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今日の101です。今回の旅行で初めての青空。日が出ると、かなり暖かくなります。今日は観光をしようと言うことで、出かけることにしました。どこに行くか?考えて、鳥来(ウーライ)と言うところに行くことにしました。鳥来は、昨日行った新北投と同じく、温泉街になります。竹筒飯と言うのが有名ですね、コレを食べたい。MRTで、新店と言うところまで行き、タクシーに乗り込みます。と、ここで事件発生。新店駅から鳥来まで、定額で600元だと言うのです。最初、「台湾で初のタクシー運ちゃんとバトルか?」と身構えたのですが、どうやら間違いがなさそう。シールに綺麗に印字された料金表を見せられては、納得するしかありません。実は鳥来に行くのは2回目。1回目はタクシー片道1500円程度で行けたと思ったので、少し誤算。が、まぁ良いでしょう。鳥来到着。台北からだと、新店駅まで約30分。新店駅から鳥来まで約25分くらいでした。ぶらぶらと歩いて、写真などを撮ります。ひなびた感じで、結構良い。それでは早速買い食いです。最初に買ったのは、粟餅と豚の腸詰。それぞれ30元、35元でした。粟餅は恐る恐る食べたのですが、コレが意に反して、なかなか美味い。甘い蜜にきな粉をつけてくれます。豚の腸詰めは、昨日食べたものと同じく甘めの味付けで美味い。これは辛くなく、ほぼ7割は子供に食べられました。で、本日のメインイベントの、竹筒飯です。しょぼい感じの店ですが、ちゃんと客が入っている店をチョイス。家族と思しき3人で切り盛りしていました。頼んだものは、ビール70元、ジュース20元×2。竹筒飯 70元×2 まぁまぁ美味かったが、大人2人で2つは少々多い。豚肉の炒め物 150元 生姜がすごく効いている。生姜焼きだと思ったら、物凄く辛い。女房は食べられず。味はよし。空心菜 150元 安全策で、内容がわかっているものを一つチョイスしておいた。スープ 80元 漢方薬みたいな匂い。私は駄目でした。美味しくない。メニューを見ても、全くどんなものが出てくるか判らないため、無難そうなものをチョイス。豚肉の炒め物(生姜焼き?)は、辛過ぎるがなかなか美味かった。参ったのがスープ。漢方薬のような匂いで、私は食べられなかった。女房が片付けました。ぶらぶらと歩いて観光しましたが、観光名所になっているトロッコ乗り場に行こうとしたら、ものすごい急な階段。忘れていた。まぁ、それほどの見所はないため、すぐに引き返すことにしました。 で、やっぱり道端に出ている店で買い食い。茹でとうもろこしです。1本30元。これは非常に美味かった。1本買って、追加でもう1本購入。息子も気に入ったようです。ここの店のおじさんは、今回台湾で会った人の中でもっとも日本語が上手だった。「なんだ、日本人か」を言われた時は、驚きました。私たち夫婦、日本人に見えなかったようです。 次いで、味付け卵が売っていたので購入。1個10減元。香辛料が効いてるかな?と思い恐る恐る買ったのですが、意に反してしょうゆ味の癖のない味付け半熟卵でした。これもまた追加購入して食してます。明らかに食べすぎです(笑)そうこうするうち、風が強くなってきたため、早々に台北に戻ることにしました。約2時間半の滞在でしたが、充分堪能してます。帰りは試しにバスを利用することにしました。最初はタクシーを利用するつもりだったのですが、バス停の表示で、台北までの直通バスがあったため、座れるのであればバスの方が楽だし、何より安い。鳥来は始発だったため、特に問題なく席を確保。台北まで戻りました。約1時間と少々のバスの旅です。鳥来は、台北から約28キロ。移動がこの時間なら早いほうでしょう。台北駅までバス。天気は崩れて、小雨が降り始めてしまいました。で、トイレを借りついでに、駅前の新光三越に入ります。で、女房の希望でワンタンスープを購入。お値段130元。いい加減食べすぎなのですが・・・ このお店、実は5年前にも来ています。三越の地下にあるホーカーです。実際、非常に美味しいです。こちらのワンタンは、肉が多くプリプリしてます。息子も非常に気に入った様ですね。3人でシェアして、宿へ帰りました。
2008年01月30日
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台湾4日目です。相変わらず天気は雨模様。いい加減に晴れて欲しいのですが、こればかりはどうにもなりません。本日の台北101です。 けぶっています。今日は少し出かけてみようと、朝の時点で急遽決めました。とりあえず、台北近郊の温泉街、新北投に行くことにしました。MRT(地下鉄)に乗ります。ホテルは地下鉄の駅から歩いて直ぐなので、結構便利です。 写真は、北投と言うところで撮りました。台北近辺では地下を走っています。北投で乗り換えて一駅。新北投へ。 駅の外観と、すぐ近所にある新北投公園の入り口の写真です。ここはには北投温泉博物館と言うものがあり、少し覗いてみようかと思っていました。テクテクと公園を歩いていくと・・・・ホントにただの公園だ(笑)で、博物館は・・・・あれま、閉まっている。嫌な予感を感じつつ、更に歩を進めます。結構良い上り坂。暑くなってきました。 で、地熱谷と言うところに向かいます。ここは、新北投の見所のひとつ(唯一かな?)少し期待していたのですが・・・・なんと、閉まってる。・・・・これは、つまらん。唯一の見せ場がないと判り、ちとがっかり。後で調べたら、月曜日は定休日でした。仕方がないので、急遽予定を変更して淡水に向かうことにしました。 新北投から、電車で20分ほどでしょうか?ここは淡水河の河口にある街で、観光には良いところです。私は2回目になります。本当は、夕日の名所なのですが、ここまで天気が悪いと夕日を望むのは無理なので、散策することにしました。 しかし、半分くらいの店が閉まっている。小雨まじりで月曜日と言うところが、この状況を作っているのかな? 全部ではないですが、買い食いしたものを。他にもいくつか食べています。揚げワンタン(写真左上)15元 う~ん、それなり。もう買わない。豚の肉つめ (写真右上)2つで58元 甘めの味付け。ソーセージとは異なる味です。少々辛いが、子供が好きな味。美味しいです。グアバ(写真左下)50元 ほのかな甘みでそこそこ美味い。黙っていると、香辛料と塩をかけられそうになる。とりあえず断って、フレッシュなものを頂きました。魚とイカの団子(写真右下)10元 揚げたものです。意外と安くて驚きました。ぷりぷりして美味い。これは追加で購入して食べました。特に食事らしい食事もせずに動きましたが、気付けばお腹が一杯。そうこうするうちに、雨が強くなってきてしまっため、電車にて台北に戻ることにしました。もう少し見物したかった。後ろ髪引かれる思いでしたが、仕方がありません。で、帰りに麺線が食べたいということで、西門町に寄りました。阿宗麺線西門店、時間がずれているのに、かなり並んでいます。わざわざここで食べたいと言うことで、アクセスが悪くなるんですが寄っていきました。メニューは麺線だけで、小が40元、大が55元になります。写真は大の方。ここもかなりの有名店で、私は初めて食べます。女房は2回目。話にだけは聞いていたのですが、噂に違わず美味い。ここは座席が無いので、立ち食いになります。最初一つを家族でシェエして終わりの予定だったのですが、追加で食べたくなり、持ち帰りで大をもう一つ。 近所の店で、愛玉(オーギョーチ)ドリンクを買ってホテルに向かいました。これは日本でも、バーミヤンで食べることが出来ます。台湾の屋台では定番メニューですが、結構さっぱりして美味しいのです。1杯30元也。
2008年01月29日
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台湾3日目。今日もやっぱり雨です。どうにも観光気分が盛り上がらない。で、結局今日もだらだらと過ごすことに。ホテルのプールにでも行こうかと思うのですが、そうすると息子が中途半端なところで寝てしまうため、それも躊躇してしまいます。朝食後、のんびりと読書を楽しんだ後、昼食がてら台北101に行くことにしました。私の滞在しているホテルから、大体歩いて15分くらいでしょう。現在世界一のノッポビル。曇天模様で、上の方はけぶっています。イメージ的には、みなとみらいのランドマークタワーに似ていると感じます。館内の作りも、どことなく似ている。右の写真は日本の漫画、デスノートの映画の看板。「死亡筆記本」の記述が面白くて、思わずパチリ。結構面白い看板があります。途中、あちこちを覗きながら101に向かいます。到着後、早速地下へ。昼食のため、ホーカー(屋台村)に行こうと考えていました。ここに来るのは初めてですが、ホーカーは大抵地下にありますから、特に迷いもありません。案の定地下1階に大規模なホーカー。これはでかい。右の写真の店は、私が昼食を買った店です。コレ↓焼肉は私、麺は女房がチョイスしました。焼肉セット(商品名は判りません。御代は148元(約520円)) 豚肉の焼肉肉骨麺 (御代は130元(約450円)) スペアリブが乗った麺2人に共通したチョイス方法がひとつ。とにかく、行列しているお店で買う、と言うこと。客が入っている店は、失敗が少ないです。息子も、焼肉は気に入ったようです。今回も外れ無し。どちらも大変美味しゅうございました。食後にジュースを買ってきて終了。左がフレッシュ葡萄ジュース、右がフレッシュ苺ジュース。台湾でも生ジュースは相応に値が張るらしく、葡萄ジュースが85元(約300円)苺ジュースが95元(約330円)でした。まぁまぁ美味かったのですが、氷が入っていなくて生ぬるい。この点はマイナス。少し買い物を済ませた後、再度ホテルへ帰り一休み。夕方から、夜市へ行こうと計画をしました。18時過ぎに饒河街夜市に向かって出発。タクシーで概ね15分くらいかな。入り口はど派手。脇にきらびやかな寺院と思しき建物があります。最初に一回りしてから、色々買い食いをしようと思って動いていました。まだ時間が早いので、人も少ない。ここの夜市は、まっすぐな通り1本しかありませんが、結構その直線が長く、一回りするのに15分くらいかかりました。しかし、そうこうしているうちに雨が酷くなってきてしまいました。基本的に露天なので、傘をさしての移動をするしかなく、子供連れの私たちにとっては、かなり大変なことに。結局、早々に退散することにしました。で、せめて何か買って帰ろうと思い、行列の出来ていた屋台で、胡椒餅を購入。ここはかなり並びました。恐らく有名店なんでしょう。で、直ぐ近所の蟹屋(何と言うのかは、不明)で、蟹の揚げたものを購入。ホテルで食べることにしました。夜市、ゆっくり見物する予定だったのだけどな~。ちなみに、胡椒餅(45元)はそこそこ美味かったが、昨日食べた葱油餅の方が美味いな~。また、蟹(85元)は不味くて食えなかった。今日の夜市買い食いは失敗です。台湾で外れの食に当たるとは、ツイていない。
2008年01月27日
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台湾旅行2日目。今日は生憎の雨模様で、観光と言う感じではありません。しかし、長期予報を見ると、どうやら台湾滞在中はずっと天気が悪いようです。今回の旅行では、アゴラセンター(亜太会館) と言うホテルに滞在しています。一応5つ星ホテルのようですが、あまり日本人の利用のないホテルのようで、ガイドブック、地球の歩き方の台北版には記載がありませんでした。ここは、旅行会社に紹介してもらったホテルです。実は希望ホテルに空きがなく、代替案としてこのホテルを提案をしてもらいました。希望ホテルは取れませんでしたが、いざ来てみると、非常に良い感じのホテルです。写真は、ホテルの外観と部屋から見た中庭(?)の様子。特徴ですが、部屋が広い。(2間続きで15坪以上ある)新光三越まで歩いてすぐ。(アクセス良)温水プール有り(我が家の息子にとっては、ポイント高し)コインランドリーありこの値段でこれなら充分。次回渡航時も、ここを使いたいと思います。意外と穴場なのかもしれません。本日は天気も悪く、観光はゼロ。ぶらぶらと三越などを見た後、遅めの昼食を食べに出かけました。てことで、小籠包の名店、鼎泰豐へ。今更私が説明するまでもありませんが、日本やシンガポールにも支店がある超有名店です。前回のシンガポール旅行では、当然にシンガポール支店で食事もしてます。はい、私はここの大ファンです。何食べても美味いです。今回訪れたのは、台北の本店になります。小籠包 (値段180元)×2(我が家の掟、大人は小籠包一人1蒸篭です)酸ラー湯 (値段忘れた)私の好物空心菜の炒め物(値段忘れた)私の好物それに蝦炒飯(値段170元・写真なし)を注文。占めて750元+サービス料10%になります。この組み合わせは、我が家の定番メニューです。台湾元は現在1元3.5円程度ですので、概ね2900円程度。日本人の感覚だと、安く感じると思います。ここでは息子の食欲が爆発。食事に独特の風味があるせいか、台湾に入国してからあまり食事を取っていなかったせいもあるでしょう。良く食べる食べる。炒飯、半分くらいは息子が食べました。前回来た時より、若干味付けが濃くなっていたように感じましたが、相変わらず非常に美味い。幸せですね~息子が思いの他大量に食べたため、夫婦二人ともお腹に多少余裕ができました。ならばと言うことで、近隣を少し探索がてら食べ歩きをします。てことで、鼎泰豐から歩いて直ぐのところにある、氷館(ビィングアン)へここもかなりの有名店です。日本のテレビでも何回か紹介されてますね。写真では良くわからないかも知れませんが、かなりボリュームがあります。一人でひとつ食べるのは厳しいので、一つを家族3人でシェア。フレッシュ苺とマンゴーアイスのカキ氷、150元(約525円)です。練乳たっぷりで、かなり美味です、はい。オープンエアの座席でカキ氷。いくら熱帯とは言え、かなり寒くなってしまいました。店を出たときは、「あったかいものが食べたい」気持ちで一杯で歩いていたら、行列の出来ている屋台を発見。店名がよく判らない。しかし、地元の人が行列を作っているのを見て、「ぜひ食べよう」と並びます。少ない経験ですが、台湾で行列作っている店で食べてはずした事は一度もありません。何を売っているのかと思ったら、葱油餅(ツォンヨウビン)でした。ホテル帰ってガイドブックを見たら載っていました。期待していた通り、非常に美味。胡椒が利いています。子供には食べられないな~。かなりのボリュームがありましたが、とりあえず2個購入。1つ40元(約140円)全く問題なく、2個ともペロリ。で、また直ぐ近所に人が並んでいる揚げ物屋を発見。野菜や肉、練り物などを揚げて、独特の香辛料をかけて食べるお店。夜市などでは良く見かけます。実は私も女房も、この手の店が大好きです。でまぁ、とりあえず注文。この店は、少し味付けが工夫されていました。ローカルの客も多く、恐らく人気店なんだろうな。写真右の黒くて四角い食べ物は、豚の血ともち米を固めたもの。猪血と言うようです。屋台では、蒸してきな粉を付けて食べたり、揚げて食べたりしています。私は揚げた猪血が大好きで、この手の屋台に行くと必ず頼みます。雨がかなり強くなってきてしまったため、食べずにタクシーに乗ってホテルまで。ホテル内で食しました。鳥肉、ブロッコリー、しいたけ、そして猪血の4種類を頼んで、占めて120元(約420円)香辛料の風味が良く、非常に美味い。この香辛料が欲しいと思うのだが、どこかに売っているのだろうか?ああ、もうどう考えても食べすぎ。恐らく普段の3食分くらい食べているが、台湾に来ると毎回これだ。屋台の買い食いは、楽し。
2008年01月26日
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実は今、台湾へ来ています。もちろん、行楽での渡航です。家族3人で来ていますが、直前1週間の相場が大変なことになっていたので、正直昨日までは気もそぞろでした。そして気が付いたら出発日になっていたと言う訳です。25日(金)がの午前に出発です。ある程度大きく儲けた後に、大ポカをやらかして損する事は多いので、良いタイミングです。日程は1週間程度なので、仕事と相場のことは忘れて楽しもうと思っています。台湾に行くのは、大体5年ぶり、3回目です。EG201便。今回はJALのマイルが貯まっていたため、3名分特典航空券を取得しての渡航です。毎度ホテルと航空券を手配するだけで渡航しています。ここのところの原油高騰に伴い、燃料調整税がかかります。今回はなんと、一人12600円かかりました。前回シンガポールに渡航した際は、一人13000円程度でした。台湾の方が圧倒的に近いのに、ほぼ同じ水準。燃料高騰の程度が伺えます。今回は、試しに2階席をリクエストしておきました。座席スペースは多少狭くなるのですが、翼から離れる分、眺望が良くなります。窓からの眺めを息子に見せたいと思ってのチョイスです。でもね~、息子、全く興味示さず。しかし、富士山が綺麗に見えて、なかなか良かった。このアングルで富士山を見ることは、なかなかないですからね。午後12時55分、台湾到着。台湾と日本の時差は、1時間。(日本より台湾の方が遅くなります)バスにて台湾市内に向かいます。タクシーだと大体6000円で、リムジンバスだと約1000円(大人2名)になります。市内入るまで、約1時間と少々。ホテルチェックインは16時を大幅に過ぎていました。初日は朝5時起きだったこともあり、食後19時頃には夢の中でした。で、夜中に目が覚めてブログ更新中です。(笑)
2008年01月26日
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今週の相場は、本当に荒れ荒れでした。私としても、大ポジションを持っていたせいもあり、かなり緊張していました。とりあえず、金曜日の上げは良かった。振り返ってみると、今回のカウンタートレードは、16日から買い始めました。続いて17日、18日と続けて資金投入し、21日に一部を利益確定。21日には日経が500円超の下げを見せましたが、翌22日は、自己ルールでの資金投入条件を満たした銘柄が殆どなかった為、資金投入は見送り、22日の700円超の日経の下げを見て、翌23日にまた買い注文を入れています。24日は完全に様子見で、上がって頂戴とお祈りモード。25日は寄り付きで一部利確して今に至ります。まぁ、毎回カウンターで入る際には怖い思いをしますが、今回はまた格別でした。しかし、今までの同様のトレードと比べると、かなり楽な展開ではありました。入ったところが良くて、終値ベースでのトータルマイナスが殆どありませんでした。マイナスだったのは、17日くらいでしょうか。それでも、やはり感情に翻弄され、当初予定通りのポジションを取っていない自分が居ます。次に同様のトレードをするのが何時になるか判りませんが、反省して今後に生かします。当初考えていた資金配分は、最初に資金量の5割を投入、逆行したら再度5割、再再度逆行したらまた5割の資金を入れる心積もりでした。(つまり、資金の150%まで入れる予定)しかし、実際は16日4割、17日4割、18日2割、23日3割の注文しか入れませんでした。(大体の概算)実際には全ての注文が執行された訳ではないため、現実のポジション配分は異なります。実際持ったポジションは、16日4割-17日7割-18日8割-21日4.5割-23日6.5割となります。延べ投下資金で、大体資金の100%です。当初予定より、かなり少なくなってしまいました。これで負けたら仕方ないと思える相場だったので、リスク管理無視して目一杯行く心算だったんですけどね。トレードは、感情コントロールが一番大事。改めて思います。次回はもう少し上手くやりたいものです。あ。まだ終わってないか(笑)
2008年01月25日
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今日はまた、酷い相場ですね。日経平均の動きを見ると、まぁ酷い酷い。先週末から反発開始したと思ったら、見事に反落して安値更新してます。週末のCMEを見れば、日経の弱含みは容易に想像できますが、後場からもう少し反発してくれても良いんじゃない??と思う。カウンタートレードも、今日の寄り付きで半分は利確しています。半分残しているので、やっぱり緊張状態継続中(笑)ま、よほどの事がない限り、マイナスにはならないでしょう。毎度のことですが、自分の予想がいかに当てにならないか、思い知らされます。かなり長いこと投資をしてきましたが、この「自分の予想」と言うのは、大抵当てになりません。何年やっても、この部分の精度は上がりません。でも予想をするのは面白いので、結構してしまいます。しかし私は、かなり前から自分の予想を投資の指針の中心とすることを止めています。これはバリュー投資をしていた時からです。例えばバリュー投資なら、企業価値から見て、株価が「安いかどうか」を投資の判断基準としています。トレードなら、テクニカル分析をエントリーの判断基準としています。自分の感覚、予想は当てにならないから、それ以外の「トリガー」を使って判断すると言うのは、もう何年も前からの習慣になってます。しかし、だからと言って、自分の予想に影響されないかと言うと、そんなこともなく、やっぱり影響されるんですよね。ですから、客観的な数字などで、冷静に相場観察をする必要があると思うのです。結局、特定の考えや数字に引きづられずに、バイアスをかけずに相場を見ると言うことが出来る「メンタル」が一番大事と思う今日この頃。
2008年01月21日
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今週の相場は荒れ荒れ、笑えるくらいに下げていますね。ここのところ、逆張りトレードの準備で忙しく動いていました。お陰でかなりの寝不足ですが、久しぶりにやる気マンマン。順張りトレーダーに転向をした私ですが、元々逆張り志向が強くて、逆張りの方が明らかに得意。しかし、自己ルール上、安易に逆張りで入るわけには行かず、ここの所はずっと逆張りを封印していました。しかし、流石に今回くらいの「相場の突っ込み具合」では、逆張り解禁です。以前の私なら、15日の寄り付きから買い始めていたでしょうが、今回は16日の寄り付きから買い始め、16~18日でかなりのポジションを取りました。結構良いタイミングで入れています。8月の相場では結構危ない目に会ったため、教訓を生かして、今回はエントリーは全て指し値で行っています。お陰で予定のポジションに2割程度足りないのですが、まぁ問題はなしです。来週どうなるか判りませんが、取りあえず今週末は良い気分で過ごせそうです。美味い物でも食いに行くかな。15日の騰落レシオは61.1、16日のレシオ59.6、17日は61.9でした。滅多に見ない騰落レシオ60割れを、半年の間に2回も見てしまいました。8月の日記でも書きましたが、騰落レシオ60割れは、1996年以降では6回目になります。2年に1回くらいの頻度で発生しますが、昨年8月に続き、半年以内にまた見ることになるとは・・・面白いですね。過去の事例を見ると、1月後の平均株価はいづれも上がっています。サンプル数が少なすぎるので、統計的な裏付けがあるとは言えませんが、今後しばらくは堅調な相場になるかな?と期待してます。ん~、楽しみですね。
2008年01月18日
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投資の時間軸を変えると、価値観を変えなければならない。これはテクニカルを学んで行く課程で、最初に意識した事柄です。私は元々ファンダ屋でした。(過去形)ですから、以前は一番重視していたのは「企業価値」であり、そして企業の「割安さ」が判断の一番中心に来ていました。しかし今はトレーダー。トレーダーとして一番に考えることは「需給」である。と明確に意識して考える必要があります。つまり、「ファンダメンタル」は二の次で、株の「需給」を一番に考える必要が出てくると言う事になります。(ただし、ファンダを無視すると言う事ではない)しかし、私は元々ファンダメンタル投資の信者だったもので、この「価値観の変化」を上手く受け入れることが出来ませんでした。考え方の「クセ」って、なかなか直らないものですね。私が学んだ投機法は、順張りのスイングトレードです。この場合、買いで狙うのは、中段圏以上にある「高値圏」にある会社。逆に売りを狙うのは、中段圏以下にある「安値圏」の会社になります。つまり、今までなら買いを考える株価位置で売りを狙い、売りを考える株価位置で買いを狙う。そこで経験したことは・ 割高な会社の株価が上がり、ますます割高になる・ 割安な会社の株価が下がり、ますます割安になると言う経験です。これはまぁ、例えば買いの場合は、砂上の楼閣である確率は高いわけですが、それでも人気があれば株価は高く舞い上がります。2年持っていたら死んじゃうでしょう、でも、1週間なら大きく儲かる??一つ体験談として、10月頃に一つの会社を「買い」で目を付けました。人気があり、ボラの大きい会社です。しかし、業績こそ良いものの、割安性を見ると「とても割高」で、株価的にはインチキ臭い。それでも、タイミングを見て2回買いを入れ、幸い2回とも利益になりました。結構良い利益。もちろん喜んだのですが・・・・しかし、どうも、気持ちが悪い。ハッキリ言うと、ファンダ屋の私は、「こんな株上がる訳ねぇよ」と思う。しかし株価は上がって利益になった。嬉しいんだが気持ちが悪い。結局この会社を手がけるのは、この2回で止めてしまいました。しかし皮肉な事に、ここ暫くでこの取引が最も成功した取引でした。自分の「感覚」が、全く間違っていると自覚するのは直ぐでしたが、チャートを選ぶ時の「感覚」は、やはり自分の感情が影響するため、どうも良いチャートを選べない。現在、必死で矯正を計っていますが・・・・短期投資って、難しいですね。
2008年01月12日
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久しぶりの更新です。本当は12月に更新再開する予定だったのですが、どうも長く休んでいるとなかなかやる気が出なくて、気が付いたら年明けになっていました。相場から退場する気はサラサラありませんし、破産するようなポジションも取りませんから、相変わらず相場に留まり続けています。しかし今、バリュー投資は冬の時代ですね(苦笑)ブログを休んでいる間何をしていたかと言うと、一生懸命投機の勉強をしていました。昨年から本腰を入れて投機の勉強を始めたのですが、正直バリュー投資をしながらの勉強では結果が出ないと言う、「実感」を得るに至りまして、集中するためにバリュー投資から決別する事にしました。で、勉強をするには、かなり時間を要するため、ブログを休んでいた、と言う訳です。実は昨年からCMB投資塾の塾生になっていまして、9月から特別訓練生として、投機の勉強に専念していました。ブログを休んでいたのも、こちらに集中しようと思っていたためです。まぁそんな訳で、私は投機家に転向しました。色々思うところがあり、投機家に転向しようと決心しての行動です。正直、もの凄く悩みましたが、一念発起しました。9月以降、過去10年間の投資歴全ての期間より多くの株価チャートを見ております。お陰でチャートを見るのは随分慣れましたが・・・・投機って、難しい。これを実感しております。いや、思うに任せません。これからブログの方は、少しずつですが更新していこうと思っています。
2008年01月10日
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