどうするの？

今月末、 菅平高原 及び 峰の原高原 で開催される合宿、

『スーパーなアスリートたちの菅平・峰の原合宿』、

これの 日程表 ができあがりました。

あくまでも素案ですから、参加者の人数、レベル、体調、天候等により適宜変更されます。

この合宿はそれでイイんです

（融通が利かない、ガチの合宿じゃ、ないんかい！）

宿泊は 峰の原高原 にある合宿所。

ココで一番の問題は　 “食事の支度” 　です。

旅館やホテルに宿泊する一般的な合宿と大きく異なるのがこの点です。

それでは、 食事はどうするのか？

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答え： 合宿中の食事はすべて自分たちでつくります。

そうです、 『自炊』

そのため、この合宿には練習に関する計画書の他に 『食事の献立表』 があります。

今回は1泊2日と短期の合宿ですから、食事の準備は朝食1回、昼食2回、夕食1回、合計4回の食事を作ります。通常の2泊3日合宿なら合計6回。

どうせ、普段、包丁など持ったことが無い〇鹿亭主が集まって作るズッコケ料理なんぞ、動物に与える餌以下

そんな風に思っていませんか

見縊ったらいけません

専属の？管理栄養士もいますし、

選手の栄養バランスを考慮したランナー食が提供されます

食事の材料は事前に購入して山に持ち込みます。

そのための 『食材リスト』 も毎回作成して落ちの無いよう心掛けます。

そして、うれしことに、このところの合宿では専属のシェフが同行してくれます

シェフA野 　です

プロのシェフではありませんが、その創作能力はプロ以上

もちろん、彼もランナーですが、現在は半休養中。

わたしが、今のジムでスカウトしてマラソンの道に引きずり込みました

潜在的な運動能力、そして、何より継続できる能力が抜群です

そして、マラソンに嵌って、 ニューヨークシティマラソン まで出場してしまったランナーです。

第１４回長野マラソン であと一歩のところで サブスリー を逃がしてから、

半燃え尽き症候群 になってしまったのか、

現在は走るのを一時休止して仕事に打ち込んでいます

そして、この合宿では我々メンバーの 専属シェフ として参加してくれる

ドクトルA野　

今回はスペシャルメニューを考えてくれているようなので楽しみです

でも、少しは走ろうぜ～

それでは、過去の合宿での食事の内容を簡単にご紹介しましょう

今日、ご紹介する食事は シェフO田 、つまり 親父シェフ の料理です。

合宿での食事準備は以前はすべてわたしがやってました。

他にできる人が居なかったというのが理由です。単純な理由です

合宿での食事の支度は、とにかく スピード だと思っています。

（親父、仕事も料理も早いのがトリエ！遅いのはマラソン）

 わたし自身も走りますので、練習と食事の支度の両立？が必要不可欠です

ですから、各練習クール後、一番でシャワーを浴びさせていただき準備に取りかかります。

一昨年、わたしが準備した食事です

１．1日目の夕食

一応、ディナーですから、ちょっと時間がかかりました。

所要時間30分。

お酒はビールとワイン。このボトル、一人で空けちゃいました

２．2日目の朝食

ベーコンとタマゴ、あとはトーストで所要時間10分。

朝食は兎に角、スピードです

３．2日目の昼食

この合宿の昼食恒例の3色パスタ。所要時間18分

スイカとサラダ、そして、A野シェフ即興の特製スープと共に頂きました。

４．2日目の夕食

2日目の夕食は恒例のバーベキュー。

A野シェフとM本さん、この時は即興でギョーザ作ってくれました。

これには、親父、驚きました（なぜか怒ってます・・・）

〆の焼きそば。　定番ですね

５．3日目の朝食

A野シェフの特製スープにお肉とタマゴ料理（写真にはありません）を食べたはずです・・・

６．3日目の昼食

M本さんがそうめんを茹でてくれました。ボッチ盛りがうれしいです！

あと食材の残りで肉野菜炒めとサラダがありました。

こんな感じの簡単だけど、栄養満点でメチャ美味しい食事を自分たちでつくります。

これもまた、楽し！　　ですね！　

さて、今年の合宿、どんなハプニングが待っているのか

楽しみです

おめでたし～　

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

とりあえず、900回投稿を目標にがんばりま～す！

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