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フィリピンにいざ留学!
衣服、日用品、英語の参考書、薬等々、色々と準備がありますよね。
そんな中でも、カメラやパソコン、携帯電話等、 電子機器 も重要な準備物の一つ。
カメラは貴重な留学期間の思い出を記録に残せますし、
パソコンは今や多くの方の日常生活に必要不可欠なもの。
その他色々と準備をされる方も多いかと思います。
ここで問題になってくるのはフィリピンの 電圧 と コンセントの形 です。
フィリピンの電圧は、 220ボルト です。
日本は110ボルトなので、日本より2倍高いです。
ただ、コンセントの形は 日本と同じA型
のものが大多数です。
(大多数と書いたのは、A型でもB型でも対応できるコンセントを設置している所もあるからです。)
コンセントの形が同じなので、日本の電化製品がそのまま使えると思われる方もいらっしゃるのですが、
電圧が全く違います 海外に対応していない日本のものを変圧器なしでそのまま差し込みますと、120%壊れてしまいます ので、絶対に変圧器なしでは使わない様にして下さい。
ただし、パソコンやデジカメの充電器などは海外の電圧にも対応しているものが大部分です。
パソコンでしたらコードの中間にある四角いやつ、充電器やその他の器機は裏などにこのような表示が必ず付いています。
ここを確認してみて下さい。

ここで、Inputの数字が220ボルトをカバーしていれば、フィリピンでも変圧器なしで使えるものになります。
ここが110Vのみになっているのは、日本と日本と同じ電圧の国でしか使えません。
どうしてもこういうものを使いたいという場合には、変圧器を使って下さい。
持ってくる電化製品は、必ずその対応電圧を確認の上、ご使用下さい^^
余談ですが、ドライヤーは、なぜか海外対応のものでも壊れてしまうケースが多いです。
(当校だけ?)
なので、特にこだわりがあるという訳ではない、又は留学のために新しく海外対応のものを購入する、という事であれば、
1,000円ちょっとで購入できますので、現地で購入する事をオススメ致します。
あ、ちなみに、日本でいうコンセントは和製英語で、
こちらでは(Electrical)Outletとか、Wall Socketというのが普通です。
プラグの形&電圧は、こちらを参考にしました。
http://www.kiriusa.com/travel/main/socket.html
http://www.p-alpha.co.jp/flag/volt/volt_top.html
門限 2012.08.07
空港待ち合わせ場所 2012.06.20
マクタンーセブ国際空港。 2012.06.19