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2006年02月19日
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まずひとつ目は、NEWS WEEK先週号のトピックスから「ソウルフードに危険信号」です。
なんと現在、アフリカ系アメリカ人(黒人のことですね)の人口全体に占める糖尿病患者の割合が14.8%だそうで、これに対して白人は8%、しかもアフリカ系アメリカ人の3人に一人が高血圧らしいです。
そしてこの原因がソウルフードにあると言われているのです。

しかし、SOUL FOODと言えば、私のようなSOUL馬鹿をやり倒してきたようなヤツにとってはBLACK POWERの象徴のようなもので、これが否定されると言うのはなんとなく寂しい感じがします。
映画のタイトルにもなったSOUL FOODこそブラックアメリカンのアイデンテティと言っても過言ではないのでしょうか。

フライドチキン、マカロニチーズ、豚のスネ肉シチュー、ポテトの甘煮などなど、黒人文化がもたらした伝統的な料理であるソウルフードが今や生まれ変わろうとしているのです。(ってニッポン人にはどーでも良いことですが・笑)
その昔、六本木アフロレイキではソウルフードがメニューにあって、ソウル馬鹿のしったか野郎はこぞってわけもわからず喰いまくったものでした。
確かに油ギトギト、ねちっこいテイストは体に悪そうでした。(でも日本人が作ってたんだよね)


それでも飽食の時代と呼ばれる現在、先進国と呼ばれる裕福な国では妙な加工品ばかり食べているせいなのか、体質も随分変化してきているようです。
「スーパーサイズミー(SUPER SIZE ME)」というアメリカ映画では、1ヶ月間マクドナルドだけを食べ続けたらどうなるかって、本当にアメリカ人らしい作りのファーストフード産業を告発するようなドキュメンタリーがありましたが、黒人に限らず私たちも食生活を少しは見直した方が良いかもしれませんね。
かといって、いきなり自然食品に飛びつくのもどうかと思いますが、せめて日常のチョイスでセーブできるものはした方がよさそうです。

自然回帰の危険性についても過去の日記に書きましたが、ここまで来てしまったら今更後戻りはできませんから、せめて月10回のマクドナルドを半分の5回にするとか、野菜の量を増やすとか、少しずつでも自身でコントロールするだけの意志も必要ではないでしょうか。
そういえばマクドナルドの肉は食用ミミズだとかいう話もありましたが、今更何を言ってんだかって感じですね。牛だったら良くてミミズだったら気持ち悪いって、それじゃミミズさんに失礼ではありませんか。
同じような話に鯨がかわいそうだとか、ミンクがかわいそうだとかいうのも似たり寄ったりですね。サメは悪いやつでイルカは良いやつなのかって、じゃあイルカさんに食べられちゃうアジさんやイワシさんはかわいそうじゃないのかって、キリがありませんね。って、また脱線しちゃった(^^;

さて二つ目の話題はというと、これがなんと私の大好きなシリーズ「ゴッドファーザー」の新作がペーパーバックに登場したのです。
タイトルも「GOD FATHER RETURNES」帰ってきたゴッドファーザーですか?
(それを言うなら「ゴッドファーザーふたたび」だろ)

さて新作は1955年(なんと私の生まれた年ですね)以降のドン・ヴィト・コルリオーネ・ファミリーのエピソードをフラッシュバックさせながら、70~80年代のマイケル・コルリオーネの活躍が書かれています。と言ってもまだ読み始めたばかりですから内容までは詳しくご紹介できません。
なんせ原文(英語版)を読んでいるのでちょいと時間がかかりそうです。

プロットは映画のパート2に似た感じで、マイケルの時代とヴィトの時代をうまく交錯させながら進んでいくようです。

マリオ・プーゾォの原作本ですから、全体の流れやトーンはそのままですが、なぜか映画パート3で登場してくる三代目のドンは描かれていないみたいです。
たぶんあの話は映画のために無理やり作った感じがしないでもありませんね。
一度HBOというケーブルチャンネルで、コッポラとプーゾォのシナリオ製作現場の取材を見たことがありましたが、コッポラのイメージとプーゾォのイメージはある程度整っていたようでした。それでも映画の方はやはりイマイチでした。
話のテンポがちょっと早すぎて焦点ボケしていたように思えます。

裏話によると、トム役のロバート・デュバルがギャラが折り合わなかったため降板したというようなことでした。
まあ、このあたりの辻褄合わせもどんな展開になるのかちょっと楽しみです。
そのうち日本語版(翻訳本)もでるでしょうから、ファンの皆様は乞うご期待ってとこですか。





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最終更新日  2006年02月19日 09時21分40秒
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